ま ち の 話 題 10 10 10 10 10 29 52 10 40 これぞ浜の味 豪快な海鮮丼は﹁どーや!﹂ 2 12 20 10 おかげさまで1周年、来客プレゼントな どの記念企画も進行中です。八幡浜にお越 しの際は、魚の町ならではの新鮮な海の幸 を﹁どーや食堂﹂でぜひご賞味あれ。 ﹁どーや食堂﹂ ︻営業時間︼午前7時∼午前 時 ︵土以外、朝メニューのみ︶ 午前 時∼午後2時 ︵日・祝は午後3時まで︶ ︵夜の部︶ ︻営業時間︼午後6時∼午後9時 ※完 全 予 約 制︵ 名 様 以 上、 名 未 満 の 場合はご相談ください。︶ 海鮮バーベキューとオードブル ︵飲み放題 時間︶ ︵4000円コース・5000円コース︶ ︻定休日︼火曜日︵祝日の場合は翌日︶ ︻問い合わせ先︼0894︵21︶1537 どーや丼 長浜の﹁赤橋﹂が 国の重要文化財に ﹁ ど ー や 市 場 ﹂ の 新鮮な魚をその場で 味わいたいというお 客さんの声から生ま れた﹁どーや食堂﹂。 3月でオープンから 1年を迎え、道の駅・ みなとオアシス﹁八 幡浜みなっと﹂の人 気スポットとして定 着してきました。 海産物直売所﹁どーや市場﹂ 名前のとおり、 の直営店であるこの食堂は、隣接する卸売市 場で毎朝競り落とされたばかりの魚介類をふ んだんに使った新鮮さが売り。一番人気の特 上海鮮丼は、その名も﹁どーや丼﹂ ︵150 0円︶ 、1日限定 食の超レアメニューです。 他にもリーズナブルでボリューム満点の海鮮 丼や刺身定食、海の幸たっぷりの特製ちゃん ぽんにシーフードカレーと、お子様からお年 寄りまで大満足のラ インナップ。さらに 月から始まった夜 の部の営業では、海 鮮 バ ー ベキュー & オードブルに飲み放 題付きで1人400 0円からとこちらも 大変好評です。 20 ! ! 架橋された当初は大型船の通航も頻 肱川の河口に架かる﹁赤橋﹂こと﹁長 繁 に あ り、 多 い 年 で は 年 間 の 開 閉 回 数 浜 大 橋 ﹂ が、平 成 年 月 日 国 の 重 が 7 0 0 0 回 を 超 え た 年 も あった よ う 要 文 化 財 に 指 定 さ れ ま し た。 ま た、 現 で す。 し か し、 筏 流 し も 衰 退 し 昭 和 在長 浜ふれあい会 館で展示 公開されて 年 頃 からは開閉回 数 が激 減していきま い る 架 橋 当 時 の﹁ 旧 開 閉 用 電 動 機 械 装 す。 さ ら に、 昭 和 年 に は 下 流 側 に 新 置 ﹂ に つ い て も、 橋 の 付 属 品 と し て 併 長 浜 大 橋 が 完 成 し た こ と に よ り、 長 浜 せて指定されました。 大橋の本来の役割は終えたといえます。 長浜大 橋は全国 的にも珍しい可 動 橋 通 常であれ ば古い橋は撤 去 されてしま で、 現 役 で 動 く 道 路 可 動 橋 と し て は 国 う と こ ろ で す が、 地 元 の 要 望 に よ り そ 内 最 古 の も の で す。 橋 の 中 央 部 分 が バ のまま県 道 橋として残された経 緯 があ スキュール式︵跳開式︶の可動部となっ り、 現 役 で 動 く 橋 と し て 地 元 で 大 切 に て お り、 船 が 通 航 す る 際 に は、 橋 中 央 守 ら れ な が ら、 現 在 は 長 浜 の シ ン ボ ル 部 の 橋 桁 が 片 側 に 開 く 仕 組 み と なって 的な存在となっています。 います。当時としては巨額の 万円︵現 在の 価 格 に 換 算 すれ ば 億円 ︶を 投 じ 夏 に は 赤 橋 全 体 に イ ル ミ ネ ー ション て、 昭和8年︵1933︶ 月に着工し、 が 飾 ら れ、 見 事 な 朱 色 に ラ イ ト ア ッ プ さ れ ま す。 ま た、 秋 か ら 冬 に か け て 発 昭和 年8月に完成しました。 