設　計　書道　管工事番号第　号 25 副参事担当リ主席主査作成年月日委委託名秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベヤー施工位置託概要保守管理業務委託保守管理業務一式中通七丁目地内ほか【３年長期継続契約】設計金額財源区分内　線（国　補　･　県　補　･　［市　単］平成２７年４月１日から平成３０年３月３１日まで施工期日 1/9 ）ダ平　成　２６　年　度年　度設計担当者道路維持課　維持第一担当ー参事課長ー工　種印年月日箇所図 S=1:2,500 P 7. 5 岡 6. 8 14. 0 線 P 6. 7 秋田駅東西歩道橋 10 メホ西谷地トテ P 西側コンベヤー東側コンベヤーロルポ P フォーラス P P 6. 5 P リタ P ン 8. 9 P 秋 8. 7 田 6. 2 6. 5 17. 5 P 中通七丁目 P 6. 6 Ｊ本金西武秋田ビューホテルＲ P P 秋 8. 2 P 田駅 P 6. 4 P 秋田市 P 公 6. 5 P 営 P イトーヨーカドー駐 P 車 P 場 6. 5 6. 8 7. 9 7. 3 ＪＲ東日本秋田支社 P P P 7. 1 P P 平成２６年度 7 秋田駅前郵便局 7. 3 P 地　内中通七丁目地内ほか委託名秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベヤー保守管理業務委託 6. 0 7. 1 P 6. 9 通四丁目 P P 6. 8 秋田市建設部道路維持課 2/9 本工事費内訳書事業区分工事区分委託名秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベヤー保守管理業務委託工事区分・工種・種別・細別規格単位数量式 1 回 18 式 1 式 1 式 1 式 1 式 1 単価適用金額保守管理業務秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベヤー月次点検内訳書１直接委託費諸経費委託価格消費税額委託費計 3/9 千円未満切捨て内　訳　書種別内訳書 1 月次点検名称・規格 1回当たり規格単位数量台 5 単価適用金額秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベアー単価表１合計月次単価円／回 4/9 単　価　表種別単価表 1 月次点検名称・規格 1台当たり規格単位数量人 1.0 人 0.9 保全技師Ⅰ 保全技師補小計台/月 5/9 単価金額適用秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベヤー保守管理業務委託仕様書１適用範囲この仕様書は、秋田市（以下「甲」という。）が受託者（以下「乙」という。）に委託する、秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベヤー（以下「当該施設」という。）保守管理業務委託契約に基づく委託業務に適用する。２目的当該施設の設備および付属する装置について点検を行い、当該施設を安全で良好な状態に保つことを目的とする。３４委託期間本業務の委託期間は、平成２７年４月１日から平成３０年３月３１日までとする。対象物および設置場所秋田駅東西歩道橋自転車搬送コンベヤー中通七丁目地内ほか５業務内容と実施時期 (1) 月次点検乙は、次の各号（詳細は別紙を参照のこと）による当該施設の機器および付属品の月次点検を２箇月に１回、奇数月の第３水曜日に実施すること。ただし、実施日が祝祭日の場合は翌日に実施すること。アフレーム点検イベアリングユニット類ウモーター・スプロケット類 (絶縁抵抗測定含む ) エベルト関係オセンサー関係カ非常停止釦キ操作盤・制御盤ク音声ガイダンス (2) その他、上記に定めのない点検の実施および時期については、甲乙協議のうえ別途定めるものとする。６実施計画書乙は、委託契約締結後、次の事項を明記した実施計画書を作成し、速やかに甲に提出すること。 (1) 委託業務期間内の全業務実施予定日。 (2) 責任者および業務従事者等の緊急連絡体制。 6/9 ７業務完了報告書の提出乙は、業務完了報告書を、各業務を実施した翌月の５日（その日が日曜日、土曜日又は国民の祝日に関する法律（昭和２３年法律第１７８号）に規定する休日（以下「休日」という。）に当たるときは、その日後においてその日に最も近い休日等でない日）まで甲に必ず提出すること。提出書類は、業務完了報告書、業務日誌のほか、業務内容がわかる写真（作業前、作業中および作業後）、その他必要書類を添付すること。８経費の負担区分本業務の実施に際し、必要な機器類、油脂類および損耗雑品等、また、点検に必要な専門員、技術員等に係わる経費、その他軽微な修理費等については乙の負担とする。９緊急時の措置 (1) 乙は、緊急時、その状況を遅滞なく甲に報告し、対応方法について書面で協議すること。 (2) 乙は、甲が必要と認める作業を速やかに実施すること。 (3) 乙が必要と判断した部品の交換又は修理は、甲乙協議のうえ乙が実施するものとし、乙は、完了後速やかに甲に報告すること。この場合生じた費用は別途算出し、甲の負担とする。 7/9 （別紙） 1 保守点検保守点検は、設備内の各機器、部品類の摩耗等異常を含めた運転状況を確認すると共に、機器の調整、清掃、給油および消耗品の交換等を定期的に実施することにより、設備の円滑な連続運用を可能にするための点検作業である。２点検項目一覧 (1) フレーム点検アフレーム全体の目視確認を行う。イピット /サイドカバー等取付ビスの脱落や緩みの有無を確認する。ウ塗装剥離や錆の発生の有無を点検する。エ部材の変形摩耗等の有無を確認する。 (2) ベアリングユニット類ア取付ボルトおよびナットの緩みを確認する。イ異常音、異常振動の有無を確認する。ウ運転中のユニット本体の異常発熱が無いことを確認する。 (3) モーター・スプロケット類ア軸の回転状態を確認する。イ異常音・振動の有無を確認する。ウ取付ボルト・セットボルトの締め付け状況を確認する。エ異常発熱の無いことを確認する。オ通り芯のずれ等の有無を確認する。 (4) ベルト関係アトップチェーンベルトの摩耗状況を確認する。イ著しい傷等の発生の有無を確認する。ウベルトの張り状況を確認し、必要に応じて調整を行う。エベルトガイドの摩耗状況を確認する。オ運転時の蛇行の有無を確認する。 (5) センサー関係ア光電管センサーの感度状況・作動状況の確認をする。イリミットスイッチ類の動作状況を確認する。ウ取付状況の確認、位置のずれ等を確認し調整する。エ変形・破損の有無の確認をする。 (6) 非常停止釦ア動作の確認をする。イ表面カバー破損の有無を確認する。 8/9 (7) 操作盤・制御盤ア操作盤切替スイッチによる動作状況、表示灯の破損、点灯状況、ブザー鳴動等の確認および設置状況の確認をする。イ制御盤異常表示灯の動作状況及び表示、インバーター動作状況、ブザー鳴動等の確認。 (8) 音声ガイダンズア各種音声ガイドの内容確認、動作状況の確認。 9/9