「恋愛疲れのあなたへ」 「心のスイッチをオフ」にしながら「現状が好転

「恋愛疲れのあなたへ」
「心のスイッチをオフ」にしながら「現状が好転」する方法
へようこそ
はじめに
私はいったいどこから来たのでしょうか。
あなたもいったいどから来たのですか。
この宇宙はどうしてあるのですか。
今この世に生を受けて、何をしたらいいのでしょか。
「恋愛」とは何ですか
「恋愛」の本当の目的はなんでしょうか
そんな問いに答えられる人はいないと思います。
「そんなこと考えたこともない」という人もいるかもしれません。
むしろ考えないようにしてきたということもあるでしょう。
なぜなら誰もが分からないからです。
生きている自分が、どのような自分なのかがわからないで生きているのです。
あなたはこのようなことは「恋愛疲れ」とは関係ないと思いますか。
私は関係があると思います。
なぜなら根本はすべて人がしていることだからです。
「恋愛」も人がしていることです。
あなたはどのように思いますか
相互性について
私は見えない世界があることを知って、とても「不思議」に思いました。
自分に問いかけて、思えば思うほど「訳が分からなくなったこと」もあります。
あなたも自分に問いかけてみてください。
人はなぜ苦しむのでしょうか
人はなぜ悩むのでしょうか
答えは簡単でした。
見えない世界に答えがありました。
「人は自分の考えたことを基準にしてすべてを考える」からです。
人はなぜ、自分の考えたことを基準にしてすべてを考えるのでしょうか。
そのことをもう少し詳しく話します。
あなたは「相互性」ということを知っていますか。
相互性という言葉はあまり聞き慣れない言葉だと思います。
相互性はお互いということです。
例えばこのような言葉があります。
原因と結果、入口と出口、裏と表、上と下です。
相互性は 2 つで 1 つということです。
上がなければ下は必要ないです。
あなたがいるから私がいます。
もう少し具体的に話します。
クラスで成績が良い生徒がいます。
成績が良い生徒がいるということは、良くない生徒がいるということです。
クラスの生徒全員が 100 点をとっていたら良い生徒はいないということです。
良くない生徒がいるとういう事は良い生徒がいるということになります。
相互性を人と人で考えてみると、それが「あなたと私」という事になります。
コミュニケーションを必要とする理由です。
あなたがいるから私がいます。
それが相互性なのです。
あなたと私がいます。
あなたと私は 2 人で 1 つと言うことです。
人にはそれぞれに自分があります。
人と人は自分と自分のお互いの協力が必要です。
自分が自分のことばかりを考えていると、それは 1 つになっていないというこ
とです。
お互いがうまく存在出来ないです。
だから物事がうまくいかなくなります。
あなたと私との分離ではなく、あなたと私とのお互いの調和が必要になります。
この調和ではない分離の状態が、不安や悩みを作ります。
見えない世界について
あなたは見えない世界を信じますか。
私は見えない世界を信じます。
見えない世界とはどのような世界でしょうか
あなたは見えない世界がどのような世界なのか想像できますか
見える世界と見える世界は1セットで存在しています。
見えない世界の話はあまり聞いたことがないと思います。
見える世界は実際に見えるし、物質として存在していますからこれでいいとし
ます。
見えない世界が「恋愛疲れ」にも影響を及ぼしています。
あなたはこの見えない世界に興味がありますか
今、あなたも私も見える世界で生きています。
見える世界があるということは見えない世界もあるということです。
見えない世界は分かりづらいと思います。
これから詳しく見えない世界について話します。
「心のスイッチをオフ」にすることについて
あなたは「心のスイッチをオフ」にするという事をどのように思いますか。
私はとても不思議だなぁと思いました。
「心のスイッチ」があるということがよくわからなかったです。
「心のスイッチ」とはどのようなことの表現なのかというと、それは「心の状
態」を表しています。
それでは「心の状態」とはどのような状態だと思いますか。
「心の状態」について話をさせてもらいます。
それでは「心」とはどのようなものでしょうか。
「心」のイメージは人それぞれだと思います。
あなたは「心」にどのようなイメージをお持ちですか。
心は思っているよりデリケートなものかもしれません
「心」はすぐに「心変わり」をします。
その時々の状況でどんどん変化してしまうのです。
そのことについてもう少し詳しく話します。
