地 域公共交通 の活性化 及び再生 に関する 法律及び 独立行政法 人鉄道建 設・運輸 施設整備 支援機構法 の一部を 改正する 法律案参 照条文 ○ 地 域 公 共 交 通 の 活 性 化 及び 再 生 に関 す る 法律 ( 平 成十 九 年 法 律第 五 十 九号 ) ( 抄) ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ 1 ○ 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 ・運 輸 施 設整 備 支 援 機構 法 ( 平成 十 四 年法 律 第 百八 十 号 ) (抄 ) ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ 1 ○ 外 国 船 舶 製 造 事 業 者 に よ る船 舶 の 不当 廉 価 建造 契 約 の防 止 に 関 する 法 律 (平 成 八 年法 律 第 七十 一 号 ) (抄 ) ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ○ 日 本 国 有 鉄 道 清 算 事 業 団 の債 務 等 の処 理 に 関 する 法 律 (平 成 十 年法 律 第 百三 十 六 号 )( 抄 ) ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ○ 国 土 交 通 省 設 置 法 ( 平 成 十 一年 法 律 第百 号 ) (抄 ) ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ 15 13 12 ○ 地 域 公 共 交 通 の 活 性 化 及 び 再 生 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十九 年 法 律第 五 十 九号 ) ( 抄 ) 地 方 公 共 団 体 は 、 地域 公 共 交通 網 形 成計 画 に 定め ら れ た軌 道 運 送 高度 化 事 業、 道 路 運送 高 度 化事 業 、 海 上運 送 高 度化 事 業 、鉄 道 事 業 ( 認 定軌 道 運 送高 度 化 事 業等 の 実 施に 係 る 命令 等 ) 第二十八条 再 構 築 事 業 又 は 地 域 公 共 交 通 再 編事 業 ( 以下 こ の 項 にお い て 「軌 道 運 送高 度 化 事業 等 」 と総 称 す る 。) が 実 施さ れ て いな い と 認め る と き は、 当 (略 ) 該 軌 道 運 送高 度 化 事業 等 を 実施 す べ き者 に 対 し、 そ の 実 施を 要 請 する こ と がで き る 。 2~ 4 ○独立行 政法人鉄 道建設・ 運輸施設整 備支援機 構法(平 成十四年 法律第百八 十号)( 抄) 独 立 行 政 法 人 鉄 道建 設 ・ 運輸 施 設 整備 支 援 機 構( 以 下 「機 構 」 とい う 。 )は 、 鉄 道 の建 設 等 に関 す る 業務 及 び 鉄道 事 業 者 、海 上 運 送事 業 ( 機 構 の 目的 ) 第三条 者 等 に よ る 運 輸 施 設 の 整 備を 促 進 す るた め の 助成 そ の 他の 支 援 に関 す る 業 務を 総 合 的か つ 効 率的 に 行 うこ と に よ り、 輸 送 に対 す る 国民 の 需 要の 高 度 化 、 多 様 化 等 に 的 確 に 対応 し た 大量 輸 送 機関 を 基 幹 とす る 輸 送体 系 の 確立 並 び にこ れ に よ る地 域 の 振興 並 び に大 都 市 の機 能 の 維 持及 び 増 進 を 図 る と と も に 、 運 輸 技 術 に関 す る 基 礎的 研 究 に関 す る 業務 を 行 うこ と に よ り、 陸 上 運送 、 海 上運 送 及 び航 空 運 送 の円 滑 化 を図 り 、 もっ て 国 民 経 済 の健 全 な 発展 と 国 民生 活 の 向 上に 寄 与 する こ と を目 的 と する 。 船 舶 、 船 舶 用機 関 及 び船 舶 用 品( 以 下 「船 舶 等 」 とい う 。 )の 製 造 及び 修 繕 に関 す る 技術 で あ っ て、 そ れ らの 性 能 又は 品 質 こ の 法律 に お いて 、 次 の各 号 に 掲 げる 用 語 の意 義 は 、そ れ ぞ れ当 該 各 号に 定 め る とこ ろ に よる 。 ( 定義 ) 第四条 (略) 運輸技術 陸 上 運 送 、 海 上 運 送及 び 航 空運 送 の 基盤 と な る施 設 の 機 能の 向 上 その 他 の 陸上 運 送 、海 上 運 送及 び 航 空 運送 の 円 滑化 に 資 する 技 の 著 し い向 上 に 資す る も の その 他 の 造船 に 関 する 事 業 にお け る 技術 の 高 度 化に 相 当 程度 寄 与 する も の をい う 。 高度船舶技術 一~六 七 八 術 の う ち 国 土 交 通 省 の 所 掌に 係 る もの で あ って 、 そ の 水準 の 著 しい 向 上 によ り 、 陸上 運 送 、海 上 運 送 及び 航 空 運送 の 利 用者 の 利 便の 増 進 、 こ れら の 運 送 の安 全 の 確保 そ の 他の 国 民 生活 の 向 上 に相 当 程 度寄 与 す るも の を いう 。 (資本金) (略 ) 政 府 は 、 必 要 が あ る と認 め る と きは 、 予 算で 定 め る金 額 の 範囲 内 に お いて 、 機 構に 追 加 して 出 資 する こ と が でき る 。 この 場 合 にお い て 、政 府 第六 条 2 -1 - 3 は、 当 該 出資 し た 金額 の 全 部又 は 一 部 が第 十 六 条第 一 項 の信 用 基 金に 充 て る べき も の であ る と きは 、 そ の金 額 を 示す も の と する 。 (略) ( 役 員 の 欠格 条 項 の特 例 ) (略) 通則 法 第 二十 二 条 に 定め る も のの ほ か 、次 の 各 号の い ず れか に 該 当 する 者 は 、役 員 と なる こ と がで き な い 。 一 鉄 道 事 業 者 、 海 上 運 送 事業 者 若 しく は 第 十二 条 第 二 項第 三 号 に掲 げ る 業務 の 対 象と な る 事業 等 を 行 うそ の 他 の者 又 は これ ら の 者が 法 人 で あ 六 五 (略) (略) (略) 。) あ る も の 又 は こ れ ら の 者 が 法 人 であ る と きは そ の 役員 ( い か なる 名 称 によ る か を問 わ ず 、こ れ と 同等 以 上 の 職権 又 は 支配 力 を 有す る 者 を含 む 運 輸 事 業 を 営 む 者 で あ っ て第 十 二 条 第一 項 第 一号 若 し くは 第 五 号に 定 め る鉄 道 施 設 若し く は 軌道 施 設 に係 る 鉄 道若 し く は 軌道 と 競 争関 係 に 三・四 る とき は そ の 役員 ( い かな る 名 称に よ る かを 問 わ ず、 こ れ と 同等 以 上 の職 権 又 は支 配 力 を有 す る 者 を含 む 。 ) 二 第十 条 2 機 構 の 役員 及 び 職員 は 、 刑 法( 明 治 四十 年 法 律第 四 十 五号 ) そ の 他の 罰 則 の適 用 に つい て は 、法 令 に よ り公 務 に 従事 す る 職員 と み なす 。 ( 役 員 及び 職 員 の 地位 ) 第十 一 条 ( 業 務 の範 囲 ) 三 二 一 前 号 又 は 第六 号 の 規定 に よ り貸 し 付 けた 鉄 道 施 設に 係 る 災害 復 旧 工事 を 行 うこ と 。 第 一 号 の規 定 に より 建 設 し た鉄 道 施 設を 当 該 新幹 線 鉄 道の 営 業 を行 う 者 に 貸し 付 け 、又 は 譲 渡す る こ と。 新 幹 線 鉄道 の 建 設に 関 す る調 査 を 行う こ と 。 新 幹 線鉄 道 に 係る 鉄 道 施 設の 建 設 を行 う こ と。 機 構 は 、第 三 条 の目 的 を 達成 す る た め、 次 の 業務 を 行 う。 四 国 土 交 通 省 令 で 定 め る 規 格を 有 す る鉄 道 ( 新幹 線 鉄 道 を除 く 。 )又 は 軌 道に 係 る 鉄道 施 設 又は 軌 道 施 設の 建 設 及び 政 令 で定 め る 大規 模 な 改 第十二条 五 六 海 上 運 送 事 業 者 と 費 用 を 分 担し て 船 舶 を建 造 し 、当 該 船 舶を 当 該 海上 運 送 事 業者 に 使 用さ せ 、 及び 当 該 船舶 を 当 該海 上 運 送 事業 者 に 譲渡 す 前 号の 規 定 によ り 建 設又 は 大 改 良を し た 鉄道 施 設 又は 軌 道 施設 を 当 該鉄 道 又 は 軌道 に 係 る鉄 道 事 業者 に 貸 し付 け 、 又 は譲 渡 す るこ と 。 良 ( 以下 「 大 改 良」 と い う。 ) を 行う こ と 。 七 るこ と 。 -2 - 2 3 八 九 前 号 の 規 定 に よ り 船 舶を 建 造 する 海 上 運送 事 業 者に 対 し 、 当該 船 舶 につ い て 、建 造 若 しく は 改 造 又は 保 守 若し く は 修理 に 関 する 技 術 的援 助 を行 う こ と。 民 間 に お い て 行 わ れ る 高度 船 舶 技術 に 関 する 試 験 研究 に 必 要 な資 金 ( 以下 「 試 験研 究 資 金」 と い う 。) 又 は 高度 船 舶 技術 を 用 いた 船 舶 等の 製 造、 保 守 若し く は 修 理に 必 要 な資 金 に 充て る た めの 助 成 金 を交 付 す るこ と 。 十二 十一 高度 船 舶 技術 に 関 す る調 査 を 行う こ と 。 高度 船 舶 技術 に 関 する 情 報 を収 集 し 、 整理 し 、 及び 提 供 する こ と 。 試 験 研 究資 金 又 は 高度 船 舶 技術 を 用 いた 船 舶 等の 製 造 に 必要 な 資 金の 借 入 れに 係 る 債務 の 保 証 を行 う こ と。 金融 機 関 から の 試 験研 究 資 金の 借 入 れ に係 る 利 子の 支 払 に必 要 な 資金 に 充 て るた め の 助成 金 を 交付 す る こと 。 十三 運 輸技 術 に 関す る 基 礎的 研 究 を行 い 、 そ の成 果 を 普及 す る こと 。 十 十四 前 各号 の 業 務に 附 帯 す る業 務 を 行う こ と 。 鉄 道に 関 す る工 事 並 び に調 査 、 測量 、 設 計、 試 験 及び 研 究 を 行う こ と 。 施 設 を 、当 該 鉄 道施 設 の 建設 に 伴 って 機 構 が 取得 し た 土地 に 建 設し 、 及 び管 理 す る こと 。 第 一 項 第 一 号 又 は 第 五 号 の鉄 道 施 設で 高 架 の もの の 建 設と 一 体 とし て 建 設す る こ と が適 当 で ある と 認 めら れ る 事務 所 、 倉 庫、 店 舗 その 他 の 機構 は 、 前二 項 に 規定 す る 業務 の ほ か 、こ れ ら の業 務 の 遂行 に 支 障の な い 範 囲内 に お いて 、 次 の業 務 を 行う こ と が でき る 。 前 三 号 の業 務 に 附 帯す る 業 務を 行 う こと 。 を 受け 、 こ れを 財 源 とし て 、 補助 金 等 を 交付 す る こと 。 を 行 う 鉄 道 事 業 者 そ の 他 の者 に 対 し、 こ れ ら の事 業 等 に要 す る 費用 に 充 てる 資 金 の 全部 又 は 一部 に つ いて 、 予 算で 定 め る 国の 補 助 金等 の 交 付 係 る 技 術 の 開 発 に 関 す る 事業 、 鉄 道事 業 の 業務 運 営 の能 率 化 に 関す る 措 置そ の 他 の鉄 道 事 業の 健 全 な 発達 を 図 る上 で 必 要と な る 事業 又 は 措 置 前 二 号 に 規 定 す る も の の ほ か、 鉄 道 施 設( 軌 道 施設 を 含 む。 ) の 建設 又 は 改 良( こ れ らに 関 す る調 査 を 含む 。 ) に 関す る 事 業、 鉄 道 事業 に 規 定 に よる 国 の 補助 金 の 交付 を 受 け 、こ れ を 財源 と し て、 鉄 道 事業 者 に 対 し、 補 助 金を 交 付 する こ と 。 鉄 道 軌 道 整 備 法 ( 昭 和 二 十八 年 法 律 第百 六 十 九号 ) 第 八条 第 七 項又 は 踏 切 道改 良 促 進法 ( 昭 和三 十 六 年法 律 第 百 九十 五 号 )第 八 条 第三 項 の い う 。以 下 同 じ。 ) の 交付 を 受 け 、こ れ を 財源 と し て、 補 助 金等 を 交 付 する こ と 。 費 用 に 充 て る 資 金 の 一 部 に つい て 、 予 算で 定 め る国 の 補 助金 等 ( 補助 金 そ の 他相 当 の 反対 給 付 を受 け な い給 付 金 で あっ て 政 令で 定 め るも の を 主 要 幹 線 鉄 道 又 は 都 市 鉄道 に 係 る鉄 道 施 設( 軌 道 施 設を 含 む 。) の 建 設又 は 改 良に 関 す る 事業 を 行 う鉄 道 事 業者 に 対 し、 当 該 事 業に 要 す る 機 構 は 、前 項 に 規定 す る 業務 の ほ か、 第 三 条 の目 的 を 達成 す る ため 、 次 の業 務 を 行 うこ と が でき る 。 十五 一 二 三 四 一 二 機 構 は 、 前 条 第 一 項 第三 号 又 は第 六 号 の規 定 に よ り鉄 道 施 設又 は 軌 道施 設 を 貸し 付 け 、又 は 譲 渡 しよ う と する と き は、 貸 付 料又 は 譲 渡 ( 鉄 道施 設 の 貸 付け 等 ) 第十三条 -3 - 2 第 一 項 の規 定 に より 機 構 が譲 渡 を 行 う場 合 に おい て は 、通 則 法 第三 十 条 第 二項 第 六 号及 び 第 四十 八 条 の規 定 は 、適 用 し な い。 前 項 の規 定 に よ る貸 付 け 及び 譲 渡 に関 し 必 要な 事 項 は 、政 令 で 定め る 。 価額 に つ いて 、 あ らか じ め 、国 土 交 通 大臣 の 認 可を 受 け なけ れ ば なら な い 。 貸付 料 を 変更 し よ うと す る とき も 、 同様 と す る 。 3 機 構 は 、 国 土 交通 大 臣 の 認可 を 受 けて 、 第 十二 条 第 一項 第 十 一号 に 掲 げ る業 務 ( 債務 の 保 証の 決 定 を除 く 。 ) の一 部 を 金融 機 関 に委 託 (業 務 の 委託 ) 第十四条 2 第 一 項 の 規 定 に よ り 業 務 の委 託 を 受け た 金 融機 関 ( 第 二十 五 条 第一 項 及 び第 三 十 一条 に お いて 「 受 託 金融 機 関 」と い う 。) の 役 員又 は 職 員 で 金 融 機 関 は、 他 の 法律 の 規 定に か か わら ず 、 前項 の 規 定 によ る 委 託を 受 け 、当 該 業 務を 行 う こ とが で き る。 す るこ と が でき る 。 3 あ っ て当 該 委 託 業務 に 従 事す る も のは 、 刑 法そ の 他 の罰 則 の 適 用に つ い ては 、 法 令に よ り 公務 に 従 事 する 職 員 とみ な す 。 機 構 は 、 通 則 法 第 二十 八 条 第一 項 に 規定 す る 業 務方 法 書 (以 下 「 業務 方 法 書」 と い う 。) で 定 める と こ ろに よ り 、第 十 二 条 第一 項 第 九 ( 試験 研 究 実 施者 等 の 納付 金 ) 第十五条 号 の 助 成 金 の 交 付 を 受 け て 高 度船 舶 技 術 に関 す る 試験 研 究 若し く は 高度 船 舶 技 術を 用 い た船 舶 等 の製 造 を 行っ た 者 又 はそ の 承 継人 ( 以 下こ の 条 に お い て 「 試 験 研 究 実 施 者 等 」 とい う 。 )か ら 、 当該 高 度 船 舶技 術 の 利用 に よ り試 験 研 究実 施 者 等 が得 た 収 入又 は 利 益の 一 部 を同 号 に 掲 げる 業 務 に 要 する 経 費 に 充て る た めの 納 付 金と し て 徴収 す る こ とが で き る。 ( 信 用 基金 ) 機 構 は 、 第 十 二 条 第 一項 第 十 一号 に 掲 げ る業 務 及 びこ れ に 附帯 す る 業務 に 関 する 信 用 基 金を 設 け 、第 六 条 第二 項 後 段の 規 定 に より 政 府 前 項 の 信 用 基 金 は 、 国土 交 通 省令 で 定 める と こ ろ によ り 、 毎事 業 年 度の 損 益 計算 上 利 益又 は 損 失 を生 じ た とき は 、 その 利 益 又は 損 失 の 額に よ が 示 し た 金額 を も って こ れ に充 て る もの と す る 。 第十六条 2 り増 加 又 は 減少 す る もの と す る。 ( 区 分 経 理等 ) 二 一 第 十 二 条 第一 項 第 十四 号 の 業務 及 び これ に 附 帯 する 業 務 第 十 二 条第 一 項 第七 号 か ら 第十 三 号 まで の 業 務及 び こ れら に 附 帯 する 業 務 第 十 二 条第 一 項 第一 号 か ら第 六 号 まで の 業 務 及び こ れ らに 附 帯 する 業 務 並び に 同 条 第三 項 の 業務 機 構 は 、次 に 掲 げ る業 務 ご とに 経 理 を区 分 し 、そ れ ぞ れ 勘定 を 設 けて 整 理 しな け れ ばな ら な い 。 三 第十 二 条 第二 項 の 業務 (略 ) 四 第十 七 条 2 -4 - 3 4 機 構 は 、 第 一 項 の 規 定に か か わら ず 、 附則 第 三 条第 一 項 の 規定 に よ り機 構 が 承継 し た 新幹 線 鉄 道 に係 る 鉄 道施 設 の 譲渡 等 に 関す る 法 律( 平 成 三 年 法 律 第 四 十 五 号 。 以 下「 譲 渡 法」 と い う 。) 