おもちつき 毎年恒例のおもちつきを行いました。 保護者の方にも参加して頂き、みんなで杵 と石臼を使いおもちをつきました。 つきたてのおもちはとてもおいしく、特に みかんを混ぜたみかんもちは、いい香りが しておいしかったです。 2月から児童デイサービスげんき安東が オープンします。場所は変わってもスタイ ルは変えずにやっていきますので、よろし くお願いします。 安佐南区伴東 8 丁目 12-17 TEL:082-846-4641 担当 堂道(どうどう) 福笑い 今月は新年会を行い、 「福笑い」に挑戦していた だきました。紅白に分かれて対戦し、上手く出 来た方も、ちょっぴり失敗された方も、たくさ んの笑いと笑顔を見せて下さいました。 おやつでは職員手作りの「ぜんざい」 を召し上がっていただき、 「おいしい ねえ」 「もう一杯ちょうだいや」など のお声もあり、大変好評でした。 安佐南区緑井1丁目 28-36 TEL:082-831-2858 担当 藤岡(ふじおか) 2月に多い病気・健康管理のポイント 1 年の中で一番寒さと乾燥が厳しい季節です。感染予防を中心とした健康管理が大切です。 ■乾燥による皮膚疾患 最も寒い月で、空気も乾燥しています。加湿せずに暖房を使うと乾燥がひどくなり、いわゆる乾 燥肌の状態になります。乾燥性皮膚炎が増加するのはこの季節です。 乾燥肌などで皮膚が傷んだ状態のときには、肌をいたわるスキンケアを行うことが大切です。 ・バランスのよい食事を摂る ・十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにする ・肌にやさしい自分に合った石鹸を使い、しっかりと洗い流す ・衣類は、綿などの刺激の少ないものにする ・ダニ、ホコリ、カビは皮膚炎を悪化させるので、住環境を整える ■花粉症の始まり スギ花粉の温度と累積の日照時間が飛散に関係します。花粉情報への注意が必要となります。 2月中旬から飛散量は増加します。 毎年、花粉症でつらい思いをしている方は、症状が出る前や軽いうちから治療を開始する「初 期療法」をおすすめします。花粉が飛びはじめる2週間ぐらい前から第 2 世代抗ヒスタミン 薬、抗ロイコトリエン薬などの経口治療薬を投与する治療法です。 前もって薬を飲みはじめることで、症状が出る時期を遅らせ、花粉が飛ぶ最盛期の症状を軽 くする効果が期待できます。 安佐南区緑井1丁目 28-36 TEL:082-225-6750 担当:有井(ありい) 生活不活発病(廃用症候群) 2月4日は立春です。暦の上では春のスタートですが、実際には、最も寒い時期です。活動するの が億劫になり、運動量も少なくなる季節ですが、動かなさすぎると怖いことに・・・ 「動きにくい」から「動かない」と「動けなくなる」 人は生活が不活発な状態が続くと、心肺機能が低下して、動けなくなります。 することがない、遠慮、環境の変化などで運動量が少なくなると、上に書いた悪循環にはまります。 最悪の場合「寝たきり」になります。「生活不活発病」です。 予防 ① 毎日の生活の中で活発に動くようにしましょう。 ② 家庭や地域で楽しみや役割を持ちましょう。 ③ やり難くても工夫しながら、家庭や周りの人と一緒に動きましょう。 活発に動くことで予防にもなり、また回復してくることもあります。げんきに活発に生活して いきましょう。 安佐南区伴東 8 丁目 12-17 サンステップ(有) TEL:082-849-4041 担当:松本(まつもと) TEL082-849-4041 FAX082-849-4041 「げんきグループ」ホームページアドレス http://www.megaegg.ne.jp/~genki-genki/ 発行責任者 砂池京子 編集担当 松本侑真 2015.2 発行
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