HOKUYO NEWS PAPER 北洋新聞札幌No.1無料電子新聞平成27年2月17日（火）発行購読料無料発行所㈱パンダ不動産編集発行人田口宗勝 [email protected] 新聞」の取材にメールで回答し、「小学生の医療費、ニーズありますね」と秋元氏の公約を一定評価。さらに、「私はまず乳幼児という思いがあります。でも、子育て子育て政策については、親の経済負担を軽減するため、世代、是非検討したいと思います」と述べ、自身の公約子ども医療費の無料化を小学生まで拡大するとした。現を拡大する可能性を示唆した。状の札幌市の子ども医療費は、小学校就学前までが無料、小学生の子を持つ親としては、「小学生の医療無料小中学生は１割負担、住民税非課税世帯は小中学生も無化」は大変ありがたいことです。料となっている。しかし一方で、社会保障費が増え続け、税収が減少している昨今を考えると、その代償を将来子供逹が払一方、自民党推薦で出馬を予定している本間奈々氏は、第２子以降の医療費無料化を公約としているが、「北洋わなくてはならないのではないかとの大きな懸念があります。少ない財源の中で、未来にツケを払わせないためには、所得格差も考慮した上で、一律無料化ではなく、母子家庭や低所得者に適用するなど、一定の基準を設けることも必要ではないでしょうか。子供は宝です。親の事情によって、必要とする医療を受けられないということがあってはなりません。しかしながら、そのための財源をどうするか、子供たちの肩に借金を背おわわせないように充分検討し、確実に実行していただきたいです。本間氏も一定評価札幌市長選に民主党などの推薦で出馬を予定している前札幌副市長の秋元克広氏が選挙公約を発表した。第450号｜経済 http://www.hokuyonp.com 平成27年2月17日（火）北洋新聞ＧＤＰ2.2％増甘利大臣自信内閣府が発表した2014年10～12月期のＧＤＰ（季節調整値）の速報値は、実質で前期比０.６％増、年率換算で２.２％増と３期ぶりにプラス成長に転じた。項目別にみると、個人消費は前期比０.３％増と２期連続のプラスとなった。一方、民間住宅投資は、消費税増税による駆け込み需要と反動減の影響が消えず、前期比１.２％減と３期連続のマイナスとなった。甘利明経済再生相は記者会見で、「雇用・所得環境の改善傾向を背景とした個人消費や、米国や中国向けの輸出などがプラスに寄与している」と述べた。庶民感覚と大臣の感想にギャップがあるようだ。知事選候補民主党断念北海道知事選で、民主党道連は独自候補の擁立を断念し、横路孝弘代表が責任を取って代表を辞任した。道連や連合北海道などで構成する道政権戦略会議は、既に出馬表明しているフリーキャスターの佐藤のりゆき氏を支援する方針を固めた。道知事選で民主党道連が独自候補擁立を断念するのは初めて。接戦となりそうだ。一方、民主党支援者がが佐藤氏の選挙活動を応援するか不透明知事選は、出馬表明している高橋はるみ知事と佐藤氏の一騎打で、支持団体を持たない佐藤氏は、道内すべての掲示板にポスターちとなる見込み。佐藤氏には「反高橋票」が集まる可能性があり、を貼れない懸念も出ている。｜不動産 www.hokuyonp.com 平成27年2月17日（火）北洋新聞 ALSOKは、「空き家に関する意識調査」を実施した。全国の親と別居している30歳以上の男女500人を対象にインターネットで調査。調査期間は2015年１月10日～15 日。家の近所の空き家の有無について聞いたところ、33.2 %が「近所に空き家がある」と回答。2014年に総務省が発表した『平成25年住宅・土地統計調査』によれば、20 13年時点の空き家率は13.5%と過去最高を記録しており、近所の範囲が10軒程度であれば、100％近い数字でなければならず、どちらかの調査方法に問題がありそうだ。近所の空き家について、３割程度が「もったいない」と感じている。一方、「不安だ」「危険だ」「汚い」と不快に感じている人は合計45.8%で、半数近くがネガティブイメージを持っていることがわかった。ただし、「特に何も思わない」が37.3％いることもわかった。近所の空き家に対してネガティブイメージを持っている人に、その理由を尋ねたところ、「物件が老朽化して倒壊する恐れがあるから」（66.1%）、「伸びた庭木や落ち葉を放置しているから」（53.6%）、「不審者が住み着くかもしれないから」「放火されるかもしれないから」（ともに44.6%）となった。近所に空き家があることで、自分にも危害がおよぶことを懸念していると見られる。近所に空き家がある人に、空き家をどう管理してほしいか聞いたところ、「家の保全や清掃などの管理をきちんとしてほしい」（31.3%）と、近所に迷惑がかからないようにしてほしいという意見が最も多かった。また、「賃貸物件にして、誰かに住んでほしい」（29.5%）、「取り壊して更地にして、土地を活用してほしい」（27. 1%）と、空き家の解消を求める声も多く寄せられた。不安・危険・汚い約半数がネガティブ｜娯楽 www.hokuyonp.com 平成27年2月17日（火）北洋新聞川谷と休日課長がバレンタインデーについてのトーク後、「ラスカ」を演奏、そして、川谷のギターカッティングに休日課長のベースソロ、別アレンジヴァージョンの「サリーマリー」。少しアダルトな雰囲気をまとい、サビの“サリーマリー”のメロディに変化をつけた別ヴァージョンの「サリーマリー」だった。続いて、「ハツミ」「ユレルカレル」とゆったり歌を聴かせていく。そして、「餅ガール」「song3」を歌い、盛り上がりが最高潮に達し、「ホワイトワルツ」「スレッドダンス」で本編が閉じた。鳴り止まないアンコールにメンバーが再びステージに登場し、川谷が「４月22日に２n dシングルが発売します！タイトルは『私以外私じゃないの』です。その新曲をやります」と、新曲を披露。1 stフルアルバム「魅力がすごいよ」から約半年ぶりの新曲は、もはやゲスの極み乙女。の勢いが止まらないと証明される進化した楽曲だ。そして、「そろそろ次が最後の曲です。皆さん、ゲスの極み乙女。と遊びませんかー?」とラストに「アソビ」でツアーファイナルは終演した。私以外私じゃないのゲスの極み乙女。が、ワンマンツアー「ゲスでいこか vol.３」のツアーファイナルを新木場STUDIO COAST にて開催した。