中部国際空港開港10周年特集

年(平成年)
2月日
火曜日
月曜~金曜発行(祝日を除く)
購読料:1カ月
,


円+税
(昭和年9月日 第三種郵便物認可)
http://www.daily-cargo.com/
第2部 中部国際空港開港10周年特集
౷ࡓ͈‫ى‬໤͉౷ࡓ̥ͣ
ˎ࿂
ࢹ௮఑෫͒
ȶ໭൰͈21ාȷ
υϋΈͼϋΗΫνȜ
ˏ࿂
ಎ໐࣭षߗࢽٛ২২ಿȆ୼ષฎঙ
‫ࢽٳ‬21ਔාͅ‫̵̀ܙ‬
Ք౶ࡇ౶মȆఱఆਜડ
࣭ष࣎ߗ‫ى‬໤࣎ߗٛ২տ֥ٛٛಿȆ‫ؖ‬നࢴ
࣭ാ࢐೒જ࣎ߗޫಿȆനఆྶ๤ࡣ
ಎ໐ࠐफႲࣣٛٛಿȆ२നຮဎ
ྴࡣ‫ؚ࣭‬ष‫ى‬໤‫݈ފ‬ٛٛಿȆ‫࢕୼ٵ‬؇
ྴࡣ‫ࢥ੸ؚ‬݈ٛਫ਼ٛ൮Ȇ‫౓ؖ‬ඈ֚
ྴࡣ‫۾୕ؚ‬ಿȆ‫ع‬ષဢֲ
ྴࡣ‫ؚ‬೒‫ު۾‬ٛၑমಿȆஃ֔߼ඵ
ȡ
ː࿂
ˑ࿂
ΓϋΠτͺ‫ࢽٳ‬ȡ̜͈඾̜͈শ
‫৽ك‬༎
˒࿂
ΟϋΕȜȂཅྶ‫̧ـ‬ȂξΣȜ
಼ఱ߿‫ى‬໤࿶௣
˞898௩ॲ́ΑάȜΡ೏‫ݥ‬
˓࿂
δȜͼϋΈΐλΩϋ২ಿ࠳δȜͼϋΈȆ
ͼϋΗȜ΢Ώο΢σ!ΨͼΑȆίτΐΟϋΠ
ΐοȜΐȆζέͿ΂ঙͼϋΗΫνȜ
࣎ߗȆષ‫ؚ‬ȆΧϋΡςϋΈٛ২༎
ͺΏͺ΢࣎ߗȂ΅λΓͼΩΏέͻΛ·࣎ߗ
˝˪˝!˟˽̎̃̋Ȃ˝˪˝ಎ໐ߗࢽȂఱ‫ߗ࣎܀‬
Ηͼ࣭ष࣎ߗȂέͻϋ΀ͺȜ΃ȜΌ
εȜρȜ΀ͺ΃ȜΌȂ඾ུ࣎ߗ
ΡςȜθΑ΃ͼྴࡣ‫ؚ‬Ȃಎ໐Α΃ͼ΍εȜΠ
Ιλͼ΢΀ͺρͼϋȂ΀ͺȜεȜΠ΃ȜΌ΍ȜΫΑ
Α΃ͼεȜΠ΍ȜΫΑȂΟσΗ࣎ߗ
σέΠΧϋΎȆ΃ȜΌ
ȡ
˔࿂
22࿂
「自助の系譜」
໤ၠܑު༎
Ք౶ၘ‫׋‬Ȃչସს٬‫׋‬Ȃ߃ഘ΀·ΑίτΑ
΋Θζ΍ȜΫΑȂ੸஑२֔υΐΑΞͻ·Α
ୌෛΏͿϋ΃ȜȂΘͼΓȜ΀ήςȜඵ਱অ
ྴࡣ‫ၘؚ‬௣Ȃ̱̀̾ͅȂ඾ུ೒‫׋‬
ि‫ݢ‬ि૰΀·ΑίτΑȂ໹࿤υΐΑΞͻ·Α
ີআ‫׋‬࿶Ȃ˝ˢ˯ȟέΐΠρϋΑ
२֔ாࡩ΀·ΑίτΑȂྴഘ۷࢕΍ȜΫΑȂྴࢽ٬‫׋‬
ဍ஑υΐΑΞͻ·ΑȂဍ஑υΐΞΛ·Ȃˠˤ˨ΐλΩϋ
ȡ
23࿂
27࿂
が

地
元
自
治
体
︵
愛
知
県

的
な
役
割
を
果
た
し
て
い
る
の
中部国際空港開港10周年特集
進
に
取
り
組
ん
で
き
た

中
心
貨
物
で
の
セ
ン
ト
レ
ア
利
用
促
で
は

現
実
を
見
据
え

国
際
及
ば
な
い
も
の
の

中
部
地
域
い
ず
れ
も
ピ

ク
時
期
に
は
年
冬
ダ
イ
ヤ
は

便
だ

は

年
冬
ダ
イ
ヤ
の

便


の
国
際
線
貨
物
便
数
の
ピ

ク

だ

た

一
方

週
当
た
り




年
は

万
5
7
7
2
計
︶
の
ピ

ク
は

年
の

万
込
み
量

取
り
降
ろ
し
量
の
合
り
返
れ
ば

総
取
扱
量
︵
積
み
国
際
貨
物
取
扱
量
の
実
績
を
振
署
が
ま
と
め
た
セ
ン
ト
レ
ア
の
名
古
屋
税
関
中
部
空
港
税
関
支
か
ら
大
き
な
影
響
を
受
け
た

会
社
︵
L
C
C
︶
の
台
頭
な
ど
小
型
機
を
運
航
す
る
格
安
航
空
よ
る
海
上
輸
送
へ
の
シ
フ
ト

サ
プ
ラ
イ
チ


ン
高
度
化
に
蒸
発

燃
油
高
止
ま
り
お
よ
び
に
よ
る
世
界
的
な
航
空
貨
物
の
9
月
の
リ

マ
ン
・
シ


ク
国
際
貨
物
面
で
は
2
0
0
8
年
リ
ス
ク
に
見
舞
わ
れ
て
き
た

空
港
業
界
は
大
き
な
イ
ベ
ン
ト
こ
の

年

世
界
の
航
空
・
れ
て
い
る
と
い
え
る

づ
く
り
地
域
の
姿
勢
が
反
映
さ
想
を
打
ち
出
し
た
点
に

モ
ノ
空
貨
物
を
軸
に
据
え
た
空
港
構
の
国
際
化
と
と
も
に

国
際
航
代
が
到
来
す
る
中

名
古
屋
港
化
に
伴
う
大
量
・
航
空
輸
送
時
も
な
さ
れ
た

航
空
機
の
大
型
て
伊
勢
湾
が
最
適
と
い
う
提
唱
際
貨
物
空
港
の
整
備
場
所
と
し
望

研
究
も
打
ち
出
さ
れ

国
化
に
向
け
た
伊
勢
湾
開
発
の
展
当
時

名
古
屋
港
の
国
際
港
湾
物
空
港
構
想
﹂
に
さ
か
の
ぼ
る

年

月
に
発
表
し
た
﹁
国
際
貨
中
部
経
済
連
合
会
が
1
9
6
9
空
港
を
整
備
す
る
構
想
自
体
は
中
部
地
域
に
本
格
的
な
国
際
の
運
用
が
可
能
だ

本

海
上
空
港
と
し
て

時
間
3
5
0
0

×
幅


が
1
セ
ン
ト
レ
ア
の
滑
走
路
は
全
長
開
港
か
ら

周
年
を
迎
え
た

ア
︶
が
2
0
1
5
年
2
月

日

中
部
国
際
空
港
︵
セ
ン
ト
レ
な 助 れ は
い の て 
 系 い こ
譜 こ れ
が う か
途  ら
絶 脈 さ
え 々 ら
る と に
こ 続 発
と く 揮
は 自 さ
で
存
在
感
を
示
し
て
き
た
哲
学
日
本
の
み
な
ら
ず
世
界
の
中
心
に
備
え
て
い
る

中
部
地
域
が
ら
の
足
で
立
ち

新
た
な
飛
躍
り
越
し
欠
損
を
解
消
し
た

自
1
年
前
倒
し
し
た

年
度
に
繰
空
港
会
社
は

当
初
計
画
か
ら
港
運
営
会
社
で
あ
る
中
部
国
際
る

国
内
初
の
民
間
主
導
の
空
展
を
遂
げ
て
き
た
こ
と
が
分
か
ば

中
部
地
域
こ
そ
持
続
的
発
長
い
時
間
軸
の
中
で
見
れ
動
の
常
識
と
な

て
い
る

は
世
界
の
メ

カ

の
生
産
活
づ
い
て
い
る

﹁
カ
イ
ゼ
ン
﹂
民
の
肌
感
覚
と
し
て
地
域
に
息
ジ
ネ
ス
の
哲
学
は

企
業

市
史
も
あ
る

モ
ノ
づ
く
り
と
ビ
勢
商
人

富
山
の
薬
売
り
の
歴
中
部
圏
と
し
て
捉
え
れ
ば

伊
に
変
え
て
き
た

ま
た

広
く
に
沿

て

生
産
品
目
を
柔
軟
と
時
代
や
世
界
の
潮
流
の
変
化
は

繊
維

自
動
車

航
空
機
日
本
一
の
モ
ノ
づ
く
り
地
域
の
時
間
軸
と
言

て
よ
い

合
い
を
指
す

中
部
地
域
独
特
孫
の
孫
ま
で
を
見
据
え
た
付
き
そ
の
国
際
物
流
大
手
担
当
者
の
の
意
味
は

会
社
で
は
な
く

得
で
き
た
﹂

こ
の
5
世
代
先
ら
う
と
言
わ
れ
た

そ
し
て
獲
先
ま
で
考
え
て
判
断
さ
せ
て
も
を
担
う
の
で
あ
れ
ば

5
世
代
本
気
で
わ
れ
わ
れ
の
国
際
物
流
一
方

﹁
大
手
荷
主
か
ら

貫
し
て
い
る

て
い
く
姿
勢
は

現
在
ま
で
一
面
で
も
地
域
一
体
で
盛
り
立
て
い

悲
願
の
国
際
空
港
を
貨
物
は
F
C
C
が
唯
一
と
い

て
よ
貨
物
促
進
の
活
動
は

日
本
で
元
が
一
体
と
な

た
大
規
模
な
︵
F
C
C
︶
だ

こ
れ
ほ
ど
地
ラ
イ
・
セ
ン
ト
レ
ア
・
カ

ゴ
﹂
度
か
ら
取
り
組
ん
で
き
た
﹁
フ
空
港
利
用
促
進
協
議
会
が

年
社
な
ど
で
組
織
す
る
中
部
国
際
工
会
議
所

中
部
国
際
空
港
会
中
部
経
済
連
合
会

名
古
屋
商
岐
阜
県

三
重
県

名
古
屋
市
︶

2015年2月17日(火曜日)
(第三種郵便物認可)
東海3県内で通関された航空貨物の積み降ろし空港別貿易額
(単位:百万円)
東海3県内の通関官署
輸 出
中部国際
名古屋
三 河
衣 浦
四日市
空港
シェア
計
津
積み込み空港
中部空港 成田空港
羽田空港
関西空港
那覇空港
小松空港
計
中部国際
名古屋
東海3県内の通関官署
輸 入
三 河
衣 浦
四日市
空港
シェア
計
津
取り降ろし空港
中部空港 成田空港
羽田空港
関西空港
那覇空港
小松空港
計
東海3県内の通関官署
輸出入計
中部国際
名古屋
三 河
衣 浦
四日市
積み降ろし空港
中部空港 成田空港
羽田空港
関西空港
那覇空港
小松空港
計
空港
シェア
計
津
財務省貿易統計
「積卸港別税関別貿易額表(2013年確定値)
」を基に中部国際空港会社が集計
空港貨物取扱量推移
年
総取扱量
前年比
%
%
%
%
%
%
%
%
%
積み込み量
前年比
輸出量
%
%
%
%
%
%
%
%
%
(単位:㌧)
仮陸揚量
取り降ろし量
前年比
輸入量
%
%
%
%
%
%
%
%
%
% % ※2005年2月16日までは名古屋空港の数値
% (名古屋税関中部空港税関支署の資料より)
中部国際空港の実績推移
発着
回数
合計
ফ২
国際線
国内線
‫كق‬
‫كق‬
国際貨物
取扱量
駐車場
利用台数
(万回) (万㌧)
(万人)
(万台)
‫ص‬
‫ص‬
ਐয ਐয ਐয
৯ఏ
ਰ঱
ਰ঱
ਰ঱
‫ص‬
ਐ⋪
ਰ঱
※2005年度は( )内に愛知万博の効果を除く数値を記載
14年度は中部国際空港会社の目標
セ
ン
ト
レ
ア
整
備
に
向
け
た
い
﹂
と
す
る

か
り
と
取
り
組
ん
で
い
き
た
貨
物
の
た
め
の
デ
ザ
イ
ン
第
二
の
開
港
期
を
迎
え

し

ら
こ
そ
で
き
る
こ
と
が
あ
る

様
な
国
際
貨
物
で
の
利
用
促
進
中
部
国
際
空
港
会
社
で
は
多
き
産
出
額
は
1
9
6
2
年
度
以
品
目
を
占
め
る

