平成25年 関係各所属長 5月25日 様 群馬県柔道連盟 会長 富 澤 政 信 (公印省略) 第68回国民体育大会柔道競技群馬県選手選考会の開催について 標記の件を下記により実施しますので、貴管下の関係者の参加をお願い申し上げます。 記 1 日 時 少年男女・成年女子および成年男子1次選考会 成年男子2次選考会 6 月 3 0 日 (日 ) 7 月 1 3 日 (土 ) 午前10時開会 午前10時開会 2 会 場 群馬県総合スポーツセンター ぐんま武道館 第一道場 前橋市関根町800 ℡027-234-5555 3 主 催 群馬県柔道連盟 4 参加資格 (財 )全 日 本 柔 道 連 盟 に 競 技 者 登 録 を し て お り 、 平 成 2 5 年 4 月 3 0 日 以 前 か ら 群 馬 県内に居住し、住民登録をしている者。ただし、大学生はその卒業高校所在地(ふ るさと登録をした者)または県内大学に籍があれば参加できる。 《少年男子の部》 ① 平成7年4月2日以降に生まれ、初段以上の者。 ② 県 強 化 選 手 25名 ( 出 場 階 級 は 自 由 と す る ) ③ イ ン タ ー ハ イ 県 予 選 (5/25)個 人 試 合 に お い て 、60kg級 、100kg級 、100kg超 級 の 3 階 級 は ベ ス ト 8 に 入 賞 し た 者 。ま た 、 66kg級 、 73kg級 、 81kg級 、 90kg級 の 4 階 級 はベスト4に入賞した者。(出場階級は自由とする) 《少年女子の部》 平 成 7 年 4 月 2 日 以 降 に 生 ま れ た 者 。 ※1 所 属 団 体 の 参 加 人 数 の 制 限 は な い 。 《成年男女の部》 平 成 7 年 4 月 1 日 以 前 に 生 ま れ で 、成 年 男 子 は 2 次 予 選 (7/13)ま で 出 場 で き る 者 。 ※1 所 属 団 体 の 参 加 人 数 の 制 限 は な い 。 5 競技方法 男女とも国際柔道連盟試合審判規定を適用し、試合時間は4分とする。(GS2分) 《男子の部》 少年…トーナメント戦で行う。 成 年 1 次 選 考 会 … ト ー ナ メ ン ト 戦 で 行 う 。前 年 度 国 体 出 場 者 は 1 次 選 考 会 を 免 除 す る 。 成年2 次 選 考 会 … 1 次 選 考 会 通 過 者 に よ る リ ー グ 戦 で 行 う 。 ※1所属3名以上の同階級通過者があった場合には、トーナメント戦により行う。 《女子の部》 少年…トーナメント戦とリーグ戦の併用で行う。 成年…出場者の人数により試合方法を決定する。 6 選手選考方法について 各 階 級 の 選 手 に つ い て は 当 該 試 合 並 び に 過 去 の 戦 績 、実 績 を 考 慮 し て 本 大 会 終 了 後 、 選 考 会 議 に お い て 決 定 す る 。勝 敗 が 同 率 な ど で 選 考 会 終 了 後 の 会 議 後 に 再 試 合 を す る 場合もある。 7 服 装 (1)全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した新規格の柔道衣(上衣、下穿、帯)の使用を適用しない。 詳しくは全日本柔道連盟HPの「全日本柔道連盟主催大会における柔道衣規格の取り扱いについ て」を参考。 (2)柔道衣は白色のみを使用し、背部に下記の要領でゼッケンを各自で縫い付けること。 ① 布地は白色(晒太綾)で、サイズは横30cm~35cm、縦25cm~30cmとする。 ② 苗字を上部2/3、所属を下部1/3にゴシック又は楷書で男子は黒字、女子は朱字で記載する。 ③ 縫い付けの場所は、後ろ襟から5~10cm下部とし、対角線にも強い糸で縫い付ける。 (3)女子の黒帯は、白線入りのものを使用すること。 8 計 量 試合当日8時30分から9時20分まで会場にて行う。男子:柔道場 女子:医務室 9 表 彰 1位、2位、3位(2名)の計4名を表彰する。 10 組 合 せ 11 参 加 料 平成25年6月17日(月)18時30分より高崎市立高崎経済大学附属高等学校にお いて県柔道連盟強化部員で行う。 一人 500円(当日8時30分の受付時に集金) 12 参加申し込み・問い合わせ先 出場選手は所定の申込用紙に必要事項を記入の上、平成25年6月12日(水)までに下記あてに申し込 む。※FAXは不可とする。 〒370-0081 高崎市浜川町1650-1 高崎市立高崎経済大学附属高等学校 黒田圭一あて 問い合わせ先 ℡ 027-344-1230(高経附高) 090-3098-6302(黒田携帯) 13 その他 (1) 無 断 欠 席 者 は 以 後 の 一 定 期 間 本 連 盟 の 主 催 す る 大 会 に 出 場 で き な い 。 (2) 脳振盪対応について、選手および指導者は下記事項を遵守すること。 ① 大会前1ヶ月以内に脳振盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、出場の許可を得ること。 ② 大会中、脳振盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする。 (なお、至急、脳神経外科の専門医の精査を受けること。) ③ 練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。 ④ 当該選手の指導者は大会事務局および全柔連に対し、書面により事故報告書を提出すること。
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