縄文ドキドキ 通信

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くらしの情報プラザは8面から始まり6面まで続きます
表記の見方
◦特に記載のないものは次の通り。料金は無料。発行日から受け付け。
◦応募多数の場合は抽選。対象は市内在住・在勤・在学の方。
◦65歳以上の方は、一部の施設を優待・割引価格でご利用いただけます。
詳しくは、各施設にお問い合わせください。
相 談
お仕事に就きたい方のための個別キャ
リア相談会
2月22日㈰13:30・14:00・14:30・
15:00・15:30・16:00の6回、ビジネ
ス支援センター(中央区中央4きぼーる13
階)で。相談は1人20分程度。対象=女性。
定員=各4人(先着順)。子ども連れも可。
MFAXで、必要事項と希望の時間を明記
して、株式会社キャリア・ジョセフィーヌ
F 2 2 4 -16 2 2 へ。 E i n f o @ c a r e e r josephine.comも可。T同社☎224-1622
(FAX兼用)または経済企画課☎245-5278
司法書士による交通事故トラブル110番
3月3日㈫・10日㈫10:00〜14:00、
千葉司法書士会館(美浜区幸町2)で。紛
争価額が140万円以内の事案で、交通事故
(自転車事故を含む)に基づく損害賠償に関
する相談。 面談は予約制。 電話相談も可。
当日専用電話☎0120-971-438。
M電話で、千葉司法書士会☎246-2666
T同会☎前記F247-3998または広聴課☎
245-5609
成年後見制度に関する相談
①一般相談 月〜金曜日(祝日を除く)
9:00〜17:00。相談員は成年後見支援
センター職員。面接および電話での相談。
②法律相談 第1・ 3木曜日13:30〜
16:30。弁護士による相談。裁判所で訴訟・
調停中のものは不可。予約制。
いずれも、市成年後見支援センター(中
央区千葉寺町ハーモニープラザ内)で。
M②電話で、市成年後見支援センター☎
209-6000T同センター☎前記F2096021
保健・福祉
こころの健康センターの相談
高齢者精神保健福祉相談 2月17日㈫
14:00〜16:00。
思春期精神保健福祉相談 2月18日㈬
15:00〜17:00。 3月2日㈪・ 6日㈮
M=申込方法・申込先 T=問い合わせ H =電子申請による申し込み
先着順=事前申込による先着受付 当日先着順=当日会場で先着受付
予約制=事前に予約が必要
携帯での電子申
申込方法
請はこちらから
●はがき・FAX 【右記】の要領で必要事項を記入。往復は
がきの場合は返信用の宛先も記入。
●電子申請 PC 専用ページ http://city.chiba.jp/go/denshi
から申し込み。
● E メール 宛先が市の組織の場合、http://city.chiba.jp/
go/mail の検索画面で所管課アドレスを検索(PC のみ)
。
10:00〜12:00。
アルコール・薬物依存相談 2月25日㈬、
3月11日㈬14:00〜16:00。
精神保健福祉相談 3月4日㈬10:00〜
12:00。
いずれも、相談員は専門医。予約制。
M2月16日㈪から電話で、こころの健康
センター☎204-1582T同センター(美浜
区高浜2)☎前記F204-1584
オストメイト社会適応訓練講習会「正
しいストーマケアについて」と相談会
2月28日㈯10:00〜15:00、ビジネス
支援センター(中央区中央4きぼーる13階)
で。定員=50人(当日先着順)。
T市オストミー協会・ 藤原さん☎2335828(FAX兼用)または障害者自立支援課
☎245-5173
児童虐待を防ぐために
①自殺対策講演会「子どもの自殺予防」
3月2日㈪13:30〜16:40。 定員=
120人(先着順)。
②アルコール・薬物関連問題講演会「ア
ル コ ー ル 依 存 症 を 知 る」 3月6日 ㈮
13:00〜16:30。定員=100人(先着順)。
③依存症講演会「危険ドラッグについて