愛
知
県
の
花
県
が
キ

ベ
ツ

キ
ク
な
ど

位
は

品
目
あ
り

う
ち
愛
知
の
航
空
機
・
部
品
生
産
額
の
約
静
岡

三
重

長
野
︶
は
日
本
中
心
と
し
た
中
部
5
県
︵
他
は
ま
た

愛
知
お
よ
び
岐
阜
を
空
機
産
業
も
成
長
し
て
い
る

8
7
型
機
の
生
産
を
中
心
に
航
ほ
か

近
年
は
ボ

イ
ン
グ
7
車
関
連
産
業
が
集
積
し
て
い
る
自
動
車
を
は
じ
め
と
す
る
自
動
で
シ

ア
日
本
一
だ

ト
ヨ
タ
で
1
9
7
7
年
か
ら

年
連
続
し


・
9
%
を
占
め
た

こ
れ
ア
は

年
か
ら
0
・
9

上
昇

兆
3
3
2
億
円

全
国
シ

額
等
は

年
比
8
・
1
%
増
の
の
2
0
1
2
年
の
製
造
品
出
荷
セ
ン
ト
レ
ア
が
あ
る
愛
知
県
流
出
を
防
ぐ
か
だ

を
増
や
し

首
都
圏
空
港
へ
の
か
に
地
元
の
国
際
貨
物
の
利
用
え
で
の
最
大
の
テ

マ
は

い
国
際
貨
物
事
業
を
推
進
す
る
う
日
本
の
地
方
の
国
際
空
港
で
部
国
際

名
古
屋

三
河

衣
阜

三
重
︶
内
の
通
関
官
署
︵
中
み
る
と

東
海
3
県
︵
愛
知

岐
﹁
積
卸
港
別
税
関
別
貿
易
額
﹂
で

年
度
の
財
務
省
貿
易
統
計
金
額
ベ

ス
で
は
ど
う
か

割
強
に
と
ど
ま
る

ン
ト
レ
ア
で
の
搭
降
載
量
は
2
年

万

弱

そ
の
う
ち

セ
航
空
貨
物
量
は
輸
出
入
合
計
で
山
梨

長
野

静
岡
︶
の
国
際
三
重

富
山

石
川

福
井

と

中
部
9
県
︵
愛
知

岐
阜

計
を
ベ

ス
に
推
計
︶
に
よ
る
態
調
査
お
よ
び
財
務
省
貿
易
統
土
交
通
省
の
国
際
航
空
貨
物
動
部
国
際
空
港
会
社
の
推
計
︵
国
要
が
あ
る
こ
と
は
事
実
だ

中
に
は
多
く
の
国
際
航
空
貨
物
需
日
本
一
の
モ
ノ
づ
く
り
地
域
に
指
定
さ
れ
た

特
区
﹂
が
国
際
戦
略
総
合
特
区
空
宇
宙
産
業
ク
ラ
ス
タ

形
成
が
推
進
す
る
﹁
ア
ジ
ア
№
1
航
0
1
1
年

月
に
は
中
部
地
域
割
以
上
を
生
産
し
て
い
る

2
元
自
治
体
︵
愛
知
県

岐
阜
県

か
に
防
ぐ
か

中
部
で
は

地
首
都
圏
空
港
へ
の
流
出
を
い
あ 利  て へ 中 の る 成 ら び
関
西
に
あ
る
な
ど
の
理
由
も の フ 見 港 が 分 い  か
よ
び
物
流
機
能
が
首
都
圏
お
よ
部
圏
の
国
際
貨
物
は

本
社
お
中
部
国
際
空
港
会
社
は

中
輸
入

%
︶
に
と
ど
ま
る

入
合
計
で

%
︵
輸
出

%

と

セ
ン
ト
レ
ア
利
用
は
輸
出
空
貨
物
と
特
定
し
て
算
出
す
る
み
降
ろ
さ
れ
た
貨
物
を
国
際
航
れ
た
貨
物
の
う
ち

空
港
で
積
浦

四
日
市

津
︶
で
通
関
さ
的
な
利
用
が
必
須

﹁
地
元
の
に
は

地
元
企
業
に
よ
る
積
極
必
須
で
は
あ
る
が

そ
の
実
現
よ
る
貨
物
ス
ペ

ス
の
増
大
が
際
航
空
ネ

ト
ワ

ク
拡
大
に
流
拠
点
と
し
て
の
発
展
に
は
国
と
い

て
よ
い

国
際
航
空
物
は

日
本
で
は
F
C
C
が
唯
一
進
に
向
け
て
の
大
規
模
な
活
動
た

国
際
航
空
貨
物
の
利
用
促
種
か
ら
新
た
に

社
が
加
わ

連
の
荷
主
も
含
め

幅
広
い
業
今
年
度
も
農
産
物
や
医
薬
品
関
ト
ラ

ク
事
業
者

社
︶
だ

5
社

フ

ワ

ダ


社

現
在
は
2
9
5
社
︵
荷
主
2
2
数
は
年
々

増
加
し
て
お
り

し
て
き
た

パ

ト
ナ

企
業
カ

ゴ
﹂
︵
F
C
C
︶
を
展
開
て
﹁
フ
ラ
イ
・
セ
ン
ト
レ
ア
・
ら

貨
物
の
利
用
促
進
策
と
し
利
用
促
進
協
議
会
が

年
度
か
ど
で
組
織
す
る
中
部
国
際
空
港
議
所

中
部
国
際
空
港
会
社
な
経
済
連
合
会

名
古
屋
商
工
会
三
重
県

名
古
屋
市
︶

中
部
す
い
環
境
が
で
き
た

F
C
C
た
貨
物
を
中
部
に
呼
び
戻
し
や
増
加

他
空
港
に
流
出
し
て
い
従
来
の
週
8
便
か
ら
週

便
に
た
こ
と
で

国
際
貨
物
便
数
は
↓
中
部
↓
沖
縄
貨
物
ハ
ブ
︶
し
ぶ
り
に
貨
物
便
を
復
便
︵
成
田
本
空
輸
︵
A
N
A
︶
が
約
5
年
就
航
し

同
年
8
月
か
ら
全
日
ポ

ラ

エ
ア
カ

ゴ
が
新
規
す
る
も
の
だ


年
4
月
か
ら
部
利
用
へ
の
切
り
替
え
を
促
進
支
援
し

他
空
港
利
用
か
ら
中
に
対
し
て
1

当
た
り
5
円
を
新
た
に
輸
出
・
輸
入
さ
れ
る
量
ン
﹂
を
開
始
し
た

こ
れ
は

対
象
に
﹁
切
り
替
え
促
進
プ
ラ
と
し
て


年
度
か
ら
荷
主
を
ナ

企
業
へ
の
支
援
メ
ニ


例
え
ば

F
C
C
の
パ

ト
て
い
る
取
り
組
み
も
あ
る

び
か
け

大
き
な
成
果
を
挙
げ
貨
物
は
地
元
空
港
か
ら
﹂
と
呼

便
の
維
持
・
拡
大
を
目
指
し
た
り
5
円
を
支
援

フ
レ

タ
量
・
輸
入
量
に
対
し

1

当
り

対
前
年
で
増
加
し
た
輸
出
用
促
進
プ
ラ
ン
﹂
を
続
け
て
お
対
象
と
し
た
﹁
フ
レ

タ

利
で
は
ま
た

フ

ワ

ダ

を
振
興
機
構
︵
ジ

ト
ロ
︶
・
卸
事
業
者
・
自
治
体
・
日
本
貿
易

ケ

ト
情
報
の
収
集

輸
出
輸
出
モ
デ
ル
構
築
に
向
け

マ
加
工
食
品
な
ど

農
水
産
物
の
ফ
果
冬
物
夏

ফ
水
冬
産
夏
物
ফ
冬

ブ
夏
ラ
ফ
12月1日
ン
冬 (時点) ド
牛 ※「ピーク」時の数字は、期中の旅客便数と貨物便数の合計が最大となった時点の便数

知
県
企
業
庁
整
備
の
中
部
臨
空

ワ

ダ

の
施
設
が
あ
る
愛
域
の
貨
物
タ

ミ
ナ
ル
と

フ
航
空
会
社
上
屋
が
あ
る
制
限
区
車
両
通
行
帯
﹂
に
つ
な
が

た

地
域
の
導
入
や
﹁
無
ナ
ン
バ

切 る用ワい保部うと田約
り をる税地ち分や半
推 ダ  転 区  析 関 分
替
進  当 送 で さ  西 が
え
し が 然 さ 通 ら ま に 荷
プ
て 首  れ 関 に た 出 主
ラ
い 都 背 て 後 半  荷 か
ン
る 圏 景 い  分 残 さ ら
こ 空 に る 他 程 り れ 直
奏
と 港 は と 空 度 半 て 接
功
6
0
0

強
の
増
量
実
績
︶

終
了
∨
は

社
が
利
用
し

5
︵

年
度
∧

年
4


月
で
0

の
増
量
実
績
を
上
げ
た
に

社
が
利
用
し

約
7
0
0
年
度
︵

年
4

9
月
で
終
了
︶

利
用
促
進
プ
ラ
ン
﹂
で
は

わ

た

ま
た

﹁
フ
レ

タ
実
に
2
9
0
0

強
が
切
り
替
年
4
月


年
6
月
分
︶
で
は
け
て
い
る


年
度
実
績
︵

ト
︶
が
あ
り

現
在
も
受
け
付
度
実
績
は

社
1
2
5
ル

替
え
提
案
エ
ン
ト
リ

︵

年
は

社
1
0
7
ル

ト
の
切
り
﹁
切
り
替
え
促
進
プ
ラ
ン
﹂
で
る


年
度
実
績
を
み
る
と

利
用
の
実
績
が
増
加
し
て
い
プ
ラ
ン
に
よ
り

着
実
に
中
部
国
際
貨
物
便
数
の
増
加
と
両
て
い
る

産
出
額
の
う
ち
全
国
順
位
1
重
県
が
3
4
5
億
円
︵

位
︶

が
3
8
0
億
円
︵

位
︶

三
9
4
億
円
︵

位
︶

岐
阜
県
出
額
を
み
る
と

愛
知
県
が
7
が

億
円
︵

位
︶

畜
産
の
産
7
6
5
億
円
︵

位
︶

三
重
県
国
順
位
は
5
位
︶

岐
阜
県
が
愛
知
県
が
2
2
7
6
億
円
︵
全
る

耕
種
の
産
出
額
を
み
る
と

の
上
位
は
畜
産
が
占
め
て
い
出
額
の
1
位
は
米

2
位
以
降
円
で

位

東
海
3
県
と
も
産

位

三
重
県
は
1
1
2
2
億
の
岐
阜
県
は
1
1
4
7
億
円
で
億
円
で
全
国
6
位

東
海
3
県
農
産
物
の
合
計
︶
は
3
0
7
5
産
出
額
︵
耕
種

蓄
産

加
工
新
実
績
で
あ
る

年
度
の
農
業
農
業
県
だ

農
林
水
産
省
の
最
地
元
愛
知
県
は
全
国
有
数
の
携
し
て
取
り
組
ん
で
い
る

売
市
場
な
ど
の
関
係
団
体
と
連
花
き

松
阪
牛

飛
騨
牛
輸
出
て
い
る

の
輸
出
促
進
の
支
援
を
検
討
し
で
も
新
た
に
農
水
産
物
・
食
品
部
国
際
空
港
利
用
促
進
協
議
会
極
的
に
取
り
組
ん
で
い
る

中
セ
ン
ト
レ
ア
活
用
に
つ
い
て
積
の
パ

ト
ナ

企
業
と
し
て

し
て
い
た

3
社
と
も
F
C
C
社
経
由
で
福
岡
空
港
か
ら
輸
出
用
し
て
出
荷
し
た

従
来

商
イ
国
際
航
空

日
本
通
運
を
利
本
明
代
表
取
締
役
社
長
︶
が
タ
︵
本
社

岐
阜
県
高
山
市

山
か
ら
輸
出
さ
れ
た

山
武
商
店
飛
騨
牛
が
初
め
て
セ
ン
ト
レ
ア
さ
ら
に
昨
年

月

日
に
は
利
用
し
て
い
た

し
た
も
の
だ

従
来
は
成
田
を
香
港
経
由
で
バ
ン
コ
ク
に
輸
出
ト
ラ
ン
ス
シ
テ

を
利
用
し

シ
フ


ク
航
空
お
よ
び
日
本
牛
を
輸
出
し
た

キ

セ
イ
パ
初
め
て
セ
ン
ト
レ
ア
か
ら
松
阪
県
津
市

伊
藤
浩
基
社
長
︶
が
・
T
・
O
貿
易
︵
本
社

三
重
と
な

た

昨
年

月
に
は
I
め
て
生
卵
が
輸
出
さ
れ
る
事
例
組
み
は

セ
ン
ト
レ
ア
か
ら
初
も
続
い
て
い
る

同
社
の
取
り
g
︶
の
輸
出
を
開
始
し

現
在
k
e
n
s
h
e
l
l
e
g
ル
へ
の
殻
付
生
卵
︵
C
h
i
c
知
県
岡
崎
市
︶
が
シ
ン
ガ
ポ

7
月

三
栄
鶏
卵
︵
本
社

愛
農
水
産
物
の
輸
出
で
は

年
・
7
%
増
の
1
8
7
億
円
だ


・
2
%
︶

2
位
の
福
岡
は
2
の
5
5
9
億
円
︵
全
国
シ

ア
の
う
ち

愛
知
県
は
6
・
3
%
増
2
%
増
の
3
4
5
1
億
円

そ
花
き
産
出
額
は
前
年
度
比
2
・
る

2
0
1
2
年
度
の
全
国
の
降

全
国
首
位
を
維
持
し
て
い
さ
れ
て
き
た
セ
ン
ト
レ
ア
だ
か
港
と
し
て
当
初
か
ら
デ
ザ
イ
ン
入
れ
て
い
る
が

国
際
貨
物
空
は
農
水
産
物
の
輸
出
に
も
力
を
て
取
り
組
ん
で
き
た
﹂
﹁
現
在
需
要
・
供
給
面
の
拡
大
に
向
け
う
鉄
則
に
基
づ
き

