資料６１　庁舎配置方式について本庁方式分庁方式総合支所方式集中型分散型・庁舎を「分庁」として各・組織・機構を１ヶ所に集約する方式。・本庁には管理部門や事・残った庁舎は、窓口的な機能を持たせ、支所又行政部門を振り分け、業務部門を配置し、合併時務を分散する。概は出張所とする。の行政機能を残す。・本庁に業務を集中する。・支所においては、住民に直接関わりのある業務要を行う。・本庁のスペースの関係上、一部の部門を支所に配置する。朝倉市の例本庁本庁すべての業務朝倉支所杷木支所支所等に置かざるを得なかった業務以外の業務朝倉支所農林商工部総合市民センター杷木支所総務部門建設部門農林部門甘木庁舎朝倉庁舎杷木庁舎総合市民センター福祉部門教育部門教育部本庁朝倉地域行政センター杷木地域行政センター・業務を集中することで、事務が効率化し、行政の・既存の施設を利用する・住民にとって最も合併メ一体感が図られる。ため、建設費用（改装費前に近い。リ・住民に与える新市誕生の印象が強い。（合併時）程度）は少なくて済む。ッ・住民の申請手続き等の利便性が確保される。トデメリット事例・新庁舎を建設するとなれば、多大な建設費用が必要。 ○朝倉市 ○うきは市・各業務が分散するため、住民にわかりにくい。・管理上は、非効率的。・命令系統が複雑になり、迅速な対応がとれない。・会議、決裁等に不便。 ○柳川市・職員数が合併時と同程度必要であり、合併による効果があまり期待できない。・新市の一体感が醸成されにくい。・命令系統が複雑になり、迅速な対応がとれない。 ○久留米市 ○八女市