平成26年度豊川市病院事業会計補正予算(第1号)(PDF:546KB)

平成26年度豊川市病院事業会計補正予算(第1号)
あああああ
第21号議案
21号議案
平成2
平成26年度豊川市病院事業会計補正予算(第1
年度豊川市病院事業会計補正予算(第1号)
(総
則)
第1条 平成2
平成26年度病院事業会計の補正予算(第1
年度病院事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
(収益的収入及び支出
(収益的収入及び支出の補正)
及び支出の補正)
第2条 平成26
)第3条に定めた収益的収入
平成26年度病院事業会計予算(以下「予算」という。
)第3条に定めた収益的収入及び
収入及び
支出の予定額を次のとおり補正する。
支出の予定額を次のとおり補正する。
収
款
項
1 病院事業収益
病院事業収益
3 特別利益
入
既決予定額
項
1 病院事業費用
1 医業費用
3 特別損失
千円
57,258
57,258
千円
13,723,434
586,434
支
款
補正予定額
計
千円
13,780,692
643,692
出
既決予定額
千円
20,096,276
13,990,687
5,816,393
補正予定額
千円
309,673
286,751
22,922
計
千円
20,405,949
14,277,438
5,839,315
(たな卸資産購入限度額の補正)
たな卸資産購入限度額の補正)
第3条 予算第9
予算第9条中「1,914,750
中「1,914,750 千円」を「2,091,285
千円」を「2,091,285 千円」に改める。
千円」に改める。
平成2
平成27年2月18日提出
18日提出
豊川市長 山 脇
- 1 -
実
あああああ
平成26年度豊川市病院事業会計補正予算(第1号)に関する説明書
- 3 -
平成26年度豊川市病院事業会計補正予算実施計画
収益的収入及び支出
収 入
款
1 病院事業
収
益
項
目
既決予定額 補正予定額
千円
13,723,434
586,434
3 特別利益
1 固定資産
売 却 益
339,714
計
千円
備 考
千円
57,258 13,780,692
57,258
643,692
57,258
396,972 追加
支 出
款
1 病院事業
費
用
項
目
既決予定額 補正予定額
千円
20,096,276
13,990,687
1 医業費用
2材 料 費
3 特別損失
1 固定資産
売 却 損
千円
備 考
千円
309,673 20,405,949
286,751 14,277,438
2,833,000
286,751
5,816,393
22,922
35,071
22,922
- 4 -
計
3,119,751 追加
5,839,315
57,993 追加
平成26年度豊川市病院事業予定キャッシュ・フロー計算書
(平成26年 4月 1日から平成27年 3月31日まで)
(単位 千円)
1 業務活動によるキャッシュ・フロー
当年度純利益
減価償却費
貸倒引当金の増減額(△は減少)
長期前受金戻入額
受取利息及び受取配当金
支払利息
有形固定資産除却損
有形固定資産除却費
有形固定資産売却損
有形固定資産売却益
開発費償却
長期前払消費税償却
修学資金返還免除額
未収金の増減額(△は増加)
未払金の増減額(△は減少)
たな卸資産の増減額(△は増加)
破産更生債権等の増減額(△は増加)
退職給付引当金の増減額(△は減少)
賞与引当金の増減額(△は減少)
法定福利費引当金の増減額(△は減少)
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
業務活動によるキャッシュ・フロー
△ 6,645,197
1,396,891
85,186
△ 288,529
△ 3,787
42,340
3,357,122
5,000
57,993
△ 396,972
25,049
39,584
17,680
△ 269,046
△ 173,456
500
△ 13,910
1,827,057
309,422
53,536
△ 573,537
3,787
△ 42,340
△ 612,090
2 投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
固定資産の撤去に伴う支出
長期貸付金の貸付による支出
長期貸付金の返済による収入
一般会計又は他の特別会計からの繰入金による収入
寄附金による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 93,056
