全文:PDFファイル

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〒105
-0011
東
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己の欲にとらわれて
行った判断は
人の心を打たず
結局
己にマイナスの事態をもたらす
さわやか福祉財団
No.230
全国交流フォーラムを
開催します
皆様のご参加をお待ちしています
2015年、地域づくりが大きく変わります。さわやか福祉財団は、住民主
体の地域づくり、共助による新しい支え合いの仕組みづくりをこの1年間、
全国津々浦々に強力に働きかけてきました。その取り組みの内容、そして、
全国の自治体の動きなど最新の状況をご報告します。ぜひご参加ください。
日 時:2015 年 2 月 17 日(火)(開場 12 時 30 分)
第1部
さわやかフォーラム … 午後1時〜4時 10 分
当財団がすすめる取り組みの報告
パネルトーク「新地域支援事業・地域で助け合いを広めよう! 」
第2部
さわやか交流会 … 午後4時 30 分〜5時 50 分
自由交流パーティー(会長、理事長以下職員参加)
※時間は若干変更になる場合があります。
場 所:東京・両国(墨田区横網)
第 1 部 K F C H A L L 第 2 部 第一ホテル両国
2月号
通巻258号 2015年2月10日発行
(毎月1回10日発行)
表 紙 絵 池田げんえい
イ ラ ス ト 福島康子/細馬一紀
吉村美穂
レイアウト 菊池ゆかり
印 刷 所 日本印刷株式会社
編 集 担 当 鈴木裕子
発 行 人 清水 肇子
発 行 元 公益財団法人さわやか福祉財団
〒105 - 0011 東京都港区芝公園2- 6 - 8 日本女子会館 7 階
Tel(03)
5470 - 7751 Fax(03)
5470 - 7755
E-mail [email protected]
http://www.sawayakazaidan.or.jp
Printed in Japan 無断複写・無断転載はご遠慮ください©
参加費:第 1 部 無料 第 2 部 運営協力金として 2000円(当日受付にて)
お申し込み先
さわやか福祉財団全国交流フォーラム宛
FAX:03-5470-7755 E-mail:[email protected]
お名前、ご住所、連絡先電話番号、ご所属等を明記の上、お申し込みください。
さわやかパートナーをはじめとしてご支援者の皆様には別途ご案内状を送付しています。
定員になり次第締め切りとさせていただきます。お申し込みされた方には追って2月初
旬までに参加証をお送りいたしますので、当日ご持参ください。
お問い合わせ:高橋、大岡、小野島 TEL 03-5470-7751
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新しいふれあい社会 実現への道
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地域で助け合いをどう広めるか
15
清水 肇子
8ブロック研修会を終えた成果と課題
1
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会 社
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福
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会
月にかけて開催した北海道、近畿、中部の各ブロックの成果、そして、この研
社
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福
祉
月から
修会をきっかけに動き出した地域について報告する。
会
昨年
における助け合い活動推進に係る研修会」
(通称8ブロック研修会)を開催した。今月号では、
助け合い活動の創出とネットワークの結成に焦点を絞り、さらに県ごとのグループワークで
各地の協議体づくりにつなげていく目的で、日本全国を8ブロックに分けて「新地域支援事業
り
特集 8ブロック研修会
北海道ブロック
年
6
月
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さぁ言おう2月
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総合振興局・振興局単位での研修会開催へ
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研修会後の動き
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近畿ブロック
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フォーラム、勉強会開催へ動き出す
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研修会後の動き
滋賀県
月
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奈良県生駒市
和歌山県橋本市
三重県
三重県名張市
中部ブロック
行政に働きかけ、具体的に動き出そう
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月
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山梨県
石川県
愛知県 北陸ブロック (新潟県、富山県、石川県、福井県)
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特集 新しい地域支援のあり方を考えるフォーラム
事 例 報 告
うで
どを開きたいとアンケートに答えた自治体等も多かった。
住民主導型の組織づくりの仕掛け
の
も
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で
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分たちで地域を支える機運が高まった。そして、それぞれの地域で勉強会や研究会な
が務めた。どの会場でも先駆的な助け合い活動やネットワークの事例が紹介され、自