考える〜その危険性から支援まで〜」 3月19日㈭13:45〜16:30。定員=350
夜間応急診療
(夜急診)
休日救急診療所
美浜区幸町1‐3‐9
( 総合保健医療センター内
)
(美浜区磯辺3‐31‐1海浜病院内)
☎279‐3131
テレホンサービス ☎244‐5353
【内科・小児科】
内科・小児科・外科・整形外科
平 日
19:00〜翌日6:00
耳鼻いんこう科・眼科・歯科
土・日曜日、
18:00〜翌日6:00
日曜日、祝日、年末年始 9:00〜17:00
祝日、年末年始
8:30〜11:30
診療開始30分前〜
受 付 時 間
受 付 時 間
13:00〜16:30
診療終了30分前 【
夜間外科系救急当番医療機関
☎244‐8080
テレホンサービス
【外科・整形外科】
案内時間
診療時間
8:00〜翌日6:00
18:00〜翌日6:00
夜間開院医療機関案内
☎246‐9797
案内時間
17:30 〜 19:30
*月曜日〜土曜日(祝日、年末年始を除く)
医療機関情報など詳しくは、
】
産婦人科休日緊急当番医
☎244‐0202
テレホンサービス
【産婦人科】*日曜日、祝日、年末年始
案内時間
診療時間
8:00〜17:00
9:00〜17:00
受診の際、お持ちいただくもの
①健康保険証(各種受給者証・子ども医療費 助成受給券をお持ちの方は一緒に持参)
②診療代金 ③薬(服用している方のみ)
④お薬手帳(お持ちの方)
*電話での医療相談は行っていません
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はがき・FAX・
Eメール記載事項
行事・講座名など
(日時・コースも)
○ 氏名
(フリガナ)
○ 〒 住所
○ 年齢
(学年)
○ 電話・FAX番号
○ そのほか必要事項
○ 配布場所=市観光情報センター(JR千葉
駅、海浜幕張駅)
、区役所地域振興課、公民
館、市内セブン-イレブン各店舗。市ホーム
ページでもご覧になれます。
T集客観光課☎245-5066F245-5669
固定資産税
第4期
都市計画税
納期限3月2日㈪
お忘れなく
!
口座振替をご利用の方は、預貯金残高の
確認をお願いします。納期限を過ぎると延
滞金がかかることがあります。
市税のコンビニ納付・電子納付ができ
ます。コンビニ納付の際は、領収書とレ
シートを必ずお受け取りください。
問い合わせ 各市税事務所市民税課
◦東部市税事務所[若葉区役所内]
☎233‐8137 F233‐8354
(中央・若葉・緑区に物件をお持ちの方)
◦西部市税事務所[美浜区役所内]
☎270‐3137 F270‐3227
(花見川・稲毛・美浜区に物件をお持ちの方)
募 集
4月から、そごう千葉店入口前広場で開
催する「ちば・まちなかステージ」の出演
市街化調整区域で土地の開発や売買
者を募集します。日程=4月〜6月の週末
を予定している方へ
(毎月1回)。対象=小編成のアマチュアバ
ンド、ストリートミュージシャン。定員=毎
市では、農業振興を図るため、農業振興
月3組程度。演奏時間=1組20分程度。
地域の整備に関する法律に基づき、農用地
M3月6日㈮必着。代表者の必要事項の
区域を指定しています。
農用地区域とは、今後相当長期にわたり、 ほか、バンド・団体名、プロフィール、編
成人数、 使用楽器、 出演希望月を明記し、
農業上の利用を確保すべき土地であって、原
デモ音源または映像(CD・MD・DVDなど)
則として土地形質の変更、工作物の設置など
を同封して、〒260‐0013中央区中央2‐
の開発行為を行うことはできません。
農用地区域は、地目が農地(田・畑など) 5‐1千葉市文化振興財団「まちなかステ
ージ」係へ。なお、デモ音源・映像は返却
以外の山林や雑種地などでも指定されてい
できません。T同財団☎221-2411F224る場合がありますので、開発、売買などの
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前に農政課にご確認ください。
T農政課☎245-5759F245-5884
千葉あそび(2015春号)配布中!
