業務説明書

業
務
説
明
書
平成29年1月20日
業
務
内
名
佐渡法務総合庁舎新営工事監理業務
容
図面及び仕様書による。
履 行 場 所
新潟県佐渡市中原341,同354
履 行 期 限
平成30年8月17日
事
項
1
入札書又は
記
支出負担行為担当官
見積書の宛先
入札(見積)
2
入札執行回数
執行に関す
事
法務省大臣官房施設課長
大
橋
哲
入札執行回数は,2回を限度とする。
ただし,この限度内において落札者がないときは,予算決
る事項
算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第99条の2の
規定に基づく随意契約に移行する場合がある。
3
その他
(1) 入札(見積)に当たっては,私的独占の禁止及び公正取引
の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等に抵触
する行為を行ってはならない。
(2) 落札決定(決定)に当たっては,入札書(見積書)に記載
された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額
を落札価格(決定価格)とするので,入札書(見積書)に
記載する金額は当該8%に相当する額を除いた金額とする
こと。
契約条件に
関する事項
1
支払条件
前金払
有(契約金額の 3/10以内)・無
2
契約の保証
納
3
契約保証金等
裏面のとおり
4
契約関係提出
原則として,支出負担行為担当官が定める書式による。
付
書類の書式
その他の事項
図面及び仕様書は貸与とし,入札日までに持参又は郵送に
より返却するものとする。
[注]
1
契約保証金等について
( 6) 保 証 期 間 は , 工 期 を 含 む も の と す る 。
契約保証金に係る保管金領収証書及び保管金提出書
( 7) 保 証 債 務 履 行 の 請 求 の 有 効 期 間 は , 保 証 期 間 経 過 後 6 月 以 上 確 保 さ れ る も の と す る 。
( 1) 保 管 金 領 収 証 書 は ,「 日 本 銀 行 有 楽 町 代 理 店 ( 三 菱 東 京 U F J 銀 行 京 橋 支 店 )」 か ら 契 約 保 証 金
( 8) 請 負 代 金 額 の 変 更 又 は 工 期 の 変 更 等 に よ り 保 証 金 額 又 は 保 証 期 間 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い に つ
に相当する金銭を払い込んで交付を受ける。
いては,支出負担行為担当官の指示に従う。
( 2) 保 管 金 領 収 証 書 の 宛 名 の 欄 に は ,
「歳入歳出外現金出納官吏
法務事務官
栗原
昭 」と 記 載
( 9) 請 負 者 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ , 金 融 機 関 等 か ら 支 払 わ れ た 保 証 金 は , 会 計
するよう申し込む。
法第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が契約保証金の金額を超過
( 3) 請 負 代 金 額 の 変 更 に よ り 契 約 保 証 金 の 金 額 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い は , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 の
している場合は,別途,超過分を徴収する。
指示に従う。
(1 0) 請 負 者 は , 銀 行 等 の 保 証 に よ る 場 合 に あ っ て は , 工 事 完 成 後 , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 か ら 保 証 書
( 4) 請 負 者 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ た と き は , 契 約 保 証 金 は , 会 計 法 第 2 9 条 の
10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が契約保証金の金額を超過している場合
の返還を受け,銀行等に返還する。
4
は,別途,超過分を徴収する。
債務の履行を保証する公共工事履行保証証券に係る証券及び保険証券・保証証券提出書
( 1) 公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 と は , 保 険 会 社 が 保 証 金 額 を 限 度 と し て 債 務 の 履 行 を 保 証 す る 保 証 で あ
( 5) 請 負 者 は ,工 事 完 成 後 ,請 負 代 金 額 の 支 払 請 求 書 の 提 出 と と も に 保 管 金 払 渡 請 求 書 を 提 出 す る 。
2
る。
契 約 保 証 金 に 代 わ る 担 保 と し て の 有 価 証 券( 利 付 国 債 に 限 る 。)に 係 る 政 府 保 管 有 価 証 券 払 込 済 通
( 2) 公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 の 宛 名 の 欄 に は ,「 支 出 負 担 行 為 担 当 官 法 務 省 大 臣 官 房 施 設 課 長
知書及び保管有価証券提出書
哲」と記載するよう申し込む。
( 1) 政 府 保 管 有 価 証 券 払 込 済 通 知 書 は ,「 日 本 銀 行 有 楽 町 代 理 店 ( 三 菱 東 京 U F J 銀 行 京 橋 支 店 )」
( 3) 証 券 上 の 主 契 約 の 内 容 と し て の 工 事 名 の 欄 に は , 工 事 請 負 契 約 書 に 記 載 さ れ る 工 事 名 を 記 載 す
