平成26年12月 容器保安セミナー <高圧ガス事故発生に向けた対応方針と高圧ガス容器の保安管理> 説明会開催について(ご案内) 主催 高圧ガス保安協会(KHK)中部支部 共催 東海高圧ガス容器管理委員会 近年、高圧ガスの爆発、漏洩による災害事故は後を絶たず、高圧ガス容器の盗難・喪 失等の事故も高い水準で発生しており、高圧ガス事故が発生した場合、地域住民の生命 ・財産に危害を及ぼすなど大きな被害が発生する恐れがあります。 第1部では、災害等の不測の事態において生命安全を第一に、被害を最小限にとどめ、 早期に重要業務を回復させ、 事故の発生後でも事業を継続させるため事業継続計画 (BCP) を策定することが有効です。 大規模災害時に早期復旧・安定供給を求められるライフラインを支える高圧ガス関連 事業者の事業継続は通常の事業所よりも高いレベルが要求され、その要求に応じること は、社会的責任(CSR)というよりも、むしろ経営理念そのものとして事業継続を全う することです。 今回は、このような考え方を実践する事業継続計画(BCP)の概要と、 実際の運用の留意点について説明いたします。 第2部では、高圧ガスを収納する容器は、高圧ガスの消費の多様化から急増するとと もにあらゆる場所で使用されており、路上や河川等に放置された容器や使用目的なく長 年保管されている容器には、腐食が進んだ容器や毒性ガスが入った容器などもあります。 そのためその処理は迅速を要するものもあり、取り扱いを誤ると人的被害や地域社会 に大きな影響を及ぼすことから放置容器の発生防止と放置容器等による事故の撲滅と更 なる容器管理の徹底を図らなければなりません。 つきましては、大規模災害時における事業推進の在り方及び高圧ガスの放置容器の管 理をテーマにより説明会を開催させていただきますので多数のご参加をお待ちしており ます。 1.内 容: 第1部 ライフラインを支える事業者の役割と事業継続力の重要性 ~社会的責任を超えた経営理念としての事業継続計画( BCP ) 講師 名古屋工業大学大学院 工学研究科 リスクマネジメントセンター 防災安全部門長 教授 渡辺 研司 氏 第2部 ① 高圧ガス保安法における容器管理(管理体制の強化) ② 高圧ガス容器保安対策 ③ 放置容器の回収と手続き ④ 最近の高圧ガス容器の事故事例(対策と教訓) 講師 大陽日酸株式会社 中部支社 技術二課長 澤田 正樹 氏 2.日 時:平成27年2月23日(月)13:30 3.会 場:名古屋商工会議所 5階(会議室ABC) 名古屋市中区栄2-10-19 ~ 16:30 4.受付期間:平成27年1月26日~2月13日 5.定 員:120名 (定員になり次第締め切ります 。) 申込期間内に定員に達しなかった場合は、その後 も受付をいたしますのでお問い合わせください。 6.参 加 費: 4,700円/1名(税込) ・参加料は、事前に下記の口座にお振り込みください。 ・領収書は、銀行の発行する振込票に代えさせていただきますが、 必要な方は、ご請求ください。 7.申込方法:別紙の申込書に必要事項等を記入しFAXでお申し込みく ださい。 ・お申し込みいただいた方には、参加票・会場案内を申込期間中に 順次FAX(又は郵送)でお送りいたしますので、当日会場にご 持参ください。 8.申 込 先:高圧ガス保安協会中部支部 〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル7階 TEL 052-221-8730 FAX 052-204-1308 振込先 ; 三菱東京UFJ銀行 名古屋営業部 普通預金 :口座番号1141798 口 座 名 :高圧ガス保安協会中部支部 ・振込手数料は、申込者が負担してください。 ・ 正式受付後は、参加料等はお返しできませんので、ご了承ください。 (参加者の変更はお受けいたします 。) ・受講修了者には、説明会終了後に高圧ガス保安協会から「受講証明書」をお渡しします。 お申込者の個人情報の取り扱いについて ◇ 高 圧 ガ ス 保 安 協会 ( KHK )は、説明会の申込みをされた方のプライバシーを尊 重します。 ◇ 説 明 会 申 込 の 際 に 、 氏 名 、生 年 月 日、 住 所 等 の個 人 情 報を 収 集 し ます が 、 こ れ ら の 情 報 は こ の 説 明 会の 受 付 に使 用 す る ほか 、 高 圧ガ ス に 関 する 講 習 会・書籍等の情報提供にも使用することがあります。 ◇ KHK は、個人情報について適切な管理を行っています。 ◇ KHK は、収集した個人情報を次のように使用することはありません。 ・申込者の個人情報を外部に意図的に公開・提供すること。 ・ 外 部 か ら の 個 人 情 報 の 公開 ・ 提 供の 依 頼 に 対し て 、 ご本 人 の 同 意を 得 ず に提供すること。ただし、正当な事由による場合は除きます。 別 紙 高圧ガス保安協会 中部支部あて FAX番号 052-204-1308 容器保安セミナー <高圧ガス事故発生に向けた対応方針と高圧ガス容器の保安管理>説明会申込書 受付 番号 申 込 者 名 参加者名 参加者名 受付 番号 ※ ※ 受付 番号 参加者名 参加者名 受付 番号 ※ ※ 自 宅 あ て に送付 希望の 場合は寮、マンション名及び電話番号を記載 参加票の送付先 し て く だ さ い。ま た 勤務 先あてに送付希望の場合は事業所名、担当部 署、担当者名を記載してく ださい。 所 在 地 〒 (どちらかを○で囲 んでください。) ↓ 所属事業所 又は 自 宅 電 話 FAX 参加費 (税込) 送 金 内 訳 人 4,700円 /1名 ( 該当を○で囲んでください 。) 送金総計額 名 計 参加費等振込日 数 名 円 計 (三菱東京 UFJ銀行 名古屋営業部) 平成 年 月 日( 振 込 ・ ※は、記入しないでください。 参加申込書が不足の場合には、コピーして使用してください。 振込予定 円 )
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