3月〜5月に市内で体験できる観光を掲
載した情報誌「千葉あそび(2015春号)」
を発行しました。午後からイチゴ狩り、新
茶摘み、クルーザー体験、市場で買い物&
千葉あそび丼ほか、春や初夏を感じられる
体験や通好みの遊びなど、魅力的なプラン
が満載。ぜひ、ご参加ください。
切り取ってお使いください。
休 日
(日)
ちば・まちなかステージ出演者
お知らせ
こころの健康センターの講演会
夜 間
メール119番緊急通報システムの事前登
録講習会を行います。
3月9日㈪10:30〜12:30、中央コミ
ュニティセンター6階で。対象=市内在住
で、聞こえに不自由を感じる方。定員=20
人。
M2月28日㈯必着。FAX(必要事項を明
記) で、 市要約筆記サークル「ヨーヨー」
F211-6726へ。T市中途失聴・難聴者協
会F241-3323または消防局指令課☎
202-1673F202-1676
3月13日㈮・20日㈮10:00〜12:00、
花見川区ボランティアセンター(花見川保
健福祉センター3階)で。全2回。定員=
20人(先着順)。
M2月16日㈪から電話で、花見川区ボラ
ンティアセンター☎275-6438T同センタ
ー☎前記F299-1274
問い合わせ 児童相談所(美浜区高浜3)
☎277‐8880 F278‐4371
夜間や休日に急な病気になった方のために、千葉市医師会などの協力を得て夜
急診や休日救急診療所などで応急の診療を行っています。なお、診療は応急処置
のため、後日かかりつけの医療機関などを受診しましょう。
聞こえに不自由を感じる方へ「メール
119番緊急通報システムの講習会」
障害者サポートボランティア講座
子育て中は、悩みを抱え込み、知らな
いうちに虐待を行ってしまうことがあり
ます。また、さまざまな悩みを自分から
相談できない人もたくさんいます。虐待
から子どもたちを守るためには地域に住
む私たちの気づきが大切です。
私たち一人ひとりにできることは…?
◦子育てに悩んでいる人を見かけたら、
「どうしたの?」と優しく声をかけてみ
てください。
◦「虐待かな?」と思ったら、児童相談
所に相談(連絡)してください(相談
者の秘密は守られます)。
夜間や休日に急病で困ったときは…
人(先着順)。
会場=①②こころの健康センター(美浜区
高浜2)
、③美浜文化ホール(美浜区真砂5)
。
M2月16日㈪から電話で、こころの健康
センター☎204-1582。①③F204-1584
も可(必要事項を明記)。
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加曽利貝塚を
特別史跡に
かそり-ぬの
ことぶき大学校の学生(2次募集)
平成27年度ことぶき大学校の学生の2次
募集を行います。募集学科=美術学科、陶
芸学科、福祉健康学科、園芸学科。応募期
限=2月27日㈮。応募期間中は学校説明会
なども行っています。詳しくは、お問い合
わせください。
Tことぶき大学校☎209-8827F2098829
縄文ドキドキ♥通信
の巻
第6話「縄文人は意外と長生き」
あ、どうも。かそりーぬです。今回は「縄文人」につ
いてお話しします(ドキドキ♡)。
縄文人といえば過酷な労働で寿命も短かったといわれ
てきましたが、貝塚から出土した人骨の推定年齢をみる
と60歳以上の人もかなり混じっていて、意外と長生きな
んです。縄文時代でも初めの頃の人たちは骨が細くて華
奢な体つきをしていますが、大きな貝塚がつくられる頃
になると、とてもがっしりしていて栄養状態がよくなっ
縄文人の集落を復原!
たことが分かったんです。
骨に残っているコラーゲンの分析から、千葉の大型貝塚をつくった人
たちの食事は、植物・陸獣・魚貝類をバランスよく取っていたことも分
かりました。貝塚って、当時の人々の生活や環境を詳しく調査すること
を可能にしてくれる巨大なタイムカプセルなんです(すごいでしょ)。
また、加曽利貝塚には、貝層断面観覧施設、竪穴住居跡群観覧施設と
いった野外施設や復原集落、火おこしなど縄文体験ができるプログラム
もありますので来てね!ワタクシかそりーぬにも会えるかも(
)
問い合わせ 加曽利貝塚博物館 ☎231‐0129 F231‐4986