東日本大震災復興パネル展ｉｎ東京スカイツリー® ～みやぎの復興まちづくり復興の花を咲かせよう～ Miyagi’s Post-Disaster Community Development Letting the flowers of recovery bloom 東日本大震災から４年が経過し、復旧復興が進む宮城県沿岸市町の復興まちづくりの状況及び観光についてのＰＲパネル展です。津波により太平洋を横断しカナダまで流された境界杭の実物展示沿岸市町で進む復興まちづくりをパネルや写真で担当者が紹介します。３．１１あの日のことを思い出しませんか。映像や遺物などを展示します。復興が進んだ被災地を訪問しませんか。観光情報も提供します。日時：平成27年3月6日～3月12日 10:00～18:00 場所：東京スカイツリー5階出口フロア（東京都墨田区押上1-1-2）問い合わせ先：宮城県土木部復興まちづくり推進室 022-211-3207 復興まちづくり推進室主催：宮城県協力：宮城県沿岸市町検索 ※展示内容は一部日替わりです。震災4年目の3月11日はみやぎ鎮魂の日として記帳所設置を予定してます。東日本大震災東京スカイツリー® 復興パネル展ｉｎ～内～ご案被災地では、歴史上、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から、５度目の春を迎えようとしています。震災では、巨大な大津波により、多くのかけがえのない人命と貴重な財産を失うこととなりました。あれから４年、被災した市町では、国内外の多くの方々からのご支援を受け、総力を挙げて復興まちづくりに取り組んでいるところです。昨年は、一部の市町において、防災集団移転先での被災者への宅地の引き渡しや、災害公営住宅への入居などが始まりましたが、今なお、約３万世帯、７万名の被災者の方々が仮設住宅で暮らしています。この度、４度目の震災の日を迎えるにあたり、これまでのご支援に対する感謝と震災の風化防止への気持ちを込め、「復興パネル展ｉｎ東京スカイツリー」を開催することとなりました。パネル展では、宮城県職員と被災した市町の職員が、最新の復興状況をご紹介するとともに、多くの方々に被災地を訪問していただけるよう、観光ＰＲの情報も併せて提供をさせていただきますので、皆様方のご来場をお待ちしております。常設展示：期間中を通じて展示し県職員が内容をご紹介しますカテゴリー展示内容まちづくり災害に強いまちづくり宮城モデルの紹介、沿岸市町のまちづくり計画図、復興状況の写真の展示など記憶津波により流され太平洋を横断しカナダに漂着し戻された境界杭、津波により落橋した橋名板、津波襲来時の高さ表示板の紹介、第３回国連防災世界会議の紹介など観光観光ポスターの展示、観光パンフレットの配布、日本一長い貞山運河の復興紹介など日替展示：6～10日は各自治体の職員が常駐し内容をご紹介します日程自治体展示・配布内容 6日東松島市 7日石巻市 8日気仙沼市 9日岩沼市復興状況パネル展示、観光チラシの配布など 10日女川町復興状況パネル、観光ポスターの展示、観光パンフレットの配布、まちづくりリーフレットの配布、メモ帳配布など 11日みやぎ鎮魂の日 12日塩竈市・名取市・南三陸町被災状況のポスター展示、復興状況・観光パンフレットの配布、DVD上映、まちなか復興アーカイブの紹介、焼海苔試食品配布など復興状況・観光のポスター展示、観光パンフレットの配布など復興状況・観光ポスターの展示、DVD上映、観光パンフレット・特産品カタログ・気仙沼ファンクラブ入会案内・クリアファイルの配布など宮城県では、３月１１日を震災で亡くなられた方々を追悼する「みやぎ鎮魂の日」と定めており、当日は常設展示と記帳所を設置します復興状況パネル、観光ポスター展示、復興状況のDVD上映、クリアファイルの配布など ※展示、配布物には一部外国語（英語・中国語・韓国語など）にも対応しております。東京スカイツリーアクセス５Ｆフロア開催場所