平成27年度障害者委託訓練に係る仕様書 1 2 3 4 5 6 訓練科 訓練内容 仕上がり像 訓練期間 標準総訓練時間 定員 7 委託内容 1~6については、訓練科ごとに別紙により定める。 ① ② ③ 委託訓練の実施 委託訓練に付随する業務(募集協力を含む) 訓練修了後の就労支援 8 提出する企画書 以下の事項についてはすべて盛り込むこととし、不足がある場合は欠格とする。 なお、提出にあたっては、受託申請書等(様式第1号及び第2号)も併せて提出 すること。 (1) 訓練に対する考え方 (2) 訓練カリキュラム及び就職支援カリキュラム (訓練目標や仕上がり像について訓練カリキュラムに記載すること。 ) (3) 訓練期間中から訓練終了後における具体的な就職支援方法 (就職相談体制、就職先の開拓等についてできるだけ詳細に記載すること。 ) (4) (5) (6) (7) 訓練計画 訓練日程表 1日のスケジュール 使用教材一覧 (価格、該当する訓練科目、出版社名、配布予定のプリント類) (8) 取得可能な資格 (9) 訓練体制 (講師の名簿、経験年数、有資格、常勤・非常勤の別、主講師・補助講師の別、 事務局体制) (10) 訓練会場 (周辺図、公共交通機関とのアクセス、教室見取り図(寸法を記載) 、面積、駐車 場の有無(有の場合、駐車場配置図) ・台数・料金、会場全体のバリアフリーの 状況) (11) 訓練コース要素別点検表 (12) 会社概要が分かる資料(パンフレット等) (13) 概算見積書 (積算内訳(講師謝金、旅費、会場借上料、機材、テキスト代等の一切の費用) 及び最小遂行人員を記載すること。 ) 9 留意事項 企画書を提出する際には、以下のことに十分留意すること。 (1) 会計パソコン科及びパソコン事務科については車いすによる参加が可能で あることから、トイレ、玄関、エレベーター、駐車場等がバリアフリーであ ること。 (2) 市販されていない教材を使用する場合は、著作権に係る諸手続きを解消し ていること。 (3) 訓練で使用するソフトについては、必ずライセンスの許諾を受けているこ と。また、その証書について県から提出を求められた場合は直ちに提出でき るようにしておくこと。 (4) 講師について再委託を行う場合は、委託契約を締結すること。また、その 契約書について県から提出を求められた場合は直ちに提出できるようにして おくこと。 (5) 実習のある訓練(デュアル訓練)の場合は、訓練開始後早期に実習先を公 表できるよう実習先との事前調整を図り、実習先と訓練生とのマッチングに 向けた事前調整をしておくこと。また、実習先は2か所以上を確保し訓練生 の状況及び特性に応じて臨機応変に実習を設定し、座学訓練で学んだことが 活かされるよう適切に支援すること。 (6) 提出する企画書は、プレゼンテーションで使用する資料と同一のものであ り、写真等を効果的に使用したものであること。 10 提出部数 5部 別にプレゼンテーションで使用するパワーポイントを電子媒体で提出すること。 11 提出期限 以下のとおり障害福祉課就労支援室(佐賀県庁新行政棟3階)までに提出するこ と。 受託申請書一式 平成27年3月13日(金)正午まで(郵送の場合は必着) 企画書一式 平成27年3月13日(金)正午まで(郵送の場合は必着) 12 作成費用の負担 企画書作成に要する費用は事業者負担とする。 13 その他 (1) 審査結果は企画書提出事業者全員に通知する。 (2) 採用された企画書に加除修正し、最終的な企画書となる場合がある。 (3) 企画書の提出を辞退する場合には、辞退届を提出しなければならないもの とする。 (4) プレゼンテーション審査会の実施は、別途通知する。 (5) 本仕様書以外に受託事業者向け説明会資料「平成27年度 障害者委託訓 練の実施について」を参照すること。
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