平成 27 年 2 月 19 日 エム・アクセス 新 5,6 年生父母会 1 テキストの進め方 ① ② 授業で進んだ単元を学習します。課題は納得いくまで考えましょう。 ノートには式・考え方・筆算を残します。答えしか書いていないノートは、復習や チェックができないのでよくありません。 ③ 解答を読んでも納得できない問題は質問するようにご指導ください。 ④ テキストには印をつけて、テキストにハンコをおしてもらうようにご指導ください。 算数2のクラスではノート検査でチェックをしていまので、宿題の消化ぐあいはチェ ックできていますが。テキストに印をつけるのは同じようにしてください。 ⑤ 2 テキストへの印のつけかた。→別頁参照 単元テストの受け方 ① 個人ファイルで管理しています。そのファイルを本人にお見せして合格していない 単元を受験するように指導しています。 ② 個人ファイルのコピー 個人ファイルのコピーは月1回、ご家庭へお送りします。どの単元テストを受ける かはこのコピーを参考にご指導ください。 ③ 返却された単元テストは必ず直しをするようにご指導ください。 ④ 単元の優先順位や受験パターンとの関連については個別に相談させていただきます。 3 基礎計算力のチェックと学習 ① ② 個人ファイルで管理しています。ファイル名は作業性チェックと計算検定です。 算数クラスでチェックテストを実施していますが。終わった単元で合格していない ところは個別に受験していただきます。 ③ 計算検定は素因数分解が終わると実施します。 ④ 計算の問題集は「計算 「計算完成300日」 完成300日」をご用意しています。特に計算練習が必要な 「計算 完成300日」 生徒にはお薦めします。 1 ④ 2 3 4 5 国語の授業について 概要 国語1クラス 授業:音読 黙読 読み聞かせ 名作ビデオ 読書ノート 読解プリント 200字程度の 記述(感想 粗筋 書写 自由作文) 宿題:授業の続きおよび音読プリント 暗唱プリント 国語2クラス 授業:音読 黙読 読み聞かせ 名作ビデオ 読書ノート 読解プリント 400字程度の 記述(感想 粗筋 書写 自由作文) 宿題:授業の続きおよび暗唱プリント 国語3クラス 2∼8月 授業:アドバンスⅡ 宿題:アドバンスⅡ 暗唱プリント 9∼1月 3−① 授業・宿題:アドバンスⅢ 3−② 授業・宿題:記述対策 詳細 国語2クラス 授業では、名作を音読し、あるいは黙読し、その内容について解説。感じたこと、解釈の仕方、 考えたことなどについて、口述。またそれを読書ノートや読解プリントで整理。さらに 400字程度の記述課題。 宿題は、毎週かならず暗唱プリントが必ずでる。 「暗記」は全ての科目に必要な力であり、論 理的思考のための「メモリ」の役割も果たす。鍛えることは学力の向上に非常に有効。 「暗記」は、小学生の段階では、一人ではまずできない。必ず親の助けが必要。←きちんと暗 記できているかの確認。 国語の暗唱プリントの宿題の評価 スラスラとよどみなく、一か所も間違いなく暗唱できた→合格ハンコ2個 途中つまった、あるいは間違えたが訂正できた→合格ハンコ1個 もし不合格でも、後日きちんとできれば合格。 合格ハンコ1個の状態を、後日再テストしてスラスラ言えれば2個になる。 -6- 国語3クラス 学年相応の文章がきちんと読めるだけの読書力があることが受講の前提。 受験に向けた実戦対策。 家で先に解いてきて(授業に間に合うように進んでおくことが宿題) 、授業時間はその解説授 業。 個別に、指示した問題のみを解かせる場合もある。 夏休みには、宿題として「新聞要約」の課題。毎年30題∼40題ぐらい与えるので、およ そ1日に1題(400字程度)こなしていかなければならない。結構大変な課題だが、これ をこなした子供は、必ず目に見えて国語力が上がっている。こなした子供本人も、 「文章の内 容がよく理解できるようになった」という自覚を持つ。 9月以降は、志望校に合わせて、クラスを分けて対策。 国語3−①クラスは、アドバンスⅢを使用して、読解問題の対策を続けて行う。一般的な受 験パターンの場合。 国語3−②クラスは、公立中高一貫校や、洛星中など比較的長文の記述解答が求められる学 校対策。長文記述を主眼に据えた授業。 -7- 小 告こ 汽き 裂さ す 汽き 烈は 人 汽き い 汽か 汽き 驛え 学 く 悲 げ か て し き し し ﹁ 笛き け さ 車ゃ 別べ 路ろ し く の 車ゃ ま 鑵ま 車ゃ 国 つ し 告 を た ま はし の み に きね も い はく 遠と はし 語 お に せ い つ 機き か に き 鳴な る じ 出ゅ 傷 見 熱 國 石 別 き 出ゅ た の か っ じ っ ざ 文 ら 如ご 發ぱ み 底 遣や 情ょ 關ん 信し 炭た な 境か ん 發ぱ と く ﹂ つ う つ い し ぐ じ し く 蒸ょ せ に に る を 車ゃ るあ を 號な は せ 学 は 人ひ な 吹ふ に 氣う 破や の 愛い 越こ 燈る 積つ ん の ぶ 齒 き ん と ち と 火か と き 吠ほ を と る が 人び ま 暗 り 着ゃ え と だ く な 鳴な え 噴ふ 欲ほ よ め 力ょ 行 鐵て れ 欲ほ っ 勿か み っ く も 年 記 つ 得え さ て か 路ろ た し ら 叫さ き し れ し 五 ん の り せ び 出 て 。 つ ん れ 十 つ と 向む 。 り し や た 五 こ す ふう 。 。 る 月 詩 。 へ 歌 十 萩 日 三 原 朔 太 郎 氏 名 ︵ ︶ 主観 好嫌 好 嫌 主 客 ノ ー ト 客観 善悪 善 悪 正誤 正 誤 事実 事実 伝聞 客 観 意見 意見 想像 感想 主 観 エム・アクセス ▲▼▲M.access 不許複製 c H.Mizushima 2013-2015 -8- 作 品 の 題 名 ︵ 年 月 日 ︶ 書 氏 名 名 ︵ ︵ ︶ ︶
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