第 一 条に 規 定 する 新 幹 線鉄 道 施 設 の譲 渡 の 対価 の 支 払を 受 け る債 権 ( 第 二十 三 条 にお い て 「特 定 債 権 」 と い う 。 ) に 基 づ き、 譲 渡 法第 二 条 に規 定 す る旅 客 鉄 道 株式 会 社 から 毎 事 業年 度 に おい て 支 払 を受 け る 額( 次 項 にお い て 「特 定 債 権に 基 づ く 毎 事 業 年 度 の 支 払 額 」と い う 。) に つ い ては 、 助 成勘 定 に 繰り 入 れ 、当 該 額 の 一部 に 相 当す る 金 額を 、 次 に掲 げ る 事 業に 要 す る費 用 ( 第 一 号 に 掲 げ る 事 業 に つ い て は 、当 該 事 業に 係 る 借入 れ に 係る 債 務 の 償還 及 び 当該 債 務 に係 る 利 子の 支 払 に 要す る 費 用を 含 む 。) の 一 部に 充 て る 一 第 十 二 条 第 一 項 第 五 号 に 掲 げる 業 務 に関 す る 事 業( 附 則 第十 四 条 の規 定 に よる 廃 止 前 の運 輸 施 設整 備 事 業団 法 ( 平成 九 年 法 律第 八 十 三号 。 第 十二 条 第 一項 第 一 号に 掲 げ る業 務 に 関 する 事 業 た め 、建 設 勘 定に 繰 り 入 れる も の とす る 。 二 以 下 「 旧 事業 団 法 」と い う 。) 第 二 十条 第 一 項 第三 号 の 規定 に よ る貸 付 け に係 る も の に限 る 。 ) 前 項 の 規 定 に よ る 繰 入れ 及 び 附則 第 十 一条 第 一 項 第五 号 の 規定 に よ る助 成 は 、政 令 で 定 める と こ ろに よ り 、第 一 号 及び 第 二 号 に掲 げ る 額の 合 特 定 債 権に 基 づ く毎 事 業 年 度の 支 払 額 計額 か ら 第 三号 に 掲 げる 額 を 減じ て 得 た額 の 範 囲 内に お い て行 う も のと す る 。 一 次 項 及 び 第 六 項 の 規 定 によ る 繰 入 れ( 附 則 第三 条 第 十項 後 段 の規 定 に よ るも の を 含む 。 ) 、附 則 第 十一 条 第 一 項第 五 号 の規 定 に よる 貸 付 金 額 当 該 事 業 年 度 に お け る旧 事 業 団法 附 則 第七 条 第 一項 の 規 定 によ り 運 輸施 設 整 備事 業 団 (以 下 「 事 業団 」 と いう 。 ) が承 継 し 、さ ら に 、 附則 基 づ く 寄 託 金 ( 旧 基 金 法 第 二 十 条第 六 項 の協 定 に 基づ く 寄 託 金を 含 む 。) の 返 還が あ っ たと き は 、 当該 繰 入 金、 償 還 金及 び 返 還金 の 額 の 合計 四 十 六 号 。 以 下 「 旧 基 金 法 」 とい う 。 ) 第二 十 条 第一 項 第 三号 の 規 定に よ る 貸 付金 を 含 む。 ) の 償還 又 は 旧事 業 団 法 第二 十 条 第七 項 の 協定 に ( 旧 事 業 団 法 第 二 十 条 第 一 項 第三 号 の 規定 に よ る貸 付 金 及 び旧 事 業 団法 附 則 第十 五 条 の規 定 に よ る廃 止 前 の鉄 道 整 備基 金 法 (平 成 三 年 法律 第 二 三 第 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ り機 構 が 承継 し た 債 務の 償 還 及び 当 該 債務 に 係 る利 子 の 支 払( こ れ らに 係 る 借入 れ に 係る 債 務 の 償還 及 び 当該 債 務 に 係 る 利 子 の 支 払 並 び に こ れ らに 係 る 管理 費 そ の他 政 令 で定 め る 費 用の 支 払 を含 む 。 第十 九 条 第一 項 第 二 号に お い て「 特 定 債務 の 償 還等 」 と い う 。 ) の 確 実 か つ 円 滑 な 実 施に 要 す る費 用 の 額 並び に 日 本国 有 鉄 道清 算 事 業団 の 債 務 等の 処 理 に関 す る 法律 ( 平 成十 年 法 律 第百 三 十 六号 。 附 則 第 十 一 条 第 二 項 に お い て 「 債務 等 処 理法 」 と いう 。 ) に基 づ い て 機構 が 行 う業 務 の 確実 か つ 円滑 な 実 施 のた め に 附則 第 三 条第 十 一 項の 規 定 (略) に よ り繰 り 入 れる 額 と し て政 令 で 定め る と ころ に よ り算 定 し た 額 5・6 機 構 は 、 前 条 第 一 項第 三 号 及 び第 四 号 に掲 げ る 業務 に 係 る勘 定 に お いて 、 通 則法 第 二 十九 条 第 二項 第 一 号に 規 定 す る中 期 目 標の 期 間 ( ( 利 益及 び 損 失の 処 理 の特 例 等 ) 第十八条 以 下 こ の 項 及 び 次 項 に お い て 「 中期 目 標 の期 間 」 とい う 。 ) の最 後 の 事業 年 度 に係 る 通 則法 第 四 十四 条 第 一 項又 は 第 二項 の 規 定に よ る 整理 を 行 -5 - っ た 後 、 同 条 第 一 項 の 規 定に よ る 積立 金 が ある と き は、 そ の 額 に相 当 す る金 額 の うち 国 土 交通 大 臣 の 承認 を 受 けた 金 額 を、 当 該 中期 目 標 の期 間 の 次 の 中 期 目 標 の 期 間 に 係る 通 則 法第 三 十 条 第一 項 の 認可 を 受 けた 中 期 計画 ( 同 項 後段 の 規 定に よ る 変更 の 認 可を 受 け た とき は 、 その 変 更 後の も の ) の 定 め る と こ ろ に よ り、 当 該 次の 中 期 目標 の 期 間に お け る 第十 二 条 に規 定 す る業 務 ( 前条 第 三 項 及び 附 則 第三 条 第 十一 項 に 規定 す る 繰入 れ を含 む 。 )の 財 源 に 充て る こ とが で き る。 (略) 前 条 第 一 項 第 一 号 及 び 第 二号 に 掲 げる 業 務 に 係る 勘 定 にお け る 通則 法 第 四十 四 条 第 一項 た だ し書 の 規 定の 適 用 につ い て は 、同 項 中 「第 三 項 の 2・3 4 規 定 に よ り 同 項 の 使 途 に 充 て る 場合 」 と ある の は 、「 政 令 で定 め る と ころ に よ り計 算 し た額 を 国 庫に 納 付 す る場 合 又 は第 三 項 の規 定 に より 同 項 (略 ) の 使 途 に充 て る 場合 」 と す る。 5・6 機 構 は 、 次 に 掲 げ る 業務 に 必 要 な費 用 に 充て る た め、 国 土 交通 大 臣 の認 可 を 受 けて 、 長 期借 入 金 をし 、 又 は鉄 道 建 設 ・運 輸 施 設整 備 支 ( 長 期 借入 金 及 び鉄 道 建 設・ 運 輸 施 設整 備 支 援機 構 債 券) 第十九条 第 十 二条 第 一 項 第一 号 か ら第 八 号 まで 及 び 第十 一 号 から 第 十 三 号ま で の 業務 並 び にこ れ ら に附 帯 す る 業務 を 行 うた め に 必要 が あ る場 合 援機 構 債 券( 以 下 「機 構 債 券」 と い う 。) を 発 行す る こ とが で き る。 一 (略) 政 府 は 、 予 算 の範 囲 内 にお い て 、機 構 に 対し 、 第 十 二条 第 一 項第 九 号 の業 務 ( 試験 研 究 資 金に 充 て るた め の 助成 金 を 交付 す る 業 務に ( 略) 二 2 ~6 (補 助 金 ) 第二十二条 限 る。 ) に 要す る 経 費 の一 部 を 補助 す る こと が で きる 。 (財 産 の 処 分等 の 制 限) 機 構 は 、 通 則 法第 四 十 八条 の 規 定に か か わ らず 、 特 定債 権 を 譲渡 し 、 又は 担 保 に供 す る こ とが で き ない 。 こ れを 免 除 し、 又 は 交 換す 機構 は 、 国土 交 通 大臣 の 認 可 を受 け た 場合 で な けれ ば 、 特定 債 権 の内 容 を 変 更す る こ とが で き ない 。 る 場合 も 同 様 とす る 。 第二十三条 2 補 助 金 等 に 係 る予 算 の 執 行の 適 正 化に 関 す る法 律 ( 昭和 三 十 年 法律 第 百 七十 九 号 。以 下 こ の条 に お い て「 補 助 金等 適 正 化法 」 と いう ( 補助 金 等 に係 る 予 算の 執 行 の 適正 化 に 関す る 法 律の 準 用 ) 第二十四条 。 ) 第 四 条 、 第 十 条 第 一 項 及 び第 二 項 、第 十 七 条か ら 第 二 十二 条 ま で並 び に 第二 十 四 条の 二 の 規 定は 、 第 十二 条 第 一項 第 九 号の 規 定 に より 機 構 が 交 付 す る 助 成 金 ( 試 験 研 究 資金 に 充 て るた め の 助成 金 に 限る 。 ) 及び 同 条 第 二項 第 一 号か ら 第 三号 ま で の規 定 に よ り機 構 が 交付 す る 補助 金 等 -6 - に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場合 に お いて 、 補 助金 等 適 正化 法 第 十 条第 一 項 及び 第 二 項、 第 十 七条 第 一 項 及び 第 二 項、 第 十 八条 、 第 十九 条 第 三項 、 第 二 十 条 、 第 二 十 一 条 第 一項 、 第 二十 一 条 の 二、 第 二 十二 条 並 びに 第 二 十四 条 の 二 中「 各 省 各庁 の 長 」と あ る のは 「 独 立 行政 法 人 鉄道 建 設 ・運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 の 理 事 長」 と 、 補助 金 等 適正 化 法 第十 九 条 第 一項 及 び 第二 項 中 「国 」 と ある の は 「 独立 行 政 法人 鉄 道 建設 ・ 運 輸施 設 整 備支 援 機構 」 と 読み 替 え る もの と す る。 国 土 交 通 大 臣 は、 こ の 法律 を 施 行す る た め 必要 が あ ると 認 め ると き は 、受 託 金 融機 関 に 対 し、 そ の 委託 を 受 けた 業 務 に関 し 報 告 をさ (報 告 及 び 検査 ) 第二十五条 せ 、 又 は そ の 職 員 に 、 受 託 金融 機 関 の 事務 所 に 立ち 入 り 、そ の 委 託を 受 け た業 務 に 関 し業 務 の 状況 若 し くは 帳 簿 、書 類 そ の 他の 物 件 を検 査 さ せ 2 第 一項 の 規 定に よ る 立入 検 査 の 権限 は 、 犯罪 捜 査 のた め に 認め ら れ たも の と 解 して は な らな い 。 前項 の 規 定 によ り 職 員が 立 入 検査 を す る場 合 に は、 そ の 身 分を 示 す 証明 書 を 携帯 し 、 関係 人 に こ れを 提 示 しな け れ ばな ら な い。 る こ とが で き る。 3 ( 財 務大 臣 と の協 議 ) 国 土交 通 大 臣は 、 次 の場 合 に は、 財 務 大 臣に 協 議 しな け れ ばな ら な い。 第 十 八条 第 一 項又 は 第 二項 の 規 定 によ る 承 認を し よ うと す る とき 。 き。 第 十 三 条 第 一 項 、 第 十 四 条 第一 項 、 第十 九 条 第一 項 若 し くは 第 四 項、 第 二 十一 条 又 は第 二 十 三 条第 二 項 の規 定 に よる 認 可 をし よ う と する と 第 二 十六 条 一 二 機 構 に係 る 通 則法 に お ける 主 務 大 臣及 び 主 務省 令 は 、そ れ ぞ れ国 土 交 通大 臣 及 び 国土 交 通 省令 と す る。 ( 主 務 大臣 等 ) 第二十七条 不 動 産 登 記 法 ( 平 成十 六 年 法律 第 百 二 十三 号 ) 及び 政 令 で定 め る その 他 の 法 令に つ い ては 、 政 令で 定 め ると こ ろ に より 、 機 構を 国 の ( 他 の 法令 の 準 用) 第二十八条 削除 行 政 機 関 とみ な し て、 こ れ らの 法 令 を準 用 す る 。 第 二 十 九条 国 家 公務 員 宿 舎法 ( 昭 和二 十 四 年法 律 第 百 十七 号 ) の規 定 は 、機 構 の 役員 及 び 職 員に は 適 用し な い 。 ( 国 家公 務 員 宿舎 法 の 適用 除 外 ) 第 三 十条 -7 - 第三十一条 第 二 十 五 条 第一 項 の 規定 に よ る報 告 を せず 、 若 し くは 虚 偽 の報 告 を し、 又 は 同項 の 規 定 によ る 検 査を 拒 み 、妨 げ 、 若し く は 忌避 し た 場合 に は 、そ の 違 反 行為 を し た受 託 金 融機 関 の 役員 又 は 職 員は 、 二 十万 円 以 下の 罰 金 に処 す る 。 次 の 各号 の い ずれ か に 該当 す る 場合 に は 、 その 違 反 行為 を し た機 構 の 役員 は 、 二 十万 円 以 下の 過 料 に処 す る 。 こ の 法律 の 規 定に よ り 国 土交 通 大 臣の 認 可 又は 承 認 を受 け な けれ ば な ら ない 場 合 にお い て 、そ の 認 可又 は 承 認 を受 け な かっ た と き。 第三十二条 一 第 十 六 条 第 一 項 の 信 用 基金 ( 前 条第 四 項 の規 定 に よ り旧 日 本 政策 投 資 銀行 か ら 出資 が あ った も の と され た 金 額に 係 る 部分 に 限 る。 ) の 運 則 第 十 二 条に 規 定 する 業 務 以外 の 業 務を 行 っ たと き 。 附 二 第四条 用 に よ っ て 生 じ た 利 子 は 、 第 十 二条 第 一 項 第十 号 及 び第 十 一 号に 規 定 する 業 務 並び に こ れ らに 附 帯 する 業 務 以外 の 業 務に 要 す る 経費 に 充 てる こ とが で き ない も の とす る 。 ( 機 構 に対 す る 厚生 年 金 保険 法 等 の 規定 の 適 用) (略) 機 構 の 事 業 所 又 は 事 務所 の う ち厚 生 年 金保 険 法 第六 条 第 一 項又 は 第 三項 に 規 定す る 適 用事 業 所 で ある も の に使 用 さ れる 同 法 によ る 被 保 険者 の 第七条 2 同 法 に よ る 保 険 料 率 に つ いて は 、 機構 を 平 成 八年 改 正 前の 共 済 法第 二 条 第一 項 第 八 号に 規 定 する 法 人 とみ な し て、 平 成 八 年厚 生 年 金等 改 正 法附 則 第 十 八 条 第 二 項 の 規 定 を 適用 す る 。こ の 場 合に お い て、 同 項 に おい て 準 用す る 同 条第 一 項 ただ し 書 中 「施 行 日 の前 日 以 前の 日 か ら引 き 続 き 厚 生 年 金 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格を 有 す る者 ( 施 行 日の 前 日 以前 の 日 から 引 き 続き 当 該 事 業所 又 は 事務 所 に 使用 さ れ る者 に 限 る 。) 」 と ある の は 、 「 運 輸 施 設 整 備 事 業 団 ( 以 下 この 項 に おい て 「 事業 団 」 とい う 。 ) の成 立 の 日の 前 日 にお い て 船舶 整 備 公 団の 事 業 所又 は 事 務所 の う ち適 用 事 業 所 ( 厚 生 年 金 保 険 法 第 六 条 第 一項 又 は 第三 項 に 規 定す る 適 用事 業 所 をい う 。 以下 こ の 項 にお い て 同じ 。 ) であ る も のに 使 用 さ れる 同 法 によ る 被 保 険 者 で あ っ た 者 で あ っ て 事 業 団の 成 立 の日 か ら 独立 行 政 法人 鉄 道 建 設・ 運 輸 施設 整 備 支援 機 構 (以 下 こ の 項に お い て「 機 構 」と い う 。) の 成 立 の 日 の 前 日 ま で 引 き 続 き 厚 生 年金 保 険 の被 保 険 者 の資 格 を 有す る も のの う ち 機構 の 成 立 の日 に お いて 機 構 の被 保 険 者( 機 構 の 事業 所 又 は事 務 所 の う ち 適 用 事 業 所 で あ る も の に 使用 さ れ る同 法 に よる 被 保 険者 を い う 。以 下 こ の項 に お いて 同 じ 。) で あ る もの 、 機 構の 成 立 の日 の 前 日に お い て 事 業 団 の 被 保 険 者 ( 事業 団 の 事業 所 又 は事 務 所 の うち 適 用 事業 所 で ある も の に使 用 さ れ る同 法 に よる 被 保 険者 を い う。 以 下 こ の項 に お いて 同 じ 。 ) で あ っ た 者 で あ って 機 構 の 成立 の 日 にお い て 機構 の 被 保険 者 で あ るも の ( 事業 団 の 成立 の 日 の前 日 に お いて 船 舶 整備 公 団 又は 鉄 道 整備 基 金 の 事 業 所 又 は 事 務 所 の うち 適 用 事業 所 で ある も の に 使用 さ れ る同 法 に よる 被 保 険者 で あ っ た者 で あ って 事 業 団の 成 立 の日 に お い て事 業 団 の 被 保 険 者 で あ る も の を 除 く 。) の う ち 事業 団 の 事業 所 又 は事 務 所 のう ち 適 用 事業 所 で ある も の に使 用 さ れる に 至 っ た日 に お いて 独 立 行政 法 人 鉄 道 建 設 ・ 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構法 ( 平 成十 四 年 法律 第 百 八 十号 。 以 下こ の 項 にお い て 「機 構 法 」 とい う 。 )附 則 第 十四 条 の 規定 に よ る 廃止 前 の 運 輸 施 設 整 備 事 業 団 法 ( 平 成 九年 法 律 第 八十 三 号 )第 二 十 条第 一 項 第四 号 か ら 第十 六 号 まで の 業 務若 し く はこ れ ら に 附帯 す る 業務 若 し くは 同 条 -8 - 3 第 三 項 の 業 務 又 は 同 法 附 則第 十 四 条第 二 項 の業 務 に 従事 す る こ とと さ れ たも の 、 機構 の 成 立の 日 の 前 日に お い て日 本 鉄 道建 設 公 団の 事 業 所又 は 事 務 所 ( 日 本 国 有 鉄 道 清 算事 業 団 の債 務 等 の 処理 に 関 する 法 律 (平 成 十 年法 律 第 百 三十 六 号 )第 二 十 一条 第 一 項に 規 定 す る特 例 業 務を 行 う 事業 所 又 は 事 務 所 を 除 く 。 ) の うち 適 用 事業 所 で ある も の に使 用 さ れ る厚 生 年 金保 険 法 によ る 被 保険 者 で あ った 者 で あっ て 機 構の 成 立 の日 に お いて 機 構 の 被 保 険 者 で あ る も の 及び 機 構 の被 保 険 者 (機 構 の 成立 の 日 の前 日 に おい て 日 本 鉄道 建 設 公団 又 は 事業 団 の 事業 所 又 は 事務 所 の うち 適 用 事 業 所 で あ る も の に 使 用 さ れ る 同法 に よ る被 保 険 者で あ っ た者 で あ っ て機 構 の 成立 の 日 にお い て 機構 の 被 保 険者 で あ るも の を 除く 。 ) であ っ て 機 構 の 事 業 所 又 は 事 務 所 の う ち 適用 事 業 所で あ る も のに 使 用 され る に 至っ た 日 にお い て 機 構法 第 十 二条 第 一 項若 し く は第 三 項 の 業務 又 は 機構 法 附 則 第 十 一条 第 一 項第 二 号 から 第 四 号ま で の 業 務若 し く はこ れ ら に附 帯 す る業 務 に 従 事す る こ とと さ れ たも の 」 とす る 。 ( 略) ( 拠 出金 の 返 還 ) 機 構 は 、 附 則 第 三 条 第 九項 の 規 定に よ り 拠出 が あ っ たも の と され た 金 額( 以 下 この 条 に おい て 「 拠 出金 」 と いう 。 ) につ い て 、第 十 二 条 前 項 の 規定 に よ り拠 出 金 の返 還 が な され た と きは 、 信 用基 金 は 、そ の 返 還し た 金 額 によ り 減 少す る も のと す る 。 とが で き る。 と 認 め る と き は 、 国 土 交 通大 臣 の 認可 を 受 けて 、 こ れを 当 該 拠 出金 を 拠 出し た も のと さ れ た者 に 対 し、 そ の 拠 出金 の 額 を限 度 と して 返 還 する こ 第 一 項 第 十 一 号 に 規 定 す る 業 務 及び こ れ に 附帯 す る 業務 の 実 施の 状 況 、第 十 六 条第 一 項 の 信用 基 金 の状 況 等 を勘 案 し て、 当 該 業 務に 支 障 がな い 第八条 2 旧 債 務 等 処 理 法 附則 第 六 条の 規 定 に よる 廃 止 前の 日 本 国有 鉄 道 清算 事 業 団 法( 昭 和 六十 一 年 法律 第 九 十号 ) 附 則 第九 条 第 二項 第 一 号に 規 (本 州 と 北海 道 を 連絡 す る 鉄道 施 設 の 貸付 け に 関す る 特 別措 置 ) 第九条 定 す る 鉄 道 施 設 に つ い て は 、機 構 は 、第 十 三 条第 一 項 の規 定 に か かわ ら ず 、政 令 で 定め る と ころ に よ り 、こ れ を 無償 で 貸 し付 け 、 又は そ の 貸 付 料 を減 額 す るこ と が で きる 。 (業 務 の 特 例) 機構 は 、 当分 の 間 、 第十 二 条 に規 定 す る業 務 の ほか 、 次 の業 務 を 行 うも の と する 。 旧 事 業 団 法 附 則 第 十 五 条 の 規定 に よ る 廃止 前 の 船舶 整 備 公団 法 ( 昭和 三 十 四 年法 律 第 四十 六 号 )第 十 九 条第 一 号 の規 定 に よ り改 造 し た国 内 令 で 定 める と こ ろに よ り 、助 成 金 の 交付 を 行 うこ と 。 っ て 、 当 該 区 間 に 係 る 鉄 道 線 路を 使 用 す る日 本 貨 物鉄 道 株 式会 社 が 支払 う 使 用 料が 増 加 する と き にお い て 、日 本 貨 物鉄 道 株 式 会社 に 対 し、 政 す る 営 業 主 体 が そ の 全 部 又 は 一部 を 廃 止し た 鉄 道事 業 に 係 る路 線 の 全部 又 は 一部 の 区 間に お い て新 た に 他 の者 が 鉄 道事 業 を 開始 し た 場合 で あ 全 国 新 幹 線 鉄 道 整 備 法 第四 条 第 一 項に 規 定 する 建 設 線の 全 部 又は 一 部 の 区間 の 営 業の 開 始 によ り 当 該建 設 線 に係 る 同 法 第六 条 第 一項 に 規 定 第 十一 条 一 二 旅 客 船 を 第 四 条 第 六 号 イ 又は ロ に 掲げ る 者 に、 旧 事 業団 法 第 二 十条 第 一 項第 五 号 の規 定 に より 建 造 した 貨 物 船 (船 舶 安 全法 ( 昭 和八 年 法 律第 -9 - 2 3 4 三 四 五 十 一 号 ) に い う 近 海 区 域 を航 行 区 域と す る もの に 限 る。 ) を 旧 事業 団 法 第二 条 第 九号 の 海 上貨 物 運 送 事業 者 又 は同 条 第 十号 の 貨 物船 貸 渡 業者 に、 そ れ ぞれ 使 用 さ せ、 及 び これ ら の 船舶 を こ れら の 者 に 譲渡 す る こと 。 旧 事 業 団 法 一 部 改 正 法 附則 第 八 条の 規 定 によ る 廃 止前 の 造 船 業基 盤 整 備事 業 協 会法 ( 昭 和五 十 三 年 法律 第 百 三号 。 第 十項 に お いて 「 旧 協会 法 」と い う 。) 第 二 十 九条 第 一 項第 二 号 から 第 四 号ま で に 掲 げる 業 務 を行 う こ と。 内 航 海 運 組 合 法 ( 昭 和 三 十二 年 法 律第 百 六 十二 号 ) 第五 十 八 条 にお い て 準用 す る 同法 第 八 条第 一 項 第 五号 に 掲 げる 事 業 を行 う 内 航海 運 組 合 連 合 会に 対 し 、当 該 事 業 に必 要 な 資金 の 一 部を 貸 し 付け る こ と 。 都 市 鉄 道 に 係 る 鉄 道 施 設 の 建設 又 は 政令 で 定 める 大 規 模な 改 良 に 関す る 事 業を 行 う 東京 地 下 鉄株 式 会 社 に対 し 、 当該 事 業 に要 す る 費用 に 充 て る 資 金の 一 部 を無 利 子 で 貸し 付 け るこ と 。 前 各 号の 業 務 に附 帯 す る業 務 を 行う こ と 。 二 一 債 務 等 処 理法 附 則 第四 条 第 一項 第 二 号に 規 定 す る業 務 を 行う こ と 。 平 成 二 十四 年 三 月三 十 一 日 まで の 間 、債 務 等 処理 法 附 則第 四 条 第 一項 第 一 号及 び 第 三号 に 規 定す る 業 務 を行 う こ と。 当 分 の 間、 債 務 等処 理 法 第十 三 条 第一 項 及 び 第二 項 に 規定 す る 業務 を 行 うこ と 。 六 三 平成 三 十 三年 三 月 三十 一 日 ま での 間 、 債務 等 処 理法 附 則 第五 条 第 一 項に 規 定 する 業 務 を行 う こ と。 機 構 は、 第 十 二条 及 び 前 項に 規 定 する 業 務 のほ か 、 次の 業 務 を 行う も の とす る 。 四 機 構 は 、 第 十 二 条 及 び 前 二項 に 規 定 する 業 務 のほ か 、 旧基 金 法 附則 第 十 条 第二 項 の 規定 に よ り基 金 が 承継 し 、 さ らに 、 旧 事業 団 法 附則 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 事 業 団 が 承 継し た 債 務の う ち 附則 第 三 条 第一 項 の 規定 に よ り機 構 が 承継 す る も のの 償 還 及び 当 該 債務 に 係 る利 子 の 支 払( こ れ ら に 係 る 借 入 れ に 係 る 債 務 の 償還 及 び 当 該債 務 に 係る 利 子 の支 払 を 含む 。 ) に 関す る 業 務、 保 有 機構 が 改 正前 改 革 法 第二 十 二 条の 規 定 によ り 日 本 国 有 鉄 道 か ら 承 継 し た新 幹 線 鉄道 に 係 る鉄 道 施 設に 係 る 当 該承 継 に 伴う 所 有 権の 移 転 の登 記 に 関 する 業 務 その 他 同 項の 規 定 によ る 権 利 及び 義務 の 承 継に 伴 い 必 要と な る 業務 を 行 うも の と する 。 