841,683
△ 692,614
△ 34,800
10
297,056
10
318,289
3 財務活動によるキャッシュ・フロー
建設改良費等の財源に充てるための企業債による収入
建設改良費等の財源に充てるための企業債の償還による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー
50,000
△ 594,114
△ 544,114
資金増加額(又は減少額)
資金期首残高
資金期末残高
△ 837,915
5,622,379
4,784,464
- 5 -
平成26年度豊川市病院事業予定貸借対照表(当年度分)
(平成27年 3月31日)
(単位 千円)
資 産 の 部
1 固
定
資
産
(1) 有 形 固 定 資 産
2,411,740
イ 土
地
ロ 建
物
12,587,488
減価償却累計額
△ 1,109,568
物
643,240
減価償却累計額
△ 100,522
ハ 構
築
品
6,541,741
減価償却累計額
△ 2,723,446
ホ 車両及び運搬具
87,641
減価償却累計額
△ 37,128
ニ 器
械
備
11,477,920
542,718
3,818,295
50,513
18,301,186
有形固定資産合計
(2) 無 形 固 定 資 産
8,199
イ 電 話 加 入 権
8,199
無形固定資産合計
(3) 投資その他の資産
イ 長 期 貸 付 金
87,430
貸 倒 引 当 金
△ 39,800
47,630
706,987
ロ 長期前払消費税
ハ 破産更生債権等
13,910
貸 倒 引 当 金
△ 13,910
0
754,617
投資その他の資産合計
19,064,002
固 定 資 産 合 計
- 6 -
2 流
動
(1) 現
資
金
産
預
4,784,464
金
金
2,169,305
貸 倒 引 当 金
△ 31,476
(2) 未
(3) 貯
収
蔵
2,137,829
81,416
品
7,003,709
流 動 資 産 合 計
資
産
合
26,067,711
計
負 債 の 部
3 固
定
(1) 企
負
債
業
債
イ 建設改良費等の財源
に充てるための企業債
企
(2) 引
当
業
債
14,557,342
合
14,557,342
計
金
イ 退職給付引当金
2,795,057
ロ 修 繕 引 当 金
175,867
引
当
金
合
2,970,924
計
17,528,266
固 定 負 債 合 計
4 流
動
(1) 企
負
債
業
債
イ 建設改良費等の財源
に充てるための企業債
企
業
(2) 未
払
金
(3) 引
当
金
債
647,605
合
647,605
計
1,047,064
イ 賞 与 引 当 金
309,422
ロ 法定福利費引当金
53,536
- 7 -
引
当
金
合
362,958
計
58,264
(4) そ の 他 流 動 負 債
2,115,891
流 動 負 債 合 計
5 繰
延
収
益
(1) 長 期 前 受 金
1,599,468
収 益 化累 計額
△ 445,223
1,154,245
繰 延 収 益 合 計
負
債
合
20,798,402
計
資 本 の 部
6 資
本
金
7 剰
余
金
6,630,093
(1) 資 本 剰 余 金
イ 受贈財産評価額
10,093
ロ 補
助
金
50,092
ハ 負
担
金
4,258,678
ニ 寄
附
金
31,709
4,350,572
資 本 剰 余 金 合 計
(2) 利 益 剰 余 金
イ 当 年 度 未 処 理 欠 損 金
5,711,356
△ 5,711,356
利 益 剰 余 金 合 計
計
△ 1,360,784
計
5,269,309
負 債 資 本 合 計
26,067,711
剰
資
余
本
金
合
合
- 8 -
注記
Ⅰ.重要な会計方針
当年度より、改定後の地方公営企業会計基準を適用して、財務諸表等を作成している。
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)たな卸資産の評価基準及び評価方法
・貯蔵品 先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価
切下げの方法により算定)
2 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
・減価償却の方法
定額法
・主な耐用年数
建物
15~47年
構築物
10~15年
器械備品
4~15年
車両及び運搬具