こ
れ
ま
で

国
際
空
港
か
ら
輸
出
す
る
と
い
物
が
あ
る
場
所
か
ら
一
番
近
い
を
改
め
て
認
識
し
て
い
る

貨
イ
ン
さ
れ
た
空
港
で
あ
る
こ
と
を
考
え

非
常
に
緻
密
に
デ
ザ
に
向
け
て
国
際
貨
物
の
利
便
性
屋
の
距
離
の
近
さ
な
ど

開
港

が
駐
機
す
る
エ
ア
ラ
イ
ン
上

ワ

ダ

上
屋
と
フ
レ

タ
両
帯
の
設
置

整
然
と
並
ぶ
フ
動
線
の
確
保

無
ナ
ン
バ

車
の
ト
ラ

ク
駐
車
ス
ペ

ス
や
つ
い
て

﹁
航
空
会
社
上
屋
前
真

は
セ
ン
ト
レ
ア
の
強
み
に

橋
登
航
空
営
業
部
長

写
制
と
な

た

一
体
的
に
進
め
る
目
的
で
現
体
空
会
社
の
誘
致
と
需
要
開
拓
を
し
て
い
た
が

貨
物
に
係
る
航
営
業
を
展
開
し
て
い
く
体
制
と
物
の
両
面
で
航
空
会
社
な
ど
に
し

各
グ
ル

プ
が
旅
客
・
貨
需
要
開
拓
グ
ル

プ
を
設
置
部
に
エ
ア
ラ
イ
ン
グ
ル

プ

6
人

そ
れ
ま
で
は

航
空
営
業
グ
ル

プ
リ

ダ

を
含
め
て
た

現
在
の
陣
容
は
中
津
拓
也
物
営
業
グ
ル

プ
﹂
を
設
置
し
正
で
航
空
営
業
部
傘
下
に
﹁
貨
1
3
年
6
月

日
付
の
組
織
改
中
部
国
際
空
港
会
社
は
2
0
視
し
て
い
る
か
が
分
か
る

セ
ン
ト
レ
ア
が
国
際
貨
物
を
重
制
度
設
計
か
ら
も

い
か
に

と
な

た
デ
ザ
イ
ン

運
用
・
都
市
総
合
物
流
ゾ

ン
が
一
体
搭
載
量
2
割

金
額
5
割
ト
レ
ア
の
現
在
を
リ
ポ

ト
す
る

セ
ン
ト
レ
ア
利
用
へ
の
切
り
替
え
に
加
え

近
年
は
新
た
な
需
要
創
出
に
向
け
て

農
水
産
物
輸
出
に
も
注
力
し
て
い
る

セ
ン
り
組
み
で
は

﹁
地
元
の
貨
物
は
地
元
空
港
か
ら
﹂
を
呼
び
か
け
て
き
た

首
都
圏
中
心
の
国
際
航
空
物
流
の
構
造
打
破
に
向
け

い

た
地
元
の
思
い
が
込
め
ら
れ
て
整
備
さ
れ
た

貨
物
利
用
促
進
策
﹁
フ
ラ
イ
・
セ
ン
ト
レ
ア
・
カ

ゴ
﹂
︵
F
C
C
︶
の
取
中
部
国
際
空
港
︵
セ
ン
ト
レ
ア
︶
は

中
部
地
域
の
発
展
に
向
け

国
際
航
空
貨
物
の
輸
送
拠
点
・
機
能
の
拡
充
が
不
可
欠
と
中部空港
地
元
の
貨
物
は
地
元
か
ら
構
造
打
破
へ
﹁
奮
闘
の

年
﹂
就航便数の推移
国 際 線
国 内 線
旅客 貨物
合計
就航
便数 便数
都市数
旅客 貨物
合計
就航
便数 便数
都市数
便/週
便/週
夏 開港前 ফ
冬 開港時 ফ
夏
冬
ফ
夏
冬
ফ
夏
冬
ফ
夏
冬
ফ
夏
冬
ফ
夏
冬
夏
が

総
合
保
税
物
重
視
の
姿
勢
け 指 す 域 ン 際
こ だ し る 発 に 貨
う  て こ 展 掲 物
し
き と に げ を
た
た を 寄  メ
貨
わ 目 与 地 
も
そ
も
か
ら
国
か
の
ぼ
る

そ
港
構
想
﹂
に
さ
﹁
国
際
貨
物
空
打
ち
出
し
た
経
済
連
合
会
が
ル

ツ
は
1
9
6
9
年
に
中
部
に
向
け

今
年
度
か
ら
花
き

(2)
5
割

航
空
機
体
部
品
で
は
7
ピ ー ク
来場
者数
航空旅客数(万人)
仮陸揚量
特 集 ス
タ

フ
業
グ
ル

プ
の
会
社
の
貨
物
営
中
部
国
際
空
港
特 集 (3)
2015年2月17日(火曜日)
中部国際空港会社社長
川上 博 氏
具
体
的
な
話
が
あ
る
わ
け
で
は
な
い
が

三
菱
航
に
増
え
て
い
く
だ
ろ
う

医
薬
品
や
農
水
産
品
の
荷
主
に
も
積
極
的
に
賛
同
し
あ
り

そ
の
う
ち
荷
主
は
2
2
5
社
だ

最
近
は

(第三種郵便物認可)
へ
の
シ
フ
ト
も
あ

た
と
見
て
い
る

国
内
線
旅
客
し
た
近
距
離
の
海
外
旅
行
か
ら
長
距
離
の
国
内
旅
行
全
体
的
に
底
上
げ
さ
れ
た

中
国

韓
国
を
中
心
と
航
空
会
社
︵
L
C
C
︶
が
就
航
し
た
効
果
も
あ
り


・
ジ

パ
ン
と
エ
ア
ア
ジ
ア
・
ジ

パ
ン
の
格
安
国
内
線
の
需
要
は

特
に

年
は
ジ


ト
ス
タ
け
た
活
動
を
進
め
て
い
く

と
も
に
さ
ら
な
る
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
の
需
要
拡
大
に
向
組
む
﹁
昇
龍
道
プ
ロ
ジ

ク
ト
﹂
を
含
め

地
域
と
る

中
部
北
陸
9
県
の
官
民
が
一
体
と
な

て
取
り
国

韓
国
方
面
の
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
も
回
復
傾
向
に
あ
円
安
や
ビ
ザ
の
緩
和
な
ど
で
増
加
し

堅
調
だ

中
る

国
際
線
の
需
要
は
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
に
つ
い
て
は
1
0
0
0
万
人
の
大
台
を
目
指
し
て
取
り
組
ん
で
い
先
も
念
頭
に
置
き
な
が
ら
計
画
を
作
る

遂
げ
る
こ
と
を
目
指
す

5
年
先
の
み
な
ら
ず

年
置
づ
け

空
港
と
し
て
の
量
的
成
長
と
質
的
発
展
を
目
標
を
掲
げ
る
方
針
だ

﹁
第
二
の
開
港
期
﹂
と
位
進
め
て
い
る

ポ
ジ
テ

ブ
か
つ
ア
グ
レ

シ
ブ
な
だ

現
在

次
期
中
計
︵



年
度
︶
の
策
定
を
け
入
れ
の
た
め
の
免
税
店
の
整
備
な
ど
に
取
り
組
ん

ト
の
整
備

商
業
系
で
は
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
旅
客
受
た

航
空
会
社
の
誘
致

空
港
南
側
で
の
駐
機
ス
ポ
す
る
年
﹂
と
位
置
づ
け

新
規
就
航

増
便
に
向
け
﹁
将
来
を
見
据
え
た
新
た
な
成
長
ス
テ

ジ
に
移
行

ト
し

こ
の

年
度
が
最
終
年
度
だ

今
年
度
は
川
上
現
在
の
中
期
経
営
計
画
は

年
度
に
ス
タ
9
0
0
万
人
前
後
で
推
移
し
て
い
た
が

今
年
度
は
開
港

周
年
の
位
置
づ
け
は

い る 業 国  ザ に さ リ 環 部 9 0 国 る 事 は と 年 が 就 ま  境 地 月 5 川
内  象  の に 流 任 ざ マ 下 域  年 上

の 政 外 は 行 し ま ン で は 日 2 開
国
影 治 交 東 し た な ・ 開 非 開 月 中 港
際
シ 港 常 催  部 か
響  問 日 
を
  イ  を に ︶ 日 国 ら
を
経
題
本
年
ベ
合
 迎 好 の  際 
強 済 が 大 年
計
は は ン ク え 景 直 愛 空 年
く

続
震
世
ト
し
受 天 い 災 日
界 リ 以 た 気 前 知 港 を
た
け 変 て  本 的 ス 降  で に 万 ︵ 振
旅
る 地 い  航
に ク 
特 そ も 開 博 セ り
客
も 異 る 年 空 新 に に の あ 港 ︵ ン 返
数
の   以 の
直 国 後 り し  ト 
は
経 型
だ
あ
航
降
イ
面 際   た 年 レ て

営
と
り
空
は
ン
し 線  高  3 ア ほ
年
年 い 当 月 ︶ し
実 と ・ 中 再
度
建 フ た は 9 需 時  は い
感 あ 空 国 問 ル  毎
以
し ら 港 と 題 エ 社 年 月 要  日 2 
降
の の 中  0
て ゆ 事 韓
ン 長



﹁
第
二
の
開
港
期
﹂
質
・
量
追
求
へ
万
8
0
0
0

だ

た

1
1
9
9
万
人
で
あ
り

国
際
貨
物
は

年
度
に

果
も
あ

た

年
度
は
1
2
3
5
万
人


年
度
は
比
べ
る
と
ま
だ
ま
だ
の
水
準
だ

旅
客
数
は
万
博
効
た
だ
し

旅
客
も
貨
物
も
開
港
直
後
の
ピ

ク
に
今
年
度
は

万

を
超
え
る
と
見
て
い
る

川
上
大
き
く
四
つ
の
目
標
を
掲
げ
た

具
体
的
め
て
﹁
現 第
中 二
計 の
の 開
評 港
価 期
を ﹂
を
 迎
え
る
と
呼
ん
で
い
る

で
き
た
こ
と
の
花
を
開
か
せ
た
い

そ
の
思
い
も
込
か
ら
は
新
中
計
が
始
ま
る

い
ま
ま
で
に
取
り
組
ん
2
月

日
に
開
港

周
年
を
迎
え

ま
た

4
月
り
巻
く
環
境
が
大
き
く
変
化
し
て
い
る

L
C
C
の
た

ま
た

他
の
航
空
機
部
品
の
積
み
出
し
も
さ
ら

ン
ズ
・
セ
ン
タ

﹂
︵
D
O
C
︶
が
本
格
稼
働
し
品
の
保
管
庫
﹁
ド
リ

ム
リ
フ
タ

・
オ
ペ
レ

シ
月
に
は

各
工
場
か
ら
海
上
輸
送
し
た
機
体
構
造
部
量
は
年
間
ベ

ス
で
1
万

程
度
と
な
る

昨
年
3
で
増
加
し
て
い
る

ド
リ

ム
リ
フ
タ

で
の
輸
送
航
便
数
は
昨
年
度
の

便
か
ら
現
在
は

便
程
度
ま
ン
グ
7
4
7
型
機
ド
リ

ム
リ
フ
タ

の
月
間
の
運
機
体
構
造
体
部
位
を
輸
送
す
る
専
用
貨
物
機
ボ

イ
に

機


年
ま
で
に

機
と
な
る
予
定
だ

こ
の
る

生
産
レ

ト
は
現
在
の
月
産

機
か
ら


年
部
品
の

%
は
中
部
圏
の
工
場
か
ら
出
荷
さ
れ
て
い
川
上
ボ

イ
ン
グ
7
8
7
型
機
の
機
体
構
造
体
す
る
と
貨 い
物 う
面 好
で 循
注 環
力 の
す 軌
る 道
こ に
と 乗
は せ
何 て
か い
 き
た
い

