太陽光発電事業用普通財産貸付 に係る一般競争入札実施要領

太陽光発電事業用普通財産貸付
に係る一般競争入札実施要領
(募集案内書)
≪平成26年度≫
三重県桑名市
総務部
財産管理課
*貸付を希望される事業者はこの案内書を必ずお読みください。
*入札に参加するためには事前に入札参加の申込みが必要です。
目
次
1
貸付目的
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
2
貸付物件
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
3
貸付期間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
4
貸付価格
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
5
契約締結までのスケジュール
6
入札概要等
・・・・・・・・・・・・
1
1)募集案内書の配布
・・・・・・・・・・・・・・・・
2
2)入札参加の申込み
・・・・・・・・・・・・・・・・
2
・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
・・・・・・・・・・・・・・・・
3
5)入札・開札
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
6)契約の締結
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
3)質問事項の受付
4)入札保証金の納付
7
その他の注意事項
○様式
(様式1)一般競争入札参加申込書兼参加証
(様式2)誓約書
(様式3)入札保証金返還請求書
(様式4)委任状
(様式5)入札書
(様式6)普通財産貸付申込書
○位置図
○現地写真
○土地賃貸借仮契約書(案)
○土地賃貸借契約書(案)
1 貸付目的
桑名市では、平成25年4月から「桑名市スマートエネルギー構想」をスタートし、地域で
出来る取り組みを考え、総合的にエネルギー政策を進めていこうとしています。4つの柱
のひとつ「創る」では、再生可能エネルギーの積極的な導入など新たなエネルギーの創出
を図っています。また、行財政改革推進の一環として市有財産(未利用地)の有効活用を
図り、自主財源の確保を積極的に進めています。
今回、これらの施策の推進を目的として、太陽光発電事業を実施する事業者を対象に次
の物件を一般競争入札により貸付けるものです。
2 貸付物件
物件番号
1
所在地
桑名市大字森忠字正津 505 番 1
桑名市大字森忠字笠坊谷 1070 番 1
地目
面積
宅地
3,271.84 ㎡
※現地説明会は実施いたしませんので、各自で現場確認を行ってください。
3 貸付期間
貸付期間は土地賃貸借契約(本契約)締結日から20年間とします。なお、太陽光発電設備
の設置及び貸付期間満了に伴う原状回復は貸付期間内とします。
4 貸付価格
最低貸付価格(予定価格)は、654,000 円/年額とします。
なお、貸付期間中の貸付価格の総額は、落札価格×20年により算出した価格とします。
5 契約締結までのスケジュール
1)募集案内書の配布
平成27年 2月26日(木) ~ 平成27年 3月11日(水)
2)入札参加の申込み
平成27年 2月26日(木) ~ 平成27年 3月11日(水)
3)質問事項の受付
平成27年 2月26日(木) ~ 平成27年 3月11日(水)
4)入札保証金の納付
入札参加申込みの受付日 ~ 平成27年 3月17日(火)
5)入札・開札
平成27年 3月18日(水)
6)契約の締結
仮契約:落札者決定後速やかに締結
14時00分 ~
本契約:電気事業者との特定契約締結後速やかに締結
1
6 入札概要等
1)募集案内書の配布
【配布期間】
平成27年2月26日(木)~ 平成27年3月11日(水)
【配布時間】
午前9時00分~午後5時00分(土曜、日曜、祝日を除く)
【配布場所】
桑名市役所財産管理課(桑名市役所1階)
※本書は桑名市ホームページの「お知らせ」からもダウンロードできます。
※現地説明会は実施いたしませんので各自で現場の確認を行ってください。何
かご不明な点がございましたら下記までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
桑名市役所財産管理課
〒511-8601
