横浜市記者発表資料平成 27 年２月 27 日放射線対策本部事務局放射線量測定機器貸出の終了について１趣旨放射線量測定機器の市民の皆さまへの貸出は、平成24年１月30日に18区役所で開始してから３年以上が経過しました。現在は、１区１か月あたりの平均貸出件数が１件未満と少なくなっていることから、平成27年３月31日をもって終了します。なお、市民の皆様から市所管施設について放射線量測定の要望があった場合は、施設管理者が必要に応じて測定する等の対応をします。２貸出件数貸出件数１区１か月あたりの平均件数平成23年度（※１） 2,162件 60.1件平成24年度 1,553件 7.2件平成25年度 270件 1.3件平成26年度（※２） 108件 0.7件（※１）平成24年１月30日～３月31日分（※２）平成26年４月１日～12月31日分３参考・横浜市内の空間放射線量については、保土ケ谷区仏向西の市有地内に設置している放射線モニタリングポスト（24時間体制で１時間ごとに測定）の測定結果を本市ホームページで随時公表しています。・なお、平成23年３月の東京電力福島第一原子力発電所事故の発生を受け、本市では、平成23年度中に約4,300の本市所管施設等の空間放射線量測定を行いました。その結果、普段生活する空間の放射線量で地域的な偏りや、問題となる値は見られないことを確認しています。お問合せ先（放射線対策本部事務局）健康福祉局健康安全課放射線対策担当課長小川信也 Tel 045-671-2468