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(広報資料)
大学同時
平成27年2月19日
総
合
企
画
局
(総合政策室大学政策担当 ℡222-3103)
(公財)大学コンソーシアム京都
(℡708-5803)
平成26年度 「未来の京都創造研究事業」 成果報告会及び交流会の開催について
~今年度の調査・研究成果を発表するとともに,研究者と市民等との交流を行います!~
京都市では,平成 23 年度から,
「大学のまち京都」が有する知の集積を京都の未来づくりに
向けた政策の創造に活用するため,公益財団法人大学コンソーシアム京都との共同事業として
「未来の京都創造研究事業」を実施し,京都の大学における調査・研究をバックアップすると
ともに,最先端の研究に取り組む意欲ある若手研究者等の発掘,育成とネットワーク形成を図
っています。
この度,今年度の調査・研究成果を発信し,広く共有するための成果報告会を開催するとと
もに,調査・研究に取り組んだ研究者と市民,学生,本市職員等との交流とネットワーク形成
を図る交流会を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
記
1
日 時
平成27年3月17日(火)午後5時~午後9時
2
場 所
午後5時~
成果報告会 キャンパスプラザ京都 4階第3講義室
午後8時~
交 流 会
〃
(京都市下京区西洞院通塩小路下る
3
2階第2,第3会議室
京都駅から徒歩5分)
内 容
⑴
成果報告会
6人の研究者が調査・研究成果を発表します。
<発表内容>
調査・研究代表者
佐伯 彰洋
(同志社大学法学部教授)
西村 雅信
(京都工芸繊維大学大学院工芸科学
研究科准教授)
石原 一彦
( 立 命 館 大 学 キ ャ リ アセ ン タ ー 部
長・政策科学部教授)
政木 哲也
(京都工芸繊維大学大学院工芸科学
研究科・博士後期課程)
杉岡 秀紀
(京都府立大学公共政策学部講師)
柴田 昌三
(京都大学大学院地球環境堂教授)
調査・研究テーマ
マイナンバー制度の導入に伴う個人情報の保護,
管理,利用及び活用のあり方に関する研究
交流の場づくりによる商業者・市民の育成とネッ
トワーク形成にかかわる実証研究
外国人留学生の大学卒業後の就業に関する動向の
分析と自治体、企業及び大学における支援方策に
関する研究
京都市郊外の市営住宅とその周辺住宅地における
空間構成と変遷について
京都市における「フューチャーセンター」を活用
した次世代型市民協働政策についての研究
京都市内における住宅庭の環境及びその減少が街
区の生物相に与える影響
⑵
交流会
調査・研究の発表を踏まえ,研究者と市民,学生,本市職員等との交流を深める機会と
して,参加者同士での意見交換を行います。
4
その他
⑴
成果報告会
どなたでも無料で参加できます。また,事前申込みは不要です。
⑵
交流会
どなたでも無料で参加できますが,平成27年3月12日(木)までに下記「5
問合
せ先」への電子メールの送付又はお電話により,お申込みください(会場の都合上,先着
70名とさせていただきます)。
⑶ 【参考】未来の京都創造研究事業について
http://www.consortium.or.jp/project/seisaku/think-tank
5
問合せ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 シンクタンク事業
担当:水田,矢野
TEL:075-708-5803
FAX:075-353-9101
E-mail:[email protected]
URL:http://www.consortium.or.jp/