2015年2月18日「機材調達にかかる仕様書作成・入札支援等業務（2015年4月～2018年6月）」（公告日：2015年2月2日／番号：国契-14-128）について、入札説明書に関する質問と回答は以下のとおりです。独立行政法人国際協力機構調達部　次長（契約担当）通番 1 該当頁 P.24 項目質問回答第2 5 (3) ウ. 入札説明会等への参加・支援・助言主に国内機関の設備更新にかかる入札案件での説明会を想定しています。実際に設備を導入する国内機関の現場を見ていただきながら説明する現場入札説明会（現場説明会、業務説明会）等は、どのような場合に開催するこ説明会と、会議室で行う業務説明会を想定しています。海外向け資機材のとを想定されているのでしょうか。本邦調達案件で説明会を行うことは想定していませんが、特別な案件で必要が生じた場合には行うことも排除しません。海外での現地調達案件の説明会のために海外に行っていただくことはありません。項目と数字が不整合でしたので、以下のとおり訂正します。「情報収集業務　10MM、仕様書作成業務　134MM、入札等支援業務 10MM、現地調査業務　6MM」このうち仕様書作成業務134MMには、和文仕様書作成のための情報収集業務を含みます。 2 P.28 第2 8 (4) 想定業務量情報収集業務 134MM、仕様書作成業務 10MMと記載されていますが、仕様書作成業務に付随する情報収集業務は、134MMに含まれていると理解してよろしいでしょうか。 3 P.29 第2 10 (1) 想定数量システム機材のように１アイテムといっても構成品のアイテム数が多かっシステム機材は、システムを構成する主要アイテム数に基づき請求できますたり、情報収集業務のボリュームが通常の機材の複数アイテム分に相当すでしょうか。る場合には、作業開始時に両者で協議のうえアイテム数を決定します。 4 P.37～41 技術提案書の別添様式１、２ホームページの次のＵＲＬに掲示しているエクセル様式「コンサルタント等契約におけるプロポーザル作成ガイドライン（2013年11月版）様式入札説明書で示されている技術提案書の別添様式１、２は最新のフォームと（Excel/103KB）」を使用してもよいこととします。若干異なりますが、貴機構のプロポーザル作成要領の最新フォームを使用し http://www.jica.go.jp/announce/manual/guideline/consultant/proposa て宜しいでしょうか。 l_201211.html ただし、ワークシート「様式２」「様式３」「様式４」は不要です。 5 P.58-P.61 積算内訳書【単価契約部分合計】には、算出方法として(A)+(B)=(C)と記載されていま 1四半期当たりの単価は、(A)と書いた枠の左側4つ前の枠に記入してくだすが、(A)は1四半期当たりの単価となりますので、(A)×4+(B)=(C)と記載をさい。(A)と書いた枠には1四半期当たりの単価×想定数量（4四半期）の修正することになりますでしょうか。計算結果を記載してください。積算内訳書入札説明書Ｐ.28、29「９　支払方法」をご参照ください。まず、定額部分の対象となる業務細区分については、各年度の実績数が各年度の定額部分の想定数量を超えた場合に、出来高部分の契約単価×超えいずれかの業務細区分にて、想定数量の合計（定額部分＋出来高部分）を超た部分の実績数の計算で支払います。実績数が、定額部分の想定数量＋出過する数量の業務を実施した場合、どのように請求することになるでしょう来高部分の想定数量を超えたとしても同じ計算で支払います。か。また、定額部分の対象となっていない業務については、最初から出来高部分の契約単価×実績数に応じて支払います。実績数が、定額部分の想定数量＋出来高部分の想定数量を超えたとしても同じ計算で支払います。 6 P.58-P.61 1/2 機構からのお知らせ（業務説明会での質問回答） P.7 下見積書の消費税は含むのか積算様式は消費税及び地方消費税抜き、表紙については消費税及び地方消費税の額を含んでいるか、消費税額等を除いているかを明記していただければどちらでも構いません。 2 P.13 価格評価は複数社が6割を下回った場合には、複数社が40 点となるのかご理解のとおりです。入札価格が予定価格の6割を下回っている場合は、予定価格の6割を「入札価格」に置き換えて価格点を算出するものとし、価格評価点を一律40点とします。 3 P.33 技術提案書はどの程度記入が必要か特に枚数の制限はありませんが、適度な枚数でお願いします。 4 その他入札公告及び入札説明書の訂正 2月2日、2月12日及び2月18日に訂正を掲載していますので、合わせてご確認をお願いします。 1 以上 2/2