議案第11号 特別職の職員の給与に関する条例及び羽曳野市教育委員会の教 育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例 の制定について 特別職の職員の給与に関する条例及び羽曳野市教育委員会の教育長の給与及び勤務 時間等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のように制定する。 平 成 27 年 2 月 2 4 日 提出 羽曳野市長 北 川 嗣 雄 提 案 理 由 一 般 職 の 職 員 の 地 域 手 当 の 支 給 割 合 を 引 き 上 げ る 改 定 に 鑑 み 、特 別 職 の 職 員 の 地 域 手 当 の 支 給 割 合 を 引 き 上 げ る 改 定 を 行 う た め 、 併 せ て 、 平 成 2 7 年 4 月 1 日 か ら 平 成 28 年 3 月 31 日 ま で の 間 の 市 長 、 副 市 長 及 び 羽 曳 野 市 教 育 委 員 会 の 教 育 長 の 給 料 の 特 例 を 定めるため、この条例を制定しようとするものであります。 特別職の職員の給与に関する条例及び羽曳野市教育委員会の教 育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例 平成 年 月 羽曳野市条例第 日 号 (特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 条 例 の 一 部 改 正 ) 第 1条 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 条 例 (昭 和 31 年 羽 曳 野 市 条 例 第 6 号 )の 一 部 を 次 のように改正する。 第 4 条 中 「 10 0 分 の 6」 を 「 100 分 の 12 」 に 改 め る 。 附則に次の 1 項を加える。 6 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 平 成 28 年 3 月 31 日 ま で の 間 、職 員 の 給 料 の 月 額 に つ い て は 、第 3 条 の 規 定 に か か わ ら ず 、次 の 表 の と お り と す る 。た だ し 、第 6 条 第 2 項 及 び第 8 条の規定により支給する期末手当の額及び退職手当の額の算定の基礎とな る給料の月額は、第 3 条に定める給料の月額とする。 区分 給料の月額 市長 742,500 円 副市長 708,400 円 (羽 曳 野 市 教 育 委 員 会 の 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 改 正 ) 第 2条 羽 曳 野 市 教 育 委 員 会 の 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 等 に 関 す る 条 例 (昭 和 34 年 羽 曳 野 市 条 例 第 8 号 )の 一 部 を 次 の よ う に 改 正 す る 。 附則を第 1 項とし、附則に次の 1 項を加える。 2 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 平 成 28 年 3 月 31 日 ま で の 間 、 教 育 長 の 給 料 に つ い て は 、 第 2 条 の 規 定 に か か わ ら ず 、月 額 644,00 0 円 と す る 。た だ し 、第 3 条 第 2 項 の 規 定 により支給する期末手当の額及び退職手当の額の算定の基礎となる給料の月額は、 第 2 条に定める月額とする。 附 則 (施 行 期 日 ) 1 こ の 条 例 は 、 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (平 成 30 年 3 月 31 日 ま で の 間 に お け る 地 域 手 当 に 関 す る 特 例 ) 2 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 平 成 30 年 3 月 31 日 ま で の 間 に お け る 地 域 手 当 の 支 給 に 関 す る 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 条 例 第 4 条 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、同 条 中「 100 分 の 12」 と あ る の は 「 1 00 分 の 12 を 超 え な い 範 囲 で 市 長 が 定 め る 割 合 」 と す る 。 新旧対照表 新 旧 第 1 条関係 第 1 条関係 特別職の職員の給与に関する条例 特別職の職員の給与に関する条例 第 4 条 地域手当は、給料の月額に 100 分の 12 第 4 条 を乗じて得た額を月額として支給する。 第 5 条~第 11 条 省略 を乗じて得た額を月額として支給する。 第 5 条~第 11 条 省略 附 則 附 則 1~5 省略 6 地域手当は、給料の月額に 100 分の 6 1~5 省略 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年3月 31 日 までの間、職員の給料の月額については、第 3 条の規定にかかわらず、次の表のとおりと する。ただし、第 6 条第 2 項及び第 8 条の規 定により支給する期末手当の額及び退職手当 の額の算定の基礎となる給料の月額は、第 3 条に定める給料の月額とする。 区分 給料の月額 市長 742,500 円 副市長 708,400 円 第 2 条関係 第 2 条関係 羽曳野市教育委員会の教育長の給与及び勤務時 羽曳野市教育委員会の教育長の給与及び勤務時 間等に関する条例 附 則 1 省略 2 教育長の給料は、平成 28 年3月 31 日までの 間については、第 2 条の規定にかかわらず、 月額 644,000 円とする。ただし、第 3 条第 2 項の規定により支給する期末手当の額及び退 職 手当の額 の算定 の基礎 となる給 料 の月 額 は、第 2 条に定める月額とする。 間等に関する条例 附 則 省略
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