電話
三重県桑名市中央町二丁目 37 番地
0594-24-1229(直通)
E-mail
FAX
0594-24-8602
[email protected]
2)入札参加の申込み
次項の【申込み(提出)書類】に示す書類を全て揃えて次のとおり申込んでください。
なお、申込みは直接持参による方法のみとします。(郵送不可)
【申込期間】
平成27年2月26日(木)~ 平成27年3月11日(水)
【申込時間】
午前9時00分~午後5時00分(土曜、日曜、祝日を除く)
【申込場所】
桑名市役所財産管理課(桑名市役所1階)
※入札参加の申込み後、3月17日(火)までに入札保証金の納付が必要です。
【申込み資格(入札参加資格)】
次に掲げる条件①~⑥をすべて満たす者であること。
① 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
② 国税及び地方税を滞納していない者であること。
③ 入札参加の申込みから開札までの間に桑名市から指名停止措置を受けていな
い者であること。
④ 会社更生法第17条の規定に基づく更生手続開始の申立てがなされていない者
又は民事再生法第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされていな
い者であること。
⑤ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第
3条第2号に規定する暴力団その他反社会的団体及びその構成員並びにこれ
らの者から委託を受けた者でないこと。
⑥ 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第147号)
第5条第1項に規定する処分を受けている団体及びその団体の役職員又は構
成員並びにこれらの者から委託を受けた者でないこと。
2
【申込み(提出)書類】
次に掲げる書類①~⑤を全て揃えて申込んでください。
① 一般競争入札参加申込書兼参加証(様式1)
② 誓約書(様式2)
③ 代表者事項証明書(履歴事項全部証明書)
④ 印鑑証明書(発行後3ヵ月以内のもの)
⑤ 国税及び地方税を滞納していないことを証する書類
※申込み受付後、一般競争入札参加申込書兼参加証の写し(桑名市受付印を押
印したもの)を直ちに交付します。この写しは、大切に保管し入札当日に必
ず持参してください。
※代理人の方が入札される場合は、入札日当日に委任状が必要になります。
※印鑑証明書等の提出書類の返還には応じられませんので、あらかじめご了承
ください。
※⑤の「国税及び地方税を滞納していないことを証する書類」については、国
税の納税証明書「その3の3」(法人税及び消費税及び地方消費税の未納税
額のない証明用)を提出してください。なお、桑名市内に本社又は事業所が
ある場合は、併せて桑名市税の納税証明書「完納証明書」を提出してくださ
い。
3)質問事項の受付
現地説明会は実施いたしませんので、何かご質問等がありましたら下記までお問い
合わせください。
【受付期間】
平成27年2月26日(木)~ 平成27年3月11日(水)
【受付時間】
午前9時00分~午後5時00分(土曜、日曜、祝日を除く)
【受付場所】
桑名市役所財産管理課(桑名市役所1階)
電話
0594-24-1229(直通)
FAX
0594-24-8602
※受付期間を過ぎてからのご質問等はお答えできませんのでご注意ください。
4)入札保証金の納付
入札に参加される方は、事前に入札保証金を納付していただく必要があります。
なお、納付の方法は持参による方法と振込による方法があります。
【納付期間】
入札参加申込みの受付日 ~ 平成27年3月17日(火)
【納付金額】
入札価格の100分の5以上(1円未満切上げ)に相当する金額
※入札保証金の額は、入札価格の100分の5以上の額であれば、必ずしも100分
の5の額に合わせる必要はありません。
3
※入札保証金の額が、入札価格の100分の5に満たない額の入札は無効になり
ますので十分に注意してください。
【納付方法】
① 持参の場合
現金を持参のうえ、財産管理課(桑名市役所1階)へお越しください。直ちに
納付書を発行し、市役所内の市金庫で納付していただきます。
② 振込の場合
次の指定口座に必ず事業者名で振り込んでください。なお、振込み手数料は
事業者負担となります。
(銀 行 名)
百五銀行
桑名支店
(預金種別)
別段預金
(口座名義)
