火災・爆発 - 高圧ガス保安協会

平成29年1月
「火災・爆発」体験セミナーの開催
について(ご案内)
高 圧 ガ ス 保 安 協 会 (KHK)中 部 支 部
製造現場における火災・爆発等の重大な災害は、発生現場の生産設備に被害
を及ぼすだけでなく、地域社会に大きな影響をもたらします。このため、高圧
ガスを含む危険物を取り扱う事業所において火災・爆発等の事故を防止するこ
とは社会的に重要な責務となっております。
本セミナーでは、燃焼・爆発の基礎原理を映像データを用いて紹介すると共
に、静電気による着火や粉塵爆発等の危険現像を、実際に目で確認する体験を
通じて分かり易く解説することにより、皆様方に危険性を体感していただき、
今後の保安対策に役立てていただくことを目的としております。
つきましては、化学工場や石油精製工場の事業所の方のみならず、関係業界
から多くの方のご参加をお待ちしています。
記
1.日
時:平成29年3月23日(木)13:00~15:15
2.会
場 : 熱 田 神 宮 文 化 殿 ( 名 古 屋 市 熱 田 区 神 宮 1 -1 -1 )
3.申込期間:平成29年2月15日(水)~3月14日(火)
4.定
員 : 1 0 0 名 ( 定 員 に な り 次 第 締 め 切 り ま す 。)
申込期間内に定員に達しなかった場合は、その後も受付を
いたしますのでお問い合わせください。
5. 内
容:
【講師】三菱化学株式会社四日市事業所
13:05~15:15
総務部人材育成グループ
【火災・爆発体験研修】
・技術/技能教育
・実演/実技指導
6. 参 加 料:8,000円 /1名(税込)
・参加料は、事前に下記の口座にお振込みください。
・領収書は、銀行の発行する振込票に替えさせていただきますが、
必要な方はご請求ください。
7. 申込方法:
・ 別 紙 の 申 込 書 に 必 要 事 項 等 を 記 入 し 、F A X で お 申 し 込 み く だ さ い 。
・お申し込みいただいた方には、参加票・会場案内を申込期間中に、
順次FAXでお送りいたしますので、当日、会場に参加票をご持参
ください。
8. 申 込 先:高圧ガス保安協会中部支部
〒 460-0008 名 古 屋 市 中 区 栄 2 - 1 0 - 1 9
名古屋商工会議所ビル7階
TEL 052-221-8730
FAX 052-204-1308
【振込先】三菱東京UFJ銀行 名古屋営業部
普通預金:口座番号 1141798
口 座 名 義 : 高圧ガス保安協会中部支部
・振込手数料は、申込者のご負担でお願いします。
・申込受付後は、参加料はお返しできませんのでご了承ください。
( 参 加 者 の 変 更 は お 受 け 致 し ま す 。)
お申込者の個人情報の取り扱いについて
◇ 高 圧 ガ ス 保 安 協 会 (KHK)は 、 セ ミ ナ ー 申 込 み を さ れ た 方 の プ ラ イ バ シ ー を
尊重します。
◇ セ ミ ナ ー 申 込 の 際 に 、 氏 名 、 生 年 月 日 、住 所 等 の 個 人 情 報 を 収 集 し ま す が 、
これらの情報はこのセミナーの受付に使用するほか、高圧ガスに関する講
習会・書籍等の情報提供にも使用することがあります。
◇ KHK は 、 個 人 情 報 に つ い て 適 切 な 管 理 を 行 っ て い ま す 。
◇ KHK は 、 収 集 し た 個 人 情 報 を 次 の よ う に 使 用 す る こ と は あ り ま せ ん 。
・申込者の個人情報を外部に意図的に公開・提供すること。
・外部からの個人情報の公開・提供の依頼に対して、ご本人の同意を得ず
に提供すること。ただし、正当な事由による場合は除きます。
別
紙
高圧ガス保安協会中部支部宛て
FAX番号
052-204-1308
「火災・爆発」体験セミナー申込書
受付番号
フリガナ
加 者
参
名
※
参加者名
※
※
参加票の送付先
自
〒
宅
又は
連絡者名
勤務先
電
話
↑どちらかを○で
囲んでください。
F
A X
参加料(税込み)
送
金
内
人数
送金総計額
訳
8,000 円 / 1 名
参加料振込日
平成
年
月
名
日(
振
込・振込予定
(該当を○で囲んでください)
※は、記入しないでください。
参加申込書が不足の場合には、コピーして使用してください。
【振込控のコピー貼付欄】
円
)
「火災・爆発」体験セミナー カリキュラム
高圧ガス保安協会中部支部
開 催 日 時 : 平 成 2 9 年 3 月 2 3 日 (木 )
13:00 ~ 15:15
会
場:熱田神宮文化殿
名 古 屋 市 熱 田 区 神 宮 1 - 1 - 1 電 話 052-671-0852
講
師:三菱化学株式会社四日市事業所
講
演
時
総務部人材育成グループ
間
テ
-
マ
13:00 ~ 13:05
主催者開会挨拶
13:05 ~ 15:05
【技術/技能教育】
・燃焼の3要素
・爆発範囲と最小着火エネルギー
・火炎の伝播現象と阻止技術
・粉塵爆発現象
・静電気の発生と火花放電のエネルギー
【実演/実技指導】
・ブタンガスの燃焼
・シュガーエステルの粉塵爆発
・静電気の火花放電による水素の爆発
15:05 ~ 15:15
質疑応答(実験装置の見分確認含)
・講演中は携帯電話等の通信機器の電源をお切りいただくかマナーモードに
してください。
・講演中の録音・撮影はご遠慮ください。
会場案内
熱田神宮文化殿 (熱田神宮境内)
所 在 地 : 〒 456-8585
名古屋市熱田区神宮1-1-1
電話
052-671-0852
交通機関:JR東海道本線「熱 田」駅より徒歩15分
名鉄本線
「神宮前」駅より徒歩 5分
地下鉄
「神宮西」又は「伝馬町」駅より徒歩8分
<お願い>
・ご来場は必ず公共交通機関をご利用ください。
( 境 内 の 駐 車 場 は 、 参 拝 者 や 結 婚 式 の 参 列 者 が 使 用 さ れ ま す 。)
至 名 古 屋 駅
北
熱田
神宮西
本 宮
・結婚式場
門
神宮前
東
門
名
鉄
名
古
屋
本
線
門
駐
車
場
●
熱田神宮文化殿
西
門
(宝 物 館 )
地
下
鉄
正 門
伝馬町
J
R
東
海
道
本
線