「食品の新たな機能性表示制度セミナー」のご案内

「食品の新たな機能性表示制度セミナー」のご案内
主催 横浜市経済局
2015 年 4 月から始まる新制度「食品の新たな機能性表示制度」は、加工品や農産物を含む食品全般について、企業等
の責任において科学的根拠をもとに機能性を表示できる制度です。
本制度は、これまでの特定保健用食品や栄養機能食品の表示制度とは異なり、中小企業に対しても活用しやすい制度と
なることが見込まれております。今後のビジネスにどのような影響をもたらすのかについてセミナーを開催いたしますので、ご多用
中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようご案内申し上げます。
開 催 日 時
会
場
2015 年 2 月 18 日(水) 14:00~16:30(受付開始:13:30 ~)
横浜情報文化センター6F 情文ホール
-横浜市中区日本大通 11 番地(詳細は裏面参照)-
参 加 費 用
無料
定
150 名 (横浜市内のご企業は優先してお申込みいただけます。)
員
セミナー対象
横浜市内外の「食品の新たな機能性表示制度」に関心のある企業のご担当者様
申 込 要 領
Web サイト(http://www.deloitte.com/jp/semi2192)よりお申込ください。
※本セミナー申込に際しては、株式会社シャノンのサービスを利用しています。
ご記入いただく内容は、SSL 暗号化通信により内容の保護をはかっております。
お問合わせ先
トーマツベンチャーサポート株式会社
E-mail:
横浜事務所 TEL: 045-450-6901
[email protected]
担当: 松浦(まつうら) ・ 魚路(うおじ)
<タイムテーブル>
時間
内容
14:00-14:05
開会挨拶
横浜市経済局
14:05-15:35
講
横浜薬科大学 客員講師 竹田竜嗣氏
15:35-16:30
懇 親 会
演
講師の方を交えた名刺交換会を予定しております
<プロフィール>
竹田竜嗣(たけだ りゅうじ)
横浜薬科大学客員講師、TES ホールディングス学術顧問
2000 年近畿大学農学部農芸化学科卒業
2005 年近畿大学大学院農学研究科博士後期課程を経て、
2005 年博士(農学)、その後、化粧品および食品の有用性評価に関する
研究に従事し、ヒト臨床試験など実践現場も数多く経験。
2013 年より現職。専門分野は、食品機能学、生物統計学
<講演サマリー>
2015 年 4 月から始まる新制度、「食品の新たな機能性表示制度」に向けて、検討会の報告書等やガイドラインから、制度の
対応に必要な条件、留意点について解説する。
特に本制度は、科学的根拠として、「最終製品を用いた臨床試験」もしくは、対象成分の「システマティックレビュー」が必要であ
るため、その詳細を講師の経験と事例から紹介する。
<食品の新たな機能性表示制度とは>
規制改革実施計画及び日本再興戦略において閣議決定された、特定保健用食品制度及び栄養機能食品制度を維持し
つつ、企業等の責任において科学的根拠をもとに機能性を表示できる新たな方策である。消費者庁長官のもと「食品の新た
な機能性表示制度に関する検討会」が開催され、2014 年 7 月に最終報告書がまとめられた。
近日中に実施に関するガイドラインが消費者庁より発表されると考えられ、2015 年 4 月からの実施に向け、現在、大変注目
されている制度である。
<アクセス>
【電車をご利用の方】
JR:「関内駅」南口徒歩 10 分
横浜市営地下鉄:「関内駅」1 番出口徒歩 10 分
みなとみらい線:「日本大通り駅」3 番出口徒歩 0 分
【バスをご利用の方】
横浜市営バス:「日本大通り駅 県庁前」
バス停徒歩 1 分
横浜駅東口バスターミナル(横浜そごう 1F)より 8・58
系統 乗車 15 分
桜木町バスターミナルより 8・11・58 系統 乗車 10 分