工事説明書の裏面

[注]
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(6) 保 証 期 間 は , 工 期 を 含 む も の と す る 。
契約保証金等について
(7) 保 証 債 務 履 行 の 請 求 の 有 効 期 間 は , 保 証 期 間 経 過 後 6 月 以 上 確 保 さ れ る も の と す る 。
契約保証金に係る保管金領収証書及び保管金提出書
(8) 請 負 代 金 額 の 変 更 又 は 工 期 の 変 更 等 に よ り 保 証 金 額 又 は 保 証 期 間 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い に つ
(1) 保 管 金 領 収 証 書 は ,
「 日 本 銀 行 北 九 州 支 店 」か ら 契 約 保 証 金 に 相 当 す る 金 銭 を 払 い 込 ん で 交 付 を
いては,支出負担行為担当官の指示に従う。
受ける。
(2) 保 管 金 領 収 証 書 の 宛 名 の 欄 に は ,
「歳入歳出外現金出納官吏
務事務官看守長
本松
北九州医療刑務所
会計課長
(9) 受 注 者 の 責 め に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ , 金 融 機 関 等 か ら 支 払 わ れ た 保 証 金 は , 会
法
計法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が契約保証金の金額を超
弘道」と記載するよう申し込む。
過している場合は,別途,超過分を徴収する。
(3) 請 負 代 金 額 の 変 更 に よ り 契 約 保 証 金 の 金 額 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い は , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 の
(10) 受 注 者 は , 銀 行 等 の 保 証 に よ る 場 合 に あ っ て は , 工 事 完 成 後 , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 か ら 保 証 書
指示に従う。
の返還を受け,銀行等に返還する。
(4) 受 注 者 の 責 め に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ た と き は , 契 約 保 証 金 は , 会 計 法 第 2 9 条
の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が契約保証金の金額を超過している場
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債務の履行を保証する公共工事履行保証証券に係る証券及び保険証券・保証証券提出書
(1) 公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 と は , 保 険 会 社 , 銀 行 , 農 林 中 央 金 庫 そ の 他 財 務 大 臣 の 指 定 す る 金 融 機
合は,別途,超過分を徴収する。
関が保証金額を限度として債務の履行を保証する保証である。
(5) 受 注 者 は ,工 事 完 成 後 ,請 負 代 金 額 の 支 払 請 求 書 の 提 出 と と も に 保 管 金 払 渡 請 求 書 を 提 出 す る 。
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(2) 公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 の 宛 名 の 欄 に は ,
「支出負担行為担当官
契 約 保 証 金 に 代 わ る 担 保 と し て の 有 価 証 券( 利 付 国 債 に 限 る 。)に 係 る 政 府 保 管 有 価 証 券 払 込 済 通
るよう申し込む。
付国債を払い込んで交付を受ける。
(2) 政 府 保 管 有 価 証 券 払 込 済 通 知 書 の 宛 名 の 欄 に は ,
「政府保管有価証券取扱主任官
法務事務官看守長
本松
(4) 保 証 金 額 は ,請 負 代 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0( 政 府 調 達 案 件 に つ い て は 3 0 )の 金 額 以 上 と す る 。
北九州医療刑
(5) 保 証 期 間 は , 工 期 を 含 む も の と す る 。
弘道」と記載するよう申し込む。
(6) 請 負 代 金 額 の 変 更 又 は 工 期 の 変 更 等 に よ り 保 証 金 額 又 は 保 証 期 間 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い に つ
(3) 請 負 代 金 額 の 変 更 に よ り 契 約 保 証 金 の 金 額 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い は , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 の
いては,支出負担行為担当官の指示に従う。
指示に従う。