ディネーターは、当財団の堀田力会長(大分県、宮崎県)
、清水肇子理事長(佐賀県)
ム)は昨年 〜 月に3か所で開催し、基調講演及びパネルディスカッションのコー
「新しい地域支援のあり方を考えるフォーラム」(総称。以下、新地域支援フォーラ
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特徴
今後の展開
い げ
パネルディスカッションで報告された、その地域ですでに行われている助け合い活動の事例報告のうち、住民主導
型の組織づくりの事例を紹介する。
年
2
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1
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年
3
月
7
日
宮崎県串間市
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住民自ら企画、検討、準備、行動できるように
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報告者・瀬ノ口和男 氏
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始めたきっかけ
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活動内容
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各フォーラム紹介
新しい仕組みづくりに挑戦
おおいた
な仕組みが展開され、
り推進局を中心に様々
開催順に3か所のフォーラムを紹介する。今回も、新地域支援事業に関する基調講演をした後、厚生労働省の方も
アドバイザーとしてパネルディスカッションに参加し、各地の助け合いについて意見交換をした。
大分県
新しい地域支援のあり方を考えるフォーラム
合事業の下地を作ってきた実績が反映されている。フ
り組みを参考に、地域ケア会議の充実などを基本に総
ップレベルとのことで、数年前から埼玉県和光市の取
新地域支援事業への取り組みが進んでいて、県内 1
1の自治体が 2015年度に実施を予
市町村中すでに 1
定している。厚生労働省の服部真治氏によれば 全国ト
分たちの地域版を作り、
ト制をアレンジして自
のボランティアポイン
ある区長の発言で、市
んでいる。会場からの
防災対策や孤立対策、
ォーラムの参加者には行政や各地社会福祉協議会、地
有償ボランティアなど
1 6
1月2日/臼杵市/中央公民館/約230名
域包括支援センターなど、これから助け合いの仕組み
の助け合いの仕組みづ
準備をしているという
助け合いまでかなり進
さらにはお互いさまの
づくりに関わる側の関係者が多く見られ、皆さんは熱
くりにまで発展させる
市民参加については、臼杵市の場合、協働まちづく
心に耳を傾けていた。
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●
2015.2
ム
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フ
報告もあった。もう1つの特徴として臼杵市では医療
・介護の連携があり、さらに協働まちづくり推進局が
連携して、一般市民も巻き込んだ様々な「ネットワー
ク」が構築されてきている。
*基調講演「介護保険制度改正の内容と方向について」服部真治
氏(厚生労働省老健局総務課・介護保険計画課・振興課併任課
長補佐)/「これからの地域支援のありかたについて」堀田力
(さわやか福祉財団会長)
*パネルディスカッション「新しい地域支援の仕組みを考える」
眞榮城嘉政氏(沖縄県那覇市真地団地自治会会長)/稲葉ゆり
佐賀県
新しい地域支援のあり方を考えるフォーラム
2 2
1月1日/佐賀市/メートプラザ佐賀ホール/161名
厚生労働省の佐々木原剛氏は、住民など多様な主体
による多様な支援をと強調した。
パネルディスカッシ
ョ ン で は、 佐 賀 県 長 寿
社会課の八坂要氏は行
体制がまだ十分でない
政側として総合事業の
かインストラクター)/西岡隆氏(臼杵市理事兼協働まちづく
子氏(静岡県袋井市・NPO 法人たすけあい遠州代表、さわや
報 告 が あ り、 新 し い 地
とする取り組みの事例
地域の助け合いを基本
側 と し て の、 い ず れ も
古川雅子氏からは民間
岡 隆 氏 か ら は 臼 杵 市 の、
に 語 っ た。 し か し、 西
全国共通の悩みも率直
現 状 を 課 題 と す る な ど、
い
り推進局長)/前田耕作氏(大分県福祉保健部高齢者福祉課参
事)
主なアンケートの感想
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今後、勉強会等を開きたいと答えた人
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●
15
●
地
集
域支援の可能性を知ることができた。寺崎秀典氏から
は社会福祉協議会としての活動体験を踏まえ、住民側
として何ができるかを考えようと問題提起があった。
結論として、新しい地域支援事業は今までにない仕組
みづくりへチャレンジするものだけに、平川哲男氏が
今後、勉強会等を開きたいと答えた人
い
り
さ
い
まとめで発言したように、「楽しみながら取り組む」
という姿勢も大事なのではないかと感じられた。
佐々木原剛氏(厚生労働省老健局振興課生活支援サービス係主
*基調講演「〜改正介護保険〜新しい地域支援事業のポイント」
査)/「新しい地域支援のあり方とは」清水肇子(さわやか福
祉財団理事長)
*パネルディスカッション「新しい地域支援の仕組みを考える〜
宮崎県
新地域支援事業を前に進めるフォーラム
い
安 心 し て 暮 ら せ る 地 域 を 皆 で ど の よ う に 創 る か 〜」 八 坂 要 氏
(佐賀県健康福祉本部長寿社会課介護指導・地域ケア推進担当係
長)/西岡隆氏(臼杵市理事兼協働まちづくり推進局長)/古
や
会
2
1月1日/宮崎市/宮崎文化ホール/215名
げ 会 村
川雅子氏(NPO法人宅老ちよだひまわりの会代表、さわやか
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インストラクター)/平川哲男氏(佐賀市校区社会福祉協議会
