和歌山県企画部地域振興局過疎対策課 和歌山県緊急雇用創出事業

和歌山県緊急雇用創出事業臨時特例基金活用事業(地域人づくり事業)「移住交流人材育成事業」
業務委託に係る質問に対する回答
和歌山県企画部地域振興局過疎対策課
番号
質問
回答
1
緊急雇用(起業支援型)またはその他の緊急雇用事
業で1年間従事した者は本事業の対象となるか?
起業支援型で雇用された方が同じ事業者に雇用される
ことについては、対象外。
その他の緊急雇用事業で従事した方は対象。
2
本年3月卒業の新卒者は対象となるか?
対象。
3
現在の仕様書に記載のOJTの内容を変更もしくは回
数減を行う提案は可能か?
可能
4
5
6
7
自らOFF-JTを実施した場合は、その労務費を計上す
可能。
ることは可能か?
OJTに同行する既存の社員の人件費は経費対象とな
対象。
るか?
OFF=JT研修の必要回数は何回か?
現時点では定めていない。
田舎暮らしワークステイについて、紀美野町、日高川
町、那智勝浦町において行われているワークステイと 現在、県内で実施されているワークステイと一体として
は切り離して企画するのか?
実施することを想定。
8
開催時期や開催地域については、あらかじめ計画さ
れたスケジュールがあり、それに従って実施するの
か?
概要は県で計画し、スケジュール等については契約候
補者が実施市町村や受入地域と相談のうえ決定。
9
受入にかかる費用の詳細な内容は?
参加者の現地までの交通費、保険料等の補助を想定。
目安として1回あたり10万円(上限)×回数(6回)程度。
10
11
PRについて、県単独主催やその他団体が行うセミ
県単独主催のセミナー、相談会について、広告等を実
ナー及びツアーについても、新聞、雑誌、リスティング
施。
及びメルマガ広告を実施するのか?
移住希望者・移住者フォローアップについて、フォロー
アップなどを委託団体が行ってよいのか?どのような 電話やメール、DM等でのフォローアップを想定。
内容になるのか?
12
事前のキャラバン活動以外に、県が実施するセミナー
やPRイベントに同席する必要があるか?また、具体
的な活動内容及びノベルティグッズ、チラシはどう想
定しているか?
事前告知、セミナー運営補助を想定。活動内容は、セミ
ナー等告知チラシや、移住PRイベントでのPRなどを想
定。また、ノベルティグッズについては、単価20円程度
のグッズを2種類各1万個程度を想定。
13
内容を企画する現地体験会とは違い、移住希望者が希
移住希望者現地案内は、過去に行われた現地体験会
望市町村を訪問する際、案内を実施。月2回程度を想
と同様の内容という解釈でよいか?実施回数は?
定。
14
大学との交流事業について、既に和歌山県との交流
事業に取り組んでいる大学の学生が対象と考えてよ
いか
大学のふるさと協定済み大学(羽衣国際大学、摂南大
学)の学生だけでなく、H27年度に大学のふるさと事業
に新規参画を考えている大学の学生も対象。
15
大学生の活動内容、費用の補助の内容は?
学生が現地訪問し様々な体験事業を実施する際の費
用の補助を想定。訪問1回あたり5万円(上限)×回数
(15回)程度。
16
公開されている緊急雇用事業実施要領が古いので
は?
→最新の実施要領を添付(PDFファイル添付)
17
地域人づくり事業の詳細な実施条件は?
国の概要資料及びQAを添付(PDFファイル添付)
18
仕様書内にある人件費と新規雇用者に支払う予定額 既存雇用者が指導者として事業に関わる際の人件費を
との差額(約200万円)は?
想定。
19
仕様書にあるイベントや出張等のスケジュールは県が
基本的に県がスケジュールを立てる。
指定するのか、受託者がスケジュールをたてるのか?
20
募集努力をした結果、イベント参加者等が目標人数に 委託費の減額は考えていないが、目標に向けて最大限
届かない場合、委託費の減額などはあるのか?
努力していただきたい。