桑名市市金庫口(クワナシシキンコグチ)
(口座番号)
205172
※納付期限までに入札保証金の納付確認ができない場合、入札に参加すること
はできません。
指定口座へ確実に入金されるようにお早めにお振込みください。
【そ の 他】
① 入札保証金は、落札者の方には土地賃貸借契約(本契約)締結後、また落札
者以外の方には入札終了後に指定された口座に還付(振込み)させていただ
きますので、入札保証金返還請求書(様式3)を入札日当日に受付へ提出し
てください。なお、入札保証金の返還までには2週間程度の日数を要します
のでご了承ください。
② 返還する入札保証金に利子は付しません。
③ 落札者が貸付物件の賃貸借契約(仮契約含む)を締結しないとき、又は落札
後に入札参加申込み資格(入札参加資格)を満たしていないことが判明して
失格となったときは、入札保証金は違約金として充てさせていただきます。
5)入札・開札
入札及び開札は次に示すとおり実施します。
なお、地震、気象状況等の事情により予告なく入札日を変更する場合がありますの
であらかじめご了承ください。
【日
時】
平成27年3月18日(水)
【場
所】
桑名市役所4階第1会議室(入札室)
4
14時00分 ~
【受
付】
入札日当日の受付は、入札開始時刻の10分前から入札場所で行います。入札開始
時刻までに受付をお済ませください。
入札開始時刻を過ぎた場合は入札に参加できませんのでお早めにご来場くださ
い。なお、代理人の場合は、委任状を提出してください。
【当日持参していただくもの】
① 一般競争入札参加申込書兼参加証の写し(申込み受付後に交付した桑名市受
付印を押印したもの)
② 入札保証金返還請求書(様式3)
③ 委任状(様式4)
④ 入札書(様式5)
⑤ 封筒(入札書を封入する封筒)
⑥ 印鑑(代表者印又は代理人印)
⑦ 筆記用具(黒または青のボールペンまたは万年筆)
※委任状は代理人の方が入札される場合のみ必要になります。
※入札書は本書に添付の様式を必ず用いてください。
(本書以外での入札は無
効となります。)また、入札書は入札日当日に入札会場でお渡しすることも
できますが、この場合、印鑑が必要になりますのでご注意ください。
※封筒は大きさ、色などの指定は特にありません。
※印鑑及び筆記用具は必要に応じて持参してください。
【入札書について】
① 入札価格は1年間の貸付価格(非課税)を記載してください。
② 入札書には入札者の住所・氏名(代理人が入札される場合は、入札者の住所・
氏名及び代理人の氏名)を記入のうえ、代表者印(印鑑登録印)を、代理人
が入札する場合は代理人の印鑑(委任状に押印した「代理人印」に限る。)を
必ず押印してください。
③ 入札書への金額の記入にはアラビア数字(0,1,2,3・・・)の字体を
使用し、最初の数字の前に「¥」を記入してください。
④ 入札において使用する通貨単位は、日本円通貨(「円」)に限ります。
⑤ 提出済みの入札書はいかなる理由があっても、書き換え、引き換え、又は撤
回することはできません。
⑥ 入札価格の訂正は訂正印があっても無効となります。
⑦ 入札書には必ず入札書の提出日を記入してください。
⑧ 封筒には入札書のみを入れて封印し、封筒の表面に次の例のとおり記入・押
印のうえ投函してください。(印鑑は入札書に押印したものに限る)
5
【例】
桑名市長
様
入札書在中
物件番号:1
貸付物件の所在地:桑名市大字森忠字正津505番1ほか1筆
(表)
住
所
○○○○○○○○○○○○○○
商号又は名称
○○○○○○○○○○○
代表者氏名(又は代理人氏名)
(裏)
印
○○○○
印
印
印
【入札の無効】
次のいずれかに該当する入札は無効とします。
① 入札に参加する資格のない者が入札をしたとき、又は委任状を提出していな
い代理人が入札をしたとき。
② 指定した入札日時・場所に参集しなかったとき。
③ 所定の入札書以外で入札したとき。
④ 入札保証金が入札金額の100分の5に満たないとき。
⑤ 最低貸付価格(予定価格)を下回る価格で入札したとき。
⑥ 入札書及び封筒に入札者又はその代理人の記名押印がないとき。
⑦ 代理人が入札する場合において入札書及び封筒に委任状の代理人印と異なる
印鑑が押印されているとき。
⑧ 入札金額の記載に訂正があるとき。
⑨ 入札書の金額、氏名、印影又は重要な文字が誤脱又は不明瞭であるとき。
⑩ 入札者又はその代理人が同一の入札に対して2枚以上の入札をしたとき。
