横浜市記者発表資料平成 27 年２月 26 日政策局国際技術協力課林市長がアジアの環境分野のリーダーを横浜にお迎えします横浜市とアジア開発銀行（ADB）は平成25年10月に「アジアにおける都市運営および都市インフラ開発における持続可能な解決策の推進に向けた連携の覚書」を締結しています。このたび、こうした連携による取組の一環として、ADBが主催する持続可能な発展と気候変動をテーマとする「アジア・リーダーシップ・プログラム」に参加するアジア各国の環境分野等の大臣らが横浜の都市づくりを視察するため横浜を訪問し、林市長がお迎えしますので、取材方よろしくお願いいたします。 ◆概要１．日２．場時：所：３．内容：平成27年３月３日（火）13:00～13:30 ヨコハマグランドインターコンチネンタル３階「パシフィック」（住所：神奈川県西区みなとみらい１－１－１） 13:00-13:30 林市長挨拶 ADB ロハニ副総裁（知識管理・持続的開発担当）ご挨拶公益財団法人地球環境戦略研究機関（IGES）浜中理事長ご挨拶アジア・リーダーシップ・プログラム参加国代表からのご挨拶フォトセッション 13:30-14:00 14:00-16:00 横浜市による講義（Y-PORT事業、温暖化対策事業）（非公開）みなとみらい21地区視察（撮影のみ可）参考４．来訪者： ○アジア各国環境関係閣僚等 ※裏面参照 ○その他関係者アジア開発銀行ビンドゥ・ロハニ副総裁（知識管理・持続的開発担当）公益財団法人地球環境戦略研究機関（IGES）浜中裕徳（はまなかひろのり）理事長 ※本プログラムの日本側コーディネーターであるIGES 浜中理事長がご同席いただく機会を捉え、横浜市とIGESとの連携協定の締結について参加者にご報告します。今後、協定に基づき、IGESとともにY-PORTセンターの活動を通じて新興国の都市課題解決と市内企業の海外展開支援に向けて取り組みます。なお、本件連携協定締結に関しては取材の便宜のため情報提供するものですので、事前に記事にすることはご遠慮願います。＊アジア開発銀行（ADB）アジア太平洋地域における開発途上国の経済発展と貧困削減を支援する国際開発金融機関して 1966 年に設立された。本部はマニラ。加盟国は６７ヵ国/地域。歴代総裁は日本人が務めている。＊公益財団法人地球環境戦略研究機関（IGES[アイジェス]）地球規模の持続可能な開発の実現を図ることを目的とし、研究・政策提言を行う専門機関設立：1998 年／本部所在地：神奈川県三浦郡葉山町 ◆取材申込方法取材希望の方は、申込用メールアドレス宛てに、下記の項目を記入し、前日16時までに送信してください。 ①会社名、②代表者名、③人数【取材申込 Eメールアドレス】 [email protected] お問合せ先政策局共創推進室国際技術協力課長近藤隆 Tel 045-671-4393 アジア・リーダーシップ・プログラム来訪予定者氏名ムスタファ・マストゥール ※敬称略、アルファベット国名順国役職アフガニスタン副大臣財務省バングラデシュ副大臣環境森林省カンダカル・ラキブル・ラーマンバングラデシュ副次官環境森林省ナムゲ・ドルジブータン大臣財務省フレデリック・キーンフィジー事務次官インフラ・交通省モルディブ大臣財務省ブルガン・トゥメンデムベレルモンゴル次官テット・テット・ジンミャンマー副大臣環境保全森林省プレム・プラサド・ダンガルネパールメンバー国家計画委員会ジョン・プンダリパプア・ニューギニア大臣ジョセフ・エミリオ・アバヤフィリピン長官運輸通信省ドナート・マルコスフィリピン次官エネルギー省 H.M.B.C.ヘラススリランカ次官電力・エネルギー省アブドゥラ・アル・イスラム・ヤコブアブドゥル・ハレーム・アブドゥル・ガフール環境・グリーン開発・観光省環境保全・気候変動省