議案第１９号三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例等の一部を改正する条例案を次のように提出する。平成２７年２月２７日三次市長増田和俊三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例等の一部を改正する条例（案）（三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正）第１条三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例（平成１６年三次市条例第６６号）の一部を次のように改正する。附則に次の２項を加える。（費用弁償）３非常勤の職員が勤務のためにその者の住所と勤務公署との間を交通機関等を利用して往復する場合に，その往復に要する運賃等（以下「通勤費用」という。）があるときは，費用弁償として，通勤費用相当分を支給することができる。（学識委員等に支給する報酬の特例）４日額報酬を受ける附属機関の委員等のうち，その委員会等の審議事項に関し特に学識経験等を必要とする委員等に支給する報酬については，別表第１の規定にかかわらず，日額３０，０００円を超えない範囲内において支給することができる。別表第１中「月額１６１，２００円」を「月額１６３，６００円」に，「障害支援区分認定審査会委員１回１３，０００円」を「障害支援区分認定審査会委員児童扶養手当障害認定医１回日額１３，０００円１３，０００円」に，「婦人相談員月額１３１，２００円」を「婦人相談員月額１６３，６００円」に，「文化財保護委員会委員日額７，８００円」を「文化財保護委員会委員文化財業務指導専門員日額月額７，８００円２４５，０００円」に改める。別表第３中「日額日額日額日額４００円５００円６００円７００円日額日額日額日額８００円９００円１，０００円１，１００円」を「日額日額日額日額日額日額日額日額５００円６００円７００円９００円１，０００円１，２００円１，３００円１，４００円」に，「及び文化財業務専門員」を「，文化財業務指導専門員，文化財業務専門員及びその他条例・規則等で定める専門的業務の職に任じられる者のうち別に定めるもの」に改める。（三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の一部改正）第２条三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例（平成２６年三次市条例第２５号）の一部を次のように改正する。第２条のうち別表第１の改正規定中「こども発達支援専門員子ども・子育て会議委員月額日額１６１，２００円７，８００円」を「こども発達支援専門員子ども・子育て会議委員月額日額１６３，６００円７，８００円」に改める。附則（施行期日）第１条この条例は，平成２７年４月１日から施行する。ただし，第２条の規定は，公布の日から施行する。（経過措置）第２条この条例の施行日の前日までになされた手続，処分その他の行為は，改正後の条例の規定によりなされたものとみなす。