新制度直前!シンポジウム 今、保育の新と真と芯を問う 質の高い保育を担う保育士資格の高度化と専門化に向けて ~人材確保と人材育成~ 平成27年度スタートする子ども・子育て新制度、地方版子ども・子育て会議も最終の検討がなされています。 国が推進する幼保連携型認定こども園では「保育教諭」が質の高い教育・保育を担うことになっています。保育 士養成校の中でも、4 年制大学の占める割合が高まっています。保育所保育指針改定後、2 年制養成を核とした 保育士養成課程の検討がなされ,平成 23 年度入学生から新課程で養成が行われています。平成 22 年 3 月の「中 間のまとめ」には、専門性の高い保育士養成、4 年制養成の必要性、保育士不足、低い社会的評価等諸課題が明 記されたものの、その検討はされていません。 そこで本シンポジウムでは新たな時代の保育士養成課程を見据えて、保育士資格の高度化および専門化につい て、検討するために汐見先生の講演と、保育所、幼保連携型認定こども園の施設長、保育士養成校教員と各分野 からの話題提供によるシンポジウムを開催いたします。保育を新・真・芯という視点で語り合い、保育士養成の 今後のビジョンの構築につなげていきたいと考えております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 日 時 2015 年3月21日(土)13 時 30 分~17 時 場 所 東京家政大学 主 催 120 周年記念館 2C 新たな4年制保育士養成課程を考える会 13:30~13:40 開会 13:40~15:40 シンポジウム 汐見 稔幸(白梅学園大学) 天野 珠路(日本女子体育大学) 中山 鈴木 真廣(和光保育園) 15:50~16:50 参加費:1000 円 柴崎 正行(大妻女子大学) 昌樹(認定こども園あかみ幼保園) コーディネーター まとめと講演 汐見 増田まゆみ(東京家政大学) 稔幸(白梅学園大学) 参加希望の方は E-mail にてお申込みください(当日参加も受け付けます) お申込み・お問い合わせ先 新たな保育士養成を考える研究会事務局(松永) :E-mail:[email protected](tel 090-2905-9919) 研究会メンバー:代表 増田まゆみ (東京家政大学) 阿部 和子(大妻女子大学) 天野 珠路(日本女子体育大学) 埋橋 玲子(同志社女子大学) 橋本 真紀(関西学院大学) 松永 静子:事務局(白梅学園大学) 矢藤誠慈郎(岡崎女子大学) 研究会アドバイザー:無藤 隆(白梅学園大学) 汐見 稔幸(白梅学園大学)
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