現
し

そ
れ
に
よ
り
ネ

ト
ワ

ク
が
さ
ら
に
充
実
中
部
か
ら
輸
出
し
て
も
ら
う
よ
う
に
働
き
か
け

実
供
給
量
が
十
分
で
は
な
い

地
元
の
貨
物
は
地
元
の
き
上
げ
る
う
え
で
は

ま
だ
ま
だ
貨
物
ス
ペ

ス
の
上
を
目
指
し
て
い
く

例
え
ば

国
際
貨
物
量
を
引
き
な
か

た
も
の
の

次
期
中
計
で
は

現
中
計
以
し
の

年
度
に
実
現
し
た

量
的
な
目
標
は
達
成
で
系
の
売
上
高
の
支
え
も
あ
り

計
画
よ
り
1
年
前
倒
だ

こ
の
う
ち
繰
越
欠
損
は

コ
ス
ト
圧
縮

商
業

③
売
上
高
5
0
0
億
円
④
繰
越
欠
損
の
解
消
に
は
①
旅
客
数
1
2
0
0
万
人
②
国
際
貨
物
量

万
動
が
あ
る

そ
の
賛
同
社
数
は
現
在

2
9
5
社
で
ラ
イ
・
セ
ン
ト
レ
ア
・
カ

ゴ
﹂
︵
F
C
C
︶
の
活
国
際
空
港
利
用
促
進
協
議
会
が
推
進
し
て
い
る
﹁
フ
そ
の
国
際
貨
物
需
要
の
拡
大
に
向
け
て
は

中
部
要
も
あ
る

ま
え
て

国
際
貨
物
の
需
要
を
取
り
込
ん
で
い
く
必
ン
コ
ク
便
の
復
便
な
ど

こ
う
し
た
旅
客
需
要
を
踏
る

例
え
ば

タ
イ
航
空
の
増
便

日
本
航
空
の
バ
も
に
ネ

ト
ワ

ク
を
充
実
さ
せ
て
い
く
必
要
が
あ
と
し
て
い
る

そ
の
た
め

L
C
C

レ
ガ
シ

と
造
成
を
考
え
て
お
り

顧
客
の
選
択
肢
を
増
や
そ
う
レ

シ
ア
で
も

現
地
旅
行
代
理
店
は
複
数
の
商
品
ニ

ズ
が
あ
る

昇
龍
道
ミ

シ

ン
で
訪
れ
た
マ
旅
客
で
言
え
ば

L
C
C
と
レ
ガ
シ

の
双
方
に
ペ

ス
で
国
際
貨
物
が
輸
送
で
き
な
い

ま
た

フ
ど
の
小
型
機
が
主
流
で
あ
り

旅
客
機
の
ベ
リ

ス
し
て
い
た
が

現
在
は
ボ

イ
ン
グ
7
3
7
型
機
な
て
ボ

イ
ン
グ
7
6
7
型
機
な
ど
の
中
型
機
以
上
と
で
は

フ
レ

タ

を
除
き

運
航
旅
客
機
は
す
べ
例
え
ば

国
際
貨
物
で
あ
れ
ば

開
港
前
の
想
定
川
上
そ
こ
が
非
常
に
重
要
と
考
え
て
い
る

時
代
の
変
化
を
捉
え

反
映
さ
せ
て
い
く
の
か

増
勢
だ

次
期
中
計
を
作
成
す
る
う
え
で

い
か
に
入

国
際
貨
物
で
は
e
コ
マ

ス
な
ど
小
口
貨
物
が
台
頭

長
距
離
運
航
可
能
な
最
新
鋭
機
材
の
市
場
投
く ア ら
 の れ
強 る
み よ
を う
さ に
ら な
に 
国 て
際 い
貨 る
物 
事 こ
業 う
で し
発 た
揮 セ
し ン
て ト
い レ
大
型
特
殊
貨
物
輸
送
に
対
応
で
き
る
こ
と
が
多
く
知
ド
・
エ
ア
輸
送
に
よ
り

発
電
機

人
工
衛
星
な
ど
で
あ
る
セ
ン
ト
レ
ア
埠
頭
を
活
用
し
た
シ

・
ア
ン
実
に
増
え
て
い
る

ま
た

本
格
的
な
貨
物
バ

ス
象
と
し
た
﹁
切
替
促
進
プ
ラ
ン
﹂
の
利
用
実
績
も
着
F
C
C
の
支
援
プ
ロ
グ
ラ
ム
と
し
て

荷
主
を
対
用
検
討
・
拡
大
に
つ
な
が
る
と
も
考
え
て
い
る

果
を
挙
げ
る
ケ

ス
が
増
え
て
く
れ
ば

他
社
の
利
物
ハ
ブ
と
し
て
使

て
い
た
だ
く
こ
と
に
よ
り

成
や
D
H
L
の
よ
う
に

物
流
の
効
率
化
を
考
え
た
貨
い
う
ケ

ス
が
前
提
で
も
あ

た

た
だ

P
A
C

た

輸
出
は
需
要
が
あ
る
が

輸
入
は
少
な
い
と
2
空
港
を

ポ
イ
ン
ト
と
ポ
イ
ン
ト
で
結
ぶ
も
の
だ
航
空
会
社
や
わ
れ
わ
れ
の
発
想
は

出
発
と
到
着
の
川
上
中
部
地
域
に
本
格
的
な
国
際
拠
点
空
港
が
な
り
実
現
し
た

格
的
な
国
際
空
港
が
必
要
と
し
て

地
元
が
一
体
と
レ

タ

便
数
も
開
港
当
初
の
半
分
以
下
だ


シ年
3
ン月
ズに
・は
セド
ンリ
タ
ム
がリ
本フ
格タ
稼
働・
しオ
たペ
レ

年
前
と
は
世
界
の
空
港
・
航
空
業
界
を
取
訪
日
外
国
人
数
は
2
0
1
3
年
︵
1


月
︶
に
約
期
待
に
も
応
え
な
け
れ
ば
い
け
な
い

が
重
要
と
し
て
い
る

そ
の
と
お
り
で
あ
り

国
の
中
部

関
西
︶
が
役
割
分
担
し

補
完
し
合
う
こ
と
り

そ
の
中
で

四
つ
の
国
際
空
港
︵
羽
田

成
田

パ

メ
ガ
リ

ジ

ン
﹂
の
形
成
を
打
ち
出
し
て
お
圏
︵
東
京

名
古
屋

大
阪
︶
が
結
ば
れ
る
﹁
ス

中
で

リ
ニ
ア
中
央
新
幹
線
開
通
に
よ
り
三
大
都
市
省
は
﹁
国
土
の
グ
ラ
ン
ド
デ
ザ
イ
ン
2
0
5
0
﹂
の
空
港
が
果
た
す
役
割
は
大
き
い

ま
た

国
土
交
通
な
が
る
と
期
待
さ
れ
て
い
る

観
光
推
進
に
向
け
て
中
央
か
ら
も
注
目
さ
れ
て
お
り

地
域
創
生
に
も
つ
し
て
い
る
こ
と
が
あ
る

昇
龍
道
プ
ロ
ジ

ク
ト
は
川
上
一
つ
の
観
点
は

国
が
観
光
立
国
を
目
指
化
に
つ
い
て

さ
れ
る
と
の
考
え
も
あ
る

国
内
他
空
港
と
の
差
別

に
な
る
と
の
見
方
や

両
空
港
と
も
に
有
効
活
用
本
空
輸
︵
A
N
A
︶
が
就
航
し

羽
田
の
フ


ダ
か
け
て
一 い
方 る
で 
羽
田

中
部
線
に
日
本
航
空

全
日
L
C
C
問
わ
ず

可
能
性
が
あ
る
航
空
会
社
に
働
き
ト
セ

ル
ス
を
進
め
て
お
り

レ
ガ
シ

キ

リ
ア

実
だ

地
元
自
治
体

経
済
界
と
と
も
に
エ
ア
ポ

し
な
け
れ
ば
い
け
な
い
こ
と
は

や
は
り
路
線
の
充
る
使
命
を
持

て
い
る

一
番

し

か
り
お
応
え
備
さ
れ
た
空
港
だ

わ
れ
わ
れ
は
そ
の
期
待
に
応
え
し

期
待
し

諸
先
輩
の
方
々
の
努
力
の
下
で

整
で
き
た

本
当
に
長
い
年
月
を
か
け
て
地
域
が
要
望
設
立
さ
れ

立
地
や
基
本
構
想
の
作
成
に
取
り
組
ん
同
年
に
は
推
進
役
と
し
て
﹁
中
部
空
港
調
査
会
﹂
が
際
空
港
建
設
促
進
期
成
同
盟
会
﹂
が
発
足
し

ま
た


年
に
地
元
自
治
体

経
済
界
に
よ
り
﹁
中
部
新
国

ツ
が
あ
る
と
さ
れ

実
に
半
世
紀
の
歴
史
が
あ
る

に
発
表
し
た
﹁
大
規
模
国
際
貨
物
空
港
構
想
﹂
に
ル
必
要
と
の
構
想
は
中
部
経
済
連
合
会
が
1
9
6
9
年
︵
文
中
敬
称
略
︶
け
て
取
り
組
ん
で
い
く

ス
タ
ン
ダ

ド
で
あ
る
2
本
目
滑
走
路
の
整
備
に
向
な
り
需
要
拡
大
に
取
り
組
み

国
際
空
港
と
し
て
の
そ
の
た
め

旅
客

貨
物
と
も
に
地
域
と
一
体
と
立
て

必
要
性
を
訴
え
て
い
く
環
境
を
整
え
る

え
る
こ
と
が
必
要
と
考
え
て
お
り

早
期
に
め
ど
を
移
し

昨
年
度
9
万
回
に
回
復
し
た


万
回
を
超
が

リ

マ
ン
・
シ


ク
以
降
は
8
万
回
台
で
推
間
発
着
回
数
は
開
港
後
数
年
は

万
回
以
上
だ

た
ず

需
要
は
ど
う
な
の
か

と
い
う
話
に
な
る

年
た
だ
し

2
本
目
滑
走
路
の
実
現
の
た
め
に
は
必
に
な
る

来
の
滑
走
路
の
大
改
修
を
行
う
際
に
も
大
き
な
制
約
ま
た

こ
れ
は
現
時
点
で
は
未
定
で
は
あ
る
が

将
す
れ
ば

作
業
可
能
な
時
間
が
さ
ら
に
短
く
な
る

の
増
加
や

早
朝
に
運
航
す
る
L
C
C
な
ど
が
就
航
て
作
業
を
行
う
こ
と
が
で
き
た
が

深
夜
の
貨
物
便
ど
な
か

た
頃
は

深
夜
に
し

か
り
時
間
を
か
け
間
が
非
常
に
タ
イ
ト
に
な

て
い
る


時
間
空
港
次
に

滑
走
路
の
点
検
や
補
修
作
業
に
か
か
る
時
た
め

新
た
に
整
備
し
て
い
る

時
は
大
変
混
雑
し
て
お
り

ス
ポ

ト
も
足
り
な
い
そ
の
想
定
と
変
わ
ら
な
い
こ
と
だ

朝
夕
の
ピ

ク
そ
の
朝
夕
の
ピ

ク
時
の
発
着
回
数
に
つ
い
て
は

定
し
て
滑
走
路
1
本
で
空
港
が
立
ち
上
が

た
が

一
つ
は

一
日
3
0
0
回
と
い
う
発
着
回
数
を
想
て
い
る

目
滑
走
路
の
期
待
と
ニ

ズ
は
ま
す
ま
す
強
く
な

中
部
国
際
空
港
拡
充
議
員
連
盟
も
設
立
さ
れ

2
本
知
県
知
事
︶
の
取
り
組
み
の
ほ
か

昨
年
4
月
に
は
路
建
設
促
進
期
成
同
盟
会
︵
会
長

大
村
秀
章
・
愛
川
上
こ
れ
ま
で
の
中
部
国
際
空
港
二
本
目
滑
走
で
は
あ
る
も
の
の

深
夜
時
間
帯
の
利
用
が
ほ
と
ん
2
本
目
滑
走
路
の
必
要
性
に
つ
い
て

的
確
に
捉
え
る
2
本
目
滑
走
路
を
下
回

て
い
た
が


年
度
は

万
7
0
0
0


向
に
あ
る

リ

マ
ン
・
シ


ク
以
降
は

万

供
給
量
が
増
え
た
こ
と
で

国
際
貨
物
量
も
回
復
傾
れ
ま
で
の
週
8
便
か
ら
現
在
は
週

便
に
増
え
た

︵
A
N
A
︶
の
貨
物
便
が
復
活
し
た

貨
物
便
数
は
そ
A
C
︶
が
新
規
就
航
し

同
8
月
に
は
全
日
本
空
輸
中
期
計
画
策
定
貨
物
は

年
4
月
に
ポ

ラ

エ
ア
カ

ゴ
︵
P
あ
り

今
年
度
は
5
6
0
万
人
を
見
込
ん
で
い
る

タ

ト
の
次
期
中
期
経
営
計
画
で
は
質
・
量
と
も
に
追
求
し
て
い
く
方
針
だ


年
後
念
頭
に
た

そ
の
後

便
数

旅
客
数
と
も
に
回
復
軌
道
に
を
記
録
し
た
が


年
度
に
は
4
5
1
万
人
と
な

数
の
ピ

ク
は
開
港
直
後
の

年
度
に
7
0
2
万
人
と
い

て
よ
い

川
上
博
代
表
取
締
役
社
長
は
今
春
を
﹁
第
二
の
開
港
期
﹂
と
位
置
づ
け

4
月
ス
部
国
際
空
港
が
開
港
し
て
か
ら
の
こ
の

年
は

ま
さ
に
航
空
・
空
港
業
界
の
激
変
の
中
に
あ

た
航
な
ど

空
港
に
求
め
ら
れ
る
キ

パ
シ
テ


や
サ

ビ
ス
は
年
々

変
わ

て
き
て
い
る

中
高
度
化
お
よ
び
複
雑
化

旅
客
で
は
格
安
航
空
会
社
︵
L
C
C
︶
に
よ
る
小
型
機
材
で
の
多
頻
度
運
世
界
的
に
空
港
を
取
り
巻
く
環
境
は
大
き
く
変
化
し
て
い
る

