地域連携BCPシンポジウム 地域の産業競争力を 高める地域連携BCP 地域連携BCPとは!地域・企業にとってなぜ必要か 経済産業省中部経済産業局では、災害時の産業活動の継続を図る対策として『地域連携BCP』 の取組の普及を図り、“災害に強いものづくり中部”の構築をめざしています。 地域の産業競争力の強化と地域の活性化に寄与する地域連携BCPについて、実際の取組事例 を交えながら解説し、地域連携BCPの構築を推進するための課題と行政・企業の役割を考え るシンポジウムを、一般社団法人中部経済連合会とともに開催します。 要申込み・参加無料 定員 150 名 ※詳しくは裏面をご覧ください ■日時 平成27年3月23日(月) 13:30~16:30(13 時開場) ■会場 名古屋栄ビルディング 大会議室(12 階) 13:30 開 会 13:35 「地域連携BCP策定の普及、支援機能の整備に向けた調査」の報告 一般社団法人地域問題研究所 13:55 事例報告 「災害時に京都の活力の維持・向上をめざす京都BCP ~雇用と経済活動の復興を目的とした新たな防災の取組~」 講師:京都府府民生活部 理事(防災・原子力安全課事務取扱) 前川 二郎 14:50 パネルディスカッション <パネラー> ■京都府府民生活部 理事(防災・原子力安全課事務取扱) 前川 二郎 ■明海地区防災連絡協議会会長/株式会社デンソー豊橋製作所所長 古海 盛昭 ■立教大学大学院ビジネスデザイン研究科教授 野田 健太郎 ■碧南市経済環境部商工課長 永坂 智徳 ■中部経済産業局地域経済部地域振興課長 壁谷 勢津子 <コーディネーター> ■名古屋工業大学大学院社会工学専攻教授 渡辺 研司 16:30 閉 会 主催:経済産業省中部経済産業局/一般社団法人中部経済連合会 氏 氏 氏 氏 氏 氏 氏 出演者のプロフィール 【京都BCP】 【明海地区防災連絡協議会】 「京都」全体にBCPの考え方を適用し、大規模広域災害等 の危機事象時において京都の活力を維持・向上させるため、 地域全体で連携する新たな取組。京都BCPを実現するため に、各企業等や行政が連携して取組む行動を示したガイドラ インを策定している。 【野田健太郎 愛知県三河港の東南部に位置する臨海工業地帯として発展 した明海地区では、立地企業で構成する防災連絡協議会が中 心となって、合同防災訓練の実施、津波緊急避難計画の策定、 情報伝達体制の構築等を実施し、明海地区の産業機能の維 持・強化に向けた地域連携BCPの構築に取り組んでいる。 氏】 【渡辺研司 日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行し、内閣府、中小 企業庁等で事業継続ガイドラインの策定に関与、防災格付融 資制度を立ち上げ。内閣府事業継続計画策定・運用促進方策 に関する検討会委員、日本経団連防災委員会首都直下地震対 策WG委員等を歴任。自動車部品工業会 BCP ガイドライン作 成に協力。特定非営利活動法人事業継続推進機構理事。 氏】 名古屋工業大学のリスクマネジメントセンター防災安全部 門長兼務。内閣官房重要インフラ専門委員会委員、内閣府事 業継続計画策定・運用促進方策に関する検討会委員、経済産 業省産業技術局ISOセキュリティ統括委員会委員等を歴 任。本事業の「地域連携BCP策定の普及、支援機能の整備 に向けた調査研究会」座長。 参加申込書・・・FAX:052-232-0020/E-mail:[email protected] 必要事項をご記入の上、FAX(切取不要)またはE-mail にて3月 17 日(火)までにお申し込み下さい。 会社名 団体名 (〒 - ) 所在地 FAX TEL 氏 名 所属部署 役職名 ※ご記入いただく個人情報は、本シンポジウム開催にかかわる事務処理以外には使用致しません。また、承諾なく第三者に提供することはありません。 ※参加証等の発送は特に致しません。当日、本紙を受付にご提示ください。(定員を超えた場合のみ、お断りのご連絡をいたします。) 問合先 (事務局)一般社団法人 地域問題研究所 【担当】押谷、杉戸 名古屋市中区錦 1-10-27 カネヨビル4階 TEL:052-232-0022 FAX:052-232-0020 参加申込書は下記ホームページからもダウンロードできます http://www.chimonken.or.jp トップページ「新着情報」からアクセス 本シンポジウムは、 「平成 26 年度地域連携BCP策定の普及、支援機能の整備に向けた調査」事業の一環として 実施しています。
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