⑪ 入札者又はその代理人が他人の入札の代理を兼ねたとき。
⑫ 入札に際して連合等の不正行為があったとき。
⑬ 入札関係職員の指示に従わないなど入札会場の秩序を乱したとき。
⑭ その他本要領に違反する入札をしたとき。
6
【開札・落札者の決定】
開札は、入札後直ちに入札者の立会いのもとで行います。
また、落札者は次の方法により決定します。
① 桑名市が事前に定めた最低貸付価格(予定価格)以上で、かつ最高の価格を
もって入札した者を落札者とします。
② 落札者となるべき価格で入札した者が2以上いる場合は、直ちにくじ引きに
より落札者を決定します。この場合、入札者はくじ引きを辞退することはで
きません。
③ 開札の結果、落札者があるときは、落札者の氏名及び落札金額をその場で入
札者にお知らせします。なお、入札結果については、その内容(物件の所在
地、落札金額、落札者等)を公表する場合があります。
④ 今回の入札は最低貸付価格(予定価格)を事前に公表していますので、開札
の結果、落札者がいない場合でも再度の入札は行いません。
6)契約の締結
落札者は落札者決定後、速やかに桑名市と土地賃貸借仮契約(仮契約)を締結して
いただきます。更に、経済産業省との電力固定価格買取制度の認可手続き、また電
気事業者との特定契約(接続契約)締結後、速やかに桑名市と土地賃貸借契約(本
契約)を締結していただきます。
【注意事項】
① 契約は本書に添付の「土地賃貸借仮契約書(案)」及び「土地賃貸借契約書(案)」
により締結します。
② 本契約の締結日は、電気事業者の系統連系・受給開始日とします。
③ 契約(仮契約及び本契約)の締結その他この契約(仮契約及び本契約)に関
する一切の費用は落札者の負担になります。
④ 契約書(仮契約書及び本契約書)に貼付する収入印紙は、落札者の負担とな
ります。
⑤ 契約(仮契約及び本契約)に伴う契約保証金は免除します。
⑥ 仮契約の締結にあたっては、普通財産貸付申込書(様式6)を提出していた
だきます。
⑦ 仮契約後の電気事業者等の関係機関との協議が整わない場合は、仮契約を解
除することがあります。なお、桑名市は本入札に際して、電気事業者と一切
関与していません。
⑧ 落札者が、その落札した貸付物件を契約上の条件に反する用途に供するおそ
れがあるときには、契約(仮契約及び本契約)を締結しない場合があります。
この場合、入札保証金は違約金として充てさせていただきます。
7
⑨ 契約(仮契約及び本契約)期間中に会社の名称変更、合併などがあった場合
は、当該契約の内容を引き継ぐものとします。
7 その他の注意事項
1)貸付物件の引き渡しは現状のままで行いますので、必ず事前に現地の確認をしてく
ださい。
2)太陽光発電設備及びこれらの付帯設備の設置にあたっては、都市計画法及び建築基
準法その他関係法令等を遵守してください。また、関係機関及び地元関係者等との
協議・調整は落札者の責において十分に行ってください。
3)貸付物件は、周囲をフェンス等で囲み、また適宜除草作業を実施するなど、施設の
維持保全に努めてください。
4)貸付物件は、仮契約締結後であれば、事業準備等に利用していただけます。
5)太陽光発電設備設置に伴う事故等については、桑名市の責に帰する事由を除き、落
札者の責において処理してください。
6)太陽光発電設備に係る盗難事故や破損事故に関しては、桑名市の責によることが明
らかな場合を除き、桑名市は一切の責を負わないこととします。また、落札者は太
陽光発電設備が汚損又は毀損したときは、自らの負担により速やかに復旧してくだ
さい。
7)太陽光発電設備に関する問い合わせ等については、施設に連絡先を明記し、落札者
の責において対応してください。
8)パネルの光反射など施設に関する苦情等があった場合は、落札者の責において真摯
に対応してください。
9)貸付期間の満了、又は契約解除等により契約を終了する時は、期間満了までに落札
者の責において原状回復措置を実施してください。
10)事業用地の利用状況等を確認するため、桑名市職員が実地調査又は報告書の提出を
求める場合があります。この場合、落札者は協力をしてください。
11)貸付料は当該年度分を年度ごとに納付していただきます。貸付初年度及び貸付終了
年度において、貸付期間に1年に満たない端数がある場合には、当該端数期間の月
割り額(1円未満切り捨て)として計算します。なお、1月未満の端数があるとき
は1月として計算します。
8
桑名市受付印
(様式1)