貨
物
で
は
サ
プ
ラ
イ
チ


ン
の
ロ
ン
グ
イ
ン
タ
ビ


域外
一国
体航
で空
取会
り社
組の
ん誘
で致
いに
るも
地
時
代
の
変
化
を

た

ハ
ブ
的
な
使
い
方
が
な
さ
れ
て
い
る

従
来

セ
ン
ト
レ
ア
整
備
に
向
け
て
は
中
部
圏
に
本
国
際
標
準
に
は
産
物
の
分
野
も
強
化
し
て
い
く

物
を
他
空
港
に
転
送
せ
ず

地
元
か
ら
出
す

農
水
輸
出
で
き
る
下
地
が
十
分
あ
る

フ
レ

シ

な
貨
産
物

食
材
な
ど
日
本
の
和
食
に
関
連
す
る
貨
物
を
騨
牛
が
始
め
て
セ
ン
ト
レ
ア
か
ら
輸
出
さ
れ
た

農
出
に
加
え

昨
年

月
に
は
松
阪
牛


月
に
は
飛
水
産
物
に
つ
い
て
は

従
来
の
花
き
類

鶏
卵
の
輸
ノ
づ
く
り
県
は
全
国
有
数
の
農
業
県
で
も
あ
る

農
の
農
業
産
出
額
は
全
国
6
位
で
あ
り

日
本
一
の
モ
農
水
産
物
の
輸
出
に
も
注
力
し
て
い
く

愛
知
県
空
貨
物
事
業
の
コ
ア
に
育
て
て
い
く

関
連
の
輸
出
入
の
航
空
貨
物
を
取
り
込
み

国
際
航
で
い
る

地
域
の
強
み
を
生
か
し

航
空
宇
宙
産
業
ラ
ス
タ

形
成
特
区
﹂
の
指
定
を
受
け

取
り
組
ん
戦
略
総
合
特
区
の
﹁
ア
ジ
ア
№
1
航
空
宇
宙
産
業
ク
て
も
ら
う
余
地
が
あ
る
だ
ろ
う

中
部
地
域
は
国
際
産
体
制
に
移
行
し
た
段
階
で
セ
ン
ト
レ
ア
を
利
用
し
場
︵
愛
知
県
西
春
日
井
郡
︶
で
行
わ
れ
る
た
め

量
工
業
名
古
屋
航
空
宇
宙
シ
ス
テ
ム
製
作
所
小
牧
南
工
れ
も

県
営
名
古
屋
空
港
お
よ
び
隣
接
す
る
三
菱
重
は
最
終
組
み
立
て

地
上
試
験

飛
行
試
験
の
い
ず
空
機
の
﹁
三
菱
リ

ジ

ナ
ル
ジ


ト
︵
M
R
J
︶
﹂
仁
川
な
ど
も
含
め

セ
ン
ト
レ
ア
に
集
約
す
る
と
い
田
や
関
西
か
ら
ト
ラ

ク
で
転
送
し
て
き
て
い
る

活
用
を
見
る
と

シ
ン
シ
ナ
テ

に
運
ぶ
た
め
に
成
た
だ
し

P
A
C
便
を
利
用
し
て
い
る
D
H
L
の
が
で
き
な
い
課
題
は
依
然
と
し
て
あ
る

拠
点
の
成
田
集
約
を
進
め
た

構
図
を
変
え
る
こ
と
ン
・
シ


ク
後
に
は
フ

ワ

ダ

が
輸
出
混
載
流
シ
ス
テ
ム
自
体
が
出
来
上
が

て
い
た

リ

マ
に
フ

ワ

ダ

の
物
流
拠
点
が
あ
り

ま
た

物
う
構
図
は
変
わ
ら
な
い

開
港
前
か
ら
成
田
や
関
西
ン
ト
レ
ア
が
利
用
さ
れ
て
い
る
物
量
は
2
割
強
と
い
川
上
確
か
に

地
元
の
国
際
貨
物
の
う
ち

セ
自
体
は

開
港
時
か
ら
大
き
く
変
わ

て
い
な
い

貨
物
の
多
く
が
他
空
港
に
流
出
し
て
い
る
物
流
構
造
ら
﹂
と
呼
び
か
け
て
き
た

た
だ
し

地
元
の
国
際
際
貨
物
F で
C の
C 利
で 用
は 推
﹁ 進
地 に
元 つ
の な
貨 げ
物 て
を い
地 き
元 た
空 い
港 
か
に

輸
出
入
金
額
な
ど

い
ろ
い
ろ
な
角
度
か
ら
国
中
計
の
目
標
で
も
あ
る
国
際
貨
物
量

万

と
と
も
せ
る
取
り
組
み
を
進
め
て
い
く
こ
と
が
重
要
だ

現
ご
利
用
い
た
だ
け
る
よ
う

バ
ラ
エ
テ


を
持
た
て
い
た
だ
い
て
い
る

さ
ま
ざ
ま
な
業
界
の
方
々
に
空
港
容
量
拡
大
観
光
立
国
推
進
い い の
 る 観
 光
ホ バ
テ ス
ル の
の 運
キ 転
 手
パ 不
シ 足
テ も
 
 顕
も 在
十 化
分 し
で て
は き
な て
化
の
加
速
度
合
い
に
も
よ
る
が

団
体
旅
行
用
な
ど
社
トと年
ナD4
H月
シLに
エは
プク中
契ス部
約プ国
をレ際
結ス空
んは港
だパ会
は
な
い

今
後
の
F
I
T
︵
個
人
手
配
の
海
外
旅
行
︶
ま
た

空
港
の
キ

パ
シ
テ


だ
け
が
問
題
で
い
く
必
要
が
あ
る

パ
シ
テ


お
よ
び
ネ

ト
ワ

ク
拡
大
を
進
め
て
ら
な
い

そ
の
た
め

わ
れ
わ
れ
も
物
理
的
に
キ

が
キ

パ
シ
テ


を
増
や
し
て
い
か
な
け
れ
ば
な
新
千
歳

福
岡

那
覇
な
ど

日
本
中
の
国
際
空
港
の
受
け
入
れ
に
は

セ
ン
ト
レ
ア

関
西

ま
た

は
物
理
的
か
つ
現
実
的
に
難
し
い

2
0
0
0
万
人
る

到
底

首
都
圏
空
港
だ
け
で
受
け
入
れ
る
こ
と
0
0
万
人
に
対
応
で
き
る
程
度
と
も
言
わ
れ
て
い
回
に
増
加
さ
せ
る
と
し
て
い
る
が

2
5
0
万

3
リ
ン
ピ

ク
・
パ
ラ
リ
ン
ピ

ク
に
向
け
て
約

万
発
着
容
量
は
現
在
の
年

万
回
か
ら

年
の
東
京
オ
う
受
け
入
れ
る
よ
う
に
す
る
の
か

首
都
圏
空
港
の
を
目
指
す
う
え
で

増
加
す
る
1
0
0
0
万
人
を
ど

年
は
1
3
0
0
万
人
を
超
え
た

2
0
0
0
万
人
1
0
3
6
万
人
と
初
め
て
1
0
0
0
万
人
を
超
え

2015年2月17日(火曜日)
(第三種郵便物認可)
よ
り

最
近
で
は
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
旅
龍
道
プ
ロ
ジ

ク
ト
の
推
進
な
ど
に
是
正

ビ
ザ
発
給
要
件
の
緩
和

昇
の
皆
さ
ま
の
支
援
に
加
え

円
高
の
の
皆
さ
ま
の
懸
命
な
努
力

関
係
者
ん
で
し
た
が

空
港
会
社
の
役
職
員
い
た
し
ま
す

期
待
す
る
と
と
も
に

皆
さ
ま
の
ご
支
援
・
ご
協
力
を
よ
ろ
し
く
お
願
い
活
動
し
て
い
き
た
い
と
思
い
ま
す

中
部
国
際
空
港
の
さ
ら
な
る
飛
躍
を
い
く
こ
と
が
必
要
で
あ
る
と
思
い
ま
す

中
経
連
は
そ
の
た
め
に
全
力
で
も
に

中
部
圏
の
経
済
界
と
行
政
が
一
致
団
結
・
連
携
し
て
取
り
組
ん
で
な
け
れ
ば
な
り
ま
せ
ん

そ
の
た
め
に
は

空
港
会
社
自
ら
の
努
力
と
と
完
全

時
間
運
用
に
不
可
欠
な
二
本
目
滑
走
路
を
早
期
に
実
現
し
て
い
か
や
空
港
へ
の
ア
ク
セ
ス
向
上
と
と
も
に

と
り
わ
け

中
部
国
際
空
港
の
中
部
国
際
空
港
の
開
港

周
年

皆
さ
ま
と
心
よ
り
お
祝
い
し
た
い
と
と

取
り
組
む
べ
き
課
題
は
山
積
し
て
お
り
ま
す

国
内
外
の
路
線
拡
充
中
部
経
済
連
合
会
会
三長
田
敏
雄
の
さ
ら
な
る
拡
大
が
期
待
さ
れ
ま
す
が

こ
れ
か
ら
の

年
を
想
起
す
る
催


年
の
リ
ニ
ア
中
央
新
幹
線
の
開
業
な
ど
に
よ
り

イ
ン
バ
ウ
ン
ド
今
後

2
0
2
0
年
の
東
京
オ
リ
ン
ピ

ク
・
パ
ラ
リ
ン
ピ

ク
の
開
も
路
線
拡
充
な
ど
に
よ
り

徐
々
に
回
復
し
て
き
て
お
り
ま
す

ど
も
あ
り

想
定
し
た
ほ
ど
利
用
は
伸
び
る

そ
の
後

航
空
貨
物
の
需
要
低
迷
な
フ

ワ

ダ

は
ど
う
し
て
も
限
ら
れ
輸
入
U
L
D
を
ブ
レ

ク
ダ
ウ
ン
で
き
る
て
い
た

輸
出
U
L
D
を
ビ
ル
ド
ア

プ

保
で
き
る
大
手
フ

ワ

ダ

に
限
ら
れ
通
行
帯
の
利
用
は

一
定
の
貨
物
量
を
確
た
だ
し

当
初
か
ら
無
ナ
ン
バ

車
両
屋
で
引
き
渡
す
こ
と
も
始
ま

た

ア

プ
し
た
輸
出
U
L
D
を
航
空
会
社
上
空
都
市
の
フ

ワ

ダ

施
設
で
ビ
ル
ド
・
デ

バ
イ
ス
︶
を
受
け
取
り

ま
た
臨
前
の
輸
入
U
L
D
︵
ユ
ニ

ト
・
ロ

ド
定

貨
物
地
区
で
ブ
レ

ク
ダ
ウ
ン
す
る
て
整
備
・
運
営
さ
れ

中
部
圏
の
空
の
玄
関
と
し
て

重
要
な
役
割
を
果
乗
り
継
ぎ
の
便
利
さ
を
生
か
し

低
コ
ス
ト
で
利
便
性
の
高
い
空
港
と
し
中
部
国
際
空
港
は

民
間
主
導
の
効
率
的
な
空
港
運
営
の
利
点
や
内
際
も
に

深
く
感
謝
申
し
上
げ
ま
す

行
検
査
業
務
を
展
開
し
て
ま
い
り
ま
す

中
部
に
移
転
し

2
0
1
5
年
度
か
ら
中
部
国
際
空
港
を
拠
点
と
し
て
飛
す

ま
た

国
土
交
通
省
航
空
局
で
は

飛
行
検
査
機
拠
点
を
羽
田
か
ら
ペ
レ

シ

ン
ズ
・
セ
ン
タ

の
本
格
稼
働
な
ど
が
着
実
に
進
ん
で
い
ま
エ
ア

輸
送
の
拠
点
と
な
る
ボ

イ
ン
グ
社
の
ド
リ

ム
リ
フ
タ

・
オ
ま
の
こ
れ
ま
で
の
ご
尽
力
に
対
し
ま
し
て

心
か
ら
敬
意
を
表
す
る
と
と
中
部
国
際
空
港
の
開
港

周
年
を
迎
え
る
に
当
た
り

関
係
者
の
皆
さ
の
ス
ポ

ト
整
備
の
着
手
や

中
部
国
際
空
港
独
特
の
シ

・
ア
ン
ド
・
で
も

南
側
地
区
に
お
い
て

新
規
就
航
・
増
便
な
ど
に
対
応
す
る
た
め
国
土
交
通
省
航
空
田局
村長
り
組
み
に
よ
り

最
近

旅
客
数
は
な

た
利
用
促
進
の
さ
ま
ざ
ま
な
取
に
あ
り
ま
し
た
が

地
域
が
一
丸
と
要
が
低
迷
し

旅
客
数
が
減
少
傾
向
な
経
済
情
勢
の
影
響
な
ど
に
よ
り
需
た
だ
き
ま
し
た

そ
の
後
の
世
界
的
エ

と
し
て
多
く
の
方
に
ご
利
用
い
て
い
ま
す

し
て

さ
ら
に
国
や
中
部
地
域
の
経
済
発
展
に
寄
与
す
る
こ
と
を
期
待
し
に
よ
り

中
部
国
際
空
港
が

名
実
と
も
に
わ
が
国
を
代
表
す
る
空
港
と
サ
ポ

ト
す
る
こ
と
で

こ
れ
ら
の
好
循
環
が
持
続
・
拡
大
さ
れ
る
こ
と
る
と
と
も
に

国
土
交
通
省
と
し
て
も
こ
れ
ら
の
取
り
組
み
を
積
極
的
に
部
国
際
空
港
株
式
会
社
を
中
心
と
し
て
空
港
の
機
能
が
着
実
に
強
化
さ
れ
今
後