なぜ人は悩むのでしょうか。
なぜ苦しむのでしょうか。
その答えがこれから話すことです。
「心のスイッチ」についての話しになります。
悩んだり、苦しんだりするのは「心のスイッチをオンとオフにする」というこ
とが答えになります。
「心のスイッチ」がオンの時に悩んだり、苦しんだりします。
それでは「心のスイッチ」はどこにあるのでしょうか
自分の中にあります。
あなたの中に「心」があります。
あなたは「心」を見たことがありますか。
私は心を現実に見たことがありません
あなたは「心」を見たことがありますか
「心」を手にしたことがありますか
私は「心」を手にしたことがないです。
目に見えない「心の世界」をあなたは信じますか
私は目に見えない世界を全然信じませんでした。
あることをきっかけに「見えない世界」のことを信じるようになりました。
それはテレビとか雑誌やニュースとかでよくいわれている「マインドコントロ
ール」という言葉を聞いたことがありますか。
「マインドコントロール」と言うのは自分「心」が周りの環境に影響
を受けます。
自分が気がつかないうちに「心」が書き換えられてしまうことだと思います。
自分の中にあるイメージとしての「心」はとっても優しくて、素晴らしくいい
ものだというイメージがあります。
あなたの持っている「心のイメージ」はどのようなものでしょうか。
心は「心変わりがしやすい」ものなのです。
人に優しいというような「心」もあります。
「あの人は心が優しい人だから」みたいな感じだと思います。
でも「心」は周りの環境によって、自分が思っている以上に影響をされやすい
ものなのです。
自分の気持ちが良い時と、そうでない時で自分の「心の持ち方」が変わってし
まいます。
なぜなら「心」は自分の気持ちや感情につながっているからです
悩みや不安はそこから来ます。
「心」は周りの環境にすごく影響を受けやすいということです。
「自然な心」について
「自然な心」は「自然ではない心」があるということです。
「自然ではない心」は先ほど話しをした環境に影響を受けた心です。
ここでお伝えしたいのは「自分が知らないうちに周りの環境に影響をされてい
る」ということです。
もう少しそのことについて詳しく話します。
今まで、過去から今日まで生きてきた年月があります。
赤ちゃんとしてこの世に生まれてきました。
それから今日まで生きてきました。
これからもいろいろな出来事があります。
それでも生きていきます。
今までの出来事で自分が持ってしまった考え方や感情があります。
自分が決めてしまったことがあります。
この世の中は物質の世界です。
現実的な物質の世界なのです。
見えない世界を信じないという事もよく分かります。
例えば今、目の前に赤いりんごがあるとします。
あなたも想像してみてください。
どのように赤いりんごを想像しましたか。
「今すぐ食べたいと思いましたか」
「全然美味しそうだと思わなかった」でしょうか。
今、目の前にあるりんごはりんごです。
目の前にあるリンゴは誰が見ても同じりんごです。
現実に見える世界ですから同じりんごです。
手で触っても同じりんごです。
匂いはどうでしょうか
匂いの持ち方は人それぞれだと思います。
なぜなら、匂いの基準が人それぞれ違うからです。
人の価値はそれぞれ違います。
人の物事の捉え方はみな違います。
人それぞれです。
今、目の前にあるりんごと同じように、毎日の日常でも様々な出来事が起こっ
ています。
りんごのように物質として存在があると認識しやすいです。
認識しづらいものもあります。
毎日の出来事や日常の会話もそうだと思います。
その出来事や日常の会話に対する捉え方、考え方の元になっているのが
「心」です。
「心」から指令が出ているのです。
自分の「心」がすべての判断基準になっています。
すべての価値判断はこの心の基準によって作られます。
人が美味しいと思っても、自分は美味しいと思わないことがあります。
それでいいと思います。
あなたは「一般的には」とか「普通」とか「皆が」とか周りと「比較する考え
方」をしますか
周りと比較することは悪いとは思わないです。
周りの人と比較するからこそ競争が始まります。
競争をするからこそ結果が良い方向に向くこともあります。
反対の方向に向いてしまうこともあります。
目の前に赤いりんごがあります。
あなたはどのような想像をしますか。
どのように想像してもいいし、考えて行動してもいいと思います。
ここで大切な事は
「りんごはそのままのりんごです」
りんごが目の前に物質的にあるだけです。
りんごに対する捉え方は人それぞれです。