一般競争入札参加申込書兼参加証
桑名市所有の下記物件を借り受けたいので、
当該賃借物件に係る一般競争入札に参加いたしたく、
ここに申し込みます。
平成
年
月
日
桑名市長 様
申込者
住
所:
商号又は名称:
代 表 者 氏 名:
㊞
電 話 番 号:
物件番号
貸付物件の所在地
1
桑名市大字森忠字正津 505 番 1 ほか1筆(3,271.84 ㎡)
○印鑑は代表者印(印鑑登録印)を押印してください。
○この「申込書兼参加証(様式1)
」の他に、
「誓約書(様式2)
」
、
「代表者事項証明書」
、
「印鑑
証明書」及び「国税及び地方税を滞納していないことを証する書類」を併せてご提出してく
ださい。
○申込み受付後に交付する本書の写し(桑名市受付印を押印したもの)は、入札当日に必要です
ので大切に保管してください。
9
(様式2)
誓
約
書
物件番号:1
貸付物件の所在地:桑名市大字森忠字正津505番1ほか1筆
私は、桑名市が実施する普通財産貸付に係る一般競争入札への参加にあたり、次の事項を
誓約します。
1 私は、一般競争入札実施要領の【申込み資格(入札参加資格)
】に記載する事項を全て
満たします。
2 私は、当該入札に際し、一般競争入札実施要領、契約条項及び法令上の規制等すべて
承知のうえで参加しますので、後日これらの事柄について貴市に対し一切異議、苦情等
は申しません。
3 落札した貸付物件の活用にあたっては、太陽光発電事業用地として使用し、その他の
用途には使用しません。また当該貸付物件については法令上の制限を遵守します。
今後、上記違反の事実が明らかになった場合は、桑名市の指示に従います。
平成
年
月
日
桑名市長 様
住
所:
商号又は名称:
代 表 者 氏 名:
電 話 番 号:
※印鑑は代表者印(印鑑登録印)を押印してください。
10
㊞
(様式3)
入札保証金返還請求書
平成
年
月
日
桑名市長 様
入札申込者
住
所:
商号又は名称:
代 表 者 氏 名:
㊞
電 話 番 号:
請求金額
円
物件番号:1
貸付物件の所在地:桑名市大字森忠字正津505番1ほか1筆
一般競争入札にかかる上記入札保証金の返還を請求します。
入札保証金の返還については、下記の口座に振り込んでください。
銀行・金庫・農協・組合
金融機関名
預金種別
当座・普通
口座番号
フリガナ
口座名義
※印鑑は、代表者印(印鑑登録印)を押印してください。
※ゆうちょ銀行(郵便局)へは振込みできませんのでご注意ください。
11
支店
(様式4)
委 任 状
平成
年
月
日
桑名市長 様
入札申込者(委任者)
住
所:
商号又は名称:
代 表 者 氏 名:
㊞
私は、下記の者を代理人と定め、桑名市が執行する普通財産貸付に係る一般競争入札に関
する一切の権限を委任します。
物件番号:1
貸付物件の所在地:桑名市大字森忠字正津505番1ほか1筆
記
代理人
氏 名:
㊞
※ 入札申込者(委任者)の印鑑は、必ず代表者印(印鑑登録印)を押印してください。
※ 代理人の印鑑は、代理人の方が入札時に使用する印鑑を押印してください。
(代理人
は入札において、この印鑑以外は使用できません。
)
12
(様式5)
入
札
書
百万
千
円
入札価格
(年額)
物件番号
1
賃付物件の所在地
桑名市大字森忠字正津505番1ほか1筆
上記金額で、太陽光発電事業用普通財産貸付に係る一般競争入札実施要領に
示す条件によって借り受けたいので入札します。
平成
年
月
日
桑名市長 様
(入札者)
住 所
氏 名
㊞
(代理人)
氏 名
㊞
(注)1 この入札書は1件ごとに作成し、黒又は青のインクで記入すること。
2 入札者の印鑑は、代表者印(印鑑登録印)を押印すること。なお、代理人が入札する
場合は、入札者の住所・氏名(印は不要)を記入のうえ、代理人の氏名を記入し、委
任状の代理人印を押印すること。
3 金額の訂正は認めません。
4 入札価格はアラビア数字とし、通貨単位は、日本円通貨(円)に限ります。
5 最初の数字の前に¥を記入すること。
6 入札価格は貸付価格の年額(非課税)を記載すること。
13
(様式6)
普通財産貸付(更新)申込書
平成
年
月 日
(宛先)桑名市長
(申込者)
住
所
氏
名
印
電話番号
普通財産の貸付け(更新)を受けたいので、桑名市公有財産管理規則第38条の規定に
より、次のとおり申し込みます。
記
1 借りようとする普通財産
名 称 土地
所在地 桑名市大字森忠字正津 505 番 1
