高瀬南部保育所指定管理者公募要項等に対する質問への回答平成 27 年 2 月１９日・健康福祉部子育て支援課質問 1 回答分要項 5．事業収支に関する事項のⅣ．指定管理料の決定及び支払について指定管理者による運営経費と貴市が支出される 1 件 10 万円（消費税別途）を超える修繕費等の合計額が、その年度において算定される公定価格と特別保育補助金相当額の合計以下の場合、当該収支差額はどのように指定管理料に反映されるのか。また、毎年度の当該収支差額を指定管理者の自己の収入とできるのか。回答公募要項８ページ「Ⅴ．修繕費と備品費」と指定管理料の関係ですが、本市が支払う指定管理料とは関連せず、一件１０万円（消費税別途）以下は指定管理者の負担で、１０万円を超える修繕の場合は、市の予算の範囲内で実施するものです。よって、実際に修繕に要した経費は、指定管理料に反映しません。また、指定管理料は、毎年度児童受け入れ実績数に応じ、実績額の差額を清算することとしており（公募要項８ページ「Ⅳ．指定管理料の決定及び支払」参照。）、清算額について、市と指定管理者と協議を行い、決定した指定管理料を市が支払います。その際、指定管理者の当該収支差額については、指定管理者の自己の収入となります。質問２要項 5．事業収支に関する事項のⅣ．指定管理料の決定及び支払について特別保育（延長保育、一時保育、障害児保育等）に対する補助金は支給されるのか。支給される場合、支給額の基準等、詳細を教えて頂きたい。回答本市が指定管理者に支払う経費は、公募要項８ページ「Ⅳ．指定管理料の決定及び支払」に記載する指定管理料のみです。よって、別途特別保育に対する補助金という考え方はありません。なお、指定管理料に算定に関する市の考え方については、「高瀬南部保育所指定管理者公募要項等に対する質問への回答平成 27 年 2 月 13 日・健康福祉部子育て支援課回答分」の質問３に対する回答を確認ください。