中
部
圏
全
体
が
力
を
合
わ
せ
て
利
用
促
進
に
取
り
組
ま
れ

中
円

輸
入
額
は
約
1
億
4
6
0
0
万
円
に
に
お
け
る
輸
出
額
は
約

億
8
4
0
0
万
空
港
構
想
﹂
を
公
表

同
年
の
名
古
屋
空
港
6
9
年

中
部
経
済
連
合
会
は
﹁
国
際
貨
物
時
か
ら
約

年
前
に
さ
か
の
ぼ
る

1
9
れ カ ぶ 博 交 0 億 化 計 す 法 就 に の 空 そ た 月 む ︵ 渉 億 円 し 画  を 任 ト 印 港 支
も  程 声 愛 の 円 と た 当 旅 打 し ヨ 象 政 局
そ
度 が ・ 遅 削 し 直 初 客 ち  タ と 策 赴
も
前 あ 地 れ 減 て 線 の ビ 出 建 自 し を 任

倒  球 な す い 方 折 ル し 設 動 て 担 前
中
し た 博 ど る た 式 り の て 段 車  当 
部
し も ︶ で と 総 に 鶴 ウ い 階 出 空 し 国
か 身 港 て 土
空
た の 開 3 と 事 変 式 イ
港
こ の 幕 月 も 業 更 か ン  ら の 会 い 交
の
と  前  に 費  ら グ た 次 平 社 た 通
歴
に 開 の 日  を 約 部 デ こ 々 野 の  省
史
は 港 開 の 漁 約 7 品 ザ と と 幸 初 中 で
は
驚 日 港 愛 業 1 6 を イ 思 民 久 代 部 航
開
か を を 知 補 2 8 規 ン い 間 氏 社 空 空
港
さ 1 危 万 償 0 0 格 を 出 手 が 長 港 ・
出
す
る
中
部
臨
空
都
市
一
列
目
を
結
ぶ
道
貨
物
地
区
内
と
大
手
フ

ワ

ダ

の
進
て
い
た
成
田
空
港
と
は
対
照
的
だ

た


ワ

ダ

各
社
が
物
流
施
設
を
開
設
し
港
貨
物
地
区
か
ら
遠
く
離
れ
た
場
外
に
フ
接
し
て
い
る
こ
と
に
も
あ
る

当
時

空
見開
つリ港
め前
る運夜
平航
野す中
社る部
長航空
︵空港
当機に
時をフ
︶
て
い
な
い
と
思
わ
れ
る

た
し
て
い
ま
す

開
港
直
後
に
開
催
さ
れ
た
愛
知
万
博
で
は

ゲ

ト
ウ
路
に
﹁
無
ナ
ン
バ

車
両
通
行
帯
﹂
を
設
県
企
業
庁
用
地
﹁
中
部
臨
空
都
市
﹂
が
隣
ど
物
流
企
業
各
社
が
進
出
し
て
い
る
愛
知
用
地
の
貨
物
地
区
と

フ

ワ

ダ

な
中
部
空
港
の
特
徴
と
し
て

空
港
会
社
無
ナ
ン
バ

車
両
動
線
ト
レ
ア
で
あ
る
こ
と
を
強
調
し
て
い
く

る
航
空
運
送
業
者
︵
C
A
R
R
I
E
明
比
古
成
長
が
期
待
で
き
る
先
導
的
で
重
要
な
戦
略
分
野
で
す

中
部
国
際
空
港
は
な
く

本
来

利
用
す
べ
き
空
港
が
セ
ン
ジ

ク
ト
や

中
部
地
域
の
強
み
を
生
か
し
た
航
空
宇
宙
産
業
の
振
興
は

成
田

関
西
か
ら
貨
物
を
奪
い
取
る
の
で
な
か
で
も

中
部
地
域
へ
の
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
を
推
進
す
る
昇
龍
道
プ
ロ
を
対
象
に
セ
ミ
ナ

を
開
催
す
る
な
ど

回
復
し
て
き
て
い
ま
す

ラ
イ
ン
に
設
定
し
た

諏
訪

沼
津
地
区
会
︶
は

日
本
地
区
ベ

ス
に
お
け

国
際
航
空
貨
物
航
空
会
社
委
員
ま 展 る
す さ 最 利
 れ 後 便
る に 性
こ  ・
と  条
を 周 件
祈 年 面
念 を で
申 契 の
し 機 改
上 と 善
げ さ ・
 れ 向
お  上
祝 中 を
い 部 期
の 国 待
言 際 し
葉 空 て
と 港 い
さ が る
せ ま と
て す こ
い ま ろ
た す で
だ ご す
き 発 
野
市

諏
訪
市

静
岡
県
沼
津
市
を
結
ぶ
空
港
と
の
分
水
嶺
は
新
潟
県
青
海
町

長
や
三
重
県
伊
賀
市
を
結
ぶ
ラ
イ
ン

成
田
関
西
空
港
と
の
分
水
嶺
は
福
井
県
敦
賀
市
私
ど
も
B
I
A
C
︵
尽
力
に
敬
意
を
表
す
る
次
第
で
す

関
係
者
の
皆
さ
ま
の
こ
れ
ま
で
の
ご
割
を
果
た
さ
れ
て
き
て
お
り
ま
す

あ
ら
た
め
て

空
港
会
社
な
ら
び
に
れ
ば

航
空
貨
物
が
今
後
も
着
実
に
発
展
し
続
け
る
た
め
に
も

さ
ら
な
ん

こ
う
し
た
背
景
を
踏
ま
え

私
ど
も
ユ

ザ

の
立
場
で
申
し
上
げ
港
が
担
う
役
割
や
そ
の
重
要
性
が
増
す
こ
と
は
疑
い
の
余
地
は
あ
り
ま
せ
る
航
空
輸
送
サ

ビ
ス

な
ら
び
に
ゲ

ト
ウ
エ

で
あ
る
中
部
国
際
空
進
む
こ
と
が
予
想
さ
れ
る
中
に
お
い
て
は

私
ど
も
航
空
会
社
が
提
供
す
済
は
ポ
テ
ン
シ

ル
が
高
く

今
後
も
さ
ら
に
経
済
の
グ
ロ

バ
ル
化
が
自
動
車
産
業
を
中
心
と
し
た
モ
ノ
づ
く
り
産
業
が
集
積
す
る
中
部
圏
経
ど
を
実
施
し
て
お
り
ま
す

の
取
り
組
み
や
航
空
貨
物
梱
包
の
在
り
方
に
つ
い
て
の
啓
蒙
等
の
活
動
な
現
在

会
員
航
空
会
社

社
に
よ
り

航
空
貨
物
の
安
全
な
輸
送
の
た
め
を
行
い

航
空
貨
物
の
発
展
に
寄
与
す
る
こ
と
を
目
的
と
し
た
団
体
で

R
︶
間
に
共
通
す
る
諸
問
題
の
改
善
や
各
関
係
機
関
と
の
意
見
交
換
な
ど
建
設
状
況
な
ど
を
取
材
し
て
い
た

く
り
通
行
し

旅
客
タ

ミ
ナ
ル
ビ
ル
の
目
に

開
業
前
の
空
港
連
絡
道
路
を
ゆ

材
な
ど
を
運
搬
す
る
大
型
ト
ラ

ク
を
横
ま
り
数
台
の
大
型
バ
ス
に
乗
車

建
設
資
部
の
建
設
事
務
所
に
マ
ス
コ
ミ
各
社
が
集
港
島
の
現
場
取
材
は
原
則
と
し
て

対
岸
が
会
見
を
開
き

状
況
を
説
明
し
た

空
航
表
明
な
ど
に
合
わ
せ

空
港
会
社
幹
部
建
設
工
事
の
進
捗
状
況
や
航
空
会
社
の
就
セ
ン
タ

ビ
ル
に
本
社
を
置
い
て
い
た

岐
阜

三
重
︶
だ
け
で
な
く

北
陸
3
県
出
し
て
い
る
と
判
断

東
海
3
県
︵
愛
知

出
入
貨
物
が
成
田
空
港
や
関
西
空
港
に
流
来

名
古
屋
圏
で
搭
降
載
す
る
は
ず
の
輸
枠
不
足

脆
弱
な
貨
物
施
設
を
背
景
に
本
︵
小
牧
︶
空
港
の
運
用
時
間
制
限
や
発
着
め
る
た
め
の
施
策
を
打
ち
出
す

名
古
屋
社
は

開
港
前
か
ら
広
範
囲
に
貨
物
を
集
港
運
営
の
中
心
に
据
え
た

中
部
空
港
会
旅
客
だ
け
で
は
な
く

貨
物
誘
致
も
空
Board of In
ternational Airfreight Carrie
rs
客
数
は
増
加
に
転
じ

ま
た
貨
物
量
思
い
ま
す

開
港
か
ら
こ
の

年
は
必
ず
し
も
順
風
満
帆
で
は
あ
り
ま
せ
定
し
た

陸
上
輸
送
時
間
な
ど
を
考
慮
し

開
港
1
カ
月
前
倒
し
野
県

滋
賀
県
を
コ
ア
マ

ケ

ト
に
設
︵
石
川

富
山

福
井
︶

静
岡
県

長
引
す
る
役
割
を
担
う
と
と
も
に

地
域
経
済
の
成
長
・
発
展
に
大
き
な
役
以
来

中
部
圏
に
お
け
る
旅
客
・
貨
物
に
か
か
わ
る
航
空
輸
送
全
般
を
牽
を

心
か
ら
お
慶
び
申
し
上
げ
ま
す

2
0
0
5
年
2
月
に
開
港
さ
れ
て
こ
の
た
び

中
部
国
際
空
港
が
開
港

周
年
を
迎
え
ら
れ
ま
し
た
こ
と
社
の
ご
努
力
に
よ
り

昨
年

月
に
地
域
の
皆
さ
ま
の
ご
尽
力
と
空
港
会
る
厳
し
い
時
期
も
あ
り
ま
し
た
が

リ

マ
ン
・
シ


ク
に
端
を
発
す
を
果
た
し
て
き
ま
し
た

こ
の

年

域
の
拠
点
空
港
と
し
て
大
き
な
役
割
わ
が
国
の
発
展
を
牽
引
す
る
中
部
地
際
交
流
の
イ
ン
フ
ラ
と
し
て

と
り
わ
け

世
界
有
数
の
モ
ノ
づ
く
り
で
心
か
ら
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す