桑名市大字森忠字笠坊谷1070番1
明 細 3,271.84㎡
2 借用の目的及び理由
太陽光発電事業用地のため
3 借用したい期間
平成 年 月
日 から 平成
年
4 その他
14
月
日 まで
【位置図①】
(北)
貸付物件
(南)
【位置図②】
(北)
貸付物件
(南)
15
【現地写真①】
(南)
(北)
【現地写真②】
(南)
(北)
16
土地賃貸借仮契約書(案)
貸付人 桑名市 と、借受人 ○○○○○○○○ とは、次の条項により市有財産について土地
賃貸借仮契約(以下「本仮契約」という。
)を締結する。
(目的)
第1条 本仮契約は、太陽光発電事業用普通財産貸付に係る一般競争入札実施要領(以下「要領」
という。)に基づく土地賃貸借契約の締結に向けた貸付人及び借受人のそれぞれの役割について
必要な事項を定め、借受人が実施する太陽光発電事業(以下「本事業」という。)が確実かつ円
滑に実施されることを目的とする。
2 貸付人及び借受人は、相互に果たす義務の遂行に最大限の努力を払うものとする。
(事業スケジュール)
第2条 本仮契約締結後のスケジュールは、概ね次のとおりとする。
(1) 土地賃貸借契約の締結
電気事業者との特定契約・接続契約の締結後、速やかに締結する
ものとする。
(2) 建設工事の着手
本仮契約の締結後、速やかに着手するものとする。
(3) 事業の運営開始
平成○○年○○月頃
(貸付物件)
第3条 貸付物件は、次のとおりとする。
所 在
桑名市大字森忠字正津 505 番 1
桑名市大字森忠字笠坊谷 1070 番 1
区分
数量
土地
3,271.84 ㎡
備考
(貸付期間等)
第4条 貸付期間は、土地賃貸借契約の締結日から20年間とする。
2 借受人は、貸付期間の満了後、引続き貸付物件を借受けようとするときは、貸付期間の満了の
日の1年前までに、借受人が書面をもって貸付人に申し入れ、双方協議のうえ土地賃貸借契約を
1回限り更新することができる。
3 前項に規定する土地賃貸借契約の更新期間は1年未満とし、その期間は双方協議のうえ決定す
るものとする。
4 土地賃貸借契約の期間満了に伴う原状回復期間は、貸付期間に含むものとする。
5 貸付人は、本事業とは別の公用若しくは公共用に供するため貸付物件の必要性が生じたときは、
1年前までに書面をもって借受人に通知することにより、土地賃貸借契約を解除することができ
る。
6 借受人は、本仮契約締結後、事業準備のために貸付物件を使用することができる。なお、この
場合において、貸付料は無償とする。
(貸付料)
第5条 貸付料は、年額○○○,○○○円とする。
2 貸付期間に1年に満たない端数がある場合には、当該端数期間の月割り額(1円未満切り捨て)
とする。なお、1月未満の端数があるときは1月として計算するものとする。
(事業計画書等の提出)
第6条 借受人は、本仮契約締結後、詳細な事業計画書及び施設計画書を速やかに貸付人に提出し
なければならない。
(土地賃貸借契約の締結)
第7条 借受人は、電気事業者との特定契約・接続契約の締結後、速やかに貸付人と土地賃貸借契
約を締結するものとする。
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(権利譲渡の禁止)
第8条 借受人は、本仮契約により生ずる権利を第三者に譲渡してはならない。
(本仮契約の解除)
第9条 貸付人は、次の各号の一に該当するときは、本仮契約を解除することができる。
(1) 借受人が、正当な理由なく土地賃貸借契約を締結しないとき。
(2) 天変地異等により、借受人が太陽光発電設備を設置することが困難になったとき。
(3) その他やむを得ない事情があると認められるとき。
2 本仮契約が解除されたときは、借受人に対する落札者の決定を取り消すものとする。
(原状回復)
第10条 借受人は、前条の規定により本仮契約が解除されたときは、貸付物件を速やかに原状に
回復して返還しなければならない。
(土地賃貸借契約不調の場合における処理)
第11条 事由の如何を問わず土地賃貸借契約の締結に至らなかった場合、貸付人及び借受人が本
事業の準備に関して既に支出した費用はそれぞれの負担とし、相互に請求しないものとする。
(要領等の遵守)
第12条 借受人は、本事業の遂行にあたり、要領及び関連法規を遵守しなければならない。
(本仮契約の変更)
第13条 本仮契約の規定は、貸付人及び借受人の書面による合意によらなければ変更することが
