平成26年度 飯伊圏域知的障害児者関係職員 第23回 合同ケース研究会(公開研修会)のご案内 主催:明星学園 <テーマ> 『実践 自閉症支援 -構造化の後に来るもの-』 自閉症支援と言えば、TEACCH プログラムの「視覚的構造化」が、まず初めに挙げられる。しかしそ れは、自閉症支援の入り口にしか過ぎず、決して「構造化」が支援の終着点ではない。 「構造化」支援の中で手に入れた未来に対する安心、見通しがつくことで手に入れた外界に対する基 本的信頼感の醸成の中で、自己肯定感が高まった時、必ずと言っていいほど、彼らは次のステップを 昇ろうとしていく。彼らがもっと幸せになるために、何が必要なんだろう?自閉症の彼らを見ている と、何でも一人で頑張らないで、もっと周りに頼ったり、甘えたりできればいいのに、と思う事があ る。また家族との新しい関係を作りたいと教えてくれる人がいる。もっと自分らしく生きたいと教え てくれる人もいる。彼らが本当に幸せになるために、次の支援とは何なのかを、幼児期、学童期、成 人期と年代を追って考えていければと思う。 1講 師: 2期 日: 高水福祉会 のぞみの郷高社 副所長 野口 直樹 氏 平成27年 2月21日(土) 13:00~16:45 3場 所: さんとぴあ飯田 第1・2研修室 TEL 0265-22-7494 4内 容: *事例発表時間は 20 分です。 13:00~13:15 13:15~14:00 14:00~14:45 14:45~15:30 15:30~15:40 15:40~16:40 16:40~16:45 5参加費: 開 会・オープニングトーク 事例報告・検討Ⅰ(レポーター:飯田市療育センターひまわり) 事例報告・検討Ⅱ(レポーター:飯田養護学校) 事例報告・検討Ⅲ(レポーター:明星学園) 休 憩 スーパービジョン・トータルディスカッション 野口 直樹(のぞみの郷高社) 閉 会 無料 公開研究会です。障害者福祉関係者、ご家族、教職員等参加資格は問いませ ん。関心のある方どなたでも参加できます。多くの方々の参加をお待ちし ています。 【問合せ先】明星学園 宮下 智 ℡0265-26-9456 幹事 林 賢 平成27年 月 日 明星学園 林 賢 宛 FAX 0265-26-9094 第23回 合同ケース研究会 参加者名簿 機関・団体名( 氏 1 2 3 4 5 6 7 8 にご返信ください。 名 職 種 ) 備 考 平成27年 月 明星学園 林 賢 宛 FAX 0265-26-9094 第23回 合同ケース研究会 参加調査表(個人用) 氏 1 名 所 属 備 考 日
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