今回の更新では「単元別講座」をご紹介します！（６）単元別講座みなさんは理科と社会という科目をいかがお考えでしょうか？正直なところ、国語・数学・英語の３教科に比べて軽視している方が多いのではないでしょうか？国数英の勉強は毎日やっても、理社はほとんど勉強していないという方が多いのではないでしょうか？ところが、埼玉県公立高校の入試問題においては、理社の配点は国数英とまったく同じ、各科目 100 点が満点です。加えて、高校に送ることになる調査書（内申）の得点も、国数英と理社はまったく同じ基準で評価されます。これらのことから分かるように、理社という科目は決しておろそかにはできないのです。更に、周りのお子さんがこのような認識でいる限り、理社の得点力を上げることができればライバルと大きく水をあけることが可能となるのです。このような観点から、スクール 21 川越教室の定期テスト対策授業においては、理社の特訓のために「単元別授業」という講座を用意しています。中１、中２生の通常授業は国数英の３科目で行われていますが、定期テスト対策期間はこの理社の「単元別講座」が全学年において実施されます。生徒たちは、単元の羅列された時間割表に従って、自分の中学校のテスト範囲の単元授業に出席して勉強します。授業終了後には、定期テストに向けた演習問題を実施して実践力を確認します。このような方式を取ることで、お子様たちは無駄のない定期テスト対策の勉強が可能となるのです。この「単元別講座」は、主に土日を中心に行われています。塾生であれば、もちろん別途費用はかかりません。この「単元別講座」と「定期テスト対策授業」をうまく利用して、自分の分からない単元を徹底的に強化することができます。いままで独学で勉強していたお子様も、この「単元別授業」ではポイントが絞られているので安心です。是非、この講座を利用して、理社の実力ＵＰを狙っていきましょう！