寒さ厳しい毎日ですが、 「子どもは風の子」 お正月に雪が降り時の里山も銀世界となり、子ど 少々の寒さでも平気です。「先生外で遊んでく も達は大喜び!青組は、早速そり遊び開始!友だち る!」と言って、元気よく鬼ごっこや縄跳び遊 とどこまで滑れるか競争です。「僕の方が遠くまで滑 びなどが始まります。体を充分動かして遊んで れたよ!ヤッター!」「次は僕だって・・」。 いると、長ズボンがいつしか半ズボンになって いる子もいてびっくり。 そんなにぎやかな声に誘われ桃、赤、黄組も「そ り遊びがしたーい!」と身支度を整え園庭に。 寒い日になると、どうしても部屋にこもりが 青組のお兄さんが「一緒に滑ろうよ!」と「やさ ちになりますが、日光を浴びると体内にビタミ しく声をかけてくれ、異年齢一緒にそり滑りを楽し ン D が作られ、骨や歯を丈夫にしてくれるの みました。 です。また、戸外遊びは、機敏に行動する力や 危険を察知する力も身に付けていけるのです。 このようなことから、一年を通して戸外遊び また、足跡のない園庭をひたすら歩く子や雪だる ま作りなど、冬ならではの 遊びをいっぱい楽しみました。 を大切にし健康な体作り に気を付けています。暖 かな日があれば、冬の散 歩も計画しています。 今年一年の健康と安全を祈願して 1月9日(金) 地域の方や園児の祖父母の方に早くから準備をしていただき、時保育園にとって伝統ある行事「どん ど焼き」を天候にも恵まれ行うことが出来ました。各家庭からしめ縄を持ち寄っていただき燃える火を みながら、今年一年の健康と安全を保護者や地域の方々と共に祈願しました。そして、日本古来から伝 わる行事を、このように実施できる喜びをひしひしと感じながら、いつまでも継承されていくことを心 より願いました。 お正月遊びを楽しんだ後は、遊戯室で給食を食べました。みんな 揃って食べたぜんざいと中華そばは格別!おかわりいっぱいしまし た。これで今年も健康に過ごせること間違いなしですね!! 今月のねらい エルサも はねつきを するのよ! わたしたち かわいいで しょ!
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