(4) 受 注 者 の 責 め に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ た と き は , 保 管 有 価 証 券 は , 会 計 法 第 2 9
(7) 受 注 者 の 責 め に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ , 保 険 会 社 か ら 支 払 わ れ た 保 証 金 は , 会 計
条の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が契約保証金の金額を超過している
法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が保証金額を超過している
場合は,別途,超過分を徴収する。
場合は,別途,超過分を徴収する。
(5) 受 注 者 は , 工 事 完 成 後 , 請 負 代 金 額 の 支 払 請 求 書 の 提 出 と と も に 政 府 保 管 有 価 証 券 払 渡 請 求 書
3
正
(3) 証 券 上 の 主 契 約 の 内 容 と し て の 工 事 名 の 欄 に は , 工 事 請 負 契 約 書 に 記 載 さ れ る 工 事 名 を 記 載 す
(1) 政 府 保 管 有 価 証 券 払 込 済 通 知 書 は ,
「 日 本 銀 行 北 九 州 支 店 」か ら 契 約 保 証 金 の 金 額 に 相 当 す る 利
会計課長
瀧井
人」と記載するよう申し込む。
知書及び保管有価証券提出書
務所
北九州医療刑務所長
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債務の不履行による損害をてん補する履行保証保険契約に係る証券及び保険証券・保証証券提出
を提出する。
書
債務不履行による損害金の支払いを保証する銀行等又は保証事業会社の保証に係る保証書及び保
(1) 履 行 保 証 保 険 と は , 保 険 会 社 が 債 務 不 履 行 時 に 保 険 金 を 支 払 う こ と を 約 す る 保 険 で あ る 。
証書提出書
(2) 履 行 保 証 保 険 は , 定 額 て ん 補 方 式 を 申 し 込 む 。
(1) 債 務 不 履 行 に よ る 損 害 金 の 支 払 の 保 証 が で き る 者 は , 出 資 の 受 入 れ , 預 り 金 及 び 金 利 等 の 取 締
(3) 保 険 証 券 の 宛 名 の 欄 に は ,
「支出負担行為担当官
りに関する法律(昭和29年法律第195号)に規定する金融機関である銀行,信託会社,保険
会社,信用金庫,信用金庫連合会,労働金庫,労働金庫連合会,農林中央金庫,商工組合中央金
庫 ,信 用 協 同 組 合 ,農 業 協 同 組 合 ,水 産 業 協 同 組 合 若 し く は そ の 他 の 貯 金 の 受 入 れ を 行 う 組 合( 以
北九州医療刑務所長
瀧井
正 人 」と 記 載 す
るよう申し込む。
(4) 証 券 上 の 主 契 約 の 内 容 と し て の 工 事 名 の 欄 に は , 工 事 請 負 契 約 書 に 記 載 さ れ る 工 事 名 を 記 載 す
るよう申し込む。
下「 銀 行 等 」と い う 。)又 は 公 共 工 事 の 前 払 金 保 証 事 業 に 関 す る 法 律( 昭 和 2 7 年 法 律 第 1 8 4 号 )
(5) 保 険 金 額 は ,請 負 代 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0( 政 府 調 達 案 件 に つ い て は 3 0 )の 金 額 以 上 と す る 。
第 2 条 第 4 項 に 規 定 す る 保 証 事 業 会 社 ( 以 下 「 金 融 機 関 等 」 と い う 。) と す る 。
(6) 保 険 期 間 は , 工 期 を 含 む も の と す る 。
(2) 保 証 書 の 宛 名 の 欄 に は ,
「支出負担行為担当官
北九州医療刑務所長
瀧井
正 人 」と 記 載 す る
よう申し込む。
(3) 保 証 債 務 の 内 容 は , 工 事 請 負 契 約 書 に 基 づ く 債 務 の 不 履 行 に よ る 損 害 金 の 支 払 と す る 。
(4) 保 証 書 上 の 保 証 に 係 る 工 事 の 工 事 名 の 欄 に は , 工 事 請 負 契 約 書 に 記 載 さ れ る 工 事 名 を 記 載 す る
よう申し込む。
(5) 保 証 金 額 は , 契 約 保 証 金 の 金 額 以 上 と す る 。
(7) 請 負 代 金 額 の 変 更 に よ り 保 険 金 額 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い に つ い て は , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 の
指示に従う。
(8) 受 注 者 の 責 め に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ , 保 険 会 社 か ら 支 払 わ れ た 保 険 金 は , 会 計
法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が保険金額を超過している
場合は,別途,超過分を徴収する。