ま
い
り
ま
す
の
で

以
前
に
も
増
し
て

皆
さ
ま
の
ご
利
用
と
ご
支
援
を
成
さ
れ
る
巨
大
都
市
圏
の
空
の
玄
関
と
し
て

一
層
の
発
展
を
目
指
し
て
に
実
現
し

2
0
2
7
年
に
開
通
す
る
リ
ニ
ア
中
央
新
幹
線
に
よ

て
形
際
拠
点
空
港
と
し
て
不
可
欠
な
二
本
目
滑
走
路
・
完
全

時
間
化
を
早
期
と
な
り
ま
し
て

し

か
り
と
取
り
組
ん
で
ま
い
り
ま
す

さ
ら
に

国
る
こ
の
地
域
の
貨
物
需
要
の
取
り
込
み
な
ど
に

地
域
の
皆
さ
ま
と
一
体
自
動
車
・
航
空
宇
宙
産
業
を
は
じ
め
と
す
る

わ
が
国
の
産
業
を
牽
引
す

ル
ス

﹁
昇
龍
道
プ
ロ
ジ

ク
ト
﹂
と
い

た
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
促
進

着
任
当
時

中
部
国
際
空
港
会
社
は

ら

こ
の
地
に
決
め
た

下
鉄
で
乗
り
換
え
な
し
で
行
け
る
こ
と
か
中
心
部
の
栄
や
官
庁
街

名
古
屋
港
に
地
常
滑
市
に
は
電
車
で
約

分

名
古
屋
市
事
が
進
む
中
部
国
際
空
港
の
あ
る
愛
知
県
と
し
て
中
部
支
局
を
開
設
し
た

建
設
工
回
り
ほ
ど
小
さ
く
し
た
街
に

取
材
拠
点
交
わ
る
金
山
総
合
駅

東
京
・
池
袋
を
二
J
R

名
古
屋
鉄
道

市
営
地
下
鉄
の
に
も
力
を
入
れ
て
い
た
の
も
印
象
的
だ

ト
収
入
な
ど
非
航
空
系
収
入
の
増
収
な
ど
で
な
く

早
く
か
ら
旅
客
ビ
ル
の
テ
ナ
ン
に
あ
た

た

旅
客
や
貨
物
の
誘
致
だ
け
導
の
運
営
会
社
と
し
て
空
港
建
設
・
運
営
法
人
方
式
で
は
な
く

国
内
初
の
民
間
主
に
特
殊
法
人
方
式
︶

関
西
空
港
の
特
殊
資
会
社
だ

成
田
空
港
の
公
団
方
式
︵
後
港
会
社
は

年
5
月
設
立

官
民
折
半
出
東
部
を
建
設
候
補
地
に
決
め
る

中
部
空
国
際
航
空
貨
物
航
空
会
社
委
員
会
︵
岡
田
晃
B
I
A
C
︶
会
長
空
港
島
内
で
は
な
く

市
中
心
部
の
国
際

貨
物
分
水
嶺

を
設
定
特 集 ま
の
ご
努
力
で
開
港
し
た
中
部
国
際
空
港
は

当
地
域
の
人
・
モ
ノ
の
国
お
祝
い
申
し
上
げ
ま
す

地
域
が
一
丸
と
な
り

多
く
の
関
係
者
の
皆
さ
中
部
国
際
空
港
が
開
港

周
年
を
迎
え
ら
れ
ま
し
た
こ
と
を

心
か
ら
具
体
的
に
は

航
空
ネ

ト
ワ

ク
の
充
実
に
向
け
た
エ
ア
ポ

ト
セ
協
議
会
を
中
心
に

さ
ら
な
る
飛
躍
を
目
指
し
て
ま
い
り
ま
す

対
岸
の
建
設
事
務
所
査
会
﹂
を
設
立

そ
の
後

伊
勢
湾
海
上
地
元
経
済
界
で
財
団
法
人
﹁
中
部
空
港
調
愛
知
県
知
事
大
村
秀
章
掲
げ
さ
せ
て
い
た
だ
き
ま
し
た

今
後
と
も

中
部
国
際
空
港
利
用
促
進
て
訪
日
外
国
人
2
0
0
万
人

航
空
貨
物
取
扱
量

万

と
い
う
目
標
を
上
す
る
な
ど

経
営
も
安
定
し
て
ま
い
り
ま
し
た

今
年
度

地
域
と
し
空
港
利
用
者
延
べ
1
億
人
を
達
成
し

空
港
会
社
も
4
期
連
続
黒
字
を
計
当
時
を
振
り
返
る

︵
安
野
耕
史
︶
し
て
開
港
に
向
け
た
動
き
を
取
材
し
た

た

2
0
0
4
年
4
月

名
古
屋
に
赴
任
セ
ン
ト
レ
ア
が
開
港
し
て

年
経
過
し
知
県

岐
阜
県

三
重
県

名
古
屋
市

は
産
声
を
上
げ
た


年

月
に
は

愛
段
か
ら
ほ
ど
遠
い
時
代
に
プ
ロ
ジ

ク
ト
過
ぎ
ず

航
空
輸
送
が
一
般
的
な
輸
送
手
(4)
中
部
国
際
空
港
開
港

周
年
に
寄
せ
て
︵
団
体
・
組
織
名
あ
い
う
え
お
順
︶
セ
ン
ト
レ
ア
開
港

あ
の
日
あ
の
時
(5)
私
ど
も
名
古
屋
通
関
業
会
は

輸
じ
ま
す

特 集 の
ご
努
力
に
敬
意
を
表
し
た
い
と
存
空
港
会
社
お
よ
び
関
係
者
の
皆
さ
ま
し
て
参
り
ま
し
た

改
め
ま
し
て

中
部
経
済
圏
の
成
長
に
大
き
く
寄
与
荷
・
配
送
に
至
便
な
空
港
で
あ
り

ま を と 流
す 遂 し コ
 げ て ス
ら  ト
れ さ の
る ら 削
よ に 減
う は を
期 わ 目
待 が 指
し 国 し
 の て
開 重 
港 要 中
 な 部
周 物 国
年 流 際
の 拠 空
お 点 港
祝 と が
い し 中
の て 部
言 ま 経
葉 す 済
と ま 圏
い す の
た 発 中
し 展 心
来
に
も
増
し
て
リ

ド
タ
イ
ム
の
短
縮
と
質
の
高
い
物
流
サ

ビ
ス
や
物
中
部
国
際
空
港
の
こ
れ
ま
で
の
歩
み
に
思
い
を
は
せ
る
と
と
も
に

従
に
努
め
て
参
る
所
存
で
す

2015年2月17日(火曜日)
の
中
心
に
立
地
し

わ
が
国
の
ゲ

ト
ウ
エ

と
し
て
国
内
各
地
へ
の
集
と
い
う
愛
称
で
親
し
ま
れ
て
い
る
中
部
国
際
空
港
は

文
字
ど
お
り
日
本
し
た
こ
と
に
心
か
ら
お
祝
い
申
し
上
げ
ま
す

開
港
以
来

セ
ン
ト
レ
ア
港
と
し
て
中
部
国
際
空
港
が
開
港
し


周
年
を
迎
え
る
こ
と
に
な
り
ま
2
0
0
5
年
2
月

日

成
田
・
関
西
国
際
空
港
と
並
ぶ
国
際
拠
点
空
展
し
て
い
る
中

今
後
も
引
き
続
き
法
令
順
守
を
基
本
と
し
た
適
正
通
関
貨
物
セ
キ

リ
テ


確
保
の
両
立
を
図
る
A
E
O
制
度
が
国
際
的
に
進
援
し
て
き
た
も
の
と
自
負
し
て
お
り
ま
す

最
近
で
は

貿
易
の
円
滑
化
と
万
件
に
達
す
る
な
ど

今
日
ま
で
中
部
国
際
空
港
の
発
展
に
側
面
か
ら
支
申
告
件
数
は

2
0
1
3
年
に
は

開
港
以
来
最
高
と
な
る
年
間
1
6
8
名
古
屋
通
関
業
会
理
浅事
長
井
啓
二
活
動
し
て
お
り
ま
す

ま
た

私
ど
も
が
取
り
扱
う
航
空
貨
物
の
輸
出
入
組
織
さ
れ
た
団
体
で

現
在

1
6
0
社
に
よ
り
海
港
や
空
港
を
中
心
に
続
き
等
の
代
理
・
代
行
す
る
こ
と
を
業
と
す
る
﹁
通
関
業
者
﹂
に
よ

て
顧
み
れ
ば

こ
の
間

リ

マ
ン
出
入
者
な
ど
の
皆
さ
ま
か
ら
の
依
頼
を
受
け
て

税
関
に
対
す
る
通
関
手
(第三種郵便物認可)
と
共
に
歩
ん
で
参
り
ま
し
た

外
郵
出
張
所
を
開
設
し
て

当
空
港
を
開
設
し

さ
ら
に
翌
年
に
は
中
部
お
よ
び
麻
薬
探
知
犬
管
理
セ
ン
タ

開
港
と
同
時
に
中
部
空
港
税
関
支
署
名
古
屋
税
関
に
お
き
ま
し
て
も

続
け
る
こ
と
を
祈
念
し
て
結
び
と
い
た
し
ま
す

関
と
し
て

安
心
・
安
全
で
愛
さ
れ

そ
し
て
親
し
ま
れ
る
空
港
で
あ
り
と
し
て

ま
た

世
界
の
国
々
か
ら
お
客
さ
ま
を
お
迎
え
す
る
日
本
の
玄
え
て
お
り
ま
す

中
部
国
際
空
港
が
日
本
の
産
業
・
経
済
発
展
の
発
信
地
し
進
め
る
諸
施
策
を
着
実
に
実
施
し

的
確
に
対
応
し
て
参
り
た
い
と
考
税
関
と
い
た
し
ま
し
て
も

人
・
モ
ノ
の
移
動
の
円
滑
化
を
力
強
く
推
と
と
も
に

心
か
ら
お
祝
い
申
し
上
げ
ま
す

部
国
際
空
港
に
対
す
る
期
待
が
一
層
高
ま

て
お
り
ま
す

今
日
ま
で
ご
尽
力
さ
れ
た
皆
さ
ま
方
に
対
し
ま
し
て
深
く
敬
意
を
表
す
る
港

周
年
と
い
う
大
き
な
節
目
を
迎
え
る
こ
と
と
な
り
ま
し
た

ま
ず
は

中
部
国
際
空
港
は

時
間
空
港
と
し
て
開
港
し

本
年
2
月

日
で
開
国
人
観
光
客
が
増
加
し
て
き
て
お
り

日
本
の
中
心
に
位
置
し
て
い
る
中
自
治
体
と
協
働
し
た
﹁
昇
龍
道
﹂
プ
ロ
ジ

ク
ト
の
推
進
に
よ
り
訪
日
外
ま
た

政
府
の
観
光
立
国
へ
の
取
り
組
み
や

中
部
北
陸
9
県
の
地
方
が
図
ら
れ
て
お
り
大
変
喜
ば
し
く
思
を
結
び

航
空
路
線
の
維
持
・
強
化
な

た
エ
ア
ポ

ト
セ

ル
ス
が
実
近
年

貨
物
量
・
旅
客
数
も
回
復
傾
向
に
あ
る
と
と
も
に

地
域
一
丸
と
を
代
表
す
る
空
の
ゲ

ト
ウ
エ


と
し
て

セ
ン
ト
レ
ア
の
果
た
す
役
の
早
期
整
備
は
不
可
欠
と
考
え
て
い
ま
す

当
地
の
み
な
ら
ず


日
本
の
整
備
が
大
変
重
要
で
あ
り

と
り
わ
け

セ
ン
ト
レ
ア
二
本
目
滑
走
路
を
見
据
え

こ
れ
か
ら
都
市
力
の
強
化
と
と
も
に

ゲ

ト
ウ
エ

機
能
名
古
屋
税
関
長
河
上
洋
右
な
ど
の
利
用
促
進
活
動
の
結
果

増
加
傾
向
に
あ
り
ま
す

よ
び
航
空
機
産
業
の
発
展
や
﹁
フ
ラ
イ
・
セ
ン
ト
レ
ア
・
カ

ゴ
﹂
事
業
時
期
も
あ
り
ま
し
た
が

貨
物
の
取
扱
量
は

中
部
圏
の
自
動
車
産
業
お
・
シ


ク

東
日
本
大
震
災

タ
イ
の
大
洪
水
な
ど
の
影
響
を
受
け
た
促
進
協
議
会
﹂
を
組
織
し

地
元
企
・
経
済
界
で
﹁
中
部
国
際
空
港
利
用
私
ど
も
商
工
会
議
所
は

自
治
体
い
ま
す

組
ん
で
参
り
ま
す

セ
ン
ト
レ
ア
の
利
用
促
進
に
努
め

二
本
目
滑
走
路
の
早
期
実
現
に
取
り
古
屋
商
工
会
議
所
と
し
て
も

引
き
続
き

関
係
機
関
と
連
携
し
な
が
ら
割
と
期
待
に
は

今
後
ま
す
ま
す
大
き
い
も
の
が
あ
る
と
思
い
ま
す

名
マ
ン
・
シ


ク
に
よ
る
一
時
的
な
落
ち
込
み
な
ど
も
あ
り
ま
し
た
が

致
し
ま
し
た

爾
来

愛
・
地
球
博
開
催
に
伴
う
利
用
の
増
大
や

リ

援
に
よ
り

2
0
0
5
年
2
月

わ
が
国
の
国
際
拠
点
空
港
と
し
て
開
港
セ
ン
ト
レ
ア
は

大
勢
の
皆
さ
ま
方
の
長
年
に
わ
た
る
ご
尽
力
と
ご
支
げ
ま
す

2
0
2
7
年
に
東
京
|
名
古
屋
で
開
業
予
定
の
﹁
リ
ニ
ア
中
央
新
幹
線
﹂
ン
ス
の
拡
大
に
努
め
ま
し
た

を
開
催
し

内
外
か
ら
多
く
の
出
展
者
・
参
加
者
を
得
て
ビ
ジ
ネ
ス
チ

9
月
に
日
本
初
と
な
る
航
空
ビ
ジ
ネ
ス
商
談
会
﹁
エ
ア
ロ
マ

ト
名
古
屋
﹂
メ

カ
で
あ
る
こ
と
か
ら

名
古
屋
商
工
会
議
所
が
中
心
と
な
り

昨
年
中
部
国
際
空
港
セ
ン
ト
レ
ア
の
開
港

周
年
を
心
よ
り
お
慶
び
申
し
上
ま
た

当
地
は
M
R
J
や
ボ

イ
ン
グ
7
8
7
な
ど
の
航
空
機
産
業
の
名
古
屋
商
工
会
議
所
岡会
頭
テ

ブ
や
イ
ン
バ
ウ
ン
ド
誘
致
な
ど

各
種
施
策
を
継
続
的
に
講
じ
て
お

フ
ラ
イ
・
セ
ン
ト
レ
ア

を
は
じ
め

貨
物
利
用
に
関
わ
る
イ
ン
セ
ン
ス
が
提
供
で
き
る
よ
う

改
善
活
動
主
企
業
に
対
し
て
よ
り
良
い
サ

ビ
の
貨
物
地
区
の
利
便
性
を
高
め

荷
で
構
成
さ
れ
て
お
り

セ
ン
ト
レ
ア
す こ  と セ
を ン
心 ト
よ レ
り ア
祈 が
念 
申 中
し 部
上 の
げ 空
 の
お 玄
祝 関
い と
の し
言 て
葉 
と ま
さ す
せ ま
て す
い 発
た 展
だ さ
き れ
ま る
し
て
い
た
だ
く
こ
と
を
期
待
し
て
お
り
ま
す