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回
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年
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月
7
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会長会副会長)/寺崎秀典氏(吉野ヶ里町社会福祉協議会事務
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さぁ言おう2月
局長)
主なアンケートの感想
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1
●
2015.2
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主なアンケートの感想
んなのくらしターミナル理事長、さわやかインストラクター)
わわハートねっと代表)/助言者・初鹿野聡氏(NPO法人み
中武幸子氏(西米良村福祉保健課課長補佐)/青木智美氏(た
護保険係係長)/海野久代氏(新富町福祉課介護保険係係長)/
*パネルディスカッション・瀬ノ口和男氏(串間市医療介護課介
か福祉財団会長)
ィネーターなどの助け合いを広めるポイント」堀田力(さわや
省老健局振興課生活支援サービス係主査)/「生活支援コーデ
支援コーディネーターの設置・役割」佐々木原剛氏(厚生労働
*基調講演「新地域支援事業の進め方のポイント〜協議体、生活
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今後、県域の研究会に参加希望した市町村数
2015.2
●
1
●
地
集
新地域支援事業・各地の動き
「新地域支援事業における助け合い活動推進に係る研修会」(通称8ブロック研修会)「新しい
地域支援のあり方を考えるフォーラム」(総称。以下、新地域支援フォーラム)後、住民による
行
い
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「お互いさま」の真の助け合いが行われるよう、各地で協議体につながる研究会等に向けて着実
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に動き出している。当財団としても強力に推進している。
年
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●今後の展開
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●活動内容
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●今後の展開
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●活動内容
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『助け合い活動創出ブック』
助け合い活動を広げるために、
どうぞご活用ください
8ブロック研修会でも活用し、具体的で
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大変わかりやすかったと好評でした『助け
合い活動創出ブック』は、当財団のホーム
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ページからダウンロードできます。全頁を
一括でダウンロードできる≪マスター版≫
と、項目ごとに分かれている≪パワーポイ
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月
12
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ント(ロゴ無し、 ロゴあり)≫≪PDF(ロ
ゴ無し、ロゴあり)≫があります。ロゴと
は当財団のロゴで、「無し」は入っていな
い版になります。ご必要なものをダウンロ
ードしてお使いください。
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新しい地域支援のあり方を考えるフォーラムのお知らせ
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「百金食堂」という、食を通した居場所づくりで注目を集める沖縄県の真地
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団地自治会。自治会福祉という考え方を導入した先進的な取り組みの数々は、
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これからの自治会活動のあり方を考える上でのいいモデルケースともなりそ
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&ゆんたくタイム
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「180日の夢」で
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「自治会に入っていれば安心」
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(さわやか福祉財団調べ)
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助け合いがまち全域に広がるように、
南三陸町復興応援地域通貨「笑」が春に本格運営へ ──
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地域包括ケアの地域づくりのために、
浦戸諸島の4つの島でワークショップが開かれる
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ふくしま避難者交流会で住民の絆が深まる
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東日本大震災支援
復興応援地域通貨への
寄付で応援してください!
