食 と 景観 の 観光まちづくりフォーラム 平成27年2月24日(火) 18:45~21:00(開場18:20) 会場:めむろーど 第1部 2階 入場無料 セミナーホール (芽室町本通1丁目:芽室駅東側) 芽室町での取組み報告~天空カフェの事例~(18:50~) ◆新嵐山スカイパーク展望台からの景観と芽室町の食を活かした取組み 第2部 基調講演①(19:00~) 「食と景観を活かした地域振興の取組みについて」 講師:(株)プロットアジアアンドパシフィック 代表取締役会長 後藤 健市 氏 第3部 基調講演②(20:00~) 「広域連携による観光振興の取組みについて」 講師:十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村 文吾 氏 第4部 講師を交えたワークショップ ※こちらは申込が必要ですので参加ご希望の方は事前に下記までご連絡ください。 主 催:芽室町 問合せ:芽室町商工観光課観光物産係 TEL 0155‐62‐9736 E‐Mail [email protected] この事業は公益財団法人北海道市町村振興協会(サマージャンボ宝くじの収益金)の助成を受けて実施しています。 食と景観の観光まちづくりフォーラム 農業が盛んな芽室町。芽室町は、農業のまちならではの景観と食材であふれて います。このような、おいしくて安全な農畜産物とすばらしい農村景観を活用し PRしていくための「天空カフェ」やその他の取組みについて学び考えます。 講師プロフィール 後藤 健市 氏 昭和34年帯広市生まれ。昭和59年にパソコンのセールスプロモーションを手掛けるベン チャー会社(東京)にチーフディレクターとして参加。 昭和61年に地元・帯広に戻り、全盲の祖父が創設した北海点字図書館に勤務。名刺に点字 を入れる運動展開のために開発した「カラー点字プレート」で平成10年グッドデザイン賞中 小企業庁長官特別賞受賞。 まちづくりのさまざまなアイディアを実現するために会社や団体の設立に関わり、地域と連 携しながら、『場所の価値』を活かした企画とその実践及び講演を全国各地で行っている。ま た、今後の地域活性化において不可欠となるアジアやパシフィック各地域との連携を視野に入 れ活動している。 ㈲プロットアジアアンドパシフィック会長/合同会社場所文化機構代表/㈱ノラワークスジャ パン取締役/内閣府地域活性化伝道師/経済産業省キーパーソン地域活性会議委員/北海道景 観審議委員/社会福祉法人ほくてん理事長/全国視覚障害者情報提供施設協会理事長/帯広大 谷短期大学非常勤講師/場所文化フォーラム理事/ほか 野村 文吾 氏 昭和38年帯広市生まれ。函館ラ・サール高校、小樽商科大学を卒業後、国土計画(現・ 西武ホールディングス)に入社、企画宣伝に関わる。 平成10年、父の文彦氏が経営する十勝バスに入社、平成15年に社長就任。業績全体がマ イナス成長を続ける中、バス利用者増加のため、地域住民の家を1軒1軒訪問するなど、常識 にとらわれない戦略で地方の路線バス会社として40年ぶり黒字化を成し遂げた経営手腕が話 題となっている。 帯広商工会議所副会頭/帯広観光コンベンション協会副会長/十勝地区バス協会会長/シー ニックバイウェイ「トカプチ雄大空間」代表/道東道とかち連携協議会会長/ほか
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