4~10年
3 引当金の計上方法
(1)退職給付引当金
職員の退職手当の支給に備えるため、当事業年度末における退職手当の要支給額に
相当する金額のうち、「退職手当に係る負担金の取扱いに関する確認書」に基づき、
他会計が負担する部分を除く額を計上している。
(2)賞与引当金
職員の期末手当・勤勉手当の支給に備えるため、当事業年度末における支給見込額
に基づき、当事業年度の負担に属する額を計上している。
(3)法定福利費引当金
職員の期末手当・勤勉手当の支給に係る法定福利費の支払に備えるため、当事業年
度末における支払見込額に基づき、当事業年度の負担に属する額を計上している。
- 9 -
(4)貸倒引当金
債権の不納欠損等による損失に備えるため、実績率等による回収不能見込額を計上
している。
4 消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっている。なお、控除対象外消費税
等については、当事業年度の費用として処理している。ただし、現病院建設事業に係る
控除対象外消費税等については、長期前払消費税勘定に計上し、20年間で均等償却を
行っている。
Ⅱ.予定貸借対照表等関連
1 企業債の償還に係る他会計の負担
貸借対照表に計上されている企業債(1年内に償還予定のものも含む。
)のうち、他
会計が負担すると見込まれる額は、7,600,514 千円である。
2 引当金の取り崩し
(1)退職給付引当金の目的使用による取り崩し
当事業年度において、退職手当として 317,193 千円(他会計が負担すると見込まれ
る額 15,980 千円を含む。
)を支給するため、退職給付引当金 301,213 千円を取り崩す
こととする。
(2)賞与引当金の目的使用による取り崩し
当事業年度において、6月の期末手当及び勤勉手当として 433,248 千円を支給する
ため、賞与引当金 288,832 千円を取り崩すこととする。
(3)法定福利費引当金の目的使用による取り崩し
当事業年度において、6月の期末手当及び勤勉手当の支給に係る法定福利費として
73,863 千円を支払うため、法定福利費引当金 49,242 千円を取り崩すこととする。
- 10 -
3 修繕引当金に関する経過措置
平成26年3月31日以前に引き当てられたものについては、引き続き従前の例によ
り取り崩すこととする。
4 みなし償却制度の廃止に伴う移行処理
平成26年3月31日において、償却資産の取得又は改良に充てるための補助金等で
現に資本剰余金として整理している額のうち、取得又は改良した資産と補助金等との対
応関係を明確に把握することができなかった額については、平成26年3月31日以前
に取得又は改良した全ての資産(補助金等を充てずに取得又は改良したことが明らかな
資産は除く。
)を対象とした按分等の方法を用いて合理的に整理している。
Ⅲ.セグメント情報の開示
1 報告セグメントの概要
当病院事業会計は、病院事業セグメントの単一セグメントであるため、記載を省略し
ている。
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平成26年度豊川市病院事業会計補正予算説明書
収益的収入及び支出
収 入
款
項
目
節
既決予定額 補正予定額
千円
1 病院事業
収
13,723,434
586,434
益
3 特別利益
1 固定資産
売
却
計
千円
説 明
千円
57,258 13,780,692
57,258
643,692
339,714
57,258
396,972
339,714
57,258
396,972 追加
益
1 固定資産
売
却
益
13,723,434
合 計
57,258 13,780,692
支 出
款
項
目
節
既決予定額 補正予定額
千円
1 病院事業
費
20,096,276
13,990,687
用
1 医業費用
2 材 料 費
却
309,673 20,405,949
286,751 14,277,438
3,119,751
1 薬 品 費
1,702,000
216,423
1,918,423 追加
2 診療材料費
1,119,000
70,328
1,189,328 追加
5,816,393
22,922
5,839,315
35,071
22,922
57,993
35,071
22,922
57,993 追加
損
1 固定資産
売
合 計
説 明
千円
286,751
1 固定資産
売
計
2,833,000
3 特別損失
千円
却
損
20,096,276
- 12 -
309,673 20,405,949
あああああ