A地点(北公園前交差点) ●車の様子・道路状況 <登校時> ・交通量が多い ・車も自転車もスピードが出ている。 ・歩道を通る自転車が急いでいる。 <下校時> ・西日のあたる方角の信号が見づらい。(10月) ・こどもたちを横断させているのに、隙間を通って左折する原付がいる。 ・こどもたちの横断終了を待ちきれずクラクションを鳴らす車がいる。 ●こどもたちの様子 <登校時> ・一人また一人と遅めの登校の児童が独りで慌てた様子で走っていく姿が 心配。 ・信号点滅も終わり赤になるタイミングで横断した高学年児童がいた。 ・通学路ではない横断歩道*を渡っていた中高学年児童がいた。 <下校時> ・信号点滅してものんびり歩く子がいる。 ・信号が青になるとすぐに走り出す児童がいて危ない。 渡る前に右左を見て歩くよう注意したい。 ・見守り隊の方に言われるがままに歩行しているので、信号や交差点内の 確認をもう少し自分たちでできるようにしなければならない。(1年生/5月) ・通学路ではない横断歩道*を渡っていた中高学年児童がいた。 ・だらだら帰宅する子がいる。 見守り地点別注意点 これは、平成24年度保護者見守りアンケートからでた意見を道路横断の 見守り地点別にまとめたものです。登下校練習に役立ててください。 D地点(西神中学校前の横断歩道) ●車の様子・道路状況 <登校時> ・交通量が多い。 ・想像以上に自転車が多い。 <下校時> ・夕日がドライバーの目に入りまぶしそう。(12月) ●こどもたちの様子 <登校時> ・急いでいる子が多い。 ・点滅からもう赤になろうというのにダッシュで横断する児童がいる。 <下校時> ・話に夢中で横断歩道まで一気に行ってしまう。歩道の自転車に気を つける(家の塀で、歩道⇔赤道の視界が悪い)ことを徹底すべき。 ・信号が青になると赤道のほうから一気に走ってくるので歩道の自転 車との接触が心配。 ・中公園あたりで集まって立ち止まっている時間が長い児童達がいる。 ・通る児童が少ない。事故の危険のほか、誰もいない道を帰る危険を 感じた。 * A D B C地点(小学校南門付近の横断歩道) ●車の様子・道路状況 ・カーブで見通し悪い。 ・郵便局付近によく車が停車している。 ・自主的に止まってくれる車は少ない。 ・人通りが少ない。 <登校時> ・交通量が多い。 ・車のスピードが速い。 ・3丁目住宅地から出てくる車もあり、3点(左右後)を確認しなければいけない。 ●こどもたちの様子 <登校時> ・3点(左右後)確認をゆっくりしているので、次の車がやってくる。 ・スピードに慣れている様子。 ・朝寝起きでボーっとしている児童とスピードを出している車の組み合わせは危険。 ・8:15頃指定の横断歩道まで来ずにトーホー前あたり(横断歩道なし)を渡る児童 がいた。 <下校時> ・中公園あたりで集まって立ち止まっている時間が長い児童達がいる。 C B地点(赤道より一丁目への横断歩道) ●車の様子・道路状況 ・見通しは良い。ただ街路樹がのびると視界が悪くなる。 ・信号がなくこどもにとっては車との距離をつかむのが難しい場所 <登校時> ・交通量多い。スピードが出て急いでいる様子。 ・自主的に止まってくれる車は少ない。 ・住宅地がある脇道からもちょこちょこ車が出てくるので、 タイミングが悪いと車が途切れない。 ●こどもたちの様子 <登校時> ・遅く登校する児童は慌てている。 <下校時> ・横断歩道の直前で立ち話をする児童達。車が止まってくれたのに 渡らず戸惑った。 ・横断歩道の中央まで行ったり来たりして全く車に注意が向けられ てない。見守り隊の人がいるから大丈夫だと思っている節がある。 ・慣れからかあまり左右確認しない。 ・赤道と赤道をつなぐ2丁目の横断歩道を渡るときおしゃべりに夢中 で左右確認せず漫然と渡る。あるいはじゃれあいふざけて飛び出す。 ・石蹴り、缶蹴りが危ない。(赤道) ・だらだら帰宅する子がいる。 作成:安全対策委員会、3S
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