さわやか福祉財団は現在、「復興応援地域通貨」を
被災地で進めています。ぜひご協力ください。
東日本大震災被災者支援のうち、特に、地域通貨を使った復興まちづくり支援に
特定して活用させていただきます(地域通貨義援金)。
実施予定地域:大槌町、釜石市、大船渡市、南三陸町、塩竃市
振込先 口座名義:公益財団法人さわやか福祉財団
郵 便 払 込 00120 - 0 - 764352 ※
みずほ銀行 浜松町支店 普通預金 口座番号1418298
東日本大震災義援金
東日本大震災の復興まちづくりをご支援ください。
主にさわやか福祉財団が重点地域として定める地域が対象となります。
重点地域:大槌町、釜石市、大船渡市、気仙沼市、南三陸町、石巻市、塩竃市、
山元町、及び福島県(福島県は現在は主に県外避難者支援を実施)
振込先 口座名義:公益財団法人さわやか福祉財団
郵 便 払 込 00110 - 7 - 709627
※
三井住友銀行 浜松町支店 普通預金 口座番号7479690
※手数料不要の専用用紙をご用意していますのでお申し出いただければご郵送します。
それ以外のお振り込みは恐れ入りますが、振込手数料のご負担をお願いいたします。
【お願い】銀行振込の場合、お振込の詳細がわかりませんため、当財団発行領収書をご希望の方は、
お手数ですが、振込日、振込銀行名、振込金額と併せてお名前とご住所をご連絡ください。
さわやか福祉財団への寄付は、所得税・法人税等の控除対象となります。
一 般 の ご 寄 付 は 48頁 を ご 覧 く だ さ い
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千葉県
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さ
財
東京都
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ご支援ありがとうございます。
福島 県
茨城県
栃木県
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埼玉県
1月5日〜2月1日財団受付分)
(敬称略)(2014年1
2
1 3
北海道
岩手県
宮城県
山形県
群馬県
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神奈川県
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愛知県
静岡県
岐阜県
長野県
山梨県
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奈良県
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島根県
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●
3
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2015.2
徳島 県
福岡 県
沖縄県
(被災者・被災地復興義援金)
2月1日)
月1日〜2014年1
合計 7 ,845,955円
(2011年
■これまでの義援金のご報告
・
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2015.2
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3
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広島県
山口県
25
人
鹿児 島 県
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ストラ
「新しいふれあい社会の創
造」に向けての思いを語る
たすけあい遠州の居場所「もうひとつの家」にて研修
居場所実地研修で、献立を考え食事作り
2015.2
2月
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●
38
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2015/02/02 1 :2
に
の実践事例を紹介。また、静岡県の
さわやかインストラクターを囲み、
候補生が質疑をしながら活動につい
あい社会の創造」に向けての思いを
講演し、それを受けて「新しいふれ
初日は清水肇子理事長が「さわや
か福祉財団の理念と実践」と題して
えて、候補生 名で行いました。
風で中止となった前期研修会分も加
