道路管理者 と 関係機関 の道路情報収集の主な流れ(案) 資料-1 ◯直轄国道の点検結果は直ちに関東地方整備局に情報を集約し、国土交通本省と情報共有 ◯NEXCO・首都高の被災情報については、国土交通本省を通じて、また東京都の被災情報に ついては直接、関東地方整備局に情報共有 ◯関係機関においても、道路情報を入手した場合には、速やかに国土交通省本省を通じて関東 地方整備局に情報を提供 道路管理者 関係機関 国土交通省 NEXCO東日本 NEXCO中日本 首都高 東京都等の 地公体※1 情報共有 関東地方整備局 点検・啓開作業班 調整 情報共有 調整 防衛省 東部方面総監部 警察庁 消防庁 関係都県警察 各地方自治体の 災対本部 各消防本部 情報共有 各事務所※2 情報共有 調整 責任啓開事務所 点検・啓開作業班 情報共有 調整 方面隷下部隊等 各警察署 各消防署 ※1 東京都等の地方公共団体の災害対策本部(道路調整チーム)と一体的に、各関係 機関との 情報共有・連携体制を構築する。 ※2 NEXCOは各事務所が、首都高速は原則として本社が、東京都は原則として本庁が対応する。 ※3 □は、緊急災害対策本部(緊急災害現地対策本部)の本部員としての情報共有・必要な調整。 ※ は、情報収集の主な流れ。 関係機関連携(道路管理者)(指示等(優先啓開ルートの決定))(案) 道路管理者への指示等のフロー ◯決定した優先啓開ルート及び必要に応じて行う各道路管理者への指示等について、関東地方 ◯整備局は、東京都に対しては直接、その他の道路管理者及び関係機関に対しては国土交通 ◯本省に要請して、指示等、情報共有や調整を図る。 道路管理者 国土交通省 NEXCO東日本 NEXCO中日本 首都高 情報共有 関東地方整備局 優先啓開ルートの決定 情報共有 各事務所※1 点検・啓開作業班 調整 情報共有 指示等 東京都 情報共有 責任啓開事務所 調整 各事務所※1 点検・啓開作業班 点検・啓開作業班 ※1 NEXCOは各事務所が、首都高速は原則として本社が、東京都は原則として本庁が対応する。 ※ は、指示等の流れ。 道路管理者と関係機関の連携(案) ◯道路管理者と関係機関の連携は、国(本省)レベル・出先機関(ブロック・各県)レベル・現場 ◯ (啓開責任事務所単位)レベルのそれぞれで被災状況や優先啓開ルートに関する情報共有 ◯や必要な調整を図る。 道路管理者 関係機関 国土交通省 NEXCO東日本 NEXCO中日本 首都高 東京都等の 地公体※1 情報共有 指示等 関東地方整備局 点検・啓開作業班 調整 情報共有 調整 防衛省 東部方面総監部 警察庁 ※1 消防庁 消防庁 関係都県警察 各地方自治体の 災対本部 各消防本部 情報共有 各事務所※2 情報共有 調整 責任啓開事務所 点検・啓開作業班 情報共有 調整 方面隷下部隊等 各警察署 各消防署 ※1 東京都等の地方公共団体の災害対策本部(道路調整チーム)と一体的に、各関係 機関との 情報共有・連携体制を構築する。 ※2 NEXCOは各事務所が、首都高速は原則として本社が、東京都は原則として本庁が対応する。 ※3 □は、緊急災害対策本部(緊急災害現地対策本部)の本部員としての情報共有・必要な調整。 ※4 □は、特に密な連携体制を構築すべき主体。 実行部隊の連携(案) ◯責任啓開事務所の連絡・調整のもと、優先啓開ルートの迅速かつ柔軟な道路啓開に向け、道 ◯路管理者間で連携。 ◯道路啓開実施後の一般車両の進入防止のための交通規制等との連携等が十分機能するよ ◯う、協力体制を確立。 道路管理者 関係機関 国土交通省 NEXCO東日本 NEXCO中日本 首都高 東京都等の 地公体※1 情報共有 関東地方整備局 指示等 点検・啓開作業班 調整 調整 情報共有 調整 防衛省 東部方面総監部 警察庁 消防庁 関係都県警察 各地方自治体の 災対本部 各消防本部 情報共有 各事務所※2 情報共有 責任啓開事務所 点検・啓開作業班 情報共有 調整 方面隷下部隊等 各警察署 各消防署 ※1 東京都等の地方公共団体の災害対策本部(道路調整チーム)と一体的に、各関係 機関との 情報共有・連携体制を構築する。 ※2 NEXCOは各事務所が、首都高速は原則として本社が、東京都は原則として本庁が対応する。 ※3 □は、緊急災害対策本部(緊急災害現地対策本部)の本部員としての情報共有・必要な調整。 ※4 □は、実行部隊における特に密な連携体制を構築すべき主体。
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