第 十 二 条 第 一 項 第 五 号 の規 定 に より 機 構 が行 う 鉄 道施 設 の 建 設又 は 大 改良 に 関 する 事 業 であ っ て 、 旧公 団 法 第二 十 二 条第 二 項 の規 定 に よ る工 事 実 施 計 画 の 指 示 を 受 け て 公団 が 当 該建 設 又 は 大改 良 を 行っ て い たも の の うち 、 同 条 第四 項 の 規定 に よ る協 議 に より 割 賦 支 払の 方 法 によ り 当 該 鉄 道 施 設 を 譲 渡 す る こ と と さ れて い る もの に つ いて は 、 同条 の 規 定 は、 当 該 事業 が 終 了す る ま での 間 は 、 なお そ の 効力 を 有 する 。 こ の場 合 に お い て 、 同 条 第 一 項 中 「 第 十 九 条第 一 項 第四 号 」 と ある の は 「独 立 行 政法 人 鉄 道建 設 ・ 運 輸施 設 整 備支 援 機 構法 ( 平 成十 四 年 法 律第 百 八 十号 。 以 下 こ の 条 に お い て 「 機 構 法 」 と いう 。 ) 第十 二 条 第一 項 第 五号 」 と 、 「鉄 道 施 設又 は 軌 道施 設 」 とあ る の は 「鉄 道 施 設」 と 、 「第 八 条 第一 項 、 第 九 条 第 一 項 若 し く は 」 と あ る のは 「 第 九条 第 一 項 又は 」 と 、「 認 可 又は 軌 道 法( 大 正 十 年法 律 第 七十 六 号 )第 五 条 第一 項 の 規 定に よ る 認可 」 と あ る の は 「 認 可 」 と 、 「 鉄 道 事 業者 又 は 軌道 経 営 者」 と あ るの は 「 鉄 道事 業 者 」と 、 「 公団 」 と ある の は 「 独立 行 政 法人 鉄 道 建設 ・ 運 輸施 設 整 備 支 援 機 構 ( 以 下 こ の 条に お い て「 機 構 」と い う 。 )」 と 、 同条 第 二 項中 「 大 都市 圏 ( 政 令で 定 め る大 都 市 及び そ の 周辺 の 地 域 をい う 。 )」 と あ る の は 「 機 構 法 第 四 条第 四 号 に 規定 す る 大都 市 圏 」と 、 「 必要 で あ り 、又 は 政 令で 定 め る建 設 若 しく は 大 改 良に 該 当 する も の とし て 特 に必 - 10 - 要 で あ り 」 と あ る の は 「 必要 で あ り」 と 、 「公 団 」 とあ る の は 「機 構 」 と、 同 条 第四 項 中 「公 団 」 と ある の は 「機 構 」 と、 「 鉄 道事 業 者 又は 軌 5 第 一 項 の 規 定 に よ り 機 構が 同 項 第三 号 の 業 務を 開 始 する 場 合 にお い て は、 機 構 は 、業 務 方 法書 に 、 当該 業 務 の内 容 そ の 他国 土 交 通省 令 で 定め (略) 道経 営 者 」と あ る の は「 鉄 道 事業 者 」 と、 「 鉄 道施 設 又 は 軌道 施 設 」と あ る のは 「 鉄 道施 設 」 と する 。 6 8 7 第 一 項 、 第 三 項 及 び 第 五 項 の規 定 に より こ れ ら の規 定 に 規定 す る 業務 が 行 われ る 場 合 には 、 第 十七 条 第 一項 第 一 号中 「 第 六 号ま で の 業務 及 び 第 一項 第 五 号の 規 定 によ る 貸 付金 の 償 還 に関 し 必 要な 事 項 は、 政 令 で定 め る 。 第一 項 第 五号 の 規 定 によ る 助 成は 、 次 条第 一 項 の規 定 に よ る認 定 を 受け た 事 業に つ い て行 う も の とす る 。 る 事 項を 記 載 しな け れ ばな ら な い。 9 」 と あ る の は 「 第 六 号 ま で の 業 務 及び 附 則 第十 一 条 第一 項 第 一号 の 業 務 並び に 」 と、 「 同 条第 三 項 」と あ る の は「 第 十 二条 第 三 項」 と 、 同項 第 二 号 中 「 及 び こ れ ら に 附 帯す る 業 務」 と あ るの は 「 、 附則 第 十 一条 第 一 項第 二 号 及び 第 三 号 の業 務 並 びに 同 条 第五 項 の 規定 に よ り なお そ の 効力 を 有 す る も の と さ れ る 旧 事業 団 法 第 二十 条 第 一項 第 八 号及 び 第 九号 の 業 務 並び に こ れら に 附 帯す る 業 務」 と 、 同 項第 三 号 中「 こ れ に附 帯 す る業 務 」 と あ る の は 「 附 則 第 十 一条 第 一 項第 四 号 の業 務 並 び にこ れ ら に附 帯 す る業 務 」 と、 同 項 第 四号 中 「 業務 」 と ある の は 「業 務 、 附 則第 十 一 条 - 11 - 第 一 項 第 五 号 の 業 務 及 び 同 条第 五 項 の 規定 に よ りな お そ の効 力 を 有す る も の とさ れ る 旧事 業 団 法第 二 十 条第 一 項 第 二号 の 業 務並 び に これ ら に 附 帯 す る 業 務 並 び に 附 則 第 十 一 条第 三 項 の業 務 」 と、 第 十 九 条第 一 項 第一 号 中 「並 び に これ ら に 附 帯す る 業 務」 と あ るの は 「 、附 則 第 十 一条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 四 号 ま で の 業 務並 び に 同 条第 五 項 の規 定 に より な お その 効 力 を 有す る も のと さ れ る旧 事 業 団法 第 二 十 条第 一 項 第八 号 及 び第 九 号 の 業 務 並 び に こ れ ら に 附 帯 す る 業務 」 と 、第 二 十 二条 中 「 第 十二 条 第 一項 第 九 号の 業 務 (試 験 研 究 資金 に 充 てる た め の助 成 金 を交 付 す る 業務 に 限 る 。 ) 」 と あ る の は 「 第 十 二 条第 一 項 第 九号 の 業 務( 試 験 研究 資 金 に充 て る た めの 助 成 金を 交 付 する 業 務 に限 る 。 ) 及び 附 則 第十 一 条 第一 項 第 三 号 の 業 務 」 と 、 第 三 十二 条 第 二号 中 「 第十 二 条 」と あ る の は「 第 十 二条 、 附 則第 十 一 条第 一 項 及 び第 三 項 並び に 同 条第 五 項 の規 定 に よ りな おそ の 効 力を 有 す る もの と さ れる 旧 事 業団 法 第 二十 条 第 一 項第 二 号 、第 八 号 及び 第 九 号」 と す る 。 第 一 項 の 規 定 に よ り 機 構が 行 う 同項 第 三 号の 業 務 につ い て は 、旧 協 会 法第 三 十 三条 か ら 第三 十 五 条 まで 、 第 五十 三 条 及び 第 五 十四 条 の 規 定は を 含 む 。 )の 償 還 金に 係 る 経理 に つ いて は 、 助 成勘 定 に おい て 行 うも の と する 。 機 構 は 、 旧 事 業 団 法 第 二 十 条第 一 項 第三 号 の 規 定に よ る 東京 地 下 鉄株 式 会 社へ の 貸 付 金( 旧 基 金法 第 二 十条 第 一 項第 三 号 の 規定 に よ る貸 付 金 整 備 支 援機 構 」 とす る 。 旧 協 会 法 第 三 十 四 条 第 一 項 か ら第 三 項 まで の 規 定 及び 第 五 項並 び に 第三 十 五 条第 一 項 中 「協 会 」 とあ る の は「 独 立 行政 法 人 鉄 道建 設 ・ 運輸 施 設 人 鉄 道 建 設 ・ 運 輸 施 設 整 備 支 援機 構 」 と、 「 第 二十 九 条 第一 項 第 一 号か ら 第 三号 ま で 」と あ る のは 「 第 二 十九 条 第 一項 第 二 号及 び 第 三号 」 と 、 、 こ の 法 律 の 施 行 後 も 、 な おそ の 効 力を 有 す る 。こ の 場 合に お い て、 旧 協 会法 第 三 十 三条 第 一 項及 び 第 二項 中 「 協会 」 と あ るの は 「 独立 行 政 法 10 11 (事 業 の 認定 ) 東 京 地 下 鉄 株 式会 社 は 、前 条 第 一 項第 五 号 の規 定 に よる 助 成 を受 け て 都 市鉄 道 に 係る 鉄 道 施設 の 建 設又 は 同 号 の政 令 で 定め る 大 規模 な 国 土 交 通 大 臣 は 、 第 一 項 の 規 定に よ る 認定 を 受 けた 事 業 が中 期 目 標 に定 め た 前項 の 基 準に 適 合 しな く な っ たと 認 め ると き 、 正当 な 理 由が な い は 、 前 項の 規 定 によ る 認 定 をす る も のと す る 。 期 目 標 に 定 め た 当 該 業 務 の 実 施 に関 し 必 要な そ の 他の 事 項 に照 ら し て 当該 事 業 に係 る 都 市鉄 道 の 整備 を 促 進 する こ と が適 切 で ある と 認 める と き 以 下 こ の 条 に お い て 「 中 期 目 標」 と い う。 ) に お いて 定 め る前 条 第 一項 第 五 号に 掲 げ る 業務 の 対 象と な る 事業 の 基 準に 適 合 し てお り 、 かつ 、 中 国 土 交 通 大 臣 は 、 前 項 の 規定 に よ る認 定 の 申請 が あ った 場 合 に おい て 、 当該 申 請 に係 る 事 業が 通 則 法 第二 十 九 条第 一 項 に規 定 す る中 期 目 標( 号 に掲 げ る 業務 の 対 象 とす る こ とが 適 当 であ る 旨 の認 定 を 受 ける こ と がで き る 。 改 良 に 関 す る 事 業 を 行 お う とす る 場 合は 、 国 土交 通 省 令で 定 め る とこ ろ に より 、 事 業認 定 申 請書 を 国 土 交通 大 臣 に提 出 し 、当 該 事 業に つ い て同 第十二条 2 3 の に 当 該 事 業 が 適 切 に 実 施さ れ て いな い と 認め る と き 、そ の 他 中期 目 標 に照 ら し て当 該 事 業 を前 条 第 一項 第 五 号に 掲 げ る業 務 の 対 象と す る こと ( 略) が適 当 で な くな っ た と認 め る とき は 、 その 認 定 を 取り 消 す こと が で きる 。 4 ・5 則 ○ 外 国船 舶 製 造 事業 者 に よる 船 舶 の不 当 廉 価建 造 契 約 の防 止 に 関す る 法 律( 平 成 八年 法 律 第 七十 一 号 )( 抄 ) 附 ( 独立 行 政 法人 鉄 道 建設 ・ 運 輸施 設 整 備 支援 機 構 法の 一 部 改正 ) 独 立行 政 法 人 鉄道 建 設 ・運 輸 施 設整 備 支 援機 構 法 ( 平成 十 四 年法 律 第 百八 十 号 )の 一 部 を 次の よ う に改 正 す る。 機 構 は 、 前 項 に 規 定 す る もの の ほ か、 外 国 船 舶製 造 事 業者 に よ る船 舶 の 不当 廉 価 建 造契 約 の 防止 に 関 する 法 律 (平 成 八 年 法律 第 七 十一 号 ) 第 三 条に 次 の 一項 を 加 える 。 第 二条 2 に 基 づ き、 不 当 廉価 建 造 契約 に 関 する 調 査 等 の業 務 を 行う こ と を目 的 と する 。 第 十 二 条 第 一 項 及 び 第 二 項 中 「 第三 条 」 を「 第 三 条 第一 項 」 に改 め 、 同条 第 三 項中 「 前 二 項」 を 「 前三 項 」 に改 め 、 同項 を 同 条 第四 項 と し、 外 国 船 舶 製 造 事 業 者 ( 不当 廉 価 建 造契 約 防 止法 第 二 条第 二 項 に規 定 す る 外国 船 舶 製造 事 業 者を い う 。) が 締 結 した 建 造 契約 に 関 する 情 報 一 項の 規 定 によ る 調 査を 行 う こ と。 外 国 船 舶 製 造 事 業 者 によ る 船 舶 の不 当 廉 価建 造 契 約の 防 止 に関 す る 法 律( 次 号 にお い て 「不 当 廉 価建 造 契 約 防止 法 」 とい う 。 )第 四 条 第 機 構 は、 第 三 条第 二 項 の 目的 を 達 成す る た め、 次 の 業務 を 行 う 。 同 条 第 二 項の 次 に 次の 一 項 を加 え る 。 3 一 二 - 12 - その 他 の 外国 船 舶 製造 事 業 者に 関 す る 情報 を 収 集し 、 整 理し 、 及 び提 供 す る こと 。 第 十 七 条 第 一 項 第 一 号 中 「同 条 第 三項 」 を 「 同条 第 四 項」 に 改 め、 同 項 第二 号 中 「 これ ら に 附帯 す る 業務 」 を 「こ れ ら に 附帯 す る 業務 並 び に 同 条第 三 項 の業 務 」 に改 め る 。 附 則第 七 条 第二 項 中 「 第十 二 条 第一 項 若 しく は 第 三項 の 業 務 」を 「 第 十二 条 第 一項 、 第 三項 若 し く は第 四 項 の業 務 」 に改 め る 。 附 則 第 十 一 条 第 九 項 中 「 同 条 第三 項 」 を「 同 条 第四 項 」 に、 「 第 十 二条 第 三 項」 を 「 第十 二 条 第四 項 」 に 改め 、 「 及び こ れ らに 附 帯 する 業 務 」 の 下に 「 並 びに 同 条 第 三項 」 を 加え 、 「 」と 、 同 項第 三 号 」 を「 並 び に第 十 二 条第 三 項 」と 、 同 項 第三 号 」 に改 め る 。 ○ 日 本 国 有鉄 道 清 算事 業 団 の債 務 等 の処 理 に 関 する 法 律 (平 成 十 年法 律 第 百三 十 六 号 )( 抄 ) ( 機 構 の業 務 に 関す る 特 例) 第 七 条か ら 第 十一 条 ま での 規 定 に より 負 担 する こ と とさ れ る 費用 等 の 支払 を 行 う こと 。 機 構 は 、当 分 の 間、 機 構 法第 十 二 条に 規 定 する 業 務 の ほか 、 次 の業 務 を 行う も の とす る 。 一 前 号 の 業 務 そ の 他 の 業務 の 遂 行に 必 要 な 資金 に 充 てる た め に附 則 第 二条 の 規 定に よ り 公 団が 承 継 した 土 地 その 他 の 資産 の う ち 機構 法 附 則第 二 条第 一 項 の規 定 に より 機 構 が承 継 す る もの の 処 分を 行 う こと 。 前 号 の 業 務 を 効 果 的 に 推進 す る ため 附 則 第 二条 の 規 定に よ り 公団 が 承 継し た 土 地の う ち 機 構法 附 則 第二 条 第 一項 の 規 定に よ り 機 構が 承 継 す る も のに 係 る 宅地 の 造 成及 び こ れに 関 連 す る施 設 の 整備 並 び に当 該 宅 地及 び 施 設の 管 理 及 び譲 渡 を 行う こ と 。 前 三 号 に 掲 げ る も の の ほ か、 附 則 第二 条 の 規 定に よ り 公団 が 承 継し た 権 利及 び 義 務の う ち 機 構法 附 則 第二 条 第 一項 の 規 定に よ り 機 構が 承 継 す る も のの 行 使 及び 履 行 のた め に 必要 な 業 務 を行 う こ と。 前 各号 の 業 務に 附 帯 す る業 務 を 行う こ と 。 機 構 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 同 項に 規 定 する 業 務 を行 う 間 、機 構 法 第 十二 条 及 び前 項 に 規定 す る 業務 の ほ か、 同 項 第 二号 の 業 務を 効 果 的に 推 進 (略) する た め 特に 必 要 があ る と 認 めら れ る とき は 、 政令 で 定 める と こ ろに よ り 、 資金 の 貸 付け を 行 うこ と が でき る 。 五 四 三 二 第十三条 2 3 第 十 三 条 第 一項 及 び 第二 項 の 規定 に よ り 特例 業 務 が行 わ れ る場 合 に は、 機 構 法 第十 条 第 一項 第 四 号中 「 販 売」 と あ る のは 「 販 売、 土 ( 機 構 法 等の 特 例 ) 第二十八条 地 の 売 買 」 と 、 機 構 法 第 十九 条 第 一 項第 一 号 中「 こ れ らに 附 帯 する 業 務 」 とあ る の は「 こ れ らに 附 帯 する 業 務 並 びに 日 本 国有 鉄 道 清算 事 業 団の 債 務 等 の 処 理 に 関 す る 法 律 (以 下 「 債務 等 処 理法 」 と い う。 ) 第 十三 条 第 一項 及 び 第二 項 の 業 務」 と 、 機構 法 第 二十 六 条 第一 号 中 「 又は 第 二 十 三 条 第 二 項 」 と あ る の は 「 若し く は 第 二十 三 条 第二 項 又 は債 務 等 処理 法 第 十 三条 第 三 項若 し く は第 二 十 一条 第 一 項 」と 、 機 構法 第 三 十二 条 第 一 - 13 - 2 号 中 「 こ の 法 律 」 と あ る のは 「 こ の法 律 又 は債 務 等 処理 法 」 と 、同 条 第 二号 中 「 第十 二 条 」と あ る の は「 第 十 二条 並 び に債 務 等 処理 法 第 十三 条 則 第一 項 及 び第 二 項 」 とす る 。 (略) 附 機構 は 、 機構 法 第 十二 条 に 規定 す る 業 務並 び に 第十 三 条 第一 項 及 び第 二 項 に 規定 す る 業務 の ほ か、 次 の 業務 を 行 うこ と が で きる 。 ( 機 構 の行 う 特 別債 券 の 発 行等 の 業 務) 第四条 平 成 二 十 四 年 三 月 三 十一 日 ま での 間 、 その 利 子 に 係る 収 入 によ る 北 海道 旅 客 鉄道 株 式 会 社及 び 四 国旅 客 鉄 道株 式 会 社の 経 営 の 安定 を 図 るた 特 別 債 券 の償 還 及 び特 別 債 券に 係 る 利子 の 支 払 を行 う こ と。 