〜 月 日に静岡県袋井市にて、台
JKAの補助事業としてインスト
ラクター養成・中期研修会を 月
寿さんや静岡県のさわやかインスト
長寿政策課介護予防班班長の加藤克
後具体的な取り組みとして、静岡県
について情報提供をしました。その
やかインストラクターの関わりなど
使った講義や各県市側の動きとさわ
に、『助け合い活動創出ブック』を
日目は「新地域支援事業」をテーマ
翌日からはたすけあい遠州の居場
所「もうひとつの家」にて研修。
す。最終日の感想には「何かをして
を実践により理解するプログラムで
中期研修会は、さわやかインスト
ラクターの肝「ふれあい・助け合い」
などに取り組みました。
したり、また献立を考えて食事作り
皆さんと話をしたり、一緒に食事を
所の実地研修。居場所に来る地域の
をしました。
師の皆さんと交流し夜の居場所体験
年
4
て理解を深めました。夜は、たすけ
候補生に語ってもらいました。続い
ラクターが行政と協働による県域で
あげるのではなく、居心地のいい環
あい遠州の「もうひとつの夜」に参
てさわやかインストラクターの稲葉
の仕掛けについて話しました。さら
境づくりが大切だと感じた」などと
ます。
日目は居場
(鶴山)
月末に後期研修会でまとめを行い
日目と
加。たすけあい遠州のスタッフや講
ゆり子さん(NPO法人たすけあい
に、袋井市いきいき長寿課の足立万
井市支え合いネットワーク連絡会」
ーの阿部光子さん、稲葉さんが「袋
遠州理事長)を中心にさわやかイン
し
あり、実地研修の効果を感じました。
い
ストラクターの役割について確認し、 由美さんと浅羽地域包括支援センタ
助け合い体験ゲームで助け合いを実
感し理解を深めました。
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2015.2
●
3
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会
を
ふれあい推進事業
住民主体の助け合い
推進のために
【
月1日】
組織的な再編成を計画中。
事と共に講師の選定など研修内容につ
月4日】
いて協議をした。 (柘植)
【
全国社会福祉協議会で開催された
「高齢者の生活を支えるネットワーク
セミナー」第3回企画会議に参加した。
地縁組織の事例として当方が紹介した
月5日】
ったが、今回の介護保険改正に関する
当財団の考え方を説明することができ
全社協で開催された新地域支援構想
会議第7回幹事会に、堀田力会長、清
する機会を得た。わずかの時間ではあ 【
2団体のメンバーに大きな刺激になっ
1
(丹)
た。
会長の話は、高齢者支援に関わる参加
(長瀬) 東京都立川市の大山自治会の佐藤良子
などを積極的に支援する体制に向け、
2
月
神奈川県による、県内自治体の介護
保険担当者会議にオブザーバーで参加
月8日】
月
25
関東ブロックの8ブロック研修会の参
会の会議室で開催された。中央研修や
係の原田聡郎課長補佐と東條友美氏が
局高齢社会対策部在宅支援課在宅支援
2015年1月の東京での ブロッ
ク研修会開催のため、東京都福祉保健
と移行プロセス─地域包括ケアへの挑
セミナー「新しい総合事業のイメージ
チ&コンサルティング株式会社主催の
清水理事長と共に、宮城県仙台市の
フォレスト仙台での三菱UFJ リサー
回目となる会議が茨城県社会福祉協議
加者も加え、メンバーが充実したこと
来団。清水肇子理事長、丹直秀常務理
(丹) 水理事長と共に参加した。
これまで茨城県の動きを協議してき た。
(丹)
【 月2日】
【 月 日】
た「新地域支援事業推進協議会」の
【
ト
もあり、市町村における研究会の開催
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40
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さぁ言おう2月
2
●
0
●
2015.2
戦」に参加した。参加者は行政、地域 【 月
包括支援センター、社会福祉協議会の
日】
県から350名を超える行政、地域包
括支援センター職員などが参加した。
仙台市を皮切りに大阪市、福岡市、北
関する当財団の考え方を説明し、パネ
を得た。講演として、改正介護保険に
4年度厚生労働省の 市で開催されたフォーラムに、講師兼
このセミナーは1
老人保健健康増進等事業の一環であり、 コーディネーターとして参加する機会
ことを推進する内容であった。(鶴山)
める市町村が少ない中、早めに始める
になっているが、早めに取り組みを始
長野県主催による県内自治体の介護
保険担当者会議と併せて、長野県松本
海道札幌市、愛知県名古屋市、広島市
