30km コース FINISH 16:00 20km コース FINISH 14:30 30km コース START 10:00 スタート地点の宝衛橋が気 分を盛り上げます 20km コース START 10:30 20km 尾根を下り梅ケ瀬渓谷に向 かう 30km 15km このような石の上を何度も 横断します 25km 短いながらも気持ちのよい トレイル 5km 5km 10km 黄和田トンネル上の細く急 な登り 20km 8km 30km コース 20km コース エイド 石尊山 30k 関門 00:00 石尊山「表参道」「裏参道」 の分岐 10km トイレ 給水 救護 30km コース 20km コース 房総ふれあいの道を通り麻 綿原へ 倒れた木の根の上も通った りします コースデータ 30km コース 距離:約 32.7km 累積標高:約 2,757m 天拝園から素晴らしい景色 が眺められます 15km 20km コース 距離:約 21km 累積標高:約 1,535m 14km 30km コース エイド 天拝園 30k 関門 00:00 〈30kmコース〉 START 30kmコース 〈20kmコース〉 FINISH START FINISH 20kmコース レースは30kmコースと20kmコースの2種目。両種目ともに小湊鉄道養老渓谷駅から約500m先の宝衛橋の上からスタートしま す。スタート地点へは係員の誘導に従って移動して下さい。スタート後はいきなりロードの上りとなりますのでペースを乱さないよ うに注意して下さい。その後コースはすぐに奥養老バンガロー村に向かう林道に入り、川沿いの短いトレイルから林道塚越線へ。 そして、またすぐにトレイルへ。足場の悪い箇所を抜けると新筒森トンネルの出口へと下り、30kmコースと20kmコースとの分岐 になります。 30kmコース トンネルの先を左に曲がって、房総ふれあいの道(林道横瀬線)をアップダウンを繰り返しながら、ひたすら麻綿原(天拝園)へ 向けて走ります。天拝園にはエイド(14km地点)がありますので、水分・食料を補給してください。トイレも利用出来ます。紫陽 花畑を登ると素晴らしい景色が見渡せます。そしてここからいよいよ本格的なトレイルに入ります。しばらくは気持ちよく走れる トレイルが続きますが、山の斜面にやっと張り付いているような細いトレイル、稜線上の両サイドが深く切れ込んでいる細い尾 根、罠のように張り巡らされてる木の根等ありますので、そういった箇所では十分に注意して走行して下さい。開けた場所に出 たら、標高348mの石尊山まであと少し。分岐を右に行き鉄塔の下に出ればエイド(20km地点)が待っていますので、ゴールに 向け水分・食料をしっかりと補給してください。 20kmコース トンネルの先をそのまま直進し、その先の分岐を左に入り、林道を石尊山に向かいます。ロードを駆け上がり、鉄塔下に出れば 20kmコース唯一のエイド(8km地点)がありますので、水分・食料をしっかりと補給してください。トイレも有ります。 30kmコース 20kmコース ここから再び30kmコースと20kmコースが一緒になります。エイドを出発した後は石尊山方面へ向かい山頂の手前を右に折れま す。気持ちよく走れるトレイルに戻りますが、ちょうど黄和田トンネルの上あたりに細く急な尾根をよじ登るような箇所があります ので、コース誘導員の支持に従い滑落等に気をつけて進んで下さい。さらに行くと平日はダンプカーが行き交う広い未舗装路、林 道大福山線に出ます。大福山方向へ向かい、展望台手前を右に降り梅ケ瀬渓谷ハイキングコースへ。ここから梅ヶ瀬川の河原ま でも気持のいいトレイルが続きますが、ハイカーも多くいる場所なので、立ち止まるなり、積極的に声をかけるなどしハイカーに 配慮をした走行を心掛けて下さい。河原に出たらお楽しみの川渡りです。何度も左岸と右岸を横断しながら進みます。再びロード に出て左にUターンするように坂を上ったら、あとひと息。赤い小さな鉄橋を渡り、ダメ押しの最後の急坂を上りきればゴールは もう目の前、誘導員の指示を守り踏切を渡ったら養老渓谷駅に設けられたフィニッシュゲート目指して、すべての力を出しきりま しょう。 ●こんなところに注意 ※集団で走っている時に先頭について行ってしまい、まったく表示板を確認しないで、気付いた時は集団でコースアウトして慌て て引き返す後続のランナーが意外と多くいます。コースはしっかり自分で確認して行く方向を見定めて下さい。 ※コース上には200∼300m間隔で白いテープが木に垂らしてあります。見失ったら分かるところまで必ず戻るようにして下さい。 ※コースとして使用するルートは一般のハイカーも通ります。横を通過する時や道を譲ってもらう時は積極的に声を掛けて下さ い。 ※コース周辺の山中にはイノシシや鹿を捕獲する檻や罠が仕掛けられていますので、道を外れないように注意して下さい。また、 万が一コースを外れ檻や罠を見つけたら、絶対に近寄らないで下さい(周辺に注意看板あり)。
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