その56(769KB)

【H25】
月
件数
内容
4月
1
・「アイスランドポピー」(4/24)
5月
3
・「GW 来園者数昨年上回る」(5/6)
・「シライトソウ見頃」(5/20)
・「シャーレーポピー見頃」(5/28)
6月
2
・「ルピナス咲き始め」(6/1)
・「ギンリョウソウ咲き始め」(6/27)
7月
2
・「ヤマユリ咲きはじめ」(7/17)
・「ヤマユリ見頃」(7/24)
8月
3
・「昭和レトロなお化け屋敷」(8/2)
・「コリウス見頃」(8/13)
9月
1
・「みのりフェスタ」(9/19)
10 月
2
・「コスモス見ごろ」(10/16)
・「紅葉見ナイト開始」(10/23)
11 月
1
・「紅葉見頃を迎えました」(11/21)
12 月
1
・「スターライトクリスマス開催」(12/10)
1月
2
・「滑川産ころ柿を無料配布」(1/9)
・「スターライトクリスマス開催」(1/31)
2月
3
・「バレンタイン ホットチョコレート振る舞い」(2/13)
・「牡蠣小屋試食会のご案内」(2/21)
・「初めてのノルディックウォーキング」(2/24)
3月
2
・「梅 見ごろを迎えました」(3/12)
・「桜 咲き始めました」(3/29)
計
23
別紙 314
別紙31
公園利用者に無償で貸与している物品一覧
■各入口所有数
(台)
入口
乳母車
車椅子
手押し車
南口
12
2
5
中央口
15
5
6
西口
11
4
6
北口
2
3
1
別紙 315
別紙32
巡視計画書
国営武蔵丘陵森林公園利用指導及び巡視計画書
1.利用者指導及び巡視の目的
国営公園維持管理実施要領にもとづき、入園者の安全利用の確保と公園施設の維持を効果的かつ能
率的に行うため、定期的に巡視を実施し利用者への指導及び利用者サービスを行うとともに災害事故
等不測の緊急事態に備えた措置をとることを目的とする。
2.体 制
公園内の具体的な利用指導及び巡視は、利用サービス係長指揮のもと、管理センターの係員又は、
管理センターの指定した巡視員によって行うものとする。また巡視の際は入園者が一目瞭然、パト
ロール車及び巡視員であることがわかるような所定の服装及び名札を着用するものとする。
3.巡視時における点検事項
イ.巡視は次の事項について調査、点検、指導、措置を行い、巡視時間は原則として開園前・開園
中・閉園後とする。また、天候や利用状況等、現状に適応するよう柔軟な体制の下に全園くま
なく巡視するものとする。
(1)園路広場の路面等及びこれらの路肩、路側、法面等の維持状況、特に排水機能の状況調査並
びに橋梁、擁壁、階段、その他構造物の維持状況確認。
(2)樹木、芝生、草花等植物の成育状況及び流水等の修景施設の異常の有無確認。
(3)休憩所、ベンチ等休憩施設、運動施設の維持状況確認。
(4)駐車場、便所、水飲場等便益施設の維持状況確認。
(5)門扉、柵、案内板、標識、くずかご等管理施設の異常の有無確認。
(6)清掃の状況確認。
(7)維持修繕等の実施状況確認。
(8)電気、放送、給排水設備、塵芥処理施設等の維持状況確認。
(9)災害事故等不測の事態発生の有無確認。
(10)サイクリングコースの路面状況の安全確認。
(11)遊具施設の維持状況確認。
(12)巡視中に気付いた簡易な事項等についての措置及び処理するものとする。
(13)閉園後及び休園日巡視において、事故又は不測の災害等を認知した場合は、別紙「緊急連絡
網」に従い、緊急の連絡を行うものとする。
ロ.以上の各項の調査点検は定期的に行い必要に応じて随時巡視を行うものとする。なお、簡易な
措置等については、事後報告とする。
-1-
別紙 316
4.利用指導及び利用者サービスにおける実施要領
イ.各業務と連携し次の事項について積極的に実施するものとし、その際は入園者に対して、不快
の念を与えないように常に親切丁寧に接するものとする。
(1)発券及び改札業務における混雑時状況等の情報伝達の実施。
(2)来園者に対する利用案内、利用指導及びクレーム対応を行うほか、トラブルの防止に努める
ものとする。
(3)園内における病人、負傷者等の応急処置及び、迷子等の収容を行うほか、原因の究明及び、
二次災害の防止に努めるものとする。
(4)災害時の応急対策及び緊急事案発生時の連絡の実施。
(5)園内巡回点検時における危険個所等の発見及び、安全対策の実施。
(6)園内の動植物の突発的な事案発生における状況観察及び連絡。
(7)多客時における園内の清掃状況の観察、及び状況報告。
(8)園内施設の損傷及び老朽化にともなう来園者への安全確保及び状況報告。
(9)遊具施設における危険行為等の利用指導の実施。
(10)来園者の持ち込み禁止物及び禁止事項等における利用者指導の実施。
(11)来園者の危険個所への立入り及び危険行為に対する制止及び安全指導の実施。
(12)巡視員は、都市公園法 11 条の 2、3 及び都市公園法施行令 18 条 19 条に定める違反行為を認
知した場合は、制止しなければならない。又制止に応じない場合は、退園を求めるものとする。
(13)その他、来園者の安全及び利便に資するための利用サービスの実施。
5.救急活動及び事故、災害等の緊急時における実施要領
(1)巡視の際、常に点検用具、消火用具及び小規模な修理用具並びに救急箱を携帯し必要に応じ
直ちに処理するものとする。
(2)病人、迷子、負傷者、災害等の発見又は届出を受けた場合は、速やかに措置及び報告等を行
い、必要に応じて救急車両の要請を行う。又、病人や負傷者の状態に応じて心肺蘇生及び自動
体除細動器(AED)の実施を行うものとする。
(3)周辺病院等と連携し、負傷者の状態に応じて病院の紹介及び病院への搬送、報告を行うもの
とする。
(4)事故及び救護等が発生した場合は原因の究明及び二時災害の防止に努めるものとする。
(5)原則、繁忙期及び土日祝日は看護師を配置し、救護活動に当たる。救護措置の際、巡視員は
救護活動の補助を行い、当日の救護措置内容については救護日誌に記録し報告するものとする。
6.報告書の提出
イ.巡視点検の結果は、毎日利用サービス日誌に記録するものとし、翌朝速やかに管理センターを
経由して調査職員に報告するとともに、必要に応じて措置を受けるものとする。
-2-
別紙 317