ロック研修会のグループワークで話し
職員が主で約350名。
堀田会長と共に愛知県庁を訪問した。 人シニアのための財産と生活を守る会
健康福祉部長佐藤輝明氏、高齢福祉課 代表理事)、 福沢千恵子氏(認定NP
合った内容をまとめた提言書を提出し
5年度から1
7年度の間に各市町村は新
1
しい総合事業の取り組みを始めること
長古田正典氏へ、新地域支援構想及び、 O法人びすけっと)を含む4名のパネ
た。その後、北海道社会福祉協議会を
の事例紹介をしてもらうことができた。 訪問し、同じく提言書を提出し内容を
の か所で開催される。
(柘植) ルディスカッションでは、さわやかイ 【 月4日】
1月3
0〜1
2月
【 月 日】
ンストラクターの大沢健氏(NPO法 北海道福祉保健部に、1
1日に開催した北海道ブロックの ブ
リストから、住民による助け合い活動
1〜2
2日に名古屋市で開催する中部で
2
の ブロック研修会への理解、協力を
依頼した。同席したさわやかインスト
(丹) 報告した。 (中澤)
月5日】
【
千葉県流山市のNPO法人さわやか
福祉の会流山ユー・アイ ネットを訪問
月9日】
福岡市のアクロス福岡にて、三菱U
FJ リサーチ&コンサルティング株式
し、居場所「茶話やか広場」や隣接し
ラクターの松下典子さん(NPO法人 【
法人介護サービスさくら
会社が主催する「新しい総合事業のイ
ている障がいのある方が就労している
ゆいの会)
、 村居多美子さん(NPO
理事長)による県内での
メージと移行プロセス─地域包括ケア
ショップ「ポケット」、 グループホー
への挑戦」が開かれ参加した。九州各
助け合い活動推進への理
解も求めた。 (丹)
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さぁ言おう2月
2015.2
●
1
●
ム等を見学した。事務所では同法人の
成り立ちや助け合い活動について、さ
そのワークショップに先立ち、当財
団から「塩竈市浦戸諸島を、住み慣れ
んから話を聞いた。その後、東京ブロ
さん(同法人理事代表)や金子秀範さ
て、住民に理解しやすい資料を配布し
るための仕組みを考えませんか」とし
わやかインストラクターの鈴木美智子
ックの ブロック研修会の打ち合わせ
【
月 日】
当財団において、福島県被災者同行
5年1月2日
会世話人会を開催した。1
1
に東京国際フォーラムで開催する「ふ
岩手県釜石市平田まちづくり協議会
に参加した。新地域支援事業の進行状
況を確認した。その後、平田どうもの
月4・ ・ 日】
究会等にした。1日付で事業計画変更
の承認通知がJ KAから届いた。
3ブロ
提出した。変更内容は、当初の1
ックでの小規模研修から、中規模の研
4年度J KA補助事業計画変更許可
1
申請書を公益財団法人J KAに4日に
【
も」の利用状況を確認した。 (中澤) の確認をした。 (中澤)
くしま避難者交流会」の役割分担など
月9日】
説明をした。 (加藤)
た地域で最後まで生活できる地域にす ふくしま避難者
交流会の打ち合わせ
支
援
会を訪問し、復興応援地域通貨「どう
をした。 (柘植) 【
【 月7日】
3回復興
宮城県塩竈市浦戸桂島で第3
4時から開催された。今
連絡協議会が1
回の会議には塩竈市市民総務部政策課
の職員が参加し、「定住に向けた戦略
を考えよう」をテーマに住民とのワー
3)
(関連→P3
クショップが開かれた。
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さぁ言おう2月
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を
考
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るる
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地
支
援
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2
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2015.2
1
3
また1日には、1年度J KA補助事
業の監査があった。
(加藤)
体験を語り、オピニオン会員の西山真
いき
いき
さんは定年退職後の地域活動、高連協
高連協広報委員会及び役員会に出席
した。広報委員会では、高連協ホーム
【 月
は「遠方で体が不自由な方でも自らの
和紙工芸ゆいまあるの中澤巳代子さん
定試験」の「ウェルビーイング・コン
の川瀬健介さんは「『生・活』知識検
