秋学期・時間外・1学年・1単位 科 目 企業研修(インターンシップ) (Internship) 担当教員 金 衛国 【1】 授業の目的と学習成果〔教育目標・期待される学習成果〕 インターンシップは、「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行う制度」です。インターンシップを 通して、大学および理系の枠を越えた総合的な視点から実社会との関わり合いを学ぶことができます。 〔教育目標〕 ・社会人力:一般教養、人間性、倫理観、コミュニケーション能力などの涵養 仕事観・人生観を醸成する 〔期待される学習成果〕 ・社会の中での科学の役割を理解し、科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および科学者・技術者の社会的責任に関し ても理解している。 ・科学における課題解決の過程と結果を、論理的に文章として記述することができ、それらを他人に分かりやすく説明し、議 論することができる。 コミュニケーション能力・チームワーク力の向上ができる。 【2】 授業計画 No. 1 オリエンテーション(インターンシップ説明会) 内 容 2 事前研修1:業界・企業研究(外部講師) 3 事前研修2:ビジネスマナー(外部講師) 4 事前研修3:面接対策(植本) 5 事前研修4:自己分析(町澤) 6 事前研修5:履歴書・エントリーシートの書き方(町澤) 7 インターンシップ実施 8 インターンシップ実施 9 インターンシップ実施 10 インターンシップ実施 11 インターンシップ実施 12 インターンシップ実施 13 インターンシップ実施 14 インターンシップ実施 15 成果報告会 【3】 到達目標 ・社会人としての基礎的なマナーを身につける。 ・「働く」とはどういうことかについての理解を深める。 ・希望する業界に関する理解を深める。 ・就職にむけたモチベーションを高める。 【4】 授業概要 1)インターンシップ説明会 2)事前研修(学内) 3)受入れ企業・団体におけるインターンシップ実習 4)インターンシップ 成果報告会 【5】 準備学習(予習・復習)等 「2016年度(平成28年度)インターンシップの手引き」は説明会で配布しますが、キャリアセンターサイトにPDFファイルがアップ されていますので事前に目を通しておくこと。対象企業のHP等を熟読すること。 【6】 教科書・参考書・参考資料 「「2016 就活ガイドブック」 【7】 評価方法 事前講義への参加状況 20% + インターンシップ参加 40% + 成果報告会 10% + インターンシップ報告書(本人記入) 20% + イン ターンシップ評価書(受入機関記入) 10% 【8】 オフィスアワー 月~金:9時~18時(キャリアセンター) 【9】 関連科目 〔予め学んでおくとよい科目〕 企業講座 〔この科目に続く内容の科目〕 なし 【10】 その他 (1)事前講義は5回全て出席すること(病欠や忌引き等の例外は一切認めない)(2)インターンシップは1日6時間以上、実 質5日以上参加すること(※原則1社だが都合がつかない場合、2社の合計5日も可能)
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