政令第四十七号 平成十六年度、平成十七年度、平成十九年度及び平成二十年度の国民年金制度及び厚生年金保険制度 並びに国家公務員共済組合制度の改正に伴う厚生労働省関係法令に関する経過措置に関する政令の一 部を改正する政令 内閣は、国民年金法等の一部を改正する法律(平成十六年法律第百四号)附則第十九条の二第四項の規定 に基づき、この政令を制定する。 平成十六年度、平成十七年度、平成十九年度及び平成二十年度の国民年金制度及び厚生年金保険制度並び に国家公務員共済組合制度の改正に伴う厚生労働省関係法令に関する経過措置に関する政令(平成十六年政 令第二百九十八号)の一部を次のように改正する。 第二十五条の次に次の一条を加える。 平成十六年改正法附則第十九条の二第四項の規定により国民年金法第百九条の二第四項か (指定全額免除申請事務取扱者の事務の特例に関する技術的読替え) 第二十五条の二 ら第八項までの規定(これらの規定に係る罰則を含む。)を適用する場合においては、次の表の上欄に掲 第一項の指定の手続その他前各項 第九十条第一項各号 全額免除要件該当被保険者等 平成十六年改正法附則第十九条の二第 各号 平成十六年改正法附則第十九条第二項 保険者等をいう。) 第一項に規定する納付猶予要件該当被 改正法」という。)附則第十九条の二 六年法律第百四号。以下「平成十六年 金法等の一部を改正する法律(平成十 納付猶予要件該当被保険者等(国民年 げる同法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句とする。 第百九条の二第四項 第百九条の二第八項 一項から第三項までの規定及び同条第 四項の規定によりみなして適用される 第四項から前項まで 則 第百十三条の二第四号 附 第百九条の二第七項 この政令は、平成二十七年七月一日から施行する。 平 成 十 六 年 改 正 法 附 則 第 十 九 条 の 二第 四項の規定によりみなして適用される 第百九条の二第七項
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