一 め 、 北 海 道 旅 客 鉄 道 株 式 会社 及 び 四 国旅 客 鉄 道株 式 会 社が 引 き 受け る べ き もの と し て、 鉄 道 建設 ・ 運 輸施 設 整 備 支援 機 構 特別 債 券 (以 下 こ の 二 平 成 二 十 四 年 三 月 三 十 一 日ま で の 間、 北 海 道旅 客 鉄 道 株式 会 社 及び 四 国 旅客 鉄 道 株式 会 社 に 対し 、 特 別債 券 の 引受 け に 要す る 資 金 に充 て る 条 にお い て 「特 別 債 券」 と い う 。) を 発 行す る こ と。 三 た め の資 金 を 無 利子 で 貸 し付 け る こと 。 (略) 第 一 項 の 規 定 に よ り 同 項 に 規定 す る 業 務が 行 わ れる 場 合 には 、 機 構法 第 十 九 条第 一 項 第一 号 中 「こ れ ら に附 帯 す る 業務 」 と ある の は 「こ れ ら 2~7 8 に 附 帯 す る 業 務 並 び に 日 本国 有 鉄 道清 算 事 業団 の 債 務等 の 処 理 に関 す る 法律 ( 以 下「 債 務 等処 理 法 」 とい う 。 )附 則 第 四条 第 一 項第 二 号 の 業務 」 と 、 機 構 法 第 三 十 二 条 第一 号 中 「こ の 法 律 」と あ る のは 「 こ の法 律 又 は債 務 等 処 理法 」 と 、同 条 第 二号 中 「 第十 二 条 」 とあ る の は「 第 十 二条 及 び債 務 等 処理 法 附 則第 四 条 第一 項 」 と する 。 機 構 は 、 平 成 三 十三 年 三 月 三十 一 日 まで の 間 、機 構 法 第十 二 条 に 規定 す る 業務 並 び に第 十 三 条第 一 項 及び 第 二 項 並び に 前 条第 一 項 に規 定 (機 構 の 行う 旅 客 鉄道 株 式 会 社等 の 鉄 道施 設 等 の更 新 等 に係 る 無 利子 貸 付 け 及び 助 成 金の 交 付 の業 務 ) 第五条 す る 業 務 の ほ か 、 旅 客 鉄 道 株式 会 社 及び 日 本 貨物 鉄 道 株 式会 社 に 関す る 法 律( 昭 和 六十 一 年 法律 第 八 十 八号 ) 第 一条 第 三 項に 規 定 する 会 社 に 対 し 、 老 朽 化 し た 鉄 道 施 設 等 (鉄 道 事 業 法( 昭 和 六十 一 年 法律 第 九 十二 号 ) 第 二条 第 一 項に 規 定 する 鉄 道 事業 の 用 に供 す る 施 設、 設 備 又は 車 両 を い う 。 以 下 こ の 項 に お い て 同 じ。 ) の 更新 そ の 他会 社 の 経 営基 盤 の 強化 に 必 要な 鉄 道 施設 等 の 整備 に 必 要 な資 金 に 充て る た めの 無 利 子の 資 金 の 貸 付 け又 は 助 成 金の 交 付 を行 う こ とが で き る。 (略) 第 一 項 の 規 定 に よ り 同 項 に 規定 す る 業 務が 行 わ れる 場 合 には 、 機 構法 第 十 九 条第 一 項 第一 号 中 「こ れ ら に附 帯 す る業 務 」 と ある の は 「こ れ ら 2~4 5 に 附 帯 す る 業 務 並 び に 日 本国 有 鉄 道清 算 事 業団 の 債 務等 の 処 理 に関 す る 法律 ( 以 下「 債 務 等処 理 法 」と い う 。 )附 則 第 五条 第 一 項の 業 務 」と 、 - 14 - 機 構 法 第 三 十 二 条 第 一 号 中「 こ の 法律 」 と ある の は 「こ の 法 律 又は 債 務 等処 理 法 」と 、 同 条第 二 号 中 「第 十 二 条」 と あ るの は 「 第十 二 条 及び 債 務等 処 理 法附 則 第 五 条第 一 項 」と す る 。 機 構 は 、 機 構 法 第十 七 条 第一 項 の 規定 及 び 第 二十 七 条 第一 項 の 規定 に か かわ ら ず 、機 構 法 第 十二 条 第 一項 第 一 号に 掲 げ る業 務 に 関 する 事 ( 区 分 経 理の 特 例 ) 第六条 業 の う ち 平 成 五 年 度 か ら 平成 九 年 度 まで の 間 に行 わ れ た鉄 道 施 設の 建 設 に関 す る も のに 係 る 借入 れ に 係る 債 務 の償 還 及 び 当該 債 務 に係 る 利 子の 支 払 に 要 す る 費 用 に 充 て る ため 、 平 成二 十 三 事業 年 度 に おい て 、 特例 業 務 勘定 に お ける 平 成 二十 二 事 業 年度 に 係 る通 則 法 第四 十 四 条第 一 項 本 文 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ る 整 理を 行 っ た 後の 同 条 第一 項 の 規定 に よ る積 立 金 の額 に 相 当 する 金 額 のう ち 、 特例 業 務 勘定 に 係 る 業務 の 運 営に 支 障 の な い 範 囲 内 の 金 額 と し て 国 土 交通 大 臣 の承 認 を 受け た 金 額 を、 特 例 業務 勘 定 から 建 設 勘定 ( 機 構法 第 十 七 条第 二 項 に規 定 す る建 設 勘 定を い う 。 以 下 この 条 に お いて 同 じ 。) に 繰 り入 れ る こと が で きる 。 (略) 第 一 項 又 は 第 三 項 の 規 定 に より 繰 入 れ を行 う 場 合に は 、 機構 法 第 三十 二 条 第一 号 中 「 この 法 律 」と あ る のは 、 「 この 法 律 又 は日 本 国 有鉄 道 清 2~4 5 算事 業 団 の債 務 等 の処 理 に 関す る 法 律 」と す る 。 則 ○ 国土 交 通 省設 置 法 ( 平成 十 一 年法 律 第 百号 ) ( 抄) 附 交 通 政 策 審 議 会 は、 第 十 四条 第 一 項各 号 に 掲 げる 事 務 をつ か さ どる ほ か 、当 分 の 間、 独 立 行 政法 人 鉄 道建 設 ・ 運輸 施 設 整備 支 援 機 構法 ( ( 交 通 政 策審 議 会 の所 掌 事 務の 特 例 ) 第八条 平 成 十 四 年 法 律 第 百 八 十 号) 附 則 第 十一 条 第 十項 の 規 定に よ り なお そ の 効 力を 有 す るも の と され る 旧 造船 業 基 盤整 備 事 業 協会 法 ( 昭和 五 十 三年 法 律第 百 三 号) の 規 定に よ り そ の権 限 に 属さ せ ら れた 事 項 を処 理 す る。 (運 輸 審 議会 の 所 掌事 務 の 特 例) 運 輸 審 議 会 は 、 第十 五 条 第 一項 に 規 定す る 事 務を つ か さど る ほ か 、当 分 の 間、 旅 客 鉄道 株 式 会社 及 び 日 本貨 物 鉄 道株 式 会 社に 関 す る法 律 第 十 五 条 第二 項 か ら第 四 項 まで 及 び 第二 十 三 条 から 第 二 十五 条 ま での 規 定 は、 前 項 に 規定 す る 事項 に つ いて 準 用 する 。 の 一部 を 改 正す る 法 律( 平 成 十 三年 法 律 第六 十 一 号) の 規 定に よ り そ の権 限 に 属さ せ ら れた 事 項 を処 理 す る 。 第九条 2 - 15 - (地 方 支 分部 局 の 所掌 事 務 の特 例 ) 地 方 整 備 局 は 、 第三 十 一 条第 一 項 各 号に 掲 げ る事 務 の ほか 、 次 の表 の 上 欄 に掲 げ る 日ま で の 間、 国 土 交通 省 の 所 掌事 務 の うち 、 そ れぞ れ 期限 振 興 山 村の 振 興 に 関す る 総 合的 な 政 策に 係 る 計画 に 関 す る調 査 及 び調 整 そ の他 当 該 計画 の 推 進に 関 す る 事務 事務 半 島 振 興 対 策 実 施 地 域 の 振 興に 関 す る総 合 的 な政 策 に 係 る計 画 に 関す る 調 査及 び 調 整そ の 他 当 該計 画 の 推進 に 関 する 事 務 特 殊 土 壌 地 帯 の 災 害 の 防 除 及 び 振興 に 関 する 総 合 的な 政 策 に係 る 計 画 に関 す る 調査 及 び 調整 そ の 他当 該 計 画 の 推 進 に 関す る 事 務 離 島 振 興 対 策 実 施 地 域 の 振興 に 関 す る総 合 的 な政 策 に 係る 計 画 に関 す る 調 査及 び 調 整そ の 他 当該 計 画 の推 進 に 関 する 事 務 北 海 道 開 発 局 は 、 第 三 十 三 条第 一 項 各号 及 び 第二 項 各 号に 掲 げ る 事務 の ほ か、 前 項 の表 の 上 欄に 掲 げ る 日ま で の 間、 国 土 交通 省 の 所掌 事 務 の 平 成三 十 五 年三 月 三 十一 日 平 成 二 十九 年 三 月三 十 一 日 平 成 二 十 七年 三 月 三十 一 日 同 表の 下 欄 に掲 げ る 事務 ( 北 海道 の 区 域 に係 る も のを 除 く 。) を 分 掌す る 。 第十条 2 う ち 、 それ ぞ れ 北海 道 の 区 域に 係 る 同表 の 下 欄に 掲 げ る事 務 を 分 掌す る 。 - 16 -
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