太陽光発電の設備認定が遅れ工事終了後にもかかわらず余剰電力販売

太陽光発電の設備認定が遅れ工事終了後にもかかわらず余剰電力販売用電力量(売電メー
ター)計の取付が間に合わない場合の対応について
平成 27 年 2 月 20 日
特定非営利活動法人京都地球温暖化防止府民会議
資源エネルギー庁のからでているお知らせ
でもあるように、申請か
(http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/20150122_announce_phase_2.pdf)
ら認定までの目安の期間が見直され、標準処理期間が「1か月」から「1~2か月」と変
更されています。その結果、太陽光発電及び HEMS の工事終了後にもかかわらず設備認
定が降りず、京都府の HEMS 補助金の提出期限までに、余剰電力販売用電力量計(売電
メーター)の設置ができないケースが想定されています。これは申請者の責任ではなく、
手続き上の問題であるため、補助金の対象となるように対応いたします。つきましては下
記条件を満たす場合には、必要添付資料を添えて期日までにご提出いただくことで補助金
の対象と致します。
【条件】
・ 平成27年1月30日(金曜日)中に設備認定の電子申請サイト(http://www.fit.go.jp/)
」
による申請が到達している。
・ 平成27年3月10日(火曜日)までに余剰電力販売用電力量計(売電メーター)以外
のすべての工事を終了し、支払も完了し、HEMS の交付申請書類を必着で提出する。
・ 余剰電力販売用電力量計(売電メーター)設置後、HEMS のモニター写真と電力受給契
約のご案内のコピーをすみやかに提出する。
以上
以上の条件をみたす場合は、
「申立書」に下記一文を追加して平成27年3月10日(火曜
日)必着で必要書類を整えてご申請ください。
設備認定は◯月◯日に申請済みですが認定のみ間に合わず、余剰電
力販売用電力量計は設置ができておりません。それ以外のすべての
工事は終了しております。
注意: ・HEMS 代金のお支払が終わっていない場合にはご申請いただけません。
・書類の提出は平成27年3月10日(火曜日)必着です。
・HEMS モニター写真に発電量が載っているものを後日ご提出いただきます。
申立書サンプル
レ
設備認定は◯月◯日に申請済みですが認定のみ間に合わず、余剰電
力販売用電力量計は設置ができておりません。それ以外のすべての
工事は終了しております。
○○○○○○○○○○○○
環境 太郎
認定が降り次第なので未定
3
9
京都府○○○○○○○○○○○○
環境
太郎