プログラム詳細 - 財団法人 電源地域振興センター

今、話し合おう!
高レベル放射性廃棄物
北海道ブロック・熟議型意見交換会
平成27 年 2 月 22 日(日)
~より詳しくお知りになりたい場合には、下記のウェブサイトをご参照下さい。~
-放射性廃棄物に関する各種情報の掲示を行っています。
■放射性廃棄物ホームページ
開
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/
○「共に語ろう 電気のごみ ~もう、無関心ではいられない~」
(本ワークショップの概要をご覧頂けます)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/ene/index.html
○「山本博と考える 高レベル放射性廃棄物と地層処分
~スウェーデンとフランスに学ぶ地域とのつながり~」
(地層処分の地域振興に関するTV放映の動画がご覧頂けます)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/dvdindex.html
-放射性廃棄物の地層処分事業に関する詳しい情報が示されています。
■ 原子力発電環境整備機構(NUMO)
http://www.numo.or.jp
-エネルギーに関する様々な情報が示されています。
■ 経済産業省資源エネルギー庁
http://www.enecho.meti.go.jp/
-放射性廃棄物を含む原子力に関する各種情報が示されています。
■ 独立行政法人日本原子力研究開発機構(JAEA)
http://www.jaea.go.jp/index.shtml
催
主
旨
私たちの生活に欠かせない電気を生み出す際に、原子力発電では高レベル放射性廃棄物
が出てきますが、その処分方法として地層処分が選択されているということや、その詳細
は、ほとんど知られていない状況にあります。
既に、相当量の高レベル放射性廃棄物が存在する中、将来世代への負担を先送りしない
ためにも、その処分については着実に進めていく必要があります。これまで7年間、全国
で放射性廃棄物の地層処分について関心を持ち、自らの問題としてとらえて、さまざまな
考え、価値観、立場を持つ人たちで意見交換し、お互いが学び合う場として「ワークショ
ップ」を行ってきました。
熟議型意見交換会では、これまでのワークショップファシテーター経験者や各地のオピ
ニオンリーダーの方々と一緒に、今後、全国各地でこの話し合いが実施されて行くことを
想定し、地域での会合における進行のあり方、ファシリテーターの役割について学び合う
機会を設けました。
■ 電気事業連合会「日本のエネルギー事業のいま」
http://www.fepc.or.jp/theme/now_energy/japan_energy_01.html
-諸外国の高レベル放射性廃棄物処分等の状況が示されています。
■(公財)原子力環境整備促進・資金管理センター(略称:原環センター)
http://www2.rwmc.or.jp/overseas/
主
催:資源エネルギー庁
主
管:一般財団法人電源地域振興センター
企 画・運 営:NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
***
プログラム
***
*** memo ***
開会・オリエンテーション
■ 司会
鬼沢良子 (NPO 法人 持続可能な社会をつくる
1
元気ネット 事務局長)
13:00~13:10
■ 総合ファシリテーター
崎田裕子 (NPO 法人 持続可能な社会をつくる
元気ネット 理事長)
情報提供①
2 「放射性廃棄物の地層処分について」
講師:資源エネルギー庁
13:10~13:35
Q&A
3 回答者:講師、資源エネルギー庁、NUMO 他専門家
13:35~13:50
情報提供②
4 「原子力に対する社会の認識」
講師:木村 浩氏
(NPO法人パブリック・アウトリーチ)
13:50~14:15
5 Q&A
14:15~14:30
6 休憩
14:30~14:40
体験研修(ロールプレイ)3グループ
イントロダクション
7
演習1
演習2
グループワーク
ロールプレイを元に
8
「より良い話し合いのためには?」
発表(3分×3グループ)・質問
9 感想(1分×20名)
10
振り返り・アンケート記入
閉会
※ お茶の準備をしています。セルフでお願いいたします。
14:40~14:55
14:55~15:20
15:20~15:45
15:45~16:15
16:15~16:30
16:30~16:50
16:50~17:00