生する世界に比類なき長浜特有の風物 このような可 動 橋 が採用されたのに 詩﹁ 肱 川 あ ら し ﹂ に 吹 か れ る 真 紅 の 長 は、 当 時 長 浜 が 木 材 の 集 積 地 と し て 栄 浜 大 橋 を 求 め、県 内 外 か ら 多 く の 観 光 えていたことに理由があります。かつて 客 が 訪 れ ま す。 現 在 は、 毎 週 日 曜 日 午 は長浜の木材市場 が西日本の木材価格 後 1 時 か ら 開 閉 し て い ま す。 名 以 上 を 決 定 し た と 言 わ れ る ほ ど で、 肱 川 上 で あ れ ば、事 前 流 域で切 り 出 された に申 請 をいた だ 木 材 が 筏 で 運 ば れ、 くことで開 閉 す 長 浜で 大 型 船 に 積 み るこ と も可 能で 替 え ら れ 輸 出 さ れて す。 いました。その大型 ︻問い合わせ先︼ 船の通 航のた めに橋 大洲市役所長浜支所地域振興課 の 開 閉 が 必 要 だっ た ☎0893︵52︶1198 わけです。 26 八幡浜市 11 大洲市 10 西伊予物語 8 伊方町に新たな観光 交流の拠点施設! 四 国 の 西 の 玄 関 口、 伊 方 町 三 崎 港 に 隣 接 す る埋め立て地に平成 年3月︵予定︶、新しく 地元案内人と歩く 美しい村 ∼ねき歩き石畳むら並みコース 内子市街地より車で 約 分。愛媛県天然記 念物の﹁東のシダレザ 重伝建選定5周年 西予市宇和町卯之町 伝統的建造物群保存地区 西予市宇 和町卯之町伝統的 建 造物群保存地区は、平成 年 月8日に国の重要伝統的建造物 こ の 施 設 に は、 観 光 案 内 所 や 町 の 一 次 産 品 直 売 所 を 設 け、 地 元 の 新 鮮 な 特 産 品 な ど を 提 プランです。地元案内 みながら村並みを歩く 幾つもの石垣の表情を 卯之町は、西予市宇和町の中 心近くにあって、宇和島街道と 群保存地区に選定されてから5 供 す る こ と で、 人 と 物 と の 交 流 の 輪 を 広 げ、 人ならではのこぼれ話 遍路道がつながる地点でもあ 保存地区は、近世の地割を良 く残しており、全体的に江戸時 ました。 や宇和檜の集散の地として栄え 江戸時代には宇和盆地の農作物 り、古くから人と物が行き交い、 業が進められております。 予市が協力し、まちなみ保存事 年を迎えました。地区住民と西 地場産業の活性化を図ります。 に耳を傾けながら歩 分 代を含みます。 ︻問い合わせ先︼ 西予市宇和町卯之町 ︻所在地︼ を計画、実施中です。 べく、学習会等振り返りの事業 の町並み保存の在り方を考える 市と卯之町町並み保存会で は、5周年の節目に、これから つくっています。 とに変化に富んだ町並み景観を 築、教会等が並ぶなど、通りご と も に、 酒 屋、 寺 院、 学 校 建 代から昭和戦前の町家が残ると www.we-love-uchiko.jp/ ︻ 申 込 み は、 内 子 町 観 光 協 会 ホ ー ム ペ ー ジ よ り ︼ ︻土日限定︼3日前までにお申し込みください。 ︵内子町石畳4035番地︶ ︻集合場所︼そば処石畳むら ︻ 参 加 費 ︼一 人 1 5 0 0 円。 地 元 そ ば 処 の 食 事 ︻所要時間︼約 ちそばで心も体もあたたまります。 また、この施設を拠点に多くの観光客の方々 に、 佐 田 岬 灯 台 や 椿 山 展 望 台 と い っ た 観 光 名 提供する予定です。 ﹁幸せ﹂ 伊方町に住んでいる方や訪れた方が、 を感じられる観光を目指して取り組んでいき ますので、ぜひ、お立ち寄りください。 ︻問い合わせ先︼ 伊方町役場産業振興課商工振興室 ☎0894︵38︶2657 伊方町観光交流拠点施設(完成予想図) 90 どを楽しんでもらうためのさまざまな情報を き、ねき歩き後の手打 ﹁伊方町観光交流拠点施設﹂が誕生します。 12 所や美しい景色を見ながらのサイクリングな ク ラ ﹂ を ス タ ー ト し、 21 内子町 25 西予市 宇和先哲記念館 ☎0894︵62︶6700 9 西伊予物語 27 伊方町
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