044朝倉地域産の麦で福岡のラーメンをもっとおいしく! [PDFファイル

朝倉普及指導センター
活動情報
平成27年2月16日
NO.44
問合せ先
TEL(0946)22-2551
FAX(0946)23-1452
地域振興課
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d05/asakura-fukyu-home.html
水田農業係
e-mail : [email protected]
朝倉地域産の麦で福岡のラーメンをもっとおいしく!
~高品質「ラー麦」の産地を目指して~
2月4日、朝倉地域担い手・産地育成協議会(普及指導
センター、JA、市町村他関係機関で組織)の普通作部会
では、ラー麦のさらなる品質向上を目指して、栽培指導員
を対象に2ヶ所の先進地調査研修会を実施しました。
ラー麦を使用したラーメンを提供している㈱一蘭の製
麺工場がある「一蘭の森」では、工場見学とラー麦に関す
る意見交換を行いました。一蘭のラーメンへのこだわりや、
麺職人、店舗・調理スタッフ、お客様のそれぞれのラー麦
に対する評価などについて丁寧に教えていただきました。
一蘭の森での製麺工場見学
その中で、ラー麦の「食感の良さ」、「調理のしやすさ」
を高く評価していただいた一方で、
「タンパク質含有率」、
「風味」についてはさらなる向上に期待しているという前
向きな意見をいただき、今後ラー麦の品質向上に取り組む
上で有意義な情報を得ることができました。
JA糸島では実際の麦生産の取り組み状況を調査しま
した。糸島地域は、高品質な麦を栽培している大規模な農
業者が多いことが特徴で、JA糸島麦部会では全ての生産
者ごとに麦の収量・品質に関する成績書を配布することで
栽培意識の向上を図っているそうです。また、技術面では
JA糸島の麦づくりへの想いを聞く一同
適期播種を行うために逆転ロータリーを活用した一工程
浅耕播種に取り組んでいることなど様々な話を聞くこと
ができ、とても刺激を受けました。
今後も普及指導センターは、今回の研修でいただいた意
見や他地域の取組みを参考としながら、JAと一体となり、
高品質なラー麦の産地を目指して取り組んでいきます。
逆転ロータリーを活用した一工程播種機