できないものとする。
(契約保証金)
第14条 本仮契約に伴う契約保証金は免除する。
(疑義等の決定)
第15条 本仮契約に定めのない事項及び疑義が生じたときは、貸付人と借受人とが協議して決定
するものとする。
上記の契約の締結を証するため本仮契約書2通を作成し、貸付人及び借受人両者記名押印のうえ、
各自その1通を保有する。
平成 年 月 日
貸付人 桑名市中央町二丁目37番地
桑名市長 伊藤 徳宇
印
借受人
印
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土地賃貸借契約書(案)
貸付人 桑名市 と、借受人 ○○○○○○○○ とは、次の条項により市有財産について土地
賃貸借契約(以下「本契約」という。
)を締結する。
(信義誠実等の義務)
第1条 貸付人及び借受人は、信義を重んじ、誠実に本契約を履行しなければならない。
2 借受人は、貸付物件が市有財産であることを常に考慮し、適正に使用するよう留意しなければ
ならない。
(貸付物件)
第2条 貸付物件は、次のとおりとする。
所 在
桑名市大字森忠字正津 505 番 1
桑名市大字森忠字笠坊谷 1070 番 1
区分
数量
土地
3,271.84 ㎡
備考
(指定用途)
第3条 借受人は、貸付物件を貸付申込書に記載した使用目的(太陽光発電事業用地)のとおりの
用途に自ら使用し、貸付人の承認を得ないで変更してはならない。
(貸付期間)
第4条 貸付期間は、本契約の締結日から20年間とする。
2 借受人は、貸付期間の満了後、引続き貸付物件を借受けようとするときは、貸付期間の満了の
日の1年前までに、借受人が書面をもって貸付人に申し入れ、双方協議のうえ、本契約を1回限
り更新することができる。
3 前項に規定する本契約の更新期間は1年未満とし、その期間は双方協議のうえ決定するものと
する。
4 本契約の期間満了に伴う原状回復期間は、貸付期間に含むものとする。
(貸付料)
第5条 貸付料は、年額○○○,○○○円とする。
2 貸付期間に1年に満たない端数がある場合には、当該端数期間の月割り額(1円未満切り捨て)
とする。なお、1月未満の端数があるときは1月として計算するものとする。
(貸付料の納付)
第6条 前条第1項に定める貸付料は、貸付人の発行する納入通知書により、その指定期限までに
納入しなければならない。
(貸付料の改定)
第7条 貸付人は、経済事情の変動、関係法令等の改廃、その他の事情により第5条第1項に規定
する貸付料の額が不適当と認めるときは、借受人に対して当該貸付料の増額を請求することがで
きる。この場合、借受人は改定された貸付料を支払わなければならない。
(かし担保)
第8条 借受人は、本契約を締結した後、貸付物件について数量の不足その他のかくれたかしを発
見した場合においても、既往の貸付料の減免及び損害賠償等の請求をすることができない。
(使用上の制限)
第9条 借受人は、貸付物件に新たな施設、又は財産価値の変動を生ずるような変更を加える場合
には、あらかじめ書面により貸付人の承認を受けなければならない。
(権利譲渡等の禁止)
第10条 借受人は、貸付人の承認を得ないで貸付物件を第三者に譲渡し、又は転貸してはならな
い。
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(実地調査等)
第11条 貸付人は、貸付物件について随時その使用状況を実地に調査し又は参考となるべき資料、
その他の報告を求めることができる。この場合において、借受人は調査等を拒み、妨げ、又は報
告を怠ってはならない。
(本契約の解除等)
第12条 貸付人は、次に掲げる各号のいずれかの事情が生じたときは、本契約を解除することが
できる。
(1) 貸付物件を公用若しくは公共用に供する必要を生じたとき。
(2) 借受人が貸付料の納付を3ヶ月以上怠ったとき。
(3) その他、借受人が本契約に定める義務に違反したとき。
2 借受人は、前項第2号及び第3号の規定により本契約を解除された場合で、貸付人に損害を与
えたときは、その損害を賠償しなければならない。
3 貸付人は、第1項第1号の規定により本契約を解除する場合には、1年前までに書面をもって
借受人に通知しなければならない。なお、借受人は、これによって生じた損失につきその補償を
貸付人に求めることができる。
(原状回復)
第13条 借受人は、第4条に規定する貸付期間が満了したとき、又は前条の規定により本契約が
