「汎用的な専門知識」の種類・性格・イメージ(案)

第二次試験筆記試験で確認すべき
「汎用的な専門知識」の種類・性格・イメージ(案)
技術部門
資料4
(現状)
【必須科目】○○一般
「技術部門」全般にわたる専門知識
不可欠な技術、業務遂行に際して必要な社会制度等に関する専門的な知識
【選択科目】××
●「選択科目」に関する専門知識及び応用能力
・「選択科目」の技術分野全般にわたる専門的な知識
・専門的知識や経験等に基づいて、与えられた条件に合わせて正しく問題点を認識し、必要な分析
を行い、適切な業務プロセスや留意すべき内容を説明できる能力
●「選択科目」に関する課題解決能力
・最近注目されている変化や新たに直面する可能性のある課題に対する認識を持っており、多様
な視点から検討を行い、論理的かつ合理的に解決策を策定できる能力
1
「汎用的な専門知識」の種類・性格・イメージ(案①)
技術部門全体の知識体系
H
B
G
C
③
Hh
A
F
①
②
D
E
①A(特定分野)の専門知識
②C(特定分野)とD(特定分野)の間の専門知識、有機的に結びつけられた専門知識
③A(特定分野)、F(特定分野)、G(特定分野)の間の専門知識、複雑かつ密接に絡み合う専門知識
2
「汎用的な専門知識」の種類・性格・イメージ(案②)
有機的・説明的
5
4
普遍的・共通的
3
理解している
解釈できる
例示できる
分類できる
比較できる
説明できる
社会的・実践的
2
1
0
学問的・観念的
特異的・限定的
断片的・暗記的
知っている
第一次試験
第二次試験
3