その8(583KB)

施工時期については十分注意して決定する。
2.刈取った草花は、きれいに収集し、清掃した上で、調査職員の指示する場所に運搬・堆積する。
第44条 草花施肥工
1.元肥は、過去の実績を踏まえ、業務責任者が適切と判断した施肥量を均一にまき、くわ、シャベ
ル等により床上の中によくすき込む。
2.追肥は肥料の種類及び植物の生育状況に応じ、業務責任者の判断により、もっとも効果的な方法
により行う。
第45条 草花防除工
草花病虫害防除工は、中低木防除工(薬剤散布)に準ずる。
第46条 草花雑工・草花巡回工
1.草花雑工については業務責任者の判断する作業(花がら摘み、ピンチ、摘心、誘引、ロープ柵設
置・撤去等)を実施するものとする。
2.草花巡回工については業務責任者の判断により、通常の作業とは異なる巡回作業及び雑作業(育
苗、掘上げ、補植、移植、株分け等)を実施するものとする。
3.草花巡回工にて、資材・発生材運搬及び灌水等に伴う車輌運転、耕耘、スプリンクラー設置・撤
去、プランター(テラコッタ)設置・撤去、薬剤散布、株分け、花苗植付けに伴う割付、柵及び
鉄ピンの設置・撤去やその他業務責任者の判断する管理作業を行う。
4.草花巡回工にて、花がら摘み、ピンチ、摘心、除草、誘因、支柱設置、枯葉除去、落ち葉撤去、
土壌改良剤散布、地拵え、花苗植付けに伴う割付補助、花苗・球根植付、補植・移植、軽微な灌
水、間引き、1年草抜取・刈取、球根掘上げ、資材・発生材運搬及び灌水等に伴う車輌運転補助、
柵及び鉄ピンの設置・撤去補助、マルチングやその他業務責任者の判断する管理作業を行う。
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別紙 106
第9章 特殊管理
第47条 対象
本章は、貴重植物管理及びリサイクル工について、適用する。
第48条 管理水準
以下に示す管理水準を満たす特殊管理を行うこと。
ムラサキ(絶滅危惧 IB)等の貴重種について、適切に管理を行い、保存すること。
また、リサイクル工のうち堆肥づくりについては、植物管理で発生する枝葉や刈り草等を植栽地の
土壌改良等を目的として堆肥化を行い、植栽地の土壌改良に使用できる品質を確保すること。
第49条 貴重植物管理
1.ムラサキ(絶滅危惧 IB)について、ポット苗を用いた保存栽培を行う。なお、染色等に根を使用
する場合は、取り外し可能な木製のプランターを用いるなど、別途栽培すること。(別添-38
「ムラサキ管理マニュアル(案)
」参照)
2.本公園内において、希少かつ観賞価値の高いヤマユリ、リンドウ、ホタルカズラ他調査職員が指
示する植物について、保存するよう努めること。
(別添51「貴重種一覧」参照)
3.伝統的な園芸植物であるサクラソウ、ツバキ、ウメ他調査職員が指示する植物について、保存す
るよう努めること。なお、サクラソウについては、株分けを行い、品種の保存を行うこととする。
(別添37「サクラソウ管理マニュアル(案)」参照)
第50条 リサイクル工
1.園内で発生した全ての植物性発生材については、リサイクルするものとする。製造したリサイク
ル品については、原則として全て園内で使用する。
(別紙42「植物性廃棄物の取扱」参照)
2.堆肥づくりは、落葉や芝刈屑、チップ等を原材料として植栽地の土壌改良等を目的として行うも
のとし、堆肥製造過程における温度管理や水分管理、熟成期間等に留意し、適切に行うものとす
る。
3.チップづくりは植栽地のマルチング材、園路、遊び場のクッション材、堆肥化の原材料等として
使用するために行うものとし、粒度や形状等の品質基準や使用目的、使用機械、チップ化を実施
する場所等については、業務責任者の判断により行うものとする。
実施に先立ち、マルチング材やクッション材等、公園利用者が直接触れるチップについては、粒
度や形状の安全性に留意する。
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別紙 107
別紙9
H27-30 国営武蔵丘陵森林公園
収益施設等管理運営規定書
平成26年7月
別紙 108
目次
はじめに
第1編
国営武蔵丘陵森林公園収益施設等管理運営共通規定書
第1章 総則
1
第2章 マネジメント(運営管理)
16
第3章 ホスピタリティ(施設利用者対応)
21
第4章 安全衛生管理
23
第5章 施設管理
32
第6章 財産管理
34
第2編
国営武蔵丘陵森林公園収益施設等管理運営個別規定書
第1章 駐車場
36
第2章 レンタサイクル施設
42
第3章 飲食・物販施設
48
第4章 園内交通施設
54
第5章 野外炊飯広場
61
第6章 自動販売機
65
第7章 コインロッカー
67
第8章 公衆電話
69
第9章 自主事業等における行催事
70
別紙 109
はじめに
本規定書は、国営武蔵丘陵森林公園の一元的な運営維持管理を進めるにあたり必要な公園
利用者サービス向上のための収益施設である駐車場、レンタサイクル施設、飲食・物販施設、
園内交通施設、野外炊飯広場、自動販売機、コインロッカー、公衆電話の管理運営業務及び
自主事業において、遵守すべき法令類や規範等の基本事項を取り纏めたものである。
国営武蔵丘陵森林公園の運営維持管理業務を実施する事業者が独立採算で行う収益施設等
管理運営業務の指針として、また許可申請時における管理運営要領の作成に際して、本規定
書を参考にされたい。
別紙 110