秦佐八郎博士顕彰連続講座

平成26年度
秦佐八郎博士顕彰連続講座
郷土の偉人『秦佐八郎』を学ぶ
開催日程
① 2月 7日(土)
ふれあいホールみと
② 3月 7日(土)
美都総合支所
③ 3月14日(土)
秦記念館
いずれも時間は
13時30分 ∼ 15時30分
までです。
対象
益田市民の皆さん
講 師 秦佐八郎博士顕彰委員
主 催 秦佐八郎博士顕彰委員会
益田市の文化遺産を未来
につなぐ実行委員会
※この連続講座は、実行委員会
事業「美都の語りべ養成講座」
に位置付けて開催します。
【郷土の偉人 秦佐八郎博士】
1873年、都茂村の生まれ。山根道恭・ヒデの八男。14歳の時、医師・秦徳太の養子となる。
医学を志し、岡山第三中学校(現在の岡山大学医学部)に入学。卒業後の1898年に北里柴三郎
が所長を務める伝染病研究所に入所し、ペストの研究に取り組む。
1907年ドイツに留学、コッホ研究所を経て1909年エールリッヒ研究所に移り、不治の病として
恐れられていた梅毒の特効薬「サルバルサン606号」を1910年に発見、世界中に福音を授けた。
【連続講座の内容】
第1回 当時の社会情勢における感染症の現状と秦佐八郎博士
第2回 秦佐八郎博士がもたらした功績
第3回 秦佐八郎博士の生涯をたどる(展示品解説)
(申込み先) 秦佐八郎博士顕彰委員会事務局(市教育委員会社会教育課)
31−0622
秦記念館管理運営主管課(美都総合支所住民福祉課)
52−2312
益田市の文化遺産を未来につなぐ実行委員会(市教育委員会文化財課) 31−0623