解除されたときは、貸付物件を原状に回復して返還しなければならない。
2 前項に規定する返還の期日は、貸付期間の満了に伴う場合は貸付期間内、また本契約の解除に
よる場合は、貸付人が指定する日とする。
(損害賠償)
第14条 借受人は、その責めに帰する理由により貸付物件の全部若しくは一部を滅失し、又は損
傷したときは、当該滅失又は損傷による当該物件の損害に相当する金額を損害賠償として貸付人
に支払わなければならない。ただし、借受人の負担において原状に回復したときはこの限りでは
ない。
(有益費等の放棄)
第15条 借受人は、第4条に規定する貸付期間が満了し、本契約が更新されない場合又は第12
条の規定により本契約を解除された場合において、貸付物件を返還するときは、借受人が支出し
た必要費及び有益費等について、あらかじめ貸付人の承認を得た場合を除き、貸付人に対してそ
の償還等の請求をすることができない。
(本契約の費用)
第16条 本契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は、すべて借受人の負担とする。
(図面等の提出)
第17条 借受人は、貸付物件に設置する設備及びその他付帯設備について、その図面等を施工前
に貸付人に提出するものとする。
2 前項により提出した図面等に変更が生じた場合、借受人は速やかに新たな図面等を貸付人に提
出するものとする。
(貸付物件等の維持保全義務)
第18条 借受人は、善良な管理者の注意をもって貸付物件及び貸付物件に設置する設備、その他
付帯設備の維持保全に努めなければならない。
2 借受人は、貸付物件の周囲をフェンス等で囲み、また適宜除草作業を実施するなど、施設の維
持保全に努めなければならない。なお、これに必要な一切の費用は、すべて借受人の負担とする。
3 貸付物件に設置した設備及びその他付帯設備については、定期的に保守点検を実施するなど適
正な保全管理に努めなければならない。
4 貸付物件及び貸付物件に設置する設備、その他付帯設備が、天災その他の事由によって損壊し、
第三者に損害を与えた場合には、その責が貸付人によることが明らかな場合を除き、借受人が賠
償の責を負うものとする。なお、貸付人が借受人に代わって賠償の責を果たした場合、貸付人は
借受人に対して求償することができるものとする。
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(報告及び届け出)
第19条 借受人は、天災その他の事由によって貸付物件に異常が生じたときには、速やかに貸付
人に報告しなければならない。
2 借受人は、次に掲げる各号のいずれかの事情が生じたときは、速やかに貸付人に届け出なけれ
ばならない。
(1) 住所、名称又は代表者に変更があったとき。
(2) 破産、民事再生、会社更生等があったとき。
(3) 法人が合併され、又は解散するとき。
(貸付料の清算)
第20条 貸付人は、第12条の規定により本契約を解除したときは、納付済の貸付料のうち、未
経過期間に係る部分を借受人に返還しなければならない。ただし、同条第1項第2号及び第3号
の規定による場合はこの限りではない。なお、この場合の返還金には利息を付さないものとする。
(施設設置の条件)
第21条 借受人は、施設の設置にあたり、都市計画法、建築基準法その他の関係法令等を遵守す
るとともに、関係機関及び地元等関係者との協議、調整を十分に実施しなければならない。
(契約保証金)
第22条 本契約に係る契約保証金は免除する。
(苦情等の対応)
第23条 太陽光発電事業に関する問い合わせ又は苦情については、借受人の責において真摯に対
応すること。また、施設内には連絡先の看板等を設置すること。
(疑義の決定)
第24条 本契約に関し、疑義があるときは、貸付人と借受人とが協議して決定する。
(専属的合意管轄)
第25条 貸付人及び借受人は、本契約に関して裁判上の紛争が生じた場合は、貸付物件の所在地
を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意する。
上記の契約の締結を証するため本契約書2通を作成し、貸付人及び借受人両者記名押印のうえ、
各自その1通を保有する。
平成 年 月 日
貸付人 桑名市中央町二丁目37番地
桑名市長 伊藤 徳宇
印
借受人
印
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