価値観も人それぞれということになります。
周りの環境に影響されている自分が今ここにあったとします。
今自分の周りに様々な出来事が起こっています。
辛かったり苦しかったり悩んだりします。
このことが先ほど話したりんごの話しになります。
今、目の前に起こっていることはそれだけです。
ただそれだけです。
会話は言葉で話します。
りんごみたいに言葉は物質ではなく見えないものです。
頭の中にある考え方「感情」も見えないものです。
りんごのよう現実に存在しているとわかりやすいです。
右から見たりんごと左から見たりんごは見え方が違います
見え方というのは捉え方と思ってもらってもいいと思います。
捉え方は人それぞれみんな違います。
生まれた場所や生きてきた環境、年代や性別や家族構成や友達の人数とか関わ
り方にも影響を受けています。
それが人それぞれの「価値観、価値判断」です。
すべての価値判断の元になるのが考え方です。
その考え方の基本になるのが、今まで生きてきた様々な出来事に対して自分が
つけた価値判断が今の自分の考え方の基本になっています。
その考え方の元になっているのが「心」です。
心が書き換えられてしまうという事は周りの人からの言葉や行動に影響を受け
ているということです。
影響を受けると人には気持ちがあります。
嬉しい事も悲しい時も自分の気持ちが影響を受けてしまうことがあります。
それが「自然な心」の状態では無いと言うことです。
毎日の生活で自分の基準が固定化されています。
自分で自分の価値判断で決めてしまっています。
場合によってはそのことすら気が付かないでいることがあります。
「心が自然な状態」にあるということをわかっているだけで「価値判断、考え
方」が変わってきます。
「心」がいつも「自然な状態になっていなければならない」ということではな
いです。
「自然な心」の上に「自分がそのように思ったことが乗っかっている」という
ことに気づいているだけで行動する考え方が変わってきます。
「自然な心」の状態をしっかりと見つめるということが必要になってきます。
毎日の生活の中でしっかりと自然な心を持つことです。
心のスイッチのオンとオフについて
毎日の生活で様々な出来事があります。
それは自分の価値判断で捉えたものが自分の中に集積されています。
その集積された捉え方にいつもすり合わせて正しいとか正しくないとかを判断
します。
そのようなことは誰にでもあるし、それぞれでいいと思います。
そのことが「心がオン」になっている状態です。
今までの通常の生活の考え方捉え方は常に心の状態がオンになっていると
いうことです。
心の状態がオフの状態、それが「自然な心」の状態です。
オフの状態がどのような状態なのかというと、自分の考えはすべて自分の捉え
た自分なりの考えだという事です。
自分の考えたことは自分の考え方であって、自分そのものではないと言うこと
が分かればそれでいいと思います。
毎日の生活で自分の価値観を持たないで生活することはとても大変です。
生活としてはそのままの生活でいいと思います。
方法としては毎日寝る前に気持ちを落ち着かせること、入浴時にリラックスし
て気持ちを落ち着かせることです。
何もしない時間を作ることです。
自分が今考えている事は全て自分の価値判断が作ったものです。
自分だけの価値判断の世界にいます。
人と会話をします。
当然価値判断が違います自分と同じ人はこの世の中に 1 人もいないです。
自分の価値判断を押し通したり相手の価値判断を否定したりすることはあまり
必要なくなってきます。
自分の価値判断を基準に物事を考えている人がほとんどだと思います。
なぜなら人は生まれた時から「自然な心の状態」で物事を見ることができなく
なってしまいました。
赤ちゃんとして生まれた時に親から言われた言葉を無意識に覚えていることが
あります。
親に言われたことや学校の先生や友達との関わりで自分が自分の都合で自分な
りの捉え方をして認識してしまっていることがあります。
そのことが自分の「心」に刻まれています。
「心」に刻まれていることが気持ちとなって心の奥底に残っていることもあり
ます。
それを感情という人もいます。
感情のコントロールはそれなりに大変な作業かもしれませんが練習すればコン
トロールをすることができるようになります。
「自然な心」の状態を意識しましょう。
意識することにより「自然な心」の状態をいつも維持することができます。
心の状態を自然な状態で意識することがスイッチをオフにするということにな
ります。
心のスイッチをオフにする事は「悩みや不安が消えること」にもつながります。