ページの「オピニオン広場」への投稿
ペースで楽しめる」和紙工芸の話など、
日】
文について審議が行われ、その後の役
実践事例の紹介があったとのこと。
月5日】
高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会( 高 連
協)ジェネレーションズ・ユナイテッ
(野島)
第 142 回「 サ ッ カ ー さ わ や か 広
場」を、震災の町、岩手県大槌町のケ
サッカーさわやか広場
や障がい児も参加し地元や行政の男性
アハウス「エールホーム」で開催した。
月 日】
たちも配達に協力してもらっている等
仮設住宅からお年寄りの皆さんが三々
るという3世代間の心の交流、小学生
ト
ら
「地域の力は本当に素晴らしい」との
1月に実施した「談話
員会に出席した。年内に事前広報すべ
役員会では、1
く各プレスに流す報道資料案を検討し、 室」(たまり場)の報告があった。目
2 0
1月1日の役員会に報告した上で、翌 黒区中央ボランティアの会の佐々木照
日 に 各 プ レ ス に 発 表 す る こ と と し た 子さんは調理・配食ボランティア活動
(結果、2月2日の日
の中で地元の中学生が書いたカット絵
1
1
経新聞朝刊に「高齢社
に一言メッセージを載せてお弁当を配 【
会考える国際会議・来
年7月にハワイで」と
題した記事が掲載され
(野島)
た)
。
し
シェルジュ」の資格認定の仕組みの話、
2月1
1日付けで掲載
員会で報告の上、1
された(高連協ホームページで閲覧可
社会参加推進事業
ド( U)世代間連合国際会議(ハワ
能)。
【
5年7月2
1〜2
4日開催)小委
イ会議・1
ト
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2015.2
●
3
●
ス
人
五々集合し、グルージャ盛岡から新沼
泉コーチ、横山卓司選手、菅原太朗選
手が参加して、鮮やかな模範演技を披
露した。お年寄り参加の的当てPK戦
ではお年寄りの皆さんが不自由な体を
懸命に動かされてボールを蹴り、会場
は一段と熱気と歓声に包まれた。約1
(長澤)
時間、お年寄りの皆さんは大変楽しい
月7日】
ひとときを過ごされた。
【
第 143 回「 サ ッ カ ー さ わ や か 広
場」を、千葉県白井市にある特別養護
老人ホーム「菊華園」で開催した。1
催
開
を
会
強
勉
の
と
ム
進
援
支
会
社
らったり、楽しいひとときを過ごされ
た。お年寄り参加の的当てPK戦では、【 月5日】
介
んが車イス等で続々集合、白井FCの
2名が迎えた。サッカー
少年少女選手1
すごろくゲームではお年寄り自らイベ
お年寄りの皆さんが一生懸命にボール
い
れる
ート)の5周年式典に参加した。リー
1
3年(1〜1
2月)の
ガルサポートは、1
公益社団法人成年後見センター・リ
ーガルサポート(以下、リーガルサポ
ント用の大きなすごろくを振り、さい
盛り上がった。 (長澤)
を蹴り、子どもたちは応援
に熱が入り、会場は一段と
00歳のお年寄りをはじめ大勢の皆さ
する
0枚のすごろくカー
ころの目によって1
ドに描かれた指示に従い、子ども選手
と記念写真を撮ったり、肩を揉んでも
たい
してい
に
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る
に
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社会との
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、
●
●
2015.2
「市民後見はNPOでの法人後見で」
提唱しており、当財団の目指している
市民後見はあくまで個人による後見を
親族以外の第三者後見人の中でトップ
修了者。玉村町では、玉村町役場の地
瑞枝氏で、東大の市民後見人養成講座
トぐんまの副理事長山内知真氏と高橋
庭局データより)の選任の実績を持ち、 後見人の取り組みは高崎市及び玉村町
の7295件(最高裁判所事務総局家
域包括支援センターと緊密な情報交換
もの。現在のところ、群馬県内で市民
進」のきっかけづくりとして行われた
る予定。
は群馬県と館林市、各関連団体等とな
理事長)で、当財団が共催する。後援
やかインストラクターの恩田初男さん
催する予定となっている。主催はさわ
なお、館林市では、市民後見を推進
1
するための準備を進めており、2月2
日に最初の市民向けのフォーラムを開
の で き な い、 被 後 見 人 に 寄 り 添 っ た
ており、専門職が行う後見人ではまね
所に推薦し家庭裁判所から選任を受け