から契約保証金の金額に相当する利付国債を払い込んで交付を受ける。
るよう申し込む。
( 2) 政 府 保 管 有 価 証 券 払 込 済 通 知 書 の 宛 名 の 欄 に は ,
「政府保管有価証券取扱主任官
栗原
法務事務官
( 4) 保 証 金 額 は ,請 負 代 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0( 政 府 調 達 案 件 に つ い て は 3 0 )の 金 額 以 上 と す る 。
昭」と記載するよう申し込む。
( 5) 保 証 期 間 は , 工 期 を 含 む も の と す る 。
( 3) 請 負 代 金 額 の 変 更 に よ り 契 約 保 証 金 の 金 額 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い は , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 の
( 6) 請 負 代 金 額 の 変 更 又 は 工 期 の 変 更 等 に よ り 保 証 金 額 又 は 保 証 期 間 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い に つ
指示に従う。
いては,支出負担行為担当官の指示に従う。
( 4) 請 負 者 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ た と き は , 保 管 有 価 証 券 は , 会 計 法 第 2 9 条
( 7) 請 負 者 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ , 保 険 会 社 か ら 支 払 わ れ た 保 証 金 は , 会 計 法
の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が契約保証金の金額を超過している場
第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が保証金額を超過している場
合は,別途,超過分を徴収する。
合は,別途,超過分を徴収する。
( 5) 請 負 者 は , 工 事 完 成 後 , 請 負 代 金 額 の 支 払 請 求 書 の 提 出 と と も に 政 府 保 管 有 価 証 券 払 渡 請 求 書
3
大橋
5
債務の不履行による損害をてん補する履行保証保険契約に係る証券及び保険証券・保証証券提出
を提出する。
書
債務不履行による損害金の支払いを保証する銀行等又は保証事業会社の保証に係る保証書及び保
( 1) 履 行 保 証 保 険 と は , 保 険 会 社 が 債 務 不 履 行 時 に 保 険 金 を 支 払 う こ と を 約 す る 保 険 で あ る 。
証書提出書
( 2) 履 行 保 証 保 険 は , 定 額 て ん 補 方 式 を 申 し 込 む 。
( 1) 債 務 不 履 行 に よ る 損 害 金 の 支 払 の 保 証 が で き る 者 は , 出 資 の 受 入 れ , 預 り 金 及 び 金 利 等 の 取 締
( 3) 保 険 証 券 の 宛 名 の 欄 に は ,
「支出負担行為担当官
りに関する法律(昭和29年法律第195号)に規定する金融機関である銀行,信託会社,保険
会社,信用金庫,信用金庫連合会,労働金庫,労働金庫連合会,農林中央金庫,商工組合中央金
庫 ,信 用 協 同 組 合 ,農 業 協 同 組 合 ,水 産 業 協 同 組 合 若 し く は そ の 他 の 貯 金 の 受 入 れ を 行 う 組 合( 以
下 「 銀 行 等 」 と い う 。) 又 は 保 証 事 業 会 社 ( 以 下 「 金 融 機 関 等 」 と い う 。) と す る 。
( 2) 保 証 書 の 宛 名 の 欄 に は ,
「支出負担行為担当官
法務省大臣官房施設課長
大橋
哲 」と 記 載 す
( 3) 保 証 債 務 の 内 容 は , 工 事 請 負 契 約 書 に 基 づ く 債 務 の 不 履 行 に よ る 損 害 金 の 支 払 い と す る 。
( 4) 保 証 書 上 の 保 証 に 係 る 工 事 の 工 事 名 の 欄 に は , 工 事 請 負 契 約 書 に 記 載 さ れ る 工 事 名 を 記 載 す る
( 5) 保 証 金 額 は , 契 約 保 証 金 の 金 額 以 上 と す る 。
大橋
哲 」と 記 載
するよう申し込む。
( 4) 証 券 上 の 主 契 約 の 内 容 と し て の 工 事 名 の 欄 に は , 工 事 請 負 契 約 書 に 記 載 さ れ る 工 事 名 を 記 載 す
るよう申し込む。
( 5) 保 険 金 額 は ,請 負 代 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0( 政 府 調 達 案 件 に つ い て は 3 0 )の 金 額 以 上 と す る 。
るよう申し込む。
よう申し込む。
法務省大臣官房施設課長
( 6) 保 険 期 間 は , 工 期 を 含 む も の と す る 。
( 7) 請 負 代 金 額 の 変 更 に よ り 保 険 金 額 を 変 更 す る 場 合 の 取 扱 い に つ い て は , 支 出 負 担 行 為 担 当 官 の
指示に従う。
( 8) 請 負 者 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ り 契 約 が 解 除 さ れ , 保 険 会 社 か ら 支 払 わ れ た 保 険 金 は , 会 計 法
第29条の10の規定により国庫に帰属する。なお,違約金の金額が保険金額を超過している場
合は,別途,超過分を徴収する。