議 案 第 29 号 平成27年度周南市水道事業会計予算 (総 則) 第 1 条 平成27年度周南市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。 (業務の予定量) 第 2 条 業務の予定量は、次のとおりとする。 1 水道事業 (1) 給水戸数 (2) 年間総給水量 (3) 一日平均給水量 (4) 主要な建設改良事業 イ . 浄水設備改良事業 ロ . 送配水設備改良事業 ハ . 工水共同施設負担金事業 2 59,041 戸 15,260,700 ㎥ 41,696 ㎥ 145,607 千円 915,904 千円 40,793 千円 簡易水道事業 (1) 給水戸数 (2) 年間総給水量 (3) 一日平均給水量 (4) 主要な建設改良事業 イ . 浄水設備改良事業 ロ . 送配水設備改良事業 2,012 戸 497,300 ㎥ 1,359 ㎥ 10,070 千円 14,972 千円 (収益的収入及び支出) 第 3 条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。 収 入 第 1 款 水道事業収益 第 1 項 営業収益 第 2 項 営業外収益 第 3 項 特別利益 2,998,824 2,652,919 336,764 9,141 千円 千円 千円 千円 第 2 款 簡易水道事業収益 第 1 項 営業収益 第 2 項 営業外収益 第 3 項 特別利益 収 入 合 計 122,531 73,972 48,558 1 3,121,355 千円 千円 千円 千円 千円 2,696,235 2,273,998 371,936 301 50,000 千円 千円 千円 千円 千円 支 出 第 1 款 水道事業費用 第 1 項 営業費用 第 2 項 営業外費用 第 3 項 特別損失 第 4 項 予備費 -6- 第 2 款 簡易水道事業費用 第 1 項 営業費用 第 2 項 営業外費用 第 3 項 特別損失 第 4 項 予備費 支 出 合 計 216,326 187,391 25,885 50 3,000 2,912,561 千円 千円 千円 千円 千円 千円 (資本的収入及び支出) 第 4 条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額 に対して不足する額 1,118,923千円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 69,857千円、減債積立金 327,986千円、過年度分損益勘定留保資金 721,080千円で補てん するものとする。) 収 入 第 1 款 水道事業資本的収入 第 1 項 企業債 第 2 項 出資金 第 3 項 国庫補助金 第 4 項 負担金 第 5 項 固定資産売却代金 第 6 項 受託金 902,160 646,500 141,565 99,380 14,395 1 319 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 第 2 款 簡易水道事業資本的収入 第 1 項 企業債 第 2 項 出資金 第 3 項 負担金 収 入 合 計 66,409 24,000 42,407 2 968,569 千円 千円 千円 千円 千円 第 1 款 水道事業資本的支出 第 1 項 建設改良費 第 2 項 企業債償還金 第 3 項 補助金返還金 第 4 項 予備費 1,980,325 1,106,505 843,819 1 30,000 千円 千円 千円 千円 千円 第 2 款 簡易水道事業資本的支出 第 1 項 建設改良費 第 2 項 企業債償還金 第 3 項 補助金返還金 第 4 項 予備費 支 出 合 計 107,167 25,216 78,950 1 3,000 2,087,492 千円 千円 千円 千円 千円 千円 支 出 -7- (債務負担行為) 第 5 条 債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、次のとおりと定める。 事 項 現行料金システム移行データ作 成業務委託 大迫田浄水場耐震化実施設計 業務委託 周南市水道事業経営変更認 可申請業務委託 期 間 平成27年度から 平成28年度まで 平成27年度から 平成28年度まで 平成27年度から 平成28年度まで 限度額(千円) 8,900 76,713 21,287 (企業債) 第 6 条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。 起債の目的 限度額 起債の方法 利 率 5.0 %以内(ただし、 利率見直し方式で借 水道事業 証書借入 り入れる資金につい 及び 670,500 千円 又は て、利率の見直しを 簡易水道事業 証券発行 行った後において の建設改良事業 は、当該見直し後の 利率) 償還の方法 政府資金についてはそ の融資条件により、その 他の場合は協議して定め る。ただし、財政上の都 合により据置期間及び償 還期間を短縮し、若しく は繰上償還又は借換す ることができる。 (一時借入金) 第 7 条 一時借入金の限度額は、300,000千円と定める。 (予定支出の各項の経費の金額の流用) 第 8 条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。 (1) 営業費用と営業外費用の相互間の流用 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費) 第9条 次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、又は それ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。 (1) 職員給与費 605,380 千円 (2) 交際費 114 千円 (他会計からの補助金) 第10条 事業運営のため一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、次のとおりである。 (1) 吉原末武川水源開発事業に係る企業債利息補助 3,714 千円 (2) 大津島海底送水管整備事業に係る企業債利息補助 5,886 千円 (3) 地方公営企業職員に係る児童手当に要する経費補助 6,200 千円 統合水道に係る統合前の簡易水道の建設改良に係る企業債利息補助 (4) 23 千円 (5) 簡易水道事業に係る企業債利息補助 13,884 千円 (6) 簡易水道事業の高料金対策に要する経費補助 13,021 千円 -8- (たな卸資産購入限度額) 第11条 たな卸資産の購入限度額は、 27,864千円と定める。 平成 27 年 2 月 25 日 提出 周 南 市 長 島 津 幸 男 周南市長 木村 健一郎 -9-
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