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(野島)
(NPO法人お互いさまネットワーク
4市町 「身上監護」を中心に活動しており、
市区町村での市民後見人推進の仕組み の2市町のみである。参加は計1
5市町村の4割の参加)。 当財団が目指している方向性と一致し、
づくりの支援にも協力している団体で 村(群馬県内3
ある。ただし、リーガルサポートでは、 市民後見の実例報告は玉村町の市民 これぞ市民後見人と深い感銘を受けた。
後見センターNPO法人ウェルサポー
という方向性とは異なっているが、今
し信頼関係を構築した上で、町長申し
構的な役割を期待している。 (野島) をする中で、町長申し立てが必要な方
(被後見人候補)に事前に何度も訪問
後、市民後見人の後見監督人や後見機
立ての際に後見人候補として家庭裁判
玉村町の市民後見
【 月 日】
4
群馬県健康福祉部が主催する1年度
市民後見普及啓発研修会に参加する機
会を得た。これは群馬県内の市町村向
けに「市民後見人育成・活躍支援の推
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2015.2
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「創生塾マイスターズ」
に参加
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さぁ言おう2月
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さ
『さぁ、言おう』はみんなで新しい社会のあり方を考える問題提起型の情報誌です
己の欲にとらわれて
行った判断は
人の心を打たず
結局
己にマイナスの事態をもたらす
さわやか福祉財団
No.230
全国交流フォーラムを
開催します
皆様のご参加をお待ちしています
2015年、地域づくりが大きく変わります。さわやか福祉財団は、住民主
体の地域づくり、共助による新しい支え合いの仕組みづくりをこの1年間、
全国津々浦々に強力に働きかけてきました。その取り組みの内容、そして、
全国の自治体の動きなど最新の状況をご報告します。ぜひご参加ください。
日 時:2015 年 2 月 17 日(火)(開場 12 時 30 分)
第1部
さわやかフォーラム … 午後1時〜4時 10 分
当財団がすすめる取り組みの報告
パネルトーク「新地域支援事業・地域で助け合いを広めよう! 」
第2部
さわやか交流会 … 午後4時 30 分〜5時 50 分
自由交流パーティー(会長、理事長以下職員参加)
※時間は若干変更になる場合があります。
場 所:東京・両国(墨田区横網)
第 1 部 K F C H A L L 第 2 部 第一ホテル両国
2月号
通巻258号 2015年2月10日発行
(毎月1回10日発行)
表 紙 絵 池田げんえい
イ ラ ス ト 福島康子/細馬一紀
吉村美穂
レイアウト 菊池ゆかり
印 刷 所 日本印刷株式会社
編 集 担 当 鈴木裕子
発 行 人 清水 肇子
発 行 元 公益財団法人さわやか福祉財団
〒105 - 0011 東京都港区芝公園2- 6 - 8 日本女子会館 7 階
Tel(03)
5470 - 7751 Fax(03)
5470 - 7755
E-mail [email protected]
http://www.sawayakazaidan.or.jp
Printed in Japan 無断複写・無断転載はご遠慮ください©
参加費:第 1 部 無料 第 2 部 運営協力金として 2000円(当日受付にて)
お申し込み先
さわやか福祉財団全国交流フォーラム宛
FAX:03-5470-7755 E-mail:[email protected]
お名前、ご住所、連絡先電話番号、ご所属等を明記の上、お申し込みください。
さわやかパートナーをはじめとしてご支援者の皆様には別途ご案内状を送付しています。
定員になり次第締め切りとさせていただきます。お申し込みされた方には追って2月初
旬までに参加証をお送りいたしますので、当日ご持参ください。
お問い合わせ:高橋、大岡、小野島 TEL 03-5470-7751
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〒105
-0011
東
京
都
港
日区
本芝
女公
子園
会2
館
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階8
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