《千林明正の2015技術セミナー》 【第1回目】 《利益創出》事故・品質不良を根絶するー なぜヒューマンエラーの発生が多いのか。ヒューマンエラーは これまで当事者の不注意など、個人の問題と考えられてきまし た。しかし実際はエラーを起こしてしまった人間だけに問題があ るのではなく、表示が見えづらかったり、マニュアルが判りづらか ったりなど周囲にエラーを誘発させる物理的環境が存在すること にも原因があるとわかってきました。近年続発している品質をめ ぐる不祥事は、大きな社会問題にまで発展し、品質を軽視したば かりに、企業の存続すら危うくなっている企業も少なくありませ ん。本セミナーでは不良原因とヒューマンエラー(ポカミス)発生 の原因を追究し、撲滅するためのノウハウをご紹介致します。 《大阪開催》 日時◆ 2月20日(金) 10:30~17:00 会場◆たかつガーデン 大阪市天王寺区東高津町 ※申込者には、会場地図をお送りいたします。 ● ヒューマンエラーはなぜ発生するのか 【講師】千 林 明 正 ヒューマンエラーの5つのタイプ ミライビジネス研究所 ― 原因究明と対策 ― チーフコンサルタント ①知識・能力・経験のなさ ②手抜き省略(故意・やる気)、 ③思い込み・勘違い ④うっかり・ぼんやり、 ⑤過労・高齢化・不適応 ●ヒューマンエラーと不良原因との関連は ・欠品、 ・加工不良、 ・組付不良、 ・異品混入、・計測不良、 ・加工ミス、・誤動作、 ・調整ミス、 ・設備不良 ●ヒューマンエラー防止策のポイント ①慣れによる未確認ミス防止策 ②整理・整頓によるミスの防止策 ③仕事量の過大・過少によるミスの防止策 ④ミスの多い作業者の防止策 ⑤連絡・指示ミスの防止策 大手印刷会社の情報コミュニケーション分野にお いて、製造部門の「モノづくり」を30年間携わる。 その間主にIE手法による現場改善を小集団活動 の中で実践及び若手の教育担当者として、人財 育成に尽力。そしてアナログからデジタルの変革 期に工場のセンター長として生産革新に従事。ま た外部協力会社に後戻りさせない考える人づくり を主とした改善改革支援も展開。その経験を基 に、コンサルタントに転進し生産性向上を中心 に、自主自律の考えることのできる優秀人財を育 成と成果を実現。現在、33社目は3年目の指導中 と、34社目は2年目の指導中で、ご好評を頂いて います。 「見える化」・「5S」による、徹底防止策のポイント ●ポカよけの仕組みづくり ①ポカよけ装置の正しい考え方、 ②ポカミス根絶のための具体策 ③見える化での防止策 ※ 100ページを越える 詳細テキスト・資料は わかりやすく好評!! ●事例紹介 ミライビジネス研究所 〒540-0008 大阪市中央区大手前1-5-6 光養ビル2号館 TEL070-5344-2288 FAX06-6944-2282
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