の
と
思
わ
れ
ま
す

今
後
も

同
様
な
独
自
性
の
あ
る
空
港
機
能
を
創
出
単
な
手
続
き
で
行
う
こ
と
を
可
能
と
し
て
お
り

需
要
は
さ
ら
に
増
す
も
よ
り

航
空
輸
送
と
海
上
輸
送
を
組
み
合
わ
せ
た
輸
送
を

迅
速
か
つ
簡
輸
送
が
困
難
な
大
型
貨
物
を

セ
ン
ト
レ
ア
内
の
港
を
活
用
す
る
こ
と
に
能
﹂
は

他
空
港
に
は
無
い
メ
リ

ト
を
生
み
出
し
て
お
り
ま
す

道
路
す 来 り 産
中  果 ま 業
で
た す な
も
し  ど

て そ 多
セ
き の く
ン
た 中 の
ト
役 部 企
レ
割 地 業
ア
は 方 を
が
 の 有
持
非 空 す
つ
常 の る
﹁
に 玄 日
総
大 関 本
合
き と 屈
保
く し 指
税
か て の
地
つ  も
域
重 セ の
﹂
要 ン づ
と
な ト く
﹁
も レ り
複
の ア 経
合
で が 済
輸
あ 開 圏
送
り 港 で
機
ま 以 あ
長
︵
当
時
︶
は
そ
う
切
り
出
し
た

の
記
者
会
見

中
部
空
港
会
社
の
平
野
社
2
0
0
5
年
1
月

日

開
港
1
カ
月
前
貨
物
と
も
良
い
ス
タ

ト
が
切
れ
る
﹂

入

た

地
元
の
支
援
も
あ
り

旅
客
・
﹁
離
陸
に
向
け
て
助
走
の
最
終
段
階
に
ま
で
移
送
す
る
こ
と
だ

空
機
運
航
支
援
車
両
を
無
事
に
中
部
空
港
S
E
︵
地
上
支
援
機
器
︶
車
両
な
ど
の
航
当
日
未
明
に
か
け
て

小
牧
空
港
か
ら
G
難
関
も
待
ち
受
け
る

開
港
日
前
日
か
ら
数
も
大
幅
に
増
加
し
た

だ
が

最
後
の
じ
め
と
し
て

航
空
機

ア
パ
レ
ル
谷
篤
一
り
ま
す

を
実
施
し
て
お
り
ま
す

国
際
貨
物
協
議
会
は

空
港
内
に
事
務
所
を
構
え
る
フ

ワ

ダ


社
業
の
優
先
利
用
を
呼
び
掛
け
る

フ
ラ
イ
・
セ
ン
ト
レ
ア
・
カ

ゴ


中
部
地
方
は

自
動
車
産
業
を
は
ら
れ
ま
し
た
こ
と
を

心
よ
り
お
祝
い
申
し
上
げ
ま
す

私
ど
も
名
古
屋
こ
の
た
び

中
部
国
際
空
港
︵
セ
ン
ト
レ
ア
︶
が
開
港

周
年
を
迎
え
名
古
屋
国
際
貨
物
協
貝議
川会
会
光長
央
中部国際 空港 のあゆみ
1969 年 12月
1976 年 9月
1978 年 12月
1985 年 12月
1989 年
2007 年
1996 年 12月
1997 年 12月
3 月 第3国際貨物上屋の工事安全祈願祭
国際空港問題研究会が伊勢湾内に新国際空港が必要
と提言
4 月 B787型航空機部品輸送で三菱重工業が製造する主
翼部分が初出荷
3県1市(愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市)および地
元経済界が「中部空港調査会」を設立
5 月 3県1市、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部国
際空港会社により中部国際空港二本目滑走路整備促
進協議会を開催(中部国際空港二本目滑走路建設促進
期成同盟会の設立が決定)
小型機用エプロン供用開始
7 月 貨物エプロン、
中部空港調査会が
「中部新国際空港基本構想」を公表
9 月 第1回中部国際空港第二滑走路推進会議開催
第6次空港整備五カ年計画で中部新国際空港が調査
実施空港に位置づけ
第7次空港整備五カ年計画で中部新国際空港が実施
空港に位置づけ
2008 年
1998年度政府予算案で「中部国際空港」新規事業化が
認められる
2000
(4月1日施行)
5 月 UPSが新規就航
6 月 中部国際空港利用促進協議会が第1回「フライ・セント
レア・カーゴ」パートナー企業連絡会を開催
5 月 中部国際空港会社設立
運輸大臣が飛行場設置許可
8 月 空港の護岸工事に着手
2001 年
2003 年
2004 年
8 月 中部国際空港起工式を開催
5 月 中部国際空港の愛称を「セントレア」に決定
2009 年
2010 年
1月 日本貨物航空が定期便就航を表明
2011 年
6 月 フェデラルエクスプレス(フェデックス)が新規就航と上
屋事業への参入を表明
2005 年
1月 貨物施設竣工披露式典を開催
2012 年
8 月 貨物上屋増築工事安全祈願祭(第1期増設分)
9 月 ルフトハンザ・カーゴが就航
2006 年
3 月 日本貨物航空が運休
2013 年
5 月 ボーイング787機体構造体輸送路を初めて第三者が利
用。東日本大震災復興関連の緊急輸送を実施
く
の
汗
の
上
に
成
り
立

て
い
る
こ
と
を
重
な
汗
が
流
さ
れ
て
き
た

こ
う
し
た
多
の
計
画
か
ら

数
え
切
れ
な
い
方
々
の
貴
点
空
港
と
し
て
整
備
し
て
き
た

新
空
港
わ
が
国
の
国
際
航
空
ネ

ト
ワ

ク
の
拠
圏
の
航
空
需
要
に
対
応
す
る
と
と
も
に

る

﹁
中
部
国
際
空
港
は

増
大
す
る
中
部
部
空
港
な
ら
ば


と
い
う
思
い
も
よ
ぎ
の
空
港
整
備
・
運
営
に
一
石
を
投
じ
た
中
は
な
い
こ
と
は
周
知
の
事
実
だ
が

日
本
物
業
界
が
も
は
や
右
肩
上
が
り
の
時
代
で
を
上
回
れ
な
い
で
い
る
こ
と
だ

航
空
貨
直
後
の
国
際
線
就
航
便
数
や
国
際
貨
物
量

年
経
過
し
て
驚
い
た
こ
と
は

開
港
貨
物
量
は
増
え
る
か
開
港
日
を
迎
え
た

天
候
に
も
恵
ま
れ

大
き
な
混
乱
も
な
く
混
乱
を
招
く
可
能
性
が
あ

た
も
の
の

寒
い

2
月
の
降
雪
と
重
な
る
こ
と
で

中
部
空
港
に
降
り
立
つ

名
古
屋
の
冬
は
ら
フ

リ

運
航
し
た
航
空
機
が
続
々
と
田
空
港
や
伊
丹
空
港

小
牧
空
港
な
ど
か
開
港
前
日
の
2
月

日
午
後

時

成
小
牧
空
港
時
代
に
比
べ
国
際
線
の
就
航
便
開
港
日
の
前
倒
し
や
建
設
費
の
削
減

愛知万博
中部国際空港の開港とともに、当時、中部圏の2
大プロジェクトとして位置づけられたのが愛知万博
(愛・地球博)だった。日本国内では



年の大阪
万博以来、年ぶりの万国博覧会で、中部開港後約
1カ月経過した3月日に開幕した。名古屋東部丘
陵(長久手町、豊田市、瀬戸市)を会場とし、6カ
月の期間中に



万人を集めた。
万博会場は名古屋税関に保税展示場の許可を受け
た。展示物は中部空港に到着後、保税のまま会場内
に展示した。当時の関係者によると、展示物の大き
な目玉だった
「冷凍マンモス」
はアンノトフをチャ
7 月 DOC起工式を開催
3 月 エバーグリーンインターナショナルが運休
4 月 ポーラーエアカーゴが就航
8 月 全日本空輸(ANA)の貨物便が復活
2014 年
2015 年

開
港
記
念
式
典
忘
れ
ず

優
れ
た
空
港
サ

ビ
ス
を
提
供
1月 旅客インバウンド誘致「昇龍道」プロジェクトの共同会
見
3 月 貨物上屋増築工事安全祈願祭(第2期増設分)
10 月 エアホンコンが新規就航
し
て
い
き
た
い
﹂
中部圏の2大プロジェクト
3 月 DHLジャパンの上屋オープン
10 月 ANA&JPエクスプレスが就航
で
の
平
野
社
長
︵
同
︶
の
言
葉
を
つ
い
昨
12 月 「アジアNo.
1航空宇宙産業クラスター形成特区」が国
際戦略総合特区に指定
4 月 DHLが戦略的ネットワーク計画を発表。中部国際空港
会社と戦略的パートナーシップ契約
12 月 貨物地区国際エアライン上屋の増設計画発表
日
の
こ
と
の
よ
う
に
思
い
出
す

小
牧
か
ら
の
移
送
作
業
9 月 揚子江快運航空が就航。輸出スペースは日本通運が利
用するフォワーダーチャーター
4 月 ボーイング787型機部位保管庫「ドリームリフター・オ
ペレーションズ・センター」
(DOC)設置で中部国際空
港会社とボーイングが契約締結
5 月 フェデックス定期便が就航
8 月 B787機体構造体のシー・アンド・エア輸送に係るセン
トレアの使用の合意について公表
2 月 UPSが運休・撤退
6 月 貨物地区に「セントレアトラックステーション」を開設
11月 総合保税地域許可書を受領
2 月 中部国際空港開港。貨物便の乗り入れ1番機はフェデッ
クス
7 月 「国土形成計画」が閣議決定され、中部国際空港の「完
全24時間化」が明記される
7 月 日本航空が貨物便を運休
3 月 開港日を1カ月程度早め、2005年2月17日とすることを
発表
7 月 貨物ターミナル安全祈願祭が開催
3 月 フェデックスが運休・撤退
4 月 中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会設立
総会を開催
4 月 中部新国際空港推進調整会議「中部国際空港の計画案
(最終まとめ)」公表
真開
左港
奥直
︶
と前
中の
部中
部
臨空
空港
都貨
市
︵物
同地
右区
奥︵
︶
写
D日
搬車通
送両は
を通開
ス行港
タ帯直
を後
ト活か
さ用ら
せし無
たたナ
Uン
Lバ
10 月 第3国際貨物上屋が完成
「中部国際空港の完全24時間化早期
4 月 中部空港調査会が
実現に向けて」を発表
3 月 「中部国際空港の設置および管理に関する法律」公布
年 4月
1月 ボーイング787型航空機部品を輸送する専用貨物機
「B747LCF」
(ドリームリフター)が初飛来
名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部開発センター
が「国際空港問題共同研究会」を設置
3 月 3県1市の首長懇談会で伊勢湾東部海上が候補地とし
て望ましい旨合意
1990 年 5月
1991 年 11月
1998 年
中部経済連合会が「国際貨物空港構想」を発表
3 月 DOCが本格稼働
2 月 17日、
中部国際空港が開港10周年
は愛
2知
2万
0博
0会
万場
人
を来
超場
え者
た数
約


万人が見学したという。万博閉幕後の



年
9月日、アントノフANTK-


でロシア連
邦サハリン共和国に返却するため、中部空港を飛び
ーターし、
名古屋
(小牧)
空港に到着。
開催期間中、 立った。