市の人事行政の状況

市の人事 行 政 の 状 況
特別職の報酬など
(平成26年4月1日現在)
区分
職員の任免及び職員数
職員数の推移
(各年4月1日現在、逗子市職員定数条例上の職員数)
490
単位:人
480
470
470
460
451
450
442
440
430
平成21年
22年
23年
437
24年
438
435
25年
26年
150
単位:人
平成24年度
23人
ー
23人
*一般行政職には保健師・栄養士・保育士・消防職を含みます。
副市長 755,000円
報酬
議員
50
0
10代
20代
30代
40代
50代
60代
職種
一般行政職
技能労務職
計
定年
9人
4人
13人
勧奨
ー
ー
ー
退職手当 市長
副市長
自己都合 その他
14人
7人
ー
ー
14人
7人
計
30人
4人
34人
*平成25年度。
歳出額 A
実質収支
人件費 B
人件費率 B/A
平成25年度
住民基本台帳人口
(各年度末)
60,140人
205億3,232万9千円
8億8,998万4千円
48億3,738万3千円
23.6%
平成24年度
60,271人
192億3,904万3千円
9億4,971万9千円
47億7,785万5千円
24.8%
*普通会計とは国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計、介護保険事業特別会計及び下水道事業特別会計を除いたものです。
職員給与費(普通会計決算)
平成25年度
425人
給料
17億1,464万円
計
31億7,082万3千円
(各年4月1日現在)
(指数)
110
109
108
107
106
105
104
103
102
101
100
99
109.6
109.2
101.0
100.1 99.9
99.2
101.3
101.2 101.1
100.8
平成16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年
*国家公務員の時限的な給与改定特例法による措置が無いとした場合の指数
は、平成24年は101.3、平成25年は100.9です。
12
広報ずし●2015.3
任期ごと
給料月額×任期年数×260/100
任期ごと
労働基準法の規定に従い、原則として1年に20日の有給休
暇が与えられます。
平成25年度の平均取得日数
平成24年度の平均取得日数
8.5日
9.7日
● マネジメント
(経営・管理)
能力
● ネゴシエーション
(交渉・調整)
能力
● プレゼンテーション
(発表)
能力
福利厚生制度の概要
地方公共団体は、法律に基づき、職員の保健、元気回復
などの厚生制度を企画し実施する事とされています。この
いわゆる福利厚生事業には逗子市職員厚生会への補助を通
じて行うものと、逗子市が直接実施するものがあります。
逗子市職員厚生会は、職員等の互助共済及び福利厚生を
増進するために設置された組織で、市職員
(25年度会員数
539人)で構成されています。職員からの会費と市からの交
付金を基に運営されています。
公費負担
(補助)
額計 8,000,000円
(1人あたりの公費負担額14,842円、公費負担率25.5%)
詳細は市ホームページで見る事ができます。
URL http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syokuin/
職員の分限処分及び懲戒処分の状況
問 職員課
■
職員は身分を保障されていますが、一定の事由があれば、
分限処分や懲戒処分により職を失ったり、降任されたり、
給料を減額されたりします。
分限処分とは公務の能率の維持のために行う処分、懲戒
処分とは公務員としてふさわしくない非行があった場合に
公務員関係の秩序を維持するために行う処分です。
1人あたり給与費
746万1千円
職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を100と
した場合の地方公務員の給与水準を示す指数です。市のラ
スパイレス指数の推移は次のグラフのとおりです。
給料月額×任期年数×350/100
● プロデュース
(制作)
能力
平成25年度処分者数
*職員手当には退職手当を含みません。 *職員数は平成25年4月1日現在の人数で、市長・副市長・教育長は含みません。
ラスパイレス指数
(支給時期)
職員の年次休暇の概要と取得状況
職員給与費とは、職員に支給する給与の総額の事です。
給与費
職員手当
期末・勤勉手当
7億5,771万2千円 6億9,847万1千円
(算定方法)
*常勤の特別職には給料を、
非常勤の特別職には報酬を支給。
人件費とは、職員に支給される給与の他、特別職に支給される給与・報酬などと、職員が加入している地方共済組合に事
業主として支払う負担金などを合計したものです。給与とは給料に扶養手当、地域手当などを加えたものです。
職員数
439,000円
期末手当 議長
(平成25年度支給割合)
副議長
6月期 1.9月分 12月期 1.9月分 合計 3.8月分
議員
人件費(普通会計決算)
区分
次の4つの能力を高める契機となる事を目的とした研修を
重点的に実施していきます。
副議長 482,000円
100
職員の給与 区分
求められる職員像
542,000円
市長 (平成25年度支給割合)
副市長 6月期 1.9月分 12月期 1.9月分 合計 3.8月分
退職者数
平成25年度
26人
ー
26人
910,000円
議長
(平成26年4月1日現在)
採用者数
職種
一般行政職
技能労務職
計
給料
年齢別職員数
給料月額など
市長
識を獲得しなければなりません。
職員研修をこうした
「人財」
育成システムの柱と考え、個々
の潜在的可能性を引き出すきっかけとなるよう、充実させ
ていきます。
分限処分
懲戒処分
免職
降任
休職
降給
免職
停職
減給
戒告
0
0
44
0
0
1
0
1
*人数は延べ人数。
(平成26年4月1日現在)
職種
平均年齢
平均給料月額 平均給与月額
一般行政職
41.5歳
320,532円
475,200円
技能労務職
48.3歳
323,769円
456,879円
職員の研修
基本方針
地方分権に伴う権限移譲や高度な政策能力の必要性、職
員の削減による業務の増大など、地方自治体職員を取り巻
く環境は厳しさを増しています。その中で、人材育成の重
要性がより一層注目されています。
これからの新しい自治体経営の中で職務を担う職員は
「人
材」
から
「人財」
へと転換していく事が必要です。
「人財」
とは、
いかなる状況に置かれてもプラス思考で常によい仕事がで
きる、タフでガッツのある職員です。そのためには公務員
としての基本的な倫理観と責任能力を身に付けるだけでな
く、自治体を取り巻く環境の変化により要求される課題に
的確に対応する豊かで柔軟な思考をもたなければなりませ
ん。又、高い倫理観と高いコンプライアンス(法令遵守)意
広報ずしでは誌面に掲載する
広告(有料)
を募集しています。
詳しくは秘書広報課へ
お問い合わせください。
広告
広報ずし●2015.3
13