さらにストレスや人間関係での改善も期待できます。
人間関係が改善されて、今以上に環境が変わることで自分自身にもどんどん変
化が起こってきます。
今起こっている現実がここにあります。
スイッチをオフにして「自然な心」の状態にしていくことが必要です。
「物事が好転」すると自分の捉え方もどんどん変わります。
今までは「心の状態をオンにしたまま」で生きてきました。
捉えたものが蓄積されて上書きされた心の状態のままになっています。
例えば
今、グラスに入ったお水がります。
想像してみてください。
このグラスの水に色のついた液体を混ぜます。
黒い液体や黄色い液体や赤い液体です。
どんどんいろんな色の液体を追加していきます。
そうすると限りなく真っ黒に近づいていくでしょう。
この色のついた液体が自分の捉えた考え方だと想像してみてください。
色のついた液体が正しいとか正しくないとかをいっているのではないです。
正しい色などないし、人は自分の捉え方価値判断を持っています。
「心のスイッチをオフ」にすると、混ぜた液体を外に出して元の透明な水と
分離するだけです。
想像として捉えてもらえましたでしょうか。
自分の価値判断考え方は誰にでもあります。
何もない状態をオフにして持つことが必要になります。
心の状態が考え方につながり考え方が価値判断になり、会話や言葉、行動に影
響を与えます。
自分の「心」は今、目の前に起こっていることに対して思うことや影響された
ことで書き換えられてしまいます。
「心」は自分が自分で作るものです。
「心」に影響をされてしまうということは過去の自分の考え方で自分が生きて
いるということになります。
「心」は自分が作るものです。
「」心に負けない自分がなければなりません。
どうしたら「心」を自分で作って、負けない自分になれるのでしょうか。
それは今の自分は周りの環境から影響を受けている自分だと言う事をまず認識
することから始まります。
この世の中は自分が思ったことが、今の前に起こっているだけです。
過去を振り返ってみてください。
すべて自分が選んだことだけが今現実に起こっています。
今の自分の考え方、捉え方を変えればこれから未来はどのようにも作ることが
できます。
今から見れば昨日は過去です。
今から見れば明日は未来です。
でも人はいつも今に生きています。
明日になれば今日は過去になります。
人はいつも今にいます。
過去の出来事に意味をつけて、そのことにとらわれている自分があります。
まだ何も起こっていない未来に、過去からの意味をつけて不安になったり
悩んだりしています。
今の自分が今ここにいます。
過去も未来もあります。
でもいつも人は今にいます。
今自分が思っていることが、これからの未来を作ります。
人はいつも今にいるのです。
今現実に目の前に起こっていることはとても苦しくて悲しいことかもしれませ
ん。
でも過去は終わって何もないです。
あるのは自分が作った捉えた世界があるだけです。
自分の想像です。
今はここにあるだけです。
今起こっていることが全てです。
今あることを自分が受け入れることが必要です。
今あることを自分が受け入れて未来を創ることができます。
もし、心が迷ったり悩んだりしたら心のスイッチをオフにします。
「自然な心」の状態に戻します。
リラックスして気持ちを沈めてください。
今、自分が考えていること、思っていることは過去の自分が捉えた考え方です。
それを「思い込み」と言います。
「思い込み」が自分の未来を支配しています。
本来の自分は透明なお水と思ってください。
透明なお水は「自然な心」の状態です。
「自然な心」の状態は「可能性そのもの」です。
心のスイッチをオフにして「心を自然な状態」にしてください。
心が「自然の状態」になると会話や行動に変化が出てきます。
言葉に変化があれば好転の循環が始まります。
すべては今の出来事を自分がしっかりと受け入れると言う事から始まります。
循環の流れがうまく流れないと悩んだり苦しくなったりします。
よくない循環になっているということに気づいたら、すぐにスイッチをオフに
して下さい。
すべては「自分次第」でどうにでもなります。
自分の未来は自分で創ることができます。
自分の中にある自分、それは「心」です。
その心は環境に影響を受けやすいので、できれば前向きなプラスの方向を向き
ながら進んでいくことが心のスイッチをオフにしやすくなることだと思います。
人生は限られた時間です。
無限の時間ではなく限られた有限の時間